上色見熊野座神社

一昨日、Facebook上に「上色見熊野座神社」の紹介記事がありました。

で、昨日訪ねて見たい衝動に駆られ、今朝出発することに相成りました。

旅程は通い慣れた梼原越え、三崎港～佐賀関～南阿蘇のルートです。



九州に渡り臼杵の磨崖仏を拝見し、後は目的地まで県道の山越えです。

夕方近く上色見熊野座神社鳥居口に到着、そこから参道を登りました。





杉林の間を苔生した長い石段を登ると、本殿が鎮座されていました。

拝殿にてお参りさせて頂いた後、更に裏手の山を穿戸磐に辿りました。





上色見熊野座神社さまとその杜は、神々しく素晴らしい空間でした。

お参りを終え、５分ほど走ると宿とする休暇村 南阿蘇に着きました。

職場訪問行

昨日の雨が上がり、今日は気持ちよく晴れました。

午前は職場で過ごし、昼食は知人Ｋ氏と共に摂り、

その後彼と他社の職場を３箇所訪問してきました。

おなばれ

朝、天神様のおなばれ(御神幸)と出遭えました。

雨が降っていたので、御輿にシートが掛けられ、

内街地区を氏子衆の手によって巡行しています。



明日は潮江地区のおなばれ、天神様の秋祭り^^

雨の日

雨降る今日は、修復が終わったばかりの Käferで出勤しました。



帰り道給油所へ寄り、スペアタイヤに規定より多い空気を充填。

それは我が Käferのウインドゥ洗浄は空気圧を要するからです。

フロントフッド内にあるスペアタイヤバルブからチューブを介し、

ウォッシャー液タンクの内圧を高め、洗浄液を噴射するのです。

温かな秋

三寒四温ならぬ三晴四雨の空模様が続きます。

今日も午後から蒸せ始め、天気は下り坂傾気味

予報は明日明後日と雨．．．それにしても温かい。

秋探しツーリング

昼前に給油所で燃料満タン後、196号線を別府峡まで、

その後高知徳島境の四足峠トンネル越え高の瀬峡へ。

高の瀬峡でアメゴ寿司昼食を摂り、暫し秋を愛でる。



それから木頭村を経て上那賀から酷道193号線に入り、

雨上がりの為道路は湧水と積重なった落葉と崩落石、

それに陰地の苔に苛まれつつも無事に海部まで辿る。

後は室戸まで55号線を快適に走り、最御崎寺に着く。

最御崎寺のやっこそうと岬灯台を観て、帰路に就く。



本日は走行距離275kmを７時間行程で走りきりました。

夕食前

生後10.5ヶ月になります。人の年齢に換算するとセブンティーンでしょうか。

永久歯が生え替わった頃だと思うのですが、まだまだ噛み癖が改まりません。

それでも少し自信が付いてきたのか、番犬らしさが備わってきたようです。

食事前のお座り、お手お替わり、待て、吠えなどの躾が何とか整いました。

岸壁にて

今朝、高知港のとある岸壁に社用で出向きました。

ここは荷揚げ場で鋼矢板やＨ鋼が仮置きされています。



岸壁には貨物船の接岸用タグボートが繋がれていて、

タグボートフェチにとり心地好いビューポイントです。



そういえば此処の海底には沢山のエガニが潜んでいて、

若かりし頃、夜潜ったことを懐かしく思い出しました。

アメリカフウ

街路樹に用いられることの多いアメリカフウ(北米・中南米原産)。

成長がとても早く巨木になる樹です。



　　　　　　

朝の散歩コース途中、桜並木の次に現れる

そのアメリカフウの落葉が始まったようです。



石畳上の楓葉に秋の深まりを感じました。

木瓜の花

四国では3～4月に咲くとされる木瓜の花ですが、

我が家では今時分からぼつぼつと咲き始めます。

木瓜の由来は、果実が瓜に似ていることから、

木瓜(もけ)が(ぼけ)に転訛した等諸説有ります。

秋口の切り戻しの後、赤い花が咲き始めました。