老後を如何に生きるべきか

これからの休日の過ごし方を如何に充実させるかを自問自答する前期高齢者．．．．．

還暦過ぎて中型～大型自動二輪免許を取得、休暇を利用して日本全国を走破。
その後は15年程維持した1966年式VW type-1と1971年式Vespa Rallyを手放し、
人生初となる660ccのオープンカーを求め、現在fan to driveを良しとしている。

もうすぐ４度目の定年となるを自覚し、倹しき年金生活を覚悟する所存ですが．．．．．
定年後の日常にあって、果たして私に何ができるのか何をなすべきなのか．．．．．
長く勤労オンリーで生きてきた私には仕事以外のことは全く不得手なことばかり、
老後の生き甲斐となる趣味や特技、一日を充足させるスケジュールも組めない。

そんな私ですが最近ボケ防止効果も期待してコントラバスを習い直し始めたり、
足腰を鍛え同年代の方々とのコミュニケーションが図れる登山に参加しました。

休日を如何に過ごすか、それは意義の有無ではなく覚醒した自分がそこに在り、
一日のタイムスケジュールを認知肯定する自分自身を納得させることなのかも。

休日の今日は散歩と機械の修理費支払いとコントラバスレッスンと歯科検診と
オープンカーS６６０の幌の光触媒撥水コーティング等、佳き一日を送りました。



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