二日間の冬期講義「哲学への階段」をとっていたので、本日は初日を受けました。
まずはは西洋古代の哲学者、アリストテレスやプラトン、ソクラテスから始まり、
日本古典の清少納言、紫式部にみられる批評や哲学的要素についても学びました。
哲学という学問は、あまりよく理解してない分野ではありましたが、受けてみると
正解がない学問ではありますが、なかなか内容に興味深い面白い講義でありました。
言い換えれば、一度自分の頭の中をリセットして、その後再構築するような感じの
まるで、それは積み木を一から組み直すような、そんな感じの学問だと感じました。