cheeze_art's blog

The life as the diehard

vespaガス欠後

2019-08-10 11:49:23 |  Käfer&Bonneville&Vespa&S660&Monkey
夏季休暇初日、午前の涼しき内にとvespaを出し、
義母の様子見に15㎞ほどツーリングしてきました。

様子見を済ませ帰ろうとした際、なんとガス欠、
リザーブにしてエンジンを掛け走り始めましたが...

暫く走るとエンジンストール、高架下の陰にて
プラグを確認、リスタートを試みるも動じない。

プラグの火花は確認するも、プラグホールから
ガソリン臭が余りしてないような感じです。

暫くプラグホールを開けたままキックを繰り返し、
ガソリン臭がし始めた時点でプラグ装填し、
キックを踏むとエンジンを掛ける事ができました。

しかし5㎞ほど走ると、またエンジンストール。

日陰ある処まで車体を押し、都合3度プラグ脱着、
キック踏みを繰り返し、自宅3㎞手前で遂にダウン。

それから自宅まで歩道の陰側を選び手押しで移動、
炎天下の下、何とか自宅まで辿り付いた次第です。

推測するに今回の不調原因はタンク内残量が少なく、
長期間不動後、その錆がリザーブに切り替えた際、
キャブレター内で詰まったことだと推察されます。

対策はタンクからキャブレターまでの配管途中に
フィルターを設けキャブレターのオーバーホール
を行うことで何とか解決出来そうです。




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