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茶山庵から

無職の茶山人が日々の退屈な内容と趣味の事柄を綴っていきます

世界献血者デー/オランダ

2013年11月30日 | World Topics
2013.11.30 土曜日 曇
 今日も一日曇ってました。気温は少し上がって14度近くになりました。
ゆっくり起きて、娘と博多駅に向かいました。私は切手の即売会、娘は博多阪急へ。アオヤマスタンプでちょっとした買い物をして、パインスタンプからは無料で良いものをいただきました。葉書がやけていて売り物にならないからということです。1時間くらいして娘と合流し、原田泰治さんのカレンダーを探しました。見当たらないので、店員さんに確認すると取り寄せていないとのこと。ここに無ければ直接取り寄せるしかありません。昼食にスパゲティを食べて帰宅しました。

 明日の郵趣会のコレクション拝見は私が当番なので、その準備をしました。一部をスキャンして支部報担当者に送信しました。
 けしいんオークションの処理をようやく終わらせました。明日発送です。

 夜になって、長男が戻ってきました。

 今日の画像は、11月分のワールドトピックスから今年6月17日に発行されたオランダの世界献血者デーで「血液型の発見から始まった輸血革命」です。
 6月14日は、ABO式血液型を発見したカール・ラントシュタイナーの誕生日であることにちなみ、“世界献血者デー”に指定されています。ラントシュタイナーは、1868年6月14日、ウィーン生まれで、1900年に現在のABO式血液型の原型(1901年の論文発表時点では、AB型を除く3タイプ)を発見しました。これにより、安全かつ学理的な輸血が可能となり、その業績により、1930年にノーベル生理学・医学賞が授与されています。世界献血者デーは、献血者に感謝するとともに、輸血用血液の世界的な需要が高まる中、献血活動に協力するボランティアに敬意を表し、その活動を広く周知するための日で、さまざまなイベントが行われています。第1回の世界献血者デーは2004年6月14日に開催されました。第10回目の節目に当たる2013年の世界献血者デーに際して、オランダが発行したこの記念切手は、トランプのクイーンとキングをイメージしたデザインで、“愛の献血”を象徴するものとして、ハートと血の1滴が組み合わされています。



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