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茶山庵から

無職の茶山人が日々の退屈な内容と趣味の事柄を綴っていきます

切手誌創刊号

2011年08月29日 | 文献
2011.8.29 月曜日 晴
 今日と明日は夏季特別休暇の残り2日です。すこしゆっくり起きました。
 11時から母のケアマネージャーさんとヘルパーをお願いする会社の方たちとの話し合いがありました。9月から毎週3回来ていただき、食事と部屋の掃除を中心にやっていただくことになりました。これで一安心です。

 昼過ぎに、二男の壊れた自転車と、古い娘の自転車をゴミ処理上へ持って行きました。ついでにガソリンを入れました。久住から別府のドライブだけの燃費を計算すると、リッター10kmをほんのちょっとだけ超しました。これだけ走ると嬉しいですね。
 夕方からは、買い物を出かけました。居間に置いているソファーの足が畳を痛めているので、その対策用品と電器店で8月まで有効の500円金券を使うためです。ソファーの方は、マットとキャスター止めを購入、金券はブルーレイディスクを買ってきました。

 今日届いた手紙はクレジットカードの請求書だけ。こんなの要らないなぁ。

 今日の画像は、先日送られてきた「切手」誌の創刊号です。創刊号は昭和28年3月1日に全日本郵趣連盟の機関誌として発行されています。全日本郵便切手普及協会では無かったんですね。知りませんでした。全4ページで、2ページ目は「研究 郵便切手の誕生」三井高陽氏、3ページ目は全日本郵趣連盟規約、4ページ目は同規約の英文となっています。表紙の最後はこう書いてあります。「全日本郵趣連盟は郵政省の支援によって発足したが、これは飽く迄も全日本の切手蒐集家のものであって、その運営は蒐集家が行うものであり、郵政省が行うものではない事を此処に明らかにしてをく。



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日本鉄道旅行地図帳歴史編成『朝鮮台湾』『満州樺太』

2009年11月23日 | 文献
2009.11.23 勤労感謝の日・月曜日 晴
 今日は太宰府にある九州国立博物館に行ってきました。現在開催中の「古代九州の国宝」展を見るためです。特別展はだいたい2ヶ月くらいやってますが、これは1ヶ月で終わりです。祝日なのでそれなりの人出でした。
 帰りは天神に出て、娘と合流しました。いつものようにデパートのサンリオショップによって書店に回りました。本1冊に雑誌7冊を買いました。また、カレンダー2点も買ってきました。例年買っているカレンダーはあと2つです。
 毎年使っている手帳が見あたらないので、別のところを探したところ発見しました。

 買ってきた雑誌の中に「日本鉄道旅行地図帳歴史編成『朝鮮台湾』『満州樺太』」があります。これは、終戦前の鉄道路線に全駅名を記載しているものです。当時の郵便局の地名を見る上でも有効な資料と思うのですが、いかがでしょう。1冊680円という価格設定も嬉しいです。

 と言うことで、今日の画像は、この冊子の表紙です。

今日読み終えた本。今月の6冊目(今年81冊目)
「エーゲ海の頂に立つ」、真保裕一著、集英社文庫刊



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東京都全郵便局索引

2009年01月26日 | 文献
2009.1.26 月曜日 雨
 一日中雨でした。気温も低いままです。
 仕事の合間に郵便局に行ってお年玉切手シートに交換しようと思ったのですが、その時間がありませんでした。

 予定では明日納品だった「東京都全郵便局索引」が本日納品されました。明日以降、発送の諸準備がありますので、あと少し待って下さい。

 今日は旧正月ですので、長崎ランタンフェスティバルが始まりました。今のところ2月7日(土)に行くつもりです。この日、長男は熊本で国家試験があるので、途中で合流しようか、と話しています。

 今日の画像は、「東京都全郵便局索引」の表紙です。



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戦後の郵政資料 第5巻

2008年03月15日 | 文献
2008.3.15 土曜日 晴 母入院40日目、通算111日目
 午前中に眼科に行って、今までよりも濃度の濃い(?)目薬にしてもらいました。今年はなかなか花粉症がきついです。
 昼過ぎから、古本屋を2軒回ってから天神に行きました。バスカードを使って同じ名前のバス停から乗り継ぐとバス代が最大80円割引になるのがちょっと嬉しいですね。探していた本が4冊も100円だったのも嬉しいことでした。

 行徳国宏さんの自費出版「戦後の郵政資料 第5巻 昭和52年1月~64年1月」が届きました。単純な資料をまとめたものですが、こういうのが貴重で重宝するんですよね。戦後とありますが、この昭和64年1月までで終わりだそうです。平成に入ってすでに20年目ですから、平成時代もこういう資料集が欲しくなるような気がします。欲しい方はジャパンスタンプさんのHPからどうぞ。
 今日の画像は、上記の本の表紙です。表紙の年賀葉書は何だろうかと思ったのですが、切手シートが当たった際に、クジ部分を切り取らなくても良くなった最初の年のものでした。ああ、この年からだったかぁ、と思い出した次第です。

今日読み終えた本。今月の4・5冊目(今年15・16冊目)
「消えた街道・鉄道を歩く地図の旅」、堀淳一著、講談社+α新書刊
「上野駅13番線ホーム」、西村京太郎著、光文社カッパ・ノベルス刊



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切手 収集と鑑賞

2007年11月23日 | 文献
金曜日 勤労感謝の日 晴
 嫁は仕事絡みで早朝から出張しました。娘とどこかへ出かけようかと話していましたが、母の足が悪いままなので止めました。
 でも、ちょっとは出かけようとすると、娘は友だちのところへ遊びに行ったようなので、一人で天神に出かけました。

 1週間前に天神ロフトが開店しましたので、見に行ったところ、入店するのに行列が出来ていて、入場制限をしていました。並んでまで入りたいとも思いませんので、いつものように書店を回ってきました。
 丸善が入っているフロアの一部に倒産した某英会話教室がありましたが、そこがイベントコーナーになり、カレンダー売り場と古書展になっていました。昭和32年に発行された三井高陽著「切手 収集と鑑賞」(現在教養文庫)が300円だったので買ってきました。また、外国切手3種が袋に入って200円というとんでもない値段で売っていました。
 今日の画像は、買ってきた本の表紙です。

今日読み終えた本。今月の5冊目(今年90冊目)
「遙かなるクリスマス」、さだまさし著、講談社文庫刊


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うめ2008

2007年11月18日 | 文献
日曜日 晴
 段々と寒くなってきました。母が風邪気味なので、昨夜ファンヒーターを出して使い始めました。今日は残りのファンヒーターとストーブを出し、灯油を買ってきました。昨シーズンは1リットル69円だったのが、今日は88円に上がっています。18リットル当たり342円の値上がりです。少しでも安いところを探さなくてはいけません。

 在宅で仕事をするために、机上を広くしなくてはいけません。広くなったのは3時過ぎのことで、それからはセッセと仕事をしてます。終わるのは深夜になりそうです。

 先週後半にいろいろと届きました。その中の一つに「うめ2008」があります。かなりの労作と思います。これだけの内容を個人のレベル(会社ではないという意味)で作ってあることにビックリします。2500円を惜しんで、勝手にコピーして他人に渡してはダメです。HPがあるのですが、現在のところ何年も更新されていませんが、問い合わせのメールは出来ます。
 また、日本郵便から年賀切手とふるさと切手・愛知港も届きました。年賀切手を見てビックリです。50円と寄付金付きは2つ折りです、と言う断り書きはありましたが、まさか、左6:右4で折ってくるとは思いませんでした。銘付き10枚を取ると、折れが入るわけです。困ってしまいました。

 今日の画像は、「うめ2008」です。


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林式郵便葉書押印機による印影について(後編)2007

2007年08月29日 | 文献
水曜日 曇
 朝方雨が少しだけ降りました。明日は雨の予報です。

 郵便局に行ったら、民営化に向けての数冊の小冊子がありました。「どうなるの?郵便」の中に、昨日書いたエクスパックの交換に関して載っていました。一覧表があるのですが、ピンと来ない一覧表です。私なりに判断すると、次のように読み取れます。民営化後のことです。
1.公社発行のエクスパックを切手類に交換すると、手数料なしで交換できます。
2.公社発行のエクスパックをエクスパックに交換すると、手数料が必要です。
3.民営化後のエクスパックはエクスパックのみ交換が出来ますが、手数料が必要です。切手類への交換は出来ません。
 一覧表の欄外に、民営化後は切手類からエクスパックへの交換もできなくなくなります。と記載してあります。
 切手から葉書へ、葉書から切手への交換に関しては何の記載もありません。果たしてどうなるのでしょうか。
 郵便局の記載机に、ゆうパックの伝票サイズのフォルダがあり、中に伝票1枚とパンフレットが入っていました。5部持ち帰ってきました。

 帰宅すると、厚めの冊子小包が届いていました。長崎在住の関さんの新刊「林式郵便葉書押印機による印影について(後編)2007」です。B5版325ページの大冊です。刊行の都度送っていただいています。送っていただけるような貢献は何もしていないので、毎回恐縮しております。今日の画像は、この文献の表紙です。


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戦後の郵政資料第4巻

2007年03月12日 | 文献
月曜日 晴
 昼過ぎには終わるかな、と期待していた仕事は回りの準備不足等から遅れてしまい、結局19時でした。

 行徳さんの労作「戦後の郵政資料第4巻-昭和43年~昭和51年-」が届きました。昭和43年は15円コイル切手やNIPPON字入り1円切手の発行から昭和51年のカラーマーク入りまでのいろんな郵政資料がまとめられています。巻末資料としては、郵便機械化関連資料等読み物としても興味深いものがあります。次の第5巻で完結だそうです。今日の画像は、この本の表紙です。

今日読み終えた本。今月の4冊目(今年12冊目)
「羽越本線 北の追跡者」、西村京太郎著、徳間書店刊TOKUMA NOVELS刊


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