
2025(R7)年5月29日 木曜日 曇
ずっと曇り空でした。朝は19度で最高24度でした。
トイレの水漏れの件でリフォーム会社に電話をして、状況を伝えました。恐らくバルブ弁の劣化だろうという事で、トイレのメーカーと型番を伝えました。
叢書33巻の校正が一段落しましたが、刊行予定はまだ未定です。と言うことで、尾長鶏のパート43の準備をして一次選び出しをしました。500gが124gになりました。続いて、パート44の一次選び出しをして、500gが126gになりました。その中で、小型印を押したものが出てきました。
ジャパンオークションを見直すと、欲しい物が1点増えて3点になりましたので、僅か3点ですがメール入札しました。
郵趣が届きました。また、一昨日注文したトナーが届きました。東京の会社ですが、愛知県発送でした。
今日の画像は、3月から使用を開始した風景印その4(最後)です。左から21日から新規使用の福岡県「玄界島」局で、玄界島を背景にカモメ、漁船、鷹を描いています。24日から新規使用の栃木県「蒲須坂駅」局で、郵便局と駅が一体となった駅局舎と後方にそびえる那須連山、さくら市の花「さくら」、特産品の小麦とともに伸びていく線路を描いています。28日に改正した大分県「大分東浜」局で、かぼすを外枠に、県のマスコットキャラクターめじろん、かぼす、しいたけ、さざんかを描いています。
と言う事で、下の画像は、今日出てきた小型印で、北海道苫小牧局で使用された「苫小牧開基80周年記念・住宅博覧会」です。小型印に関する告示は不明ですが、昭和28年8月13日から23日まで寒冷地向住宅博覧会が開催されているようです。戦後の小型印資料は「戦後初期の小型記念スタンプ集」に1952年7月上旬までがまとまっています。また、足利郵趣会が昭和38年12月に刊行した「特別通信日附印目録(戦后編)」があり、これにはこの小型印も載ってるはずです。この資料は持っているはずですが、行方不明です。