
今日も良い天気でした。朝は昨日と同じくらいの12度でしたが、日中は24度まで上がりました。
今日娘は学校です。歓迎遠足でしたが、中止が決まっていて映画鑑賞になったそうです。
私は嫁と県立美術館で開催中の印象派展を見に行きました。見たあとは福岡中央局で新切手を購入し、昼食を食べ書店でのんびりと本選びです。昼食時に娘にメールをしてたので、書店で合流しました。
天神では市役所広場では熊本県の市や町が特産品の販売をしていました。街頭では高校生があしなが育英会も募金活動をしていました。ともに応援したい団体です。
3連休ですが土曜日なので配達があります。昨日の分も含めていろいろ届きました。けしいん誌、福生市のSさんから、東京のMさんからも。Mさんからは四日市西局のIJP機械印狙いでしたが、ローラー印でした。また、2回目の博多北局のIJP機械印はまだですが、今度は和文機械印です。
今日の画像は、4月分のワールドトピックスから昨年8月13日に発行された韓国の2015澤陽世界竹博覧会で「ヒーリングと体験を融合した博覧会」です。
世界には1,500種余りの竹がありますが、朝鮮半島にもともと自生していたのは真竹、淡竹、孟宗竹を中心に19種ほどでしたが、現在では、156種が確認されている。韓国では、今回の博覧会が行われる全羅南道の渾陽などの湖南地方と晋州・巨済などの嶺南地方が主な産地ですが、このうち渾陽は、韓国全体の竹林面積の約34%を占め、竹の里として有名です。このため、現地には竹工芸品の展示や販売、工芸体験などを通じ、竹文化の伝統を継承・振興を目的とした韓国竹博物館が設立され、同館が現在地の川辺里に移転した1998年以降、毎年、全国の竹製品の品評会などを含む竹祭りが行われてきました。今回の博覧会は、それを国際イベントとして大幅に拡大し、「竹の森で見つけた緑色の未来」をテーマに、強い成長力を持つ竹の可能性を追求し、竹への関心を世界的に高めることを目的として開催されたものです。竹緑苑をメイン会場の“屋根のないテーマ館”として、さらに生態館、歴史館、科学館などが設けられました。切手は4種連刷で様々な竹の風景を取り上げてますが、竹の香りのする用紙に印刷されているのが最大の特色となっています。