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茶山庵から

無職の茶山人が日々の退屈な内容と趣味の事柄を綴っていきます

「マックスとモーリッツ」150年/ドイツ

2015年11月28日 | World Topics
2015.11.28 土曜日 晴・曇・雨
 未明まで小雨が降っていたようです。朝は8度まで下がり、最高12度くらいでした。
 少し朝寝をして、福岡中央局に行き、最近の新切手とフレーム切手を買ってきました。世界遺産に指定された明治日本の産業革命遺産フレーム切手13種も全部販売中でした。それから博多駅近くで開催中の即売会に行き、少しだけ買いました。また、コインを整理するためのコインホルダーも買いました。博多駅の丸善で新しい図書カードを購入しました。さらに、電器店により、生ディスクを買って帰りました。

 帰宅後は、机上の整理をしながら日記を書いてました。
 今日、長男の誕生祝いをする予定でしたが、仕事の都合で延期になりました。
 兄から手紙が届いたと思ったら、仕事絡みの飲み会の案内状でした。

 今日の画像は、11月分のワールドトピックスから2015年4月2日に発行されたドイツの「マックスとモーリッツ」150年で「ヴィルヘルム・ブッシュのブラックユーモア」です。
 『マックスとモーリッツ』は、ドイツの画家・詩人のヴィルヘルム・ブッシュ(1832-1908)が1865年に発表した絵本で、2人の悪童による7件のいたずらで構成されています。その独特の絵のタッチと、韻を踏んだ対句形式で進行する毒気の強い内容の絵本は、各国語に翻訳され、ドイツを代表する本となりました。およそ100種類のドイツ語方言にも訳され、ドイツ語の名言がたくさん生まれています。また、その後のヨーロッパの漫画にも大きな影響を与えたといわれています。



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香港特別行政区基本法成立25年/中国香港

2015年11月01日 | World Topics
2015.11.1 日曜日 曇・雨
 朝からずっと曇り空で、夕方から雨になりました。朝は10度まで下がり、最高17度くらいでした。
 朝夕は冷え込んできたので、子供たちと扇風機の片付けとファンヒーター取り出しをしました。扇風機は、羽根等を分解するのが私、洗うのが二男、水気を拭くのが娘、そして箱に収めるのが私、戸袋に収納するのが二男でした。エアコンはありますが、我が家の暖房器具はファンヒーターです。
 その後、娘は九州国立博物館へ美の国日本展を見に行きました。年間パスポートを作ると言って、年会費代を取られました。私は、今日の郵趣会で提案するスタンプショウはかたの反省をまとめました。
 お昼頃に家を出て、福岡中央局でサンダーバードのフレーム切手を買いに行きました。すると、長崎県、大分県、鹿児島県など九州各地のフレーム切手が何種類もありました。サンダーバードだけでなく、たくさん買ってしまいました。

 郵趣会では、スタンプショウはかたの反省点を確認し、来年に向けての課題も確認しました。

 帰宅後は、支部報の発送準備、支部ブログのアップ等をすませました。そして、貯まっている日記をまとめ、なんとか10月12日から10月18日分をアップしました。

 今日の画像は、10月分のワールドトピックスから2015年4月2日に発行された中国香港の香港特別行政区基本法成立25年で「揺らぐ一国両制」です。
 英領香港は1997年7月1日から“中国香港”となり、中華人民共和国の特別行政区として、50年間(2047年6月30日まで)、英嶺時代の社会・経済制度が維持される(一国両制)こととなりました。中国国務院は、2014年6月10日の「一国両制」に関する白書で、香港は中国政府の管轄下にあり、「完全な自治権」を持っているわけではない、また、香港の議会の決定を全人代が覆すことができるなどと発表し、中国政府が香港に対して強い権限を有することを強調しています。この記念切手は、1.7ドル切手に添馬艦発展工程、2.9ドル切手に香港と中国本土を結ぶ深訓漕公路大橋、3.7ドル切手に香港返還のシンボル金紫荊解塑、5ドル切手に新界の大輔回蹄紀念塔をそれぞれ描いています。




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オットー・フォン・ビスマルク誕生200/ドイツ年

2015年10月31日 | World Topics
2015.10.31 土曜日 晴
 朝は曇っていましたが、昼前からは良い天気になりました。朝は13度、最高18度と今日も肌寒い一日でした。
 休日なのに、9時過ぎには仕事場に行きました。貯まっている仕事を片付けて、1時頃帰りました。ふぅ。帰り道で、毎日使っている水筒を買って帰りました。
 帰宅後は、机上の整理をしましたが、なかなか捗りません。睡魔との戦いでもあります。

 今日はたくさん届きました。郵趣11月号、JAPEXの小型印実逓便、定期刊行物、28日に出た年賀切手類、全国市町村要覧平成27年度版等々。
 全国市町村要覧平成27年度版は、毎年この時期に刊行されています。全国市町村の合併、市制施行などの沿革が記載されています。買い始めた頃は、まだまだインターネット環境は整備途中で、こういう資料が一番でした。

 今日の画像は、10月分のワールドトピックスから2015年4月2日に発行されたドイツのオットー・フォン・ビスマルク誕生200年で「ドイツ帝国の建国者」です。
 “鉄血宰相”として、1871年のドイツ統一を主導したオットー・フォン・ビスマルク(以下、ビスマルク)は、1815年、プロイセン王国東部シェーンハウゼンのユンカー(地主貴族)の家に生まれました。切手は、ここから起算して200年になるのを記念して発行されたものです。大学で法学を学んだ後、1847年、プロイセン連合州議会の代議士として、政界人りした。1851年、ドイツ連邦議会プロイセン全権公使となり外交官に転身。1861年、国王ヴィルヘルム1世が即位すると、翌1862年プロイセン首相に任命され いわゆる“鉄血演説”を行い、軍拡の必要性を訴えました。1864年、デンマークと戦って勝利を収めた後、プロイセン主導の北ドイツ連邦を樹立することに成功しました。その後、1871年1月、ヴェルサイユ宮殿で南ドイツ諸国を含む統一国家ドイツ帝国の樹立を宣言し、ヴィルヘルム1世をドイツ皇帝に即位させました。しかしヴィルヘルム2世がドイツ皇帝・プロイセン王に即位すると新皇帝と意見がかみ合わず、1890年3月に首相を辞任。失意のうちに1898年7月30日に亡くなりました。



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エルトウールル号遭難125年/トルコ

2015年10月30日 | World Topics
2015.10.30 金曜日 曇・雨
 一日中曇っていて、小雨も少し降りました。朝は15度で最高18度と肌寒い一日でした。
 今日の書類提出対象は最大140件になりますが、今日の提出は10数件です。やはり、提出締切日がピークでしょう。他にもいろいろと仕事が貯まってしまい、一応9時前に帰途につきました。

 今日から東京ではJAPEXが始まりました。行きたいですねぇ。
 今日届いたのは、定期刊行物とDMだけでした。

 今日の画像は、10月分のワールドトピックスから2015年4月1日に発行されたトルコのエルトウールル号遭難125年で「日本とトルコ 友好の原点」です。
 1889年、オスマン帝国政府は、1887年の小松宮彰仁親王のイスタンブール訪問の答礼として、オスマン・パシヤをスルターンの正使とする親善訪日使節団の派遣を決定。あわせて、軍艦エルトウールル号の航海演習を行うこととしました。1889年7月14日、イスタンブルを出港したエルトウールル号は1863年建造の木造老朽艦で、苦難の航海後、1890年6月7日、横浜に入港、同月13日、親書と勲章を明治天皇に奉呈し、任務を果たしました。帰国は台風の季節であり、天候を理由に帰国の延期を勧告したものの、9月15日横浜を出港、翌16日、熊野灘を航行中、暴風雨に遭い、紀伊大島の樫野埼に連なる岩礁に激突して座礁、沈没しました。これにより、司令官オスマン・パシヤをはじめとする600名以上が海へ投げ出され、生存者はわずか69名でした。大島村(現串本町)樫野の住民は、乏しい蓄えの中から浴衣などの衣類、卵やサツマイモ、ニワトリを供出。明治天皇は、政府に対し、可能な限りの援助を行うよう指示し、全国から多くの義摘金・弔慰金も寄せられました。生存者は、10月5日、東京を出航した日本海軍の「比叡」と「金剛」に収容され、翌1891年1月、無事、イスタンブルに生還しました。一連の事件は、その後の、トルコ国民の親日感情の端緒となりました。



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聖骸布公開/バチカン市国

2015年09月29日 | World Topics
2015.9.29 火曜日 晴
 良い天気が続きます。朝は21度で、28度まで上がりました。
 今日も昨日の書類の後処理がありますが、何かとやることが多く、仕事を持ち帰ることになりました。自宅で6分の3を処理しできました。とりあえず、明日必要な分だけは処理できたことになります。

 いつもなら先週届いていた、けしいんオークションの原稿依頼が本日届きました。〆切りは明後日の木曜日です。ま、どうにかなるでしょう。
 郵趣10月号を初め、定期刊行物が4冊届きました。郵趣は今号で800号ですが、特に800号を祝うような記事はありません。それよりもJAPEXの方が大切でしょう。今日届いた別の雑誌も800号を迎えました。それは岩波書店のPR誌「図書」です。こちらは800号の記念誌です。

 今日の画像は、9月分のワールドトピックスから今年2月19日に発行されたバチカン市国の聖骸布公開で「イエス・キリストの遺体を包んだ布」です。
 聖骸布とは、イエス・キリストが礫刑に処せられて亡くなった後、その遺体を包んだとされる布で、現在では、イタリア・トリノの聖ヨハネ大聖堂に保管されている“トリノの聖骸布”のみが存在します。通常はレプリカが聖骸布博物館に展示されていますが、大聖年にあたる2000年と聖骸布の修復作業後の2010年に一般公開されました(2010年7月21日に紹介)。2015年はサレジオ修道会創立者である聖ヨハネ・ボスコ(1815-1888)の生誕200年にあたっていることから、6月21日・22日の両日、教皇フランシスコがトリノを司牧訪問するとともに、記念行事の一環として、4月19日から6月24日まで、聖骸布の特別公開が行われました。この記念切手は、その周知を兼ねて同年2月19日に発行されました。なお、1988年に放射性炭素年代測定の結果、聖骸布に用いられている布は1260年から1390年の間に作られたものと推定されるとの結果が出ています。



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第3回国連防災世界会議/ハンガリー

2015年09月28日 | World Topics
2015.9.28 月曜日 晴
 今日も良い天気でした。朝は20度を下回り、最高29度まで上がりました。
 昨日、ギリギリになってようやく出来た書類にミスはありませんでした。今日からはその書類の後処理が必要ですが、とりあえず6分の1をしました。午後からは出張で外回りをしてきました。

 仕事上での書類作成は出来ましたが、スタンプショウはかたに向けての作成はまだまだです。とりあえず、来週日曜の例会でやるDMの中身作成が全然です。また。出品する「オーランド」のリーフ作成も止まったまま。〆切りがギリギリまでならないと手を付けないという性格は直りませんねえ。

 内田康夫氏の浅見光彦クラブ会報が届きました。内田氏の病状があまり良くないようですね。今年で81歳になりますので、あちこちにガタが来ることではありますね。好きな作家の一人ですから大事にして欲しいです。「けしいん」誌も届きました。スタンプショウはかた2015に出品作品も早々に送られてきました。

 今日の画像は、9月分のワールドトピックスから今年2月19日に発行されたハンガリーの第3回国連防災世界会議で「震災の経験と教訓を仙台・東北から世界へ」です。
 国連防災世界会議は、国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議です。第1回会議は1994年5月に横浜で開催され、自然災害の防止とその備え、減災に関するガイドラインとして「より安全な世界に向けての横浜戦略(横浜戦略)」が採択されました。第2回会議は2005年に神戸にて開催され、「横浜戦略」を見直すとともに、以後10年の国際的な防災の取組指針である「兵庫行動枠組」が策定されました。2015年の第3回会議は、「兵庫行動枠組」の期間満了を受けて、2015年3月仙台で開催されました。会議では「兵庫行動枠組」の見直しと、以後15年(2016-30年)の防災に関するガイドラインとして、災害による死亡率や被災者数の削減目標を盛り込んだ「仙台防災枠組」等が策定されました。会議に合わせてハンガリーが発行したこの記念切手は、噴火、津波、竜巻などと歪んだビルなど、災害の被害をイメージした図案となっている。日本でも3月13日に記念切手が発行されています。

今日読み終えた本。今月の3冊目(今年50冊目)
「和算忠臣蔵」、鳴海風著、小学館刊



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リオデジャネイロ五輪/ブラジル

2015年09月27日 | World Topics
2015.9.27 日曜日 晴
 良い天気になりました。朝は21度で最高28度まであがりました。
 10時半頃まで寝てました。遅い朝食を食べて、校正がすんでいない書類を持って仕事場へ行きました。あちこちに小さなミスがありましたが、なんとか2時頃には出来上がり、3時頃までかかって準備は終了しました。

 帰宅後はのんびりとしてました。今日は中秋の名月なので、団子を買いに行ったりしました。夜、雲が出たりしましたが、おおむね晴れて、まん丸お月さんが見えました。24日から26日までの日記をアップしました。

 予定通りにサントリーからプレモルの2箱目が届きました。1箱に350ミリリットル3本入りです。

 今日の画像は、9月分のワールドトピックスから今年2月2日に発行されたブラジルのリオデジャネイロ五輪で「工事の遅れによる開催不安」です。
 2016年の夏季五輪は、8月5日から21日まで、ブラジルのリオデジャネイロで開催されます。ブラジル国内および南米大陸での夏季五輪の開催は、これが最初のことです。切手は、2012年の夏季五輪開催地となったロンドンの象徴として、ウェストミンスター地区とタワーブリッジを、リオデジャネイロの象徴としてボン・ヂ・アスーカルと巨大なキリスト像のあるコルコバードの丘を、左から順にシルエットで描くことによって、2012年のロンドンから2016年のリオデジャネイロヘの変遷をお表現しています。




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国際光年/イタリア

2015年08月31日 | World Topics
2015.8.31 月曜日 雨
 朝から降ったり止んだりの一日でした。気温も上がらず、朝の22度から最高25度でした。
 1週間ぶりの出勤です。何人もの同僚から入院の心配をしていただきました。今日までは何となくのんびりとしていて、明日からの本格的な仕事の準備をいろいろとしました。

 今月入手したフレーム切手等の整理が出来ないままです。なかなかその気になりません。
 郵趣サービス社からフィラメイト9月増刊号が届きましたが、いつものように買いたいものはありません。

 今月は旅行と入院のおかげで13冊読むことが出来て、今年47冊読みました。これは昨年1年間で46冊だった冊数を超しました。2010年までは年間100冊読んでましたが、それ以降は50~60冊に減っています。

 今日の画像は、8月分のワールドトピックスから2015年1月26日に発行されたイタリアの国際光年で「光と光技術の国際年(IYL2015)」です。
 2015年は、光科学に関するメモリアル・イヤーが複数重なった年なので、2013年の国連総会は、“光と光技術の国際年(IYL2015)”とすることを宣言しました。これを受けて、ユネスコを中心に、“国際光年”の各種記念事業が展開されることになりました。この記念切手も、そうした記念事業の一翼を担うものです。わが国では、日本学術会議の総合工学委員会ICO分科会が各種の活動を推進することになっています。



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テンジン・ヒラリー・エベレストマラソン/ネパール

2015年08月30日 | World Topics
2015.8.30 日曜日 曇
 朝からずっと曇り空で、朝の23度から最高28度まで上がりました。
 今日はみんな休みでしたが、9時頃になって長男が緊急呼び出しで熊本へ出かけました。植木から水俣へと回るようです。嫁と娘は昼前から実家へ出かけました。

 現在使っている髭剃りの替え刃を買おうかとネットで調べると、それなりの価格がします。本体自体も10年近く経っているので買い換えるかなとネット調査をして、近くの大型電器店で実物調査と価格を見ました。外に出たついでに髪を切ってきました。帰宅後、ネットで髭剃りを注文しました。明後日には届くようです。

 昨日送信したパソコン郵趣部会の原稿の画像の解像度を上げて欲しいとのことで、スキャンをし直して送信完了です。
 いろいろと処理することが貯まっていますが、とりあえず8月24日からの日記をアップしました。

 今日の画像は、8月分のワールドトピックスから2014年12月19日に発行されたネパールのテンジン・ヒラリー・エベレストマラソンで「世界最高峰での過酷なマラソン大会」です。
 “テンジン・ヒラリー・エベレストマラソン”は、1953年5月29日、ニュージーランド人登山家のエドモンド・ヒラリーとシェルパ族の山岳ガイド、テンジン・ノルゲイがエベレスト初登頂を達成したことを記念し、2003年以降、毎年5月29日午前8時48分(エベレストの標高8,848mにちなむもの)にスタートする世界最高所のフルマラソンです。また、ランナーたちと下山する登山客が交錯する独特の光景でも知られている。切手に取り上げられた2014年の大会では、英国、カナダ、オーストラリア、中国、ドイツなどからの外国人を中心に約150人で、地元ネパールのスディップ・クグルン・ライ(26歳)が3時間42分9秒で優勝しました。このため、今年の大会は、4月25日に発生したマグニチュード7.8の大規模な地震のため、5月29日に実施することが不可能となり、10月5日に延期して行われることとなりました。



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エクスフィーナ2014/チリ

2015年08月29日 | World Topics
2015.8.29 土曜日 曇・雨
 昼前から小雨が降り始め、ずっと降ったり止んだりしてました。気温は一日変わらず、23度から26度くらいでした。
 嫁と二男は出勤、娘も学校なので、家にいるのは長男と私だけです。その長男も深夜に電話が入り、3時頃会社へ行ってきたそうです。さらに昼前に会社へ行って来ると言って出かけ、小1時間で戻ってきました。台風15号の影響のようです。

 昼過ぎから福岡市美術館で開催中の「肉筆浮世絵の世界」展を見に行きました。展示会場内に18歳未満入場禁止の春画コーナーもありました。この展覧会はここだけの展示なのでもったいないなぁ、と思います。図録を買って帰りました。

 夕食は久しぶりに5人揃いました。

 頼まれていたパソコン郵趣部会の原稿を書きました。5月にアップしている桑名局東方分室の収納印に関する内容です。葉書をスキャンして送信しました。
 郵趣9月号が届きました。フェロー諸島の特集があります。昨年までに発行された切手は揃っていますが、アルバム整理はまだです。全九州ジュニア切手展の出品募集も先月に続き掲載されています。テーマ別カタログ花切手編が出ますが、1975年に「テーマ別日本切手カタログ」と言うのが一時期出てました。知ってる人は少ないだろうなぁ。SEVENも届きました。

 今日の画像は、8月分のワールドトピックスから2014年10月14日に発行されたチリの<エクスフィーナ2014>で「チリの一番切手」です。
 “エクスフィーナ(EXFINA)”は、全国切手展のことです。記念切手の題材となった2014年の切手展は、チリ郵趣協会創立125周年の記念行事を兼ねて、2014年10月14-18日、チリの首都サンティアゴで開催されました。記念切手に取り上げられたのは、1853年に発行されたチリ最初の切手のうちの5センタヴォ切手で、クリストファー・コロンブスの横顔が取り上げられています。歴史的事実としては、コロンブスは現在のチリ国家の領域を訪れたことはありませんが、コロンブスは“アメリカ大陸の発見者”として尊敬を集めており、10月12日の“コロンブス・デー”(コロンブスが1492年にアメリカ大陸に到達した記念日)は祝日となっています。



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