
今日も良い天気です。朝は14度で、最高25度越えて夏日になりました。
世間の連休に誘われること無く、出かける予定はありません。
先日受け取ってきたパソコンのセットアップをしました。これまで長い時間がかかっていましたので、そのつもりでいたら短時間で終わりました。付属のエクセル等のソフトはネット上で登録して終了ですが、一太郎などのソフトはインストールする必要があります。何か面倒で先送りです。愛用している表計算ソフトの「三四郎」をHPで確認しました。1年後には元号が変わることで、その対応をするかどうかを調べました。その結果、今年2月でサポート終了になっていました。現在、Win10でも使っていますが、動作対象外となっています。エクセルを使わなかった最大の理由は、画面表示通りの印刷が出来ないことです。しかし、これからはエクセルを使うしかありません。これまでの三四郎ファイルをエクセルファイルに変換して、新しいPCに移そうと思います。結構な時間がかかると思います。
5年前に娘の応募したルーズリーフの使い方キャンペーンで最優秀賞に選ばれた時の賞品「ルーズリーフ1年分」がほとんど使われずに残っています。ルーズリーフ1年分とはルーズリーフ365冊もあるんです。1冊は50枚入りとか100枚入りとかありますが、1日1冊使えるはずもありません。段ボール箱9箱が玄関近くで邪魔になっています。ほとんどがB5版です。使っている人がいたら貰って貰おうと、FBで聞いてみることにします。
今日届いたのはクロネコDM便の定期刊行物と年に一度のさくらんぼDMです。
今日の画像は、4月分のワールドトピックスから2017年9月12日に発行されたマケドニアのモハメド・アリ誕生75年で「プロボクシング元世界ヘビー級王者」です。
史上最高のボクサーの一人とされるモハメド・アリは、1942年1月17日、アメリカ・ケンタツキ一州で生まれました。1960年9月、ローマ五輪ライトヘビー級で金メダルを獲得し、同年10月にプロデビュー戦を勝利、1964年2月、WBA・WBC統一世界ヘビー級王者のソニー・リストンに6RTK〇勝ちを収めました。ここから世界ヘビー級王座を9度防衛します。リストンをマットに沈めた場面は、ボクシング史上最も有名な写真となり、今回の切手にも取り上げられています。ベトナム戦争中の1967年、戦争反対と自身の信仰を理由に徴兵を拒否したことにより、世界王者のタイトルを剥奪され、ボクシングライセンスも停止されてしまいました。それから4年の歳月をかけ、国との法廷闘争で無罪を勝ち取り、リングに復帰しました。1971年、世界ヘビー級王者に挑戦しましたが敗北。その後、1974年10月、世界ヘビー級王者ジョージ・フォアマンと戦い勝利を収めました。1981年に引退後、パーキンソン病を発症し、闘病生活を送りながら、1996年のアトランタ五輪では、震える手で聖火点灯の大役を果たしました。2016年6月3日、敗血症のため74歳で死去しました。