猫のひたい

杏子の映画日記
☆基本ネタバレはしません☆

アイム・ノット・ゼア

2016-01-25 03:45:37 | 日記
2007年のアメリカ映画「アイム・ノット・ゼア」。
アルチュール(ベン・ウィショー)は、プロテスト・ソングを書くのをやめた理由を
背広姿の男たちに詰問される。彼はアメリカを放浪しながらソングライティングの
技術を学んだウディ(マーカス・カール・フランクリン)や、社会派フォーク歌手の
ジャック(クリスチャン・ベール)らについて語り始める。やがて彼らの物語は1つ
に結びついていく。

歌手ボブ・ディランの半生と、6人の俳優たち(クリスチャン・ベール、ケイト・ブラ
ンシェット、リチャード・ギア、ヒース・レジャー、ベン・ウィショー、マーカス・カール
・フランクリン)がそれぞれ異なるイメージのボブ・ディランを演じる。
うーん、さっぱりわからなかった(*_*)久し振りにわからない映画を観た。それも
アメリカ映画なのに。困った。理解できなかったので感想が特にない。キャストは
豪華だし、演技も良かったと思う。でもストーリーがわからない。ヒース・レジャー
の家庭の話は何なの?リチャード・ギアの話は何なの?さっぱりわからな~い!
ボブ・ディランという人がますますわからなくなる。
ケイト・ブランシェットの演技は鬼気迫るものがあった。女性なのに見事に男性
を演じている。さすがとしか言いようがない。それとリチャード・ギアがかっこよ
かった。シャルロット・ゲンズブールもかわいかった。感想はそれくらい。
あとベン・ウィショーがゲイだと知った。グザヴィエ・ドランもだけど、美形の人に
ゲイって多い気がする。もったいない。



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