猫のひたい

杏子の映画日記
☆基本ネタバレはしません☆

アンチクライスト

2011-03-28 20:37:05 | 日記
「アンチクライスト」を観てきた。
日本での上映が危ぶまれてたらしいので、上映されて良かった
私はシャルロット・ゲンズブールの大ファンで、昔からずっと、一番好きな女優であり
永遠に憧れの人である。だから是非観たかった。
なんというか…ジャンルは何になるのだろう?雑誌とかでは「エロチック・スリラー」と
書いてあったが、それは何だか違うような…
どうしても「なに映画」かとジャンル分けするのなら、「ヨーロッパ映画」としか
言いようがない。まさにヨーロッパ映画だ。
シャルロットの演技がとにかくすごい。カンヌ映画祭で最優秀主演女優賞を獲得したのも
納得の演技。あんなに狂気に満ちた役は初めてじゃないだろうか。
カンヌでも賛否両論だったというこの映画、私はとても面白かった。
唯一残念だったのは、フランス語じゃなかったこと。フランスやデンマークなど
6カ国の合作なので英語になったのだろう。
私はシャルロットには是非フランス語をしゃべってもらいたいと思っている。
シャルロットは昔英語があまり話せなかったらしいが、イギリス映画に出演するにあたって
英語の特訓をしたらしく、英語が話せるようになってからは、イギリスやアメリカの
映画にも出演するようになった。
ソフィー・マルソーやエマニュエル・べアール、ジュリエット・ビノシュとかも、
英語が話せるフランス女優たちは英語圏の映画にも出演するようになるが、私は
フランス女優はフランス語だけしゃべって欲しいなあと思う。
もちろん彼女たちにしてみれば、いろんな国の映画に出られる方がいいのだろうが。
フランス女優はフランス映画で観たいものだ。


「刑事ナッシュ・ブリッジス」明日で終わりらしい。何この中途半端な放送の仕方。
訳わからん。先月始まったと思うのだが。
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さくらがいない日常

2011-03-13 20:51:05 | 日記
猫のさくらが天国へ行って、2週間以上が過ぎた。
今でも、さくらのことを思い出すと、涙が出てくる。
もっと早く病院に連れていけば、助かったのではないか。
いや、あの子はあれが寿命だったのだ。
両方の思いが交錯する。
もっとしてあげられることはなかったのだろうか。
後悔が付きまとう。
でも、なんにしても、さくらはもういないのだ。
あのふわふわした子を抱っこすることは、もうできないのだ。
エサが欲しい時、えさ入れの前に座って、じっと私の目を見ていた子は、
もういないのだ。
どうしようもなく淋しい。ほんとにほんとに可愛かった。
私はこの先、何匹か猫を飼うかもしれないが、さくらより可愛い猫には
巡り会わないと思う。
私にとっては、世界一可愛い猫だった。


「害虫」という映画を観た。前から観たかったものだ。
やっぱり宮崎あおいさんはすごいと思う。
撮影当時15歳だったらしいが、15歳であんな役を演じられる女優って、
日本にはそういないのではないかと思う。
サチ子(あおいさんの役名)こそが害虫ーそれがテーマなのだという。
計らずも周りの人を不幸にしてしまう少女。
少女は小さな反抗をし、先の見えない未来へ歩いていく。
怖い映画だと思った。
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