猫のひたい

杏子の映画日記
☆基本ネタバレはしません☆

さくらへ

2011-02-26 15:09:57 | 日記
2月23日、猫のさくらが天に召された。腎不全だった。
最近少し元気がないような感じがしたけど、ご飯も食べてるし、病院に連れていく程でも
ないかな、と思っていたら、22日の朝からぐったりして動かなくなった。
あいにくかかりつけの病院が休診日だったので、明日連れて行こうと思ってたのだが、
あまりにも動かず、ご飯も全く食べないので、娘と話し合って、夜間専門の
救急病院へ連れていった。
体重が、先月は3kg(猫の標準体重)だった体重が2,3kgにまで減っていて驚いた。
お医者さんはすぐに点滴をします、いつ呼吸が止まってもおかしくない状態ですと
言われ、私たちは頭の中が真っ白になった。
体温もなんと32度にまで低下していた。
湯たんぽで体を暖められ、腕に点滴をされ、タオルを掛けられじっとしているさくらが
かわいそうで仕方がなかった。
元々この子は体が弱く、よく下痢をしてたので、「さくらはあまり長生きできないかもしれな
いね」と話してはいた。(うちには他に14歳、12歳、7歳の猫がいて、さくらは10歳である)
でもまさかこんなに早くその時が訪れるとは…
そのうち体温が36度まで上がり、顔や腕を動かしたりしてたので、快方に向かっているのだと
私達は思った。
しかし、呼吸が止まり、お医者さんは大急ぎで処置室に連れていき、口に人工呼吸器を入れ、
心臓マッサージを始めた。私は足がガクガクしてきた。
心電図の数字は上がったり下がったりしている。「助かりますか」と聞いたら、
「いや、もう、難しいです」と言われた。
20分くらい心臓マッサージをして下さったが、やがて心臓は止まった。
23日の午前3時45分だった。私達は号泣した。
ついこの間まで元気だったのに。膝の上で丸くなって寝てたのに。

段ボール製の簡易棺に入れられ、さくらは返された。「救えなくて申し訳ありません」と
おっしゃるお医者さんに、何度もお礼を言って、家に連れて帰った。
涙が止まらなかった。私はさくらの遺体を2時間くらい抱いていたと思う。
娘たちは泣きながらも、知り合いに電話をして、良心的なペット葬儀社を見つけ、予約を取った。
簡易棺の中にバスマットを入れ、その上にさくらを置いた。さくらはバスマットが
お気に入りで、夏場はよくその上で寝ていた。
葬儀社の人は家まで迎えにきて下さって、山の方にある葬儀場まで行った。
火葬のボタンは私が押した。
それから1時間くらいして、お骨を拾った。小さな骨を、小さな骨壺に入れた。
骨壺を家に持って帰るのは辛かったので、あとは合同慰霊にしてもらうようお願いした。

家に帰っても涙が止まらなかった。あと半日早く病院に行ってたら助かったかもしれない、
と思うと、悔やまれて仕方がなかった。
猫は腎臓が弱い動物で、腎不全で亡くなることが多いそうだ。
大体普通にしていて、はっきりと目に見える症状が現れた時は腎臓の75%が壊れていて、
治療によって数日の延命はできても、もう腎臓を治すことはできないらしい。
10年は少し早いけれど、さくらの寿命だったんだろうなあ、と思った。
私はほぼ3日寝込んだ。可愛かったさくらのことを思い出し、泣いた。
今までの人生の中で1番泣いたんじゃないかと思う。

ありがとう、さくら。10年間一緒に過ごせて、私達は幸せだったよ。
さくらはうちでの暮らしは幸せだったかな?
また生まれてきてね。
そしてまたうちに来てね。
また会おうね、さくら。

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刑事ナッシュ・ブリッジス

2011-02-10 04:09:40 | 日記
アメリカのドラマ「刑事ナッシュ・ブリッジス」の再放送が始まって、嬉しい。
週に2回みたいだ。
ドン・ジョンソンかっこいいなあ~声は野沢那智さま。
エバンもかっこいいし、キャシディは美人。
大好きなドラマなんだけど、残念ながら最初から最後まで通して見たことがない。
昔放送してた時は、シーズン5で終わってしまった。
このドラマはシーズン6まであるのだ。
今回始まったのも、いきなりシーズン2からである。多分最後までは放送してくれないだろうなあ。
民放って、最初から最後まできちんと放送してくれないことがよくある。
「ファミリー・タイズ」も「スピン・シティ」も(どちらもマイケル・J・フォックス主演)
全部は見たことない。すごくおもしろいんだけどな。
NHKだと全部放送してくれるんだけどなあ~この違いは何なのか。
まあ、今「外交官・黒田康作」しか見てなかったので、見るものが増えて嬉しい。

「レベルE」のアニメは、こっちでは放送されてない。「犬夜叉完結編」もそうだった。
田舎じゃないんだけどな…
まあレベルEは原作のファンだし、アニメ見られなくてもいいかー。
「バクマン。」が今すごく面白いっ
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