さて、気分良くスタートを切ったオイラのGW。
残りの日程は、全て観劇関係ばかり。
箇条書き＆軽い感想で追ってみましょう！！
3日 ■SE・N・PO■
杉原千畝さんが戦時中にされた、ユダヤ人に対する日本のトランジット・ビザ発給をミュージカルに仕立てたもの。
年ははっきりしないけれど、千畝さんの名誉回復あたりかな・・の頃にテレビ特集があったのを見て以来、『日本のシンドラー』として認識。ずっと「素晴らしい功績を誇ることなくなされた方」と、歴史オタクのオイラは「いつか調べたいひそかな想い人」として位置づけをしていた。
その千畝さんのミュージカルがあることを知ったのは2007年12月3日。何で知ったんだろう？思い出せないけれど、とりあえず朝っぱらから直ぐに京ちゃまにテンション高く連絡し、行くことを決めた事だけは覚えている（笑）
その、待ちに待った公演である。
主役の千畝さんに吉川晃司さん。初め、このキャスティングを見たときには「え”＾＾；」って思ったもんです。だって、モニカな吉川さんしか知らなかったし。あまりにも未知数すぎて・・・
しかし、一幕見終わったときの第一声は「ホンマ、ごめん！吉川さん、ごめん」でしたから。あまりに良すぎて・・・疑ったことを謝りました。（そして隣のお姉さんに笑われました）
一幕二幕通して、ユダヤの悲しみ、戦争のもたらす心の歪み、正義のあり方・・・などなどたくさん感じ入ることがあったんだけど。何より一番心に沁みたのは、手がガチガチに痺れてしまうまで書き続けたサイン。奥様の幸子さんにペンを握り過ぎて離れなくなった指を解して貰っているシーンにもぐっと来たけれど、それ以上にリトアニアを去るその瞬間までサインを書いているときのガクガクした手の痺れ。そこに感激しましたね。
戦争・・・特にユダヤの迫害といった重いテーマかつ大泣きしたのにもかかわらず、見終わったときには意外と心が晴れやかになっているのは、千畝さんがなされたことが命を繋ぐ行為であったからでしょうね。
ともかくこのミュージカル、非常によ過ぎである。
観劇後、イタリアン所望の京ちゃまと生田神社の近くのスペイン料理に行く（笑）
おいしいタパスを食べ、ワインをガッツリ飲んで、へべれけで帰る。
4日 ■SE・N・PO■
二度目のセンポ。なぜミュージカルのタイトルがSENPOかと言うと、「ちうね」と発音しにくいユダヤ人に「センポ」と呼ばせていたことから。
この日は京ちゃまに加え、たけこ姉とKりちゃんの4人で観劇。（たけこ姉、良席ありがとー）
早めに待ち合わせ場所に着いたので、久々に三地下をブラブラ。そして予定外の出費をしてしまう＾＾；
二度目でもやっぱり良かった。もっともっと聞いていたいメロディーである。
カテコの吉川さんがちょっとかわいかったっす。
観劇後、体調の優れないKちゃんと足が本調子でないたけこ姉は帰路に。京ちゃまとオイラはまたしても飲みに。前日にチェック入れていたお店なので、直行（笑）
男前の大将のお店で、料理もおいしくって、お酒もおいしくって大満足♪だってね、酔鯨置いてるんだよ～＾＾ ・・・そんな訳で、この日もヘベレケ。
5日 ■宮川彬良＆アンサンブル・ベガ こどもの日スペシャル■
大好きな宮川さんとアン・ベガのコンサート。もちろんこの日の主役は我が姪『あー介さん』でございます。
昨年にも体験したアン・ベガのコンサート。今年もランチをし、楽器体験をし、美しい音色に癒されました。あー介さん3曲目で陥落っス＾＾；
今回の体験楽器は、去年と同じ「ティンパニー」と、もう一つは「ヴァイオリン」。この、ヴァイオリンを弾くあー介さんが可愛かったのです～＊＾・＾＊（オヴァカ丸出し）
コンサートの今回のテーマは『おいしい音みつけたよ』。いろんな味の音を彬良さんが説明してくれるので、楽しくおいしくいただきました。
6日 ■イーストウィックの魔女■
ひできがご出演なのでGETした公演。
ストーリー的に個人的に物足りないものがあったのだが、めっちゃ楽しい舞台でしたね。息つく暇がないってか・・・ひできが倒れないかヒヤヒヤしたし（笑）それくらい踊りまくりの舞台だったのだ＾＾
特筆すべきは、ひできのエアーヘアーシーン。そして、胸毛全開シーン。ステキでございました。（日比野さんにも胸毛あったよ。←ちゃっかりチェック）
個人的に目を奪われたのは、マルシアさんのナイスプロポーション。くらっくらっス。
両隣のおばちゃんが、連れの娘さんと思しき人とずっとしゃべっているのが気になった。ってか、うるさかった。
カテコは陣内さんの独壇場で、めっちゃ楽しい。
終演後は、とっとと帰宅。京ちゃまから「今どこ」メールが着た時にはすでに劇場をあとにした後だった・・・・ごめんね。
以上、こんな感じのGW。
感想は、最後の日くらいお休みを入れるべきだったと＾＾；
いや、どの公演も手放せなかったんだけどね。体力的にも問題はないんだけどね。。。
気分的に、休息日が必要だったなと反省。
そんなわけで、うちの会社は明日も平常出勤日（怒）なのでした。
がんばるべ。
残りの日程は、全て観劇関係ばかり。
箇条書き＆軽い感想で追ってみましょう！！
3日 ■SE・N・PO■
杉原千畝さんが戦時中にされた、ユダヤ人に対する日本のトランジット・ビザ発給をミュージカルに仕立てたもの。
年ははっきりしないけれど、千畝さんの名誉回復あたりかな・・の頃にテレビ特集があったのを見て以来、『日本のシンドラー』として認識。ずっと「素晴らしい功績を誇ることなくなされた方」と、歴史オタクのオイラは「いつか調べたいひそかな想い人」として位置づけをしていた。
その千畝さんのミュージカルがあることを知ったのは2007年12月3日。何で知ったんだろう？思い出せないけれど、とりあえず朝っぱらから直ぐに京ちゃまにテンション高く連絡し、行くことを決めた事だけは覚えている（笑）
その、待ちに待った公演である。
主役の千畝さんに吉川晃司さん。初め、このキャスティングを見たときには「え”＾＾；」って思ったもんです。だって、モニカな吉川さんしか知らなかったし。あまりにも未知数すぎて・・・
しかし、一幕見終わったときの第一声は「ホンマ、ごめん！吉川さん、ごめん」でしたから。あまりに良すぎて・・・疑ったことを謝りました。（そして隣のお姉さんに笑われました）
一幕二幕通して、ユダヤの悲しみ、戦争のもたらす心の歪み、正義のあり方・・・などなどたくさん感じ入ることがあったんだけど。何より一番心に沁みたのは、手がガチガチに痺れてしまうまで書き続けたサイン。奥様の幸子さんにペンを握り過ぎて離れなくなった指を解して貰っているシーンにもぐっと来たけれど、それ以上にリトアニアを去るその瞬間までサインを書いているときのガクガクした手の痺れ。そこに感激しましたね。
戦争・・・特にユダヤの迫害といった重いテーマかつ大泣きしたのにもかかわらず、見終わったときには意外と心が晴れやかになっているのは、千畝さんがなされたことが命を繋ぐ行為であったからでしょうね。
ともかくこのミュージカル、非常によ過ぎである。
観劇後、イタリアン所望の京ちゃまと生田神社の近くのスペイン料理に行く（笑）
おいしいタパスを食べ、ワインをガッツリ飲んで、へべれけで帰る。
4日 ■SE・N・PO■
二度目のセンポ。なぜミュージカルのタイトルがSENPOかと言うと、「ちうね」と発音しにくいユダヤ人に「センポ」と呼ばせていたことから。
この日は京ちゃまに加え、たけこ姉とKりちゃんの4人で観劇。（たけこ姉、良席ありがとー）
早めに待ち合わせ場所に着いたので、久々に三地下をブラブラ。そして予定外の出費をしてしまう＾＾；
二度目でもやっぱり良かった。もっともっと聞いていたいメロディーである。
カテコの吉川さんがちょっとかわいかったっす。
観劇後、体調の優れないKちゃんと足が本調子でないたけこ姉は帰路に。京ちゃまとオイラはまたしても飲みに。前日にチェック入れていたお店なので、直行（笑）
男前の大将のお店で、料理もおいしくって、お酒もおいしくって大満足♪だってね、酔鯨置いてるんだよ～＾＾ ・・・そんな訳で、この日もヘベレケ。
5日 ■宮川彬良＆アンサンブル・ベガ こどもの日スペシャル■
大好きな宮川さんとアン・ベガのコンサート。もちろんこの日の主役は我が姪『あー介さん』でございます。
昨年にも体験したアン・ベガのコンサート。今年もランチをし、楽器体験をし、美しい音色に癒されました。あー介さん3曲目で陥落っス＾＾；
今回の体験楽器は、去年と同じ「ティンパニー」と、もう一つは「ヴァイオリン」。この、ヴァイオリンを弾くあー介さんが可愛かったのです～＊＾・＾＊（オヴァカ丸出し）
コンサートの今回のテーマは『おいしい音みつけたよ』。いろんな味の音を彬良さんが説明してくれるので、楽しくおいしくいただきました。
6日 ■イーストウィックの魔女■
ひできがご出演なのでGETした公演。
ストーリー的に個人的に物足りないものがあったのだが、めっちゃ楽しい舞台でしたね。息つく暇がないってか・・・ひできが倒れないかヒヤヒヤしたし（笑）それくらい踊りまくりの舞台だったのだ＾＾
特筆すべきは、ひできのエアーヘアーシーン。そして、胸毛全開シーン。ステキでございました。（日比野さんにも胸毛あったよ。←ちゃっかりチェック）
個人的に目を奪われたのは、マルシアさんのナイスプロポーション。くらっくらっス。
両隣のおばちゃんが、連れの娘さんと思しき人とずっとしゃべっているのが気になった。ってか、うるさかった。
カテコは陣内さんの独壇場で、めっちゃ楽しい。
終演後は、とっとと帰宅。京ちゃまから「今どこ」メールが着た時にはすでに劇場をあとにした後だった・・・・ごめんね。
以上、こんな感じのGW。
感想は、最後の日くらいお休みを入れるべきだったと＾＾；
いや、どの公演も手放せなかったんだけどね。体力的にも問題はないんだけどね。。。
気分的に、休息日が必要だったなと反省。
そんなわけで、うちの会社は明日も平常出勤日（怒）なのでした。
がんばるべ。