ハネナガヒシバッタとトゲヒシバッタ 2016-09-23 10:33:46 | バッタ 長翅のヒシバッタ。 ハネナガヒシバッタに トゲヒシバッタ。 どちらもけっこう模様に変異があって面白い。 そして湿地に生息していて、けっこう飛ぶ。 ただ、意識していないと見過ごすレベルではあるのだが。
ウスイロササキリとオナガササキリ 2016-09-23 10:32:29 | バッタ ササキリのなかまは三浦半島ではどこにでも出るホシササキリ以外はけっこう出会いが少ない。 そんな中見つけたウスイロササキリ。 そこそこ低い草むらが好きなのかな。 そしてこっちは背の高い草むらが好みのようなオナガササキリ。 そういえばササキリって三浦半島で出会った記憶がない。 もしかしていないんかな?
ツマグロスケバ 2016-09-23 10:31:46 | その他の昆虫 ヨコバイやウンカの仲間はどれも小さくて、でもなかなか実は洒落たスタイルのものが多い。 小物を写すのも好きな私としてはいい被写体なのだが、いかんせん、種名が判明しないことも多い。 そんな仲間ではこのツマグロスケバはまだ大きめで、名前もわかりやすい。 これでもサイズは1センチ程度。 よく見ればセミに似ている。 同じ仲間なんだよな、とつくづく感じてしまう。
クサキリとクビキリギス 2016-09-23 10:30:55 | バッタ 同じような体形のクサキリと クビキリギス。 でも生態は全然違う。 クサキリはもうすぐシーズンを終えるが、クビキリギスは成虫になったばかりでこのまま越冬。 ちなみに和名のキリやキリギスはどちらもキリギリスの略。 クビキリギスがクビキリまで略されなかった理由は・・・ま、なんとなく感じるけどね。
ヒバリモドキ類 2016-09-23 10:27:14 | バッタ 小さなコオロギの仲間。 そういってしまえばまぁこの仲間を現しているようにも思う。 今年は何故かこの仲間を追いかけていたりする。 一番多いのはこのマダラスズと・・・ シバスズ。 どちらも地面にすむが、マダラのほうが裸地っぽくてもやっていけて、シバの方がその名の通り草がより多い場所を好むように思えるが、けっこういい加減。 ツヤのあるヤチスズは湿地に生息。 クサヒバリや ウスグモスズは林縁の樹上。 夜の海岸で最近はまっているのはウスモンナギサスズに・・・ ナギサスズ。 こいつらは最近探すポイントを習得したので今のところ5戦5勝。 どれも小さい連中ばかりで注意して探さないと見つからないが、それもまた楽しい。 あんまり見つからないと嫌になるのだが。