ヨコバイ

目の前に小さな白いものが飛んできた。
おや、面白い模様のヨコバイだ。


一枚写すともう次にはいなかった。
種類は・・・まぁねぇ。
以前にも調べたような気はするんだけどなぁ・・・

シマアメンボ

細流ではシマアメンボが元気。
しばらく眺めているとおとなしくなったので何枚か狙ってみた。



相変わらずラーメンどんぶり模様が面白い。

モンシロチョウとモンキチョウ

天気予報よりはましな空模様だったが、この気温じゃ厳しいだろうな。
観察会の開始からそう思っていた。
それでも目が多いというのはありがたいことで、ホトケノザの中で休むモンシロチョウ。



やっぱり初物はいい。
そう思っていると今度はモンキチョウが飛んだ。


どちらもシーズン最初でないと追いかけることをしないかもしれない。
それでも長かった冬が終わったことを教えてくれる、飛びもの。
素直にうれしかった。

ベニシジミ幼虫

観察会参加者が見つけてくれた色鮮やかな幼虫。
ベニシジミの幼虫。


実は私もこの冬、何回か探していたのだが一度も出会えず。
それを見事に見つけてもらえた。
観察会終了後、もう一度見にいくと葉を食べていた。



もうこんなサイズだからすぐにでも蛹になるのかと思ったが、そうでもないらしい。

ヤブキリ幼虫

え、もう出ていたのか！
かなりの驚きだったヤブキリの幼虫。



あと2週間もすればタンポポの花の上で嫌ってほど見られるんだろうが、まさかこんな時期で出ているとは思いもしなかった。
何回かあった暖かな日に孵化したのかな。