ういーくえんど・なちゅらりすと

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ツノヒラムシ

2014-04-30 14:31:26 | その他の動物
どうしてこの姿で素早く移動できるのだろうか。
いつも心底感心してしまう、ツノヒラムシ。



接地面積は大きいし、筋肉少なそうだし。
ま、相当軽そうではあるけれど。
なかなか謎な生き物だ。

ホヤ

2014-04-30 14:29:17 | その他の動物
ホヤ、といえば通称ホヤ貝、珍味として有名。
ただ、食用にされるのは北方系のマボヤで、磯には全く別の種類がいる。
同定など全くできないが、これもそんな一つではないかと思う。


こっちは群体ボヤと呼ばれる仲間。
イタボヤとその仲間たちなのだが、同定など全くできず。








そもそも全部がこの仲間かどうかも怪しいものなのだが・・・
ただ、石を起こそうと手をかけた時のぬめっとした感触だけは一緒だった。

バフンウニ

2014-04-30 14:28:16 | その他の動物
自宅近くでは少数派のバフンウニがここでは多数派。


一つだけ見つかったサンショウウニと並べてみた。
右がサンショウウニ。


しかし、ナマコ、ヒトデ、ウニが同じ仲間だとは何度みても不思議だ。
つかんだ時の感触もそれぞれずいぶん違うものだし。
ちなみにわたしの指先は、棘皮動物の呪いで現在、黒っぽい(謎

ヒトデ

2014-04-30 14:26:38 | その他の動物
磯のヒトデといえば、やっぱりこれでしょう。
イトマキヒトデ。この個体は特に大きかった。


こっちはちょっと自信がないが、ヌノメイトマキヒトデだろうか。



ヤツデヒトデは何故か小さいのばかり。


クモヒトデで唯一、同定できるニホンクモヒトデ。


自宅近くの砂浜のヒトデたちとはずいぶんとラインナップが違う磯のヒトデたち。

ナマコ

2014-04-30 14:23:06 | その他の動物
午後からは雨の休日だった。
午前中、ちょっと思いついて少々離れた浜へ。
砂の干潟を期待していたのだが、石がごろごろ。
それでもアマモが一部あったり、面白そうなので早速護岸から飛び降りて生き物探し。


ナマコもいろいろと出てきたが、種類のわかるのはこのマナマコくらい。


この真っ黒系もマナマコだと思う。


これは・・・ニセクロナマコとかなんだろうか。


ここまで来るともうわからない。




ナマコの図鑑なんかも誰か出してくれないだろうか。
って、売れないか・・・