オオケマイマイ 2018-06-13 09:56:17 | その他の動物 帰り道を急いでいると、道を這うマイマイ。 おお!オオケマイマイではないか! そんなに珍しいものではないが、とにかくこの洒落た殻がいい。 そして活動している個体にはなかなか出会えない。 最後にいいオマケだった。
コガタコオロギ 2018-06-13 09:55:42 | バッタ 地面から声は聞こえる。 だが、草むらの中をいくら見つめても見えるはずもない。 こいつは今日は無理かな。 そう思い始めた頃に道ばたに妖しい影が!!! いた。 コガタコオロギ。 初夏に鳴く中型サイズのコオロギ。 この個体は見ての通りメス。 去年見られたのは♂だったし、これでオスメス写せたことになる。 カヤヒバリとコガタコオロギ。 期待した二種類とも見つけられたのは、なかなか良い夜だった。
ナキイナゴ 2018-06-13 09:55:07 | バッタ そう思っているとこっちにも昼行性のバッタ。 ナキイナゴ。 少し前に見たばかりだが、やはり三浦半島ではレアものには違いなく、うれしいオマケだった。
トノサマバッタ 2018-06-13 09:54:33 | バッタ 懐中電灯の灯りに浮かんだのは、立派なトノサマバッタのオス。 そうか、もう成虫になっている奴もいるんだなぁ。 昼行性のバッタだからか、ぴくりとも動かなかった。
カヤヒバリ 2018-06-13 09:53:54 | バッタ 個体数は多い。 それは間違いのないこと。 問題は小さすぎること。 見つからないのだ。 必死に探して、やっと見つけたのは一つだけ。 カヤヒバリである。 鳴いている時はかなりアクロバティックな体勢なのだが、割と敏感ですぐにやめてしまった。 それでもそこそこ近寄れたのは素直にうれしいところ。 フラッシュの光の中で、何ともいえない光沢感がきれいだ。 ちなみに相当声が聞こえるから、昼間ススキを叩けば出るだろう、そう思って何回か試したもののこれが何ともうまくいかない。 なんでかなぁ。 まあとにかく今年も押さえられたことに一安心。