ういーくえんど・なちゅらりすと

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イチョウウキゴケ

2016-05-31 17:07:04 | 植物
田植え間近の水田。
水が張られるといろいろと来る奴もいるんだよね。
そう思って覗き込んでみると、泳いでいたのはケラ。


さすがに水辺で暮らすだけのことはあって、泳ぎも達者。
かなりの速度で消えていった。

岸辺を見つめるとイチョウの葉型。


イチョウウキゴケである。
最近、ずいぶん少なくなってきているというイメージがあるが、あるところにはあるものだ。

派手なハチとカ?

2016-05-31 17:06:00 | その他の昆虫
けっこう特徴的なのだが、種名不明な二枚。



ハチであることは疑いようもない。
複眼が明らかに大きく、特徴があるからわかりやすいのではないかと思ったのだが・・・



こっちはガガンボ?カ?
とにかく無駄に派手。
血を吸われる心配だけはなさそうだが・・・

ルリシジミ

2016-05-31 17:04:48 | チョウ
今年は特に多いように思えるのは気のせいだろうか。
ルリシジミの第2化である。




集団で吸水していたり、梢を飛んでいたり。
今、ちょっと林のある場所へ出れば見ないことはない。
それくらい多い。
見た目もきれいでいいのだが、ルリシジミの飲み込まれて他の種類の判別がしにくいのには少々困りもの。

アシナガオニゾウムシ

2016-05-31 17:03:24 | その他の昆虫
『こんないごっついなりなのになぁ』
このスタイル。
どこから見ても飛翔は苦手そうなのに、玄関先の明かりに飛んできたのだ。
アシナガオニゾウムシという。



アシナガオニゾウムシは枯れたミズキなどに集まる習性があるのだそうだ。
好みの枯れ木が常時あるとは限らないためか、その名の如く神出鬼没のところがあるらしい。
こんなトロそうなのがどうやって現れるのか、なんて思ったりもしたが、こいつはどうやらけっこう飛翔できるようだ。
実際、この時も確保して部屋の中で写したのだが、いきなり一度飛び立たれてしまった。
どうやら見た目で判断してはいけないらしい。