久しぶりの飲み会の帰り道。
涼しい夜風に当たりながら家路を急いでいると、路上に黒いヒモが落ちていた。
一度は通り過ぎたものの、気になって振り返ってみると動いている。
手品?
いやいや、ヘビだ。



夜目にも真っ黒な小さなヘビ。
とりあえず鞄の中からコンデジを取り出して写そうとするものの、さすがになかなか写せない。
交通量もそこそこあるバス通りだから、あんまりこんな場所でがんばっているとヘビ共々轢かれそうだ。
とりあえず捕獲して街灯の下へ。

黒褐色で虹色の光沢のある鱗。
ひっくり返してみると、しっぽの先まで鱗が一列。
おお、こいつはタカチホヘビの幼蛇か?
しかし、なんとか裏側の様子を写そうとしているうちに、手の中からするりと・・・
決して珍しいヘビではないのではないかと思うが、とにかく出会う機会が少ない。
酔っぱらっていなければ・・・一眼を持っていれば・・・
それでもたまには歩いて帰ってくるのも悪くないってことかな。
涼しい夜風に当たりながら家路を急いでいると、路上に黒いヒモが落ちていた。
一度は通り過ぎたものの、気になって振り返ってみると動いている。
手品?
いやいや、ヘビだ。



夜目にも真っ黒な小さなヘビ。
とりあえず鞄の中からコンデジを取り出して写そうとするものの、さすがになかなか写せない。
交通量もそこそこあるバス通りだから、あんまりこんな場所でがんばっているとヘビ共々轢かれそうだ。
とりあえず捕獲して街灯の下へ。

黒褐色で虹色の光沢のある鱗。
ひっくり返してみると、しっぽの先まで鱗が一列。
おお、こいつはタカチホヘビの幼蛇か?
しかし、なんとか裏側の様子を写そうとしているうちに、手の中からするりと・・・
決して珍しいヘビではないのではないかと思うが、とにかく出会う機会が少ない。
酔っぱらっていなければ・・・一眼を持っていれば・・・
それでもたまには歩いて帰ってくるのも悪くないってことかな。