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ガキ2人のママ 子連旅、食べ歩き爆走中!お得旅行、B級グルメ、神奈川情報も♪ 学生生活終了!国家資格とって再就職したよ 
 





2007年夏に行った 東北旅行 花巻(岩手) と 気仙沼(宮城) の温泉と海の幸を満喫する旅。 目次まとめました。


 東北(花巻、気仙沼)記 トップ ◆



まずは旅の手配から 東北旅行記スタート♪



気仙沼(宮城)

 気仙沼市場は海鮮天国 ウニ、サメ、ホタテ 海鮮市場

気仙沼の絶品ふかひれ料理 



気仙沼からフェリーで緑の真珠と呼ばれる 気仙沼大島へ・・

 激安 期間限定 うに丼 うらのはま食堂

 日本有数の 鳴き砂の浜

 お腹パンパン海の幸 漁師の宿 気仙沼大島 かもめ荘



温泉三昧 花巻(岩手)

 深~い混浴温泉に入る! 岩手鉛温泉(藤三旅館)

 宮沢賢治の喫茶店 林風舎(花巻)

 特大ソフトクリーム140円  花巻マルカン食堂 ビックリしちゃうよ!

 穴場でオススメ 台温泉(花巻温泉郷)

 花巻台温泉の宿 お湯良し、格安 福寿館 花巻台温泉

 パン屋 花巻 花巻駅中の人気パン屋「エトワール」



 宿をチェック!!   花巻温泉郷(台温泉含む)



旅行記読んで下さった方!ついでにクリックお願いします~♪ ランキング挑戦中



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東北(花巻、気仙沼)記 の続きです♪
あとはオマケと目次を付けるだけです。もう、やっと完成


花巻駅付近って、あまりお店などないんです。
花巻駅を発つ時、朝早かったので 宿で食べれないかも?と調べたら
駅中にあるパンやさんが7時からやっていて、評判も上々でした。

大喜びで早速色々買ってみました。



狭めの店舗ですが、色々なパンが並んでいます。
パンが大きめなのもgood

ふわふわで、惣菜パンがユニークで特に美味しかった

袋詰めパンが特価で売っていたり、お薦めパンが安く売っていたりしてかなり気にいりました、このパンやさん。
近所にあったら通ってしまいそう。 
 


エトワール 花巻駅店
TEL 0198-22-1236
営業時間 7:00~19:00
休日は 元日のみ だそうです。

駅のパン屋さん 花巻店パン / 花巻駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


 

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次の旅行を5日後に控えております

東北(花巻、気仙沼)記 まだ終わってないの・・(焦)
続きを書いちゃいますね♪ 前の記事も参照ください。


お気に入りの岩手の穴場温泉 花巻台温泉で宿泊です
お泊りはココ

 夕暮れの福寿館です。

さて、あたりも薄暗くなってきました。
温泉街の散策も切り上げて夕食をいただくことにしましょう。

部屋の様子  中央の座敷童みたいのは息子

3年ぶりでしょうか? 以前は古い旅館という感じでしたが、最近、改装されてきれいになりました

前回も書きましたが福寿館に泊るのは3回目
本当はあまり紹介したくないんです
東北に来るたびに隠れ家的に利用していましたから。
その理由はね・・・。

特徴その①
宿泊料金1泊2食付で約4,700円~なのです、2食付で!ですよ。
他に5千円台と6千円台のコースがありますが、今回は1番安い4,700円台を選択。(後でホームページを紹介しますが、台温泉には結構、料金の安い宿があるようです。どこもアットホームで良さそうですよ。)

 この日の夕食

決して豪華な夕食ではありませんが、私達夫婦には十分な内容。大型旅館にはない手作りの感じが出ています。
煮魚は前回も出ていたけど、女将さんの得意料理かな? すごく美味しいです。ご飯が美味しいのもGOOD

特徴その②
なんといってもこれです、温泉がいいんです。

湯気に煙る浴槽   

お風呂は昔の湯治場のお風呂の感じ。大きなお風呂ではないし、いわゆる露天風呂もありません。
でも源泉100パーセント、入った瞬間に、あー、いい湯だって思えるお風呂です。 
ただし、かなり熱めです。

ちなみに、こちらの福寿館、源泉を2本もっていて、近くの旅館に給湯しているそうです。

 

そのうちの1本、2号泉の源泉はなんと93℃ 熱いはずです。
夏場など、周りの旅館であまりお湯を使用しないときは、特に熱くなるときがあるそうで、前回の宿泊時は男湯が熱湯そのもの。 旦那は、水でガンガンにうめて入ったそうです。

この日の男湯は、少し熱めだったそうですが、水でうめなくても入れる温度だったとか。

男湯と女湯は源泉が違うので朝夕で入れ替わることがあります。両方入れて嬉しい


夕闇せまる温泉街。    あまり出歩く人もなく、幻想的な雰囲気です。 


女将さんに台温泉のことを少し聞いてみました。
こちらの台温泉は、近くの花巻温泉に源泉として給湯しているそうです。(湯量が豊富なんでしょうか。)
以前は、湯治場として賑わい、その名残で自炊コースを設定している宿が多いそうです。(福寿館もそうです。)ただ、最近は、温泉街で食料品を扱う店が減ってしまい、2食付のコースを選択する人が多いそうです。

全く娯楽施設はないのですが、かえって温泉好きの人たちにはウケるのか、一度来てはまり常連さんになる人も多いようです。

ただ、低料金でやっている宿が多く、経営的にはどこも楽ではないそう がんばってほしいものです。(お勧めなので、湯治場の雰囲気が好きな皆さん 是非立ち寄ってみてください。)


朝は、山間の澄んだ空気がすがすがしい 朝ごはんも沢山食べました。
さて、お世話になった福寿館とも、これでしばしのお別れです。
女将さんに「また来ます。」と言って宿をでました。

(台温泉の旅館では立ち寄り湯もやっているので湯めぐりするのも良し。福寿館の立ち寄り湯は300円です。)


新花巻駅です。花巻特有の低い山々が周りを囲んでいます。
どことなく懐かしい風景。東北って一度来ると、また来たくなる不思議な魅力にあふれています。

台温泉旅館組合ホームページより 選べる宿/台温泉マップ

福寿館
岩手県花巻市台2-9-1
TEL 0198-27-2544

 

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すっかり寒くなって温泉が恋しくなる今日この頃
今日は私の大好きな 穴場温泉郷のお話です。

またまた東北(花巻、気仙沼)記 の続きです♪ 


さて、本日の宿泊地である花巻温泉郷の台温泉にやってきました、花巻駅からバスで約30分。 (花巻インターからだと7キロ位?車だと便利です)
岩手と言えば花巻温泉が有名ですが、この台温泉は花巻温泉の奥座敷といったところかな?


トップの写真はバス停にある台温泉の略地図。(もっと詳しく見る場合はコチラ台温泉旅館組合ホームページより 台温泉マップ) 


台温泉を訪れるのは、今回で3回目。「また来てしまった~」という感じ
東北方面に行くならとりあえずココで一泊してます。 何でこんなに惹かれるのかな?ひなびた、何もないこの温泉地に・・。


歩きながら温泉街を少し紹介します。(以下、台温泉写真館です。)

台温泉入口すぐの旅館「炭屋 台の湯」

台温泉の中では高級旅館に属します、素敵なたたずまいです(いつも通り過ぎるだけなんだけどね・・)。


ゆるやかな上り坂をのんびり散歩   

山間の 静かな道が続きます。写真は「そめや旅館」の脇。


 温泉街はこんな感じ 年季の入った建物が多いです。

昔ながらの湯治場のイメージです。
通りの両側はほとんど温泉宿で、いわゆる娯楽施設などは一切ありません (日帰り温泉と蕎麦屋が1軒あり、旅館でかけ流し温泉の日帰り入浴もできますよ)。


のんびり歩き始めて10分くらい・・・。 
温泉神社を過ぎました。もうすぐ終点です。


ひときわ立派な建物がっ! 温泉街のシンボル「中嶋屋」旅館です。

「千と千尋の神隠し」にの建物のよう

見るたびにほれぼれしちゃいます

但し、私達の宿泊先はこちらではありません。


その向かいの 「福寿館」です  

決して高級旅館ではありません。
でも、今回で3回目の宿泊、お気に入りの宿です。どんな宿なのかな?

福寿館の紹介は次回 (ひっぱってるな・・)。



オマケ
台温泉から花巻方面に車で数分戻ったところに、「釜淵の滝」という名勝があります。
ちょっとした散歩道と滝にいやされます。
ただ・・・前回行った時(夏) アブ?ぶよ?にマンガのように追いかけられました 6人で行って私だけ攻撃された、ナゼ?ナゼ?私クサいの? 
釜淵の滝 花巻市教育委員会HP 




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いきなり迫力画像です

夏の旅行なのに未だ完成していない 東北(花巻、気仙沼)記 続きです♪ (あともう少しお付き合いください


出発前 「花巻駅周辺にどこか美味しいお店はないかな~?」 と探したところとっても魅力的な食堂を見つけました。 

ココ マルカン展望食堂の口コミ 花巻市 アスクユー口コミより。 (地方情報も充実の食の口コミ情報[アスクユー]ーはかなり重宝しています


花巻駅前からちょっと離れています 徒歩約15分。
それほど時間も無いので 前の記事岩手鉛温泉に行った帰りのバスを途中で降りて歩きました(ちょっとだけ近くなった)。


さて、目指すお店はココ マルカンデパート 
ここの最上階の食堂にそれは、あるそうです。
年季の入ったデパート、地元では有名店だそうです


そしてここが食堂

昭和レトロな香りがする~。 素敵♪ 広~い。 家族連れで安心して利用できる雰囲気です。

メニュー数は半端じゃなく多いです。

そして値段は安い オムライス470円、親子丼450円など。


そして注文した ソフトクリーム。140円

ありえないでしょ。 この存在感。 味は普通でしたがとにかく量が多い。
でも、この画像をGET出来ただけで私、かなり満足


口コミ情報によると、食べ方は箸で食べるのが王道とか。
また、地元の中高生にとって、青春の味だとか。

周りをみると、幅広い年齢層のお客様が このソフトを平らげてらっしゃいました。地域に愛される食堂です。



まだ信じられない方のために、出しちゃおうかな 証拠 140円です。


帰りは歩いて花巻駅まで帰りました。 ちょっと遠いけれど行って良かった。感無量


マルカン展望食堂 TEL0198-24-1111  


マルカンデパート大食堂 定食・食堂 / 花巻駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5




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 そろそろ温泉の恋しい季節ですね♪
記事が飛び飛びなのですが、忘れちゃう前に 東北(花巻、気仙沼)記 続きです。



今回の旅の目的は、気仙沼で海の幸 と 花巻で温泉三昧。

と言うわけで、降り立ちました、岩手県花巻駅 

今日の お楽しみ立ち寄り湯は 鉛温泉 藤三旅館
立って入れる混浴温泉があるということで とても楽しみです




さて、花巻からは新鉛温泉行きのバスに乗り、鉛温泉へ。

この路線は、途中、松倉温泉、志戸平温泉などいくつもの温泉地を経由します。
バス停ごとに違う温泉地だったのにはビックリでした。

バスの車窓から見えるのどかな風景に癒されつつ、揺られること約35分。

到着しました。   鉛温泉 藤三旅館

バス亭から5分くらい、旅館部と自炊部に分かれています。 

年季が入った玄関
                  (日本秘湯を守る会の提灯がっ!)

今日は日帰り入浴です

 さて ココで重要なお知らせです。
藤三旅館では、お風呂の中の写真は隠し撮り防止のため原則禁止(宿の方の許可がいります)、そんな訳で温泉内部の写真はありません。  素敵な温泉だったのですが 残念、仕方ないです。


気を取り直して・・。

そうだ、ココには4種類の温泉があるそうで、急いで入らないと帰りのバスの時間がっっ、 もう、早く温泉に入りたーい!!

 これが有名な「白猿の湯」

写真は、観光案内所でもらったガイドブック「いわて・花巻 温泉三昧」から。

基本は混浴ですが、女性専用時間帯が設けられてました。
丁度清掃直後の女性タイムに遭遇して 気持ちよく一番風呂

深さ1.25m(中心部はもっと深い)立って入る、珍しい風呂なのです。
天井が高くて別世界のよう お湯もほっこり 本当に気持ちが良かった。

 白猿の湯入口、入浴時間写真。



この白猿の湯を含め、計4種類の温泉をはしご・・。
特に川ぞいの新しくできた露天風呂が、景色が美しくてすばらしかったな。→入り口の様子


ココは自炊部もあるので、色々売っていて楽しい売店があります。

お土産物のほか、米をはじめ各種食品、調味料などを扱っています。

・・但し、自炊部でも2食つきのコースがあるので、最近は自炊をするお客さんは減っているそうです。 気さくな売店のおばちゃんが親切に応対してくれます。

そして→自炊部の様子



お風呂のあとは、広い無料の控え室で一休み。 

控え室からの景色 
川沿いの露天風呂からの景色もこんな感じでした。紅葉の季節は特に素晴らしいんでしょうね 

売店で買って飲んでみたドリンク類↓
岩手の山葡萄ジュース 定番♪小岩井牛乳 美味しかった。


森と川に囲まれた藤三旅館、いい所です。 泊ってみたいけれど、花巻にはいきつけの宿があるので日帰りで、 旦那は白猿の湯に入れずじまいだったので、また来たがっています

 
藤三旅館 ホームページ



コチラのお宿 日本秘湯を守る会の会員の宿です 日本秘湯を守る会公式ページ 


※ 会発行の 秘湯歩きの楽しみにスタンプ帳 をもって加盟の宿 10軒泊まり、スタンプが10個たまりますと、その中の思いでの宿へ一泊無料ご招待。という企画をやってます。 (会員のお宿は厳選された憧れの宿ばかりです。)

趣のある温泉好きの方は 参加してみてはいかがですか? 



旅と美味しいものランキング    押してくれるとうれしいなぁ♪



鉛温泉 藤三旅館 郷土料理 / 花巻市その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.0





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次の旅行も控えてますし ここらで旅行記を完結させておきましょう♪
東北(花巻、気仙沼)記 続きです♪

気仙沼の次は花巻情報を 花巻と言えば宮沢賢治♪
花巻駅の近くに宮沢賢治の世界に浸れる素敵な喫茶店があります

場所は 駅右手のホテル等の裏手に、洒落た飲食店が並んでいる通りがあります。

 
その中でもひときわ目に付く一軒、「林風舎」 お洒落な外観です。

中に入ると、一階は宮沢賢治にちなんだグッズの販売、2階が喫茶スペースになっていました。
階段の途中にも賢治の作品にちなんだ絵などが飾られています。



2階はこんな感じ。ものすごく凝ったインテリアです。各テーブルは全てアンティーク調でそれぞれ趣が異なっています。
奥には宮沢賢治の肖像画が。

「アイリッシュリキュール・アイスコーヒー」(650円)というちょっと変わったコーヒーをたのみました。

コーヒーにリキュールとシロップを入れて飲みます。

 混ぜるとこんな感じ。

ここのコーヒーはそれだけでも香りがいいけど、リキュールを入れるとさらにコーヒーの香りが引き立つようです。リキュールはたぶんウィスキーベース。それだけでも甘いので、シロップ入れすぎに注意。

アイリッシュコーヒー、初めて飲んだけど美味しかった

とても落ち着いた店内で、旅先とは思えないほど、くつろいじゃった。(息子が丁度ソファでお昼寝中だったので。ゴージャスなアンティークソファで、寝心地よかったかな?)

後で知りましたが、この「林風舎」は、宮沢賢治さんの弟「清六」氏のお孫さんが経営されているそうです。(この日お世話になった旅館の女将さんから聞きました。後で調べると結構メジャーな情報でした。)

トップの看板の写真は、宮沢賢治作「夜鷹の星」をあしらったデザインですね。(失礼、林風舎HPによるとミミズクだそうです) 


賢治ファンにはたまらない 林風舎ホームページはこちらから 



林風舎 カフェ / 花巻駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0




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気仙沼旅行記の続きです ♪


鳴き砂の浜 を満喫した後は、宿のおじさんに車で迎えにきてもらいました。

ココ、気仙沼大島には、公共の宿、ホテル、旅館、民宿と色々ありますが、 旅行直前で日程変更のハプニング・・、慌てて、宿を探したけれど島内はどこも一杯

大島民宿総合案内所(前の記事 参照) に相談しやっと2つの宿を探してもらいました。

一つはなかなか快適そうな旅館。
もう一つは素朴な民宿 (冷房ナシ・・・)
しかしこの民宿は 案内所のスタッフも「料理はいい」と太鼓判を押している 「漁師の宿」でした。 さぁどっちにしよう?


結局 料理の誘惑に勝てず 漁師の宿を選択。
 ってことで素朴な民宿「かもめ荘」はコチラです。

 

なんだか学生時代に合宿に利用した宿を思い出しちゃった 
通された2階の部屋(部屋に鍵はなし)からは気仙沼方面の海を見る事が出来ます、 とっても静かで別世界のよう♪ 海風が通り抜けて気持ちがいいです。

ちなみに宿泊料金(2食付)は1人あたり7千円台~1万円台で4段階設定(これは夏料金です HPによると6000~)。
今回は、海の幸を食べる気満々で上から2番目に高い9千円台のコースでお願いしました。(息子1歳は無料♪)


そして待ちに待った夕食タイムです♪  


 一人分のお膳

ホヤ、あわび、かつお、トビウオ、タコ、エビ ホタテの殻焼き、カレイの煮付けなどがあって、これだけでも十分な量。

 

さらに「カキのお吸い物」と「ふかひれスープ」が付いてきました。

周りのテーブルを見た所、この御膳プラス ウニ盛が一番リーズナブルランクのお食事のようです(多分)。

 コレがウニ盛、まだ動いています


ではランクアップした分はどこで差が出るかと言うと どーんとコイツです。

  大漁舟


ビックリした 写真撮影用かと思っちゃったよ。


船盛りは大きな平目丸ごと1匹 鯵、ホタテ、海老、赤い花のように見えるのはサーモンです、甘海老が4匹乗っている所をみるとこれは4人前なんじゃ??。

でもこれで2人前 全て宿泊費に含まれています。

グルメブログ写真としては美味しすぎますが 、見ただけでもう「参りました、もう勘弁してください。」と言う感じ。


煮魚、茶碗蒸し、スープ担当の息子もあまりのスゴさにギブアップ 逃げ出しました。


「女将さん、これは明らかに量が多すぎます」


息子の面倒を旦那と交代で見つつ、とにかく魚(おかず)だけは完食しました。 私は ごはんは一口しか食べられなかった。こんなの初めて・・。 

   新鮮なウニ、ホタテ、ホヤ・・・などなど、 なんて美味しいんでしょう。

でもお腹ありえない位にぱんぱん 
もう人生の中で、1日にこんなに魚を食べる日はないかもしれない・・・幸せ??  でも今はもう魚見たくない。

※ウニは夏の大島の名物だそうで料理に付いてきましたが、海が荒れると出ないそう、本当にラッキーでした 

民宿のおじさんも女将さんも気さくでアットホーム その日は家族連れで賑わっていました。


かもめ荘のホームページはこちら

※ HPによると、ウニは夏の味覚。秋は、秋刀魚、カキ、ホタテが主な料理だそうです。

そして、かもめ荘からは 環境省の海水浴場100選にも選ばれた「小田ノ浜海水浴場」まで徒歩数分。

 小田ノ浜海水浴場

松林を抜けると、素晴らしい景色が目に飛び込んできます。



向こう側に浮かぶいくつかの島がコントラストとなって実にいい景色です。



 息子はこの景色を前に寝ていました。


ここは島全体が自然豊かな景勝地。 夏はファミリー向けに 体験旅行(無人島体験、キャンプ、釣り、クルージングなど)もやっています。
楽しそう♪ 息子が大きくなったらまた来ちゃいそうです。

楽しかった気仙沼大島ともこれでお別れ・・旅行記は気仙沼の前に訪れた花巻に続きます、コチラは温泉三昧♪


気仙沼大島のホームページはコチラ

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(焦) すっかり忘れかけた 東北(花巻、気仙沼)記 の続きです ♪

気仙沼大島日本でも有数の鳴き砂の浜、「十八鳴浜 (くぐなりはま)」 があります。
どうしても行きたくて調べましたが、港からちょっと遠い・・。 


その日に宿泊する民宿に港までの送迎を頼んでいましたが、お願いして港ではなく十八鳴浜に迎えに来てもらうことに。

宿のおじさんは、 「荷物をもったまま歩き回るのは大変だろうから、大島民宿案内所 に荷物を預けておけばいいよ」 と提案してくれました。 参考  大島マップ、(案内所、十八鳴浜)


大島民宿案内所はインフォメーションセンターでもあります♪ 港から5分 亀山リフトの真ん前。 レンタサイクルもやっていて なかなか使えます。

 亀山リフト乗り場
(亀山からの眺めもとても良いそうですが、今回は時間がなく断念


荷物を預けて(大島の民宿泊だからか?荷物は無料で預かってくれました) 呼んでもらったタクシーで十八鳴浜へ行きます

(港にもタクシーは結構ありましたよ)

タクシーの運ちゃんとおしゃべりしながら、十八鳴浜の分岐まであっという間に到着。

 ココからは徒歩のみ

浜までは、歩いて約15分の下りです。



(左)こんな山道を下ります。ハイキング気分。
(右)マムシ注意。草むらを避けて道の真ん中を歩きましょう。


 ココで鳴き砂 基礎知識。
鳴き砂の主成分は石英粒。 ゴミが少ない、粒がそろっているなどの厳しい条件があり、鳴き砂の浜は全国でも二十数箇所しかありません。
中でも「十八鳴浜」は「よく鳴る」浜として知られるそうです。


そして・・・
うわぁーい 着きました、十八鳴浜、美しいです。
観光客もあまりいません。



右はサラサラの砂。


早速歩き回ってみます
うっ? おかしいぞ、いくら歩いても全く鳴らない。タクシーの運転手は、「何日も雨が降っていないので、よく鳴るでしょう」 と言っていたのに・・。(砂が湿っているとだめらしい)

と、そのうちコツが分かりました。
どうやら、普通に歩くのではなく、かかとで踏みつけるようにすると鳴るようです。

楽しい~ 「キュッ、キュッ、キュッ、キュッ」 と鳴り続けます。
息子も大はしゃぎ



それにしてもきれいな浜です。しばらく岩に腰を下ろして海を見ていました。
鳴き砂の浜は、少しの汚染やゴミでも鳴らなくなってしまう敏感な浜。
ずっとこのままでいて欲しい 

さて、日が暮れないうちに、先ほどの山道を登って車道との分岐まで。そこまで民宿のおじさんに車で迎えに来てもらいます。


気仙沼大島のホームページはコチラ

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(この記事は 東北(花巻、気仙沼)記 のつづきです。 )


さて、
気仙沼魚市場から歩くこと約10分、気仙沼港の旅客船乗り場であるエースポートに来ました。


ここから気仙沼の少し沖に浮かぶ大島に船で渡ります。

綺麗な海岸、美しい自然、豊富な海の幸・・・『の真珠』 と呼ばれる気仙沼大島
すごく魅力的、どうしても行きたくなってこちらに宿を取っちゃいました。

気仙沼大島(←ホームページ はこちら)
小さな島のホームページですが、宿泊施設、飲食店、観光情報がしっかり載っています。

島に渡るのもけっこうお手軽。
旅客船は約1時間に1本出ています。料金は片道大人400円、25分の船旅です。
(※ カーフェリーも別の場所からでています。詳しくは島のホームページからどうぞ)


さぁ、出港です。
カモメが追いかけてきます。スゴイ迫力

息子もドキワク

カモメは、乗客の投げるカッパえびせんに群がっているんですね。
でも、ご注意、餌付けの仕方を誤ると カモメに指をかじられることも・・。

そこで 素敵なサイト見つけました↓ コチラで正しい餌付けを学びましょう。

必見!すごくマニアックな カモメ餌付入門 (気仙沼勝倉漁業のHPより



そんなこんなで25分はあっという間に過ぎて、大島に到着です。

 大島の港




船から下りて右手に食堂やみやげ物店が並んでいます。
歩くとお店のおばちゃんたちが「寄ってって・・・」と声をかけてきます、 決していやな強引さはないですよ。


 
そんな中の1軒、「うらのはま食堂」 (場所、詳細は島のホームページみてね)

 中はこんな感じ

観光地の普通の食堂という雰囲気ですが、寿司屋を併設しており、海鮮メニューは本格的なものがあります。


そして、今日ご紹介するのがこちら

東北じゃらんで紹介された8月末までの限定「生ウニ丼」900円。(少々小ぶり) 冒頭写真参照
(雑誌を持参しなくても食べられます。近くの方は急げ♪) 

 ウニ丼

「ミニ」と言っても、東京近辺の基準からすると、載っているウニの量は大盛りです。あぁ・・ウニってこんなに美味しかったのね
ちなみにレギュラーメニューのウニ丼は2,500円~。

ラーメンと寿司のセットも注文。


ラーメンが結構美味しかった。寿司屋併設なだけに、寿司も本格的な出来栄えです。
他にも、海鮮丼、お刺身なども色々ありました♪


もう一つとっておきの情報。

 お土産わかめ 

うらのはま食堂で加工している現地産のわかめ

これがしゃきしゃきして、とっても美味しいの
普段食べていたわかめは何? って言う感じです。

塩がきつくないので、水で2.3分 簡単に戻ります。
一袋300g 位入っていて250円でした。 (市場のわかめと比べても安かったです。)

もっと沢山買ってくればよかった 


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新鮮な海の幸なら、わりとどこでも食べられるけれど、ココは 「鮫の水揚げ日本一♪」 の気仙沼港。

やっぱり気仙沼に来たらふかひれをたべなくっちゃね

リサーチしたところ、色々なお店があったのですが、買い物ついでに海鮮市場内のレストランで食べることに。


(この記事は前回の記事のつづきです。)



海鮮市場2階にある 「食事処 ふかひれや」 人気店です。

 入り口

ふかひれ専門店 なだけにふかひれメニュー色々。
ふかひれ天ぷら(2100円)ふかひれ姿入りラーメン(1500円)ふかひれ丼(1500円)などなど。

今回は折角なので、ふかひれ御膳(2100円)を予約して行きました。
※ ふかひれ御膳は要予約ですよ。 (ひとまず電話番号こちら参照してね→ふかひれや後程詳細書き加えます)

 

お刺身、イカそうめん、海藻味噌汁などついてこのお値段。

ふかひれ うまい
少々小ぶりではありますが、どーんと姿煮♪ とっても良いお味

これを関東で食べようと思ったら2100円では ムリでしょうね。 


ふかひれ・や (レストラン(その他) / 南気仙沼駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0





そして、もういっちょ 

このお店の1押し 海の幸丼 (1200円 毎日超特価)
(海の幸丼の他にも、海鮮料理色々あり)

 新鮮、すごいボリューム

色々な種類のお刺身が豪快に盛り付けてある丼。
お刺身、脂乗っていて美味しかった


市場内にあるレストランなんて、「観光客向けなのかしらね??」 なんて思っていたのですが、すごく本格的で美味しかったです。 参りました。



そして、他にも色々お食事処がありました。

ふかひれやの隣のお店 まぐろ屋

  まぐろ屋

こちらは、海鮮丼の種類が豊富♪ 850円位~。 お昼時は行列でした。



それととっても気になった 斉吉魚問屋 の豪華海鮮丼 1階魚市場内にあります。ココもお昼時は行列です。




すごく気になったのですが、もうお腹いっぱいだったので 帰りによって 気仙沼さんま笹寿司 を買ってみました。 


  5本入630円

帰りの新幹線で食べてみました。秋刀魚の押し寿司です♪

コレは2つの味が楽しめるタイプで 卯の花寿司と蒲焼寿司。 卯の花寿司はちょっと変わっていて美味しかった。 どちらも良いお味です。
ただ、上品な大きさでしたな。 私には ちょっと物足りなかった・・



オマケ 市場を散策中に試食させてもらったふかひれスープ。

 

卵を入れてつくるタイプ、3~4人前用 ひと袋250円。
ふかひれ入ってます、美味しかったのでお土産用に購入♪



そして、この海の市内には シャークミュージアムと氷の水族館があるのでお子様も楽しめると思います。

 シャークミュージアム






海鮮市場内のレストラン 海の市(宮城県気仙沼市)の行きかた
南気仙沼からは0.8キロ位。
気仙沼駅から約2キロ、電車の到着に合わせて1日3本の周遊バスが出ています(休日、夏休みなど限定)。
そのほか、タクシー、レンタル自転車もあり。

住所 宮城県気仙沼市魚市場前7-13  地図


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海の幸を満喫するべく、宮城県気仙沼にやってきました 

気仙沼港は サメ、カツオ、サンマの水揚げが日本一なのです。



まず最初に行ってみた 海鮮市場 海の市(宮城県気仙沼市)

ココは 気仙沼市魚市場と直結した海鮮市場 なので鮮度抜群

朝早く訪れると、水揚げされたばかりの魚の競りを、見学者デッキから見る事が出来るそう。

 お昼に行ったので中は閉まってました

セリは早朝。 遅くとも7:30位までには行かなくてはダメみたい・・で 今回は見る事ができませんでした



さて、気を取り直して 魚市場をみてみます。


 魚市場ってワクワクする~!

鮮魚コーナーが目玉ですが、地元のお土産、レストランもあります




海鮮お中元セット3000円なり

ホタテ、イカ、タラコ、蟹、ウニ、牡蠣 など盛りだくさん。 こんなの送られてきたら、すごく喜んじゃいます



珍しいところでは・・・

 

マンボウのお刺身約1000円、ボイルマンボウ400円も!

マンボウ食べた事ない、肉が白いよ。 どんなお味なんでしょう? 
 

 新鮮 殻付うに。
ウニの季節です。 コレだけ入って950円。 まだ動いているウニもありました。


カツオやメジマグロも丸ごと売っていて、安かったな~。
カツオが2さくで500円で売っていたり





モーカ鮫の心臓、モーカの星。
気仙沼ならではの味覚!!酢味噌で食べるそうです。
酢味噌付刺身も750円位で売ってました。
すごく気になっていたんだけど結局買わずじまい




100円均一♪エイヒレ や 今が旬(?)のホヤ
う~ん エイヒレってどうやって食べるんでしょう??



 折角なので、実家へのお土産に海鮮を送ることに。

たまに掘り出し物が売っているので、それにしました。

ホタテ小が12枚で1000円。
ウニ(半分に割って内臓を出したもの)ウニ15個分くらい??が1500円
両方刺身用。
関東までの送料約1000円 計3500円♪
翌朝には届くそうです。

ウニは、殻がちょっとつぶれてしまったのが特売で安かった。

ウニは、この時期の目玉だそうですが、海が荒れたりすると入荷がないこともあるそうです(注意!)。
この日は沢山出回っていてラッキーでした。


実家の皆様が写真を送ってくれました。


すっごく評判良かったです。



海鮮市場 海の市(宮城県気仙沼市)の行きかた
南気仙沼からは0.8キロ位。
気仙沼駅から約2キロ、電車の到着に合わせて1日3本の周遊バスが出ています(休日、夏休みなど限定)。
そのほか、タクシー、レンタル自転車もあり。

住所 宮城県気仙沼市魚市場前7-13
地図

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先日行って来た 「東北旅行の旅日記」 を、忘れないうちに書いちゃいます♪

東北って 祭り、温泉、旨いものアリで 結構スキ。
ちょこちょこ旅行に行っています♪

この夏は JR東日本も「北東北キャンペーン」をやっていて今が旬なのかな?



さてさて、旅の準備から。

色々行きかたを考えた結果コレを利用して行く事にしました。

 JR 岩手・三陸フリーきっぷ4日間有効フリー切符 利用期間は10/3まで


日々活発になる息子を連れて久々の新幹線です。

パパママはもう、心休まる暇ないよね。
(新幹線でちょっとお昼寝なんて出来なくなっちゃったもの 


飽きてぐずり始めた息子をつれて、気分転換のオムツ替えに行ったら
グリーンアテンダントの方(車内販売のお姉さん)に声をかけていただき、今回初めて、新幹線内にあるサービスルームを開けてもらって 使わせてもらいました

ココは授乳やオムツ替えなどに利用できるんですね。



こんな感じで中には何もないですが 個室なのでなかなか良かったです。


今回の旅の目的は
岩手 花巻で温泉 と仙台 気仙沼で海の幸 でした。


期間限定情報もあるので 気仙沼からスタートしますね。

そうだ、今週末は 気仙沼みなとまつり もあります。
丁度私達が行った時は、準備が進められていました。 



東北観光のキャッチフレーズ大募集!!なんて企画もやっています。

私こういうの大スキなので応募してみたい♪ 考え中です

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岩手、花巻鉛温泉に来ています。
いやぁ 東北の夏はいいですね。

写真は一軒宿の 『藤三旅館』
ここには 日本一深い岩風呂 があり♪
4つある源泉100%掛け流しですって。
しかもその岩風呂は混浴です!
ぐふっ
さぁ、入ってくるぞ!


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