旅ゴハン
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先週末、三浦海岸にみかん狩りに行ってきました。
京浜急行「三浦海岸駅」から徒歩で行けるというのが嬉しいです。

駅前の仮設「みかん狩り案内所」で地図などを配布しています。
今回案内されたのは、ホテル・まほろばマインズの向かいにあるこちらのみかん園。

やまさ園です。
料金は、大人800円、小学生700円、幼児600円。
園内では、みかん食べ放題で、時間制限は特になし。約1キロ入る袋にみかんを詰めて、お土産として持ち帰ることができます。

 
園内の高台に上がると、なかなかの景色です。

 
シーズン最終なので、みかんはほとんど無いだろうと思いきや、こちらの農園では、エリアを区切って少しずつ開放しているらしく、かなり実っているエリアがありました。

お腹いっぱい食べて、お土産も持ち帰りましたよ。


三浦海岸のみかん狩りは、11月30日(土)までだそうで、間もなく終了。今回案内された施設以外にも、何箇所かあって、駅前の案内所で、その日に適した農園を案内してもらえます。料金は、各施設共通のようです。

 
こちらは、やまさ園に隣接するホテル「まほろばマインズ」。

温泉があって、日帰り入浴もやっています。
お土産コーナーには三浦名物のマグロもならんでいました。

さらにもう一つ。

三浦海岸駅前の農産物直売所では、名産の三浦大根の販売が、11月~2月までだそうです。
みかんの季節は間もなく終了ですが、大根はまさにこれからです。
おでんとか、ブリ大根にするととても美味しいです。

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連載している別府温泉巡りは、少しお休みして今回は、湘南ねたです。
11月23日(土)江ノ島に行ってきました。夕方4時ごろの様子。だいぶ日が傾いています。

久しぶりに、生しらすを食べにきました。食べられるのは12月まで。(江ノ島のしらす漁は、1月~3月まで禁漁です。)

橋を渡って、すぐの所にある「貝作」に入りました。
江ノ島の顔のような店ですが、実は入るのは初めてなんです。

何となく高いようなイメージがありまして・・・。でも上記メニューのとおり、結構リーズナブルなお値段です。(失礼しました)江ノ島名物的なところでは、サザエ刺身1,200円、アジたたき定食1,600円、サザエつぼ焼き2個1,200円など。

生しらすは、650円。
さすがに美味しかったです。量も結構ありました。好きな人は、これとビールだけでいけそう。

 
一緒にに注文したしらすかき揚げと卵焼き。

かぎあげは、ふわふわした食感でビールとの相性がいいです。江ノ島の店らしく、かなりのボリュームです。卵焼きは子供に全部食べられたので、私は食べられず。

これで、今年の生しらすは食べ収めかな。満足しました。


お店を出たときは、17時30分くらい。すっかり暗くなりました。この時間でも、まだまだ橋を渡って江ノ島に向かう人が沢山います。

(ちなみに江ノ島灯台シーキャンドルのライトアップは、11月30日~2月2日までだそうです。)

江ノ島には、他にも、しらすが食べられる店がいくつもあります。下記のサイトなど参照してください。
「ぐるなび」より江ノ島 生しらすマップ

過去の江ノ島グルメ記事
遊覧亭で生しらす

巨大しらすかき揚げ とびっちょ

初冬の江ノ島 江ノ島亭で生しらす

海花亭のテラスでランチ

江ノ島たこせん あさひ本店頂上店

らーめん晴れる屋

江ノ島スィーツ スィーツK










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初めて酉の市に行ってきました♪
阪東橋の金比羅大鷲神社です。
縁起物の熊手を買う人と威勢の良い掛け声でかなりの迫力です!!
屋台もいろいろ出ていて楽しいです。冬の祭りもなんだか良いですねぇ。

裏路地の韓国料理の店先で売っている生マッコリ(1カップ100円)を片手にプラプラ見物です。

 金毘羅さんにお参りする人の行列が出来てました。

今年は一の酉が11月3日(日)、二の酉が15日(金)、三の酉が27日(水) ・・・で残すところあと一回です!!! 気になる人は縁起かつぎに行って見てね。11時から23時までやってます。

調べると酉の市って色々なところで開催されてるんですね。
近所でもやっていないかチェックしてね。

酉の市特集!

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大分・別府温泉訪問記の続きです。

たっぷり温泉に入った後は、鉄輪温泉「いで湯坂」の途中にある「地獄蒸し工房 鉄輪」を訪れました。

入口(裏手)写真 

こちらは、温泉の蒸気で食材を蒸して食べる「地獄蒸し」を体験する施設です。

まずは基本的なシステムの解説から・・・
①カウンターで地獄蒸し体験の申し込みをします。混んでいる場合は順番待ちになります。(私達は、30分待ちくらいになりました)そのときに、何を調理するか聞かれますので、食券売り場横のメニューで選んでおきます。(食材によっては、普通の窯ではなく、大窯になるようです。また食材によってかかる時間が異なります。)

②窯の使用料(普通の窯は、30分500円。延長料金あり)、食材を購入する食券を自販機で買ってカウンターに提出します。私達の場合は、卵、サツマイモ、シューマイ、カップケーキ、ちまきを選びました。普通のお釜で30分で可能とのことでした。食材は持ち込み可能なので、窯代500円のみでも楽しめます♪

③食材と蒸すためのザルをセットで渡されるので、外の地獄窯に運びます。



④係りの人の指示に従って、食材を地獄窯にセットします。 
隣に付いて、丁寧に教えてくれるので、全く問題なし。

⑤フタをして蒸しあがるのを待ちます。
食材によって時間が異なります。あらかじめ、卵は○○分、おこわは○○分・・・と教えてくれるので、その時間までに行っていれば、係りの人が、タイマーで正確に測って、教えてくれます。(食べるのに夢中になって、うっかり忘れても、呼びに来てくれました)。

ちなみに私達が選んだ食材で、一番蒸すのが長いのは、サツマイモの30分。先に出来たものを食べながら、サツマイモが蒸しあがるのを待ちます。

⑥皿や調味料(醤油、塩など)も全て施設にあります。ソフトドリンクの自販機もあります。

⑦食べ終わったら、食器やザルを外の炊事場で、きちんと洗って返します。


子供達も興味深々の地獄釜の様子。(ただし、子供は地獄釜の作業はできません、大人だけです。)

 
こちらが最初に蒸しあがった、卵、シューマイ、カップケーキ。とってもいい感じ。

 
さっそく卵を割ってみました。

 
白い卵は、地獄蒸し体験で蒸したもの。茶色のものは受付カウンターで売ってました、こちらの施設で、数十時間、蒸し続けたものだそうです。
少し燻製のような感じで、塩をつけなくてもほのかな味わいがします。(興味のある人は、是非お試しを・・・)

地獄蒸し卵は、半熟と固ゆでになるよう、時間を変えてみました。そういうオーダーにも、スタッフの方が応えてくれて親切。(黄身の色を見てください。とてもいい卵です。色が違います!)


最後に、サツマイモとおこわが蒸しあがりました。

サツマイモは、ホクホクで、これまでに食べたことのない美味しさです。おこわも美味しかった。
食材本来の味わいを楽しむのに、温泉蒸しはとても良いです。

ここで紹介した食材以外にも、色々なものがありました。キノコや各種野菜、鶏肉、豚肉、カニや魚などの海鮮類、わっぱ飯、フランクもありました。海鮮セットとかそういうものも。隣のテーブルの中国から来た方は、山盛りモヤシの上に豚肉を乗せて、とても美味しそうな蒸し料理を作っていました(持ち込みで安上がりだね♪)。鉄輪エリア外れにもスーパーがあったのでそこで購入してもよし、地獄蒸し工房内にもちょこっと生材料が売ってました。

鉄輪地区には、地獄蒸し窯を持っている旅館がいくつかあって、湯治客が自炊するそうです。とても健康に良さそう。
こちらの地獄蒸し工房さんは、そんな鉄輪の伝統調理法を気軽に楽しむことができます。


飲泉処も地獄っぽかった。(飲泉は無料)

地獄蒸し工房 鉄輪の情報はこちら別府市・施設情報

地獄蒸し工房 鉄輪郷土料理(その他) / 別府大学駅亀川駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5














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大分県・別府湯巡りの旅の続きです。
鉄輪温泉地区には、色々面白い温泉があります。

冒頭の写真は、足湯ならぬ足蒸し湯。温泉の蒸気で、足を蒸して疲れを取ろうという趣向。
施設は無料開放されています。(混雑時は、譲りあってお使いください。)

 
施設はこんな感じ。木箱のふたを開けて、足を入れます。

試してみました。
む、む・・・これは熱い!  確かに効きます。足湯以上かも。でも熱くて、長く使っていると、やけどしそうです。
3分以上は無理という感じ。


こちらは、足蒸し湯の近くにあった地元の人が使っている外湯施設「渋の湯」。

地元の人は無料ですが、観光客は、100円。支払い方法は、コインロッカーを100円で使って、それが外湯施設の管理の協賛金になるという仕組み。源泉かけ流しで、少し熱めですが、本当に効く~という感じです。

鉄輪温泉地区には、こういう外湯がいくつかあって、場所によっては、募金箱に100円を入れる仕組みだったりするそうです。

旦那が子供達と一緒に入浴していると、地元の方が見えて、色々お話を聞けたそうです。なんでも、鉄輪からさらに、山のほうに入っていくと、地元の人が昔、整備した野趣あふれる露天風呂があるのだとか。名前は「へびん湯」。海が見える山中の露天風呂だとか。・・・これはもう行くしかないかも。(その顛末はまた後日)


最後に、こちらは鉄輪温泉の開湯の祖と伝えられる一遍上人。その昔は、熱風が吹き、地獄としか言いようのなかった鉄輪温泉を、地元の人たちを導いて温泉として利用できよう整備したのだそうです。

鉄輪温泉の外湯情報はこちら鉄輪旅館組合

渋の湯や足蒸し処は、鉄輪温泉の「いで湯坂」にあります。

おまけ・・・
いで湯坂の風景。看板は、レトロな芝居が楽しめる「ヤング劇場」の看板。

鉄輪温泉は、映画監督の山田洋二氏が、残したい日本の町並みの一つに揚げたことがあるくらい、古き良き日本の趣を残しています。その辺りの写真は残してませんでしたが、不思議な街並みでした。

いで湯坂をもう少し登ると、温泉蒸し料理が自分で体験できる「地獄蒸し工房 鉄輪」。さらに登ると有名な地獄巡りのエリアになります。そのお話は、また今度。

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冷麺専門店「胡月」で腹ごしらえした後は、そのまま九州横断自動車道に入ってすぐ、別府鉄輪(かんなわ)温泉にやってきました。
鉄輪温泉は、昔ながらの宿や入浴施設が所在して、レトロな雰囲気を味わえるいい温泉です。別府に来たからには、鉄輪に行くべし・・・ということで、まずは、日帰り入浴施設「ひょうたん温泉」におじゃましました。

「ひょうたん温泉」は、鉄輪で90年続く老舗の温泉だそうですが、(たぶん)リニューアルされて施設は非常にきれいです。
別府市街から鉄輪地区に入ると、一番手前側にあって、駐車場も広く入りやすいです。

その名のとおり、ひょうたん型のお風呂が名物ですが、そこはさすがに写真撮影できないので、お風呂以外の施設を写真で紹介します。

まずは、温泉の吸引
こちらの温泉は、湯気を吸引しても効果があるそうで、吸引施設がありました。息子たちも夢中で吸引していました。


こちらは、蒸し野菜や温泉蒸し卵を自ら作ることが出来る、温泉蒸し体験コーナー。卵は、館内のお食事処「湯らり」で購入することができます。

 
リニューアルされたとは言え、全体的にレトロな雰囲気を出しています。

利用料金ですが、
入場料 大人700円
    小学生300円
    幼児(4~6歳)200円 となっています。
そのほか、砂蒸し風呂体験は、プラス300円

砂蒸し風呂を体験しましたが、とてもいい感じで、終わった後は全身がすっきりします。
また、上記とは別料金で、家族風呂を貸しきることもできます。

旦那の話だと、一緒にいった子供達は、滝湯(打たせ湯の少し強力なバージョン)に大喜びだったそうです。
露天風呂も含め、広くて沢山お風呂があるので、ごみごみした感じは全くありません。

 
入浴の後は、館内の食事どころで軽く温泉蒸しプリンとソフトドリンクをいただきました。
温泉蒸しプリンは、砂糖控えめで、しっかりしたカラメルのほろ苦さが特徴。

お食事どころでは、だんご汁など大分の郷土料理や地獄蒸し(要予約)など、本格的な料理も楽しめます。
午後の早い時間だったせいか、食事をしている人も結構いました。

先ほどのプリンやソフトクリーム、温泉卵などの軽食もあります。ドリンクだけでもOK。

さて、すっかり温まったので、鉄輪温泉、次のポイントに向かいます。(まだまだ続く別府湯巡り)

公式HPはこちらひょうたん温泉
ぜひ一度、見て下さい。沢山の種類の温泉があって、全て源泉かけ流し・・・圧倒されます。(別料金の家族貸切風呂だけで14箇所あるそうです。)





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