旅ゴハン
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レセプションで聞いてみるとアイスホテル見学ツアーは13:00からとのことなので、それまで近所を見て回ります。
レセプションの隣の棟にお土産やさんがありました。
トナカイの毛皮(1頭分?)、ニット製品、北欧アクセサリーとインテリアグッズなどが売っています。
おしゃれなものもあるのだが、わりと高価で北欧価格(!?)。

でも、ちょっと気になった物があったので、自分への旅の思い出に買ってきました。
温度計と小さな方位磁石がついたアイスホテルのキーホルダーです。
私はそんなに方向音痴ではないけれど、旅には方位磁石が不可欠。
(外国の地下鉄から出てきて方向感覚を無くした時や、星(やオーロラ)を見る時に活用)
これはちゃっちいわりには、気温をー30度~50度まで計れて、
摂氏(celsius)と華氏(fahrenheit)表示。
これで、冬の北欧と夏の砂漠の気温までカバーできるかな? 
これからは一緒に旅しよう!
裏面には風が吹いた時の体感温度換算表ものっています。(日本円で450円位しました)

スカンジナビア政府観光局によると、この時期(12月)のスウェーデン北部のキルナの平均気温は、-6度くらい。
街角や空港に温度計があり、この日のキルナの午後5時の気温が-11度でした。
もっと寒くなっても大丈夫だぞ!

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メルマガ “毎日1分!英字新聞” を読んでいたら、メルマガ読者の活用例がのっていました!
・ まず本文英語NEWSを音読
・ そのあと自力で翻訳してみる
・ 対訳を見て答え合わせ
・ 訳出のポイントを見る おしまい。

なるほど・・ なんとなく音読して、良く解らないので訳を見てしまってはいけないんだ。
そんなわけで、以上の手順に則って翻訳してみることに。
まずタイマーをぽちっ。

音読!→ 今日のは手強い、単語だけチェックだ!(ズル) → ムリムリ翻訳 推測しちゃったりして (いいのか?) → 答え合わせで眼からウロコ → 最後にポイントをおさえる
以上で大体時間はぁー3.4分だった、1分じゃ無理だね。
でも、調子が良くて、ほぼ翻訳出来た時は結構嬉しいものですな
(翻訳って、なんとなくこんなイメージという訳をきちんとした日本語にする難しさですね。)
そんな感じでちょこちょこやっているので、近頃メールボックスにメルマガが溜まることもなくなりました。

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前にTVのワールドニュースかなにかで
“今年もスウェーデンユッカスヤルビの冬の風物詩アイスホテルが営業開始しましたー”
てな感じの映像を見たことがある!(ような気がする)

近くの川から切り出した氷で毎年2ヶ月ほどかけて作成するそうで、レセプション棟の奥のほうにあるアイスホテルは壁、カウンター、調度品などもほとんどすべて雪と氷で出来ています。
建物や部屋は、世界的なアーティストが作っている芸術品で、この冬限定(春になったらとけてなくなる)と思うととても貴重です。

さて、
レセプションでお金を払って(120スウェーデンクローネ 2000円弱/1人)英語のツアーに参加します。(所要時間 約45分)
集合場所には25人位集まっていました。

銀と青色のマント(アイスホテルカラーか?)を被ったガイドのお姉さんが色々説明してくれます。
質問が飛び交って、なかなか和やかな雰囲気です。

最初に説明を受けた氷の教会は、冬の間は正式な教会として登録されているので、結婚式を挙げることができるそうです。
日本人カップルも挙式したそう。
むちゃくちゃ寒いながらも幻想的な式になったんだろうな。
雪の壁に透明な氷が窓のようにはめ込んであって、そこから光が差し込みとっても綺麗。
2時頃にはもう夕焼け色でそんな移り変わりもまたうつくし。

ちなみに、旦那は“ツアー参加者に北欧美人がいた!”ととっても嬉しそうでした。

日本人の観光客ご一行様も見かけました。日本語のガイドさんもいるのかな?

※ 写真は氷の教会入口付近、トナカイの皮がのった参列者用の氷の椅子と氷で出来た募金箱が置いてあり、この裏には氷のマリア像が立っていました。

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鹿児島旅行から帰ってきました!
変り種温泉あり、郷土料理ありで良い所でした。
(鹿児島旅行記はちょこっとまた次回)

ところで、
先週福岡に行った友達から、明太子キティとお菓子(※)を戴いたので。
お返しに、鹿児島のご当地キティーを探したところ、何種類かありました。
選べないので、友達に
“砂蒸し風呂キティ、桜島大根キティ、黒豚キティ あります!どれがいい?“
 とメールしたら、
返事は一言。
“インパクト強いもの”

結局、”屋久島キティ”になりました。
なかなか良いでしょ、ご笑納ください。
注)屋久島には行っていませんが。

(※) 戴いたお土産は福岡名物、明月堂(めいげつどう)の“博多通りもん”です!
モンドセレクション4年連続金賞のめちゃうま菓子、
うれしいなぁ。 写真撮影後食べちゃったのでもうありません。
またちょうだい。

 博多とおりもん お取り寄せ  しました。 うまいよ、幸せだ・・
↑ 関東からだとコチラの方が送料安いもんで、つい。

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アイスホテルのルームがある別棟に移動します。
入り口にある氷の受付カウンターの奥に長い氷の廊下が続いています。
廊下に立っている氷の柱は、川で切り出したとは思えないほど透明でした。

まだ製作中の部屋も沢山ありましたが、部屋数は70近くあるそうで、かなりの規模にびっくりです。

メゾネットタイプのスイートルームに案内されました。
部屋にある氷の彫刻と、氷のベッドが下からライトアップされて綺麗です。

氷で出来たベッドの上にはマットレスとトナカイの皮がのっています。
この上で極寒冷地対応シュラフに入って鼻だけ出して寝るのだそう。

ガイドさんが “外がどんなに寒くても部屋の中はー5℃だから大丈夫!(?)、もしどうしても耐えられなかったら、荷物小屋に避難できるし。朝は温かいリンゴンジュース(こけもも飲料)とモーニングサウナでお目覚めよ”
と言っていました。
寝起きにそんなに急激な温度変化なんて、寿命は縮まらないのか?

今回私達はドゥンドレッドに3泊するプランになっていましたが、行きに同じ飛行機だった人の中には、3泊目をアイスホテル泊にしていた人もいました。

予算に余裕のあるヨーロッパの方々は、アイスホテルを予約すると同時に、あたたかコテージもキープして無理しない程度にアイスホテルを楽しむそうですが、日本からのツアーだとアイスホテル1本勝負が殆どだそう。

話の種に泊まってみるのも良かったかな?
でも見学中は “泊はムリ” と思いました、寒かった・・・。

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2月の初旬に、妊娠検査薬で陽性になったので、ちょっとにんまり
しばらく様子をみて、6週目頃会社を休んで産婦人科に行く事にしました。

先生に、“前回の生理は1月1日でした” と言うと。
そりゃーめでたい!おめでとうございます。 と言われた。
まだ診察前なのに・・・。

病院の妊娠検査でも陽性。
エコーで1.5cmの胎嚢確認。(卵黄嚢も)
4W-5D で 予定日10/22 と言われました。
でも、”生理周期から見ると2週間分小さいね。”
と言われたので持参した基礎体温表を出して見てもらった。
(ロリエからダウンロードして毎朝つけているんだ。えらいな。)

先生 : うーーん。お正月にちょっとサボっちゃってるし肝心な所が抜けているなぁ。
(寝坊しましたー)
あまり参考にならないけど、この高温期具合をみても1週間小さめです。
様子見ましょう、2週間後にまた来てください。 と言われた。

で、まだわからないのに、血ーとられた。(なぜ?)

お支払は、初診料、妊娠検査、血液検査などで、15,000円。
こりゃかなりの痛手。
次に支払をしていた若い妊婦さんが(たぶん同じ項目で)同じ料金請求されていて
“お金足りないのでおろしてきます、毎回こんなに高いのですか?”
と動揺していた。 
聞いていると、次回からはそんなにかからないそうである。

病院を出てからだんなに、“赤ちゃん小さめ、またダメかも” とメールを送った。
まぁ、こればっかりはなるようにしかならないので2週間待つしかありません。
旦那からは妊婦特別手当を出してもらう事にしました

 2/17 (2ヶ月目) 4w-5D 胎嚢15mm 予定日10/22 

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ツアーの最後はアイスバー。
ライトアップされた氷の世界は、とってもロマンティックでした。
氷のカウンターの向こうで毛皮の帽子を被ったバーテンダーが、氷で出来たグラスに色鮮やかなカクテルを入れてくれます。(値段は結構お高い)

ガイドさんが、“グラスはお持ち帰りOKだから冷凍庫に入れておけばいつでも使えるわよー” と笑いながら言っていました。
壁の氷のモニターには、アイスバーの支店(ストックホルムやミラノ)の様子がリアルタイムで写されるそうで、結構ハイテクです。

ミラノにもアイスバーがあるなんて!?とちょっと意外ですが、2004年に新しく出来たミラノのアイスバーはでっかい冷蔵庫の中にあるそうで、氷のグラスなどの氷はここ、ユッカスヤルビの川から切り出した氷で作ったものを輸送しているそうです。

グラスの氷 = 川の氷  スウェーデンの川の水はキレイなんですね・・・。

※ 写真 アイスバーと積み上げられた氷のグラス

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スペイン語を、4月から新しくスタートするNHKラジオ講座で仕切り直す事にした。
点過去、線過去なんて、もうついていけないので。
とはいえ
それまでグーたらするという訳ではなく、
昔買ったラジオ講座のテキスト、CD6ヶ月分でおさらいすることにしましたよん。
(一部友達がコピーして送ってくれたのにロクにやってないのよ、ごめんよー)

でも平日は、会社帰りの英会話(飲みにいっちゃったりとか)
夕飯、弁当準備(旦那と共同作業だ)、旅日記書いて、寝る前にちょび英語・・
なんてやっていたら時間なす。
せっかく語学仲間募集に申し込んだのに、もう逃げちゃいたいよー。

・・・仕方ないので、朝ちょっと早く起きてスペ時間に充てることにしました。
(あーあ、とうとう書いちゃった)
これなら、英語時間は今まで通り確保できるかな。

ところで、ちょっと気になるのが
たまに語学学習サイトで見かける”多読”ってやつです。
読んで字のごとくなんでしょうか?

更に”速読”にも興味あったので、ユーキャンで資料請求してしまった。
どうなのよ、どうなのよ? コレ。

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ツアーの途中でガイドさんが、
“ユッカスヤルビにはスウェーデンで一番古い木造の教会があります、皆さんもう見に行きましたかー? なかなかステキでしょ?” と言いました。
?なにそれ?知らないぞ?氷の教会じゃないのか?)

アイスホテルを出ての前の道を右折して雪道を15分程歩くと、その教会があったらしい。
もっと早く知っていればツアー前に行ったのに ・・・ 結局行けませんでしたー。

それと、アイスホテルのパンフレットにはサウナが複数あると書いてあった。
ちょっと小耳にはさんだ、アイスホテル裏のリバーサイドサウナ(フィンランドっぽいサウナ)ってどれのことかなー?
とスタッフに聞いてみました。

“残念ながら、リバーサイドサウナはもうないの”
“何でなのー? ”
“良く分からないの、ごめんなさいね”

  ・・・がっくり。
たしかに、アイスホテルの裏の川(トルネ川)には何にもなかったような、、。
アイスホテルの施設は毎年変わるようである。

夕焼けも終わり更に寒くなってきたので(特に足の裏)、例のバスに乗ってキルナ駅のバスターミナルまで戻ります。

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今日は友達と久々にランチ、丸ビルで待ち合わせです。
天気もいいし、ちょっぴりラッキーな1日でした

レストランミクニの隣にあるカジュアルフレンチの店の、ミクニカフェでランチしようねって事だったので、店の前まで行ってみます。
あれっ、店の前に “何かのスタッフ”が立っている、今日は貸切パーティーか何かかな?
そのスタッフの人に聞いてみると、
今日のランチの時間にミクニカフェ(MIKUNI’S CAFÉ MARUNOUCHI) にて
Tokyo FM の 公開生放送カフェライブ (諌山実生さんのミニライブ) をやるとのこと。
レストランは営業しているのでどうぞお入りくださいと言われました。
そんな訳で、美味しいランチセットをいただきながら、綺麗なピアノの旋律と歌声にうっとりでした。

さて、待ち合わせ場所だった丸ビル1Fのカフェ(ease)前に戻ってきました。

10、11日の2日間限定バレンタイン企画 “Chocolate buffet in marunouchi” (チョコレートビュッフェ)をやっていました。
丸ビル1Fにある特設会場で売られている、色々な店のチョコレートがビュッフェ形式で試食できるという企画で、1日限定50名様ご招待。
チョコ大好きの私達は、ランチに行く前に整理券をもらっておいたのでした。

カフェの入り口でお皿を一枚いただき、
それぞれの店のチョコレート(その店の自信作?)を皿にのせてもらいます。
“どのチョコレートにしますか?” と聞かれるのですが、
“一種類ずつ全部ください” と欲張っていたら、皿に山盛りになっちゃいました。

席について、セルフのコーヒーや紅茶をいただきながら試食です。
GODIVA、アフタヌーンティー、ユーハイム、やら世界屈指のパティシエが作ったチョコなど6メーカー、全部で20種類近くいただきました。
どのチョコも手が込んでいて美味しかったのですが、やはりGODIVAのチョコは深い味わい。
カフェeaseのグレープフルーツ味のチョコも美味しかったです。(私のおすすめチョコ)
帰りにチョコ売り場をのぞいてみるとグレープフルーツチョコは2粒で840円、
他のチョコもいいお値段!
高価なものを試食させてもらっちゃいました。
旦那にチョコをあげないで自分で食べたい、って感じのチョコでした。
でも、今日はちょっと食べ過ぎたね・・・。

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デラックスバスでキルナバスターミナルに戻ってきました。
(どうもバスターミナルの一つ手前のバス停が町の中心地のようでした。)
町の中心部は、駅から少し離れていて、きつめの上り坂のうえにありますが、確認がてら一旦駅まで戻ります。

駅の案内所で先程タクシーを呼んでもらったおばちゃんに今度は、キルナの美味しいスウェーデン料理のレストランとお土産やさんを教えてもらうことに。
おばさんは、「よく分からないのよ」と言いながら、奥にいた人と相談しながら目的地を地図に書き込んでくれて、
カウンターに置いてあったスウェーデンの薄焼きジンジャークッキーをくれました。
うれしいっ。
ジンジャーがきいていてまぁまぁ美味しかったので、お土産に買ってみるのもいいかも。

さて、ちょっと迷いながらもまた町の中心地に戻ってきました。
途中、道に迷いかかった私達に、町の人が声をかけてくれたり、車の運転手が必ず歩行者に道を譲ってくれたりと
スウェーデンの人々は良い人達です。

そして、地図を見ながらレストランを探しましたがっ、不安は的中! それらしい店がない!
お腹がすいてしまったので、どこでもいいやい!という事になり、町の広場に面したケバブハウスで食べることにしました。
(ケバブとピザやは世界中何処にでもポピュラーな食べ物だなぁ)

中東系の若い店員(結構イケメン)は、“こっちではポテトの付け合せが主流だけど、コメもあるよ”と教えてくれて、
私達がカード払いの明細書に漢字でサインすると、「俺はチャイニーズキャラクター(漢字)は大好きだ。どこから来たの?」ととてもフレンドリーでした。
※ 写真 ケバブよりフライドチキンの方が美味しかった。お米も独特の味がついていて美味しかったです。
価格は飲み物も含めて一人900円くらいでした。


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帰りの電車の時間は6:45(位)だったので、時間まで買い物します。
町の中心地に、ドムス(DOMUS イエリバーレにもありました、色々売っている店)が入った小さなショッピングセンターやその並びにある WEDINS という靴や鞄、小物のお店があったので、のぞいてみました。
北欧仕様の質の良いニット製品、革製品が、クリスマスの後のセール価格で売っていたので、お土産に色々買っちゃいました。

ドムスで支払いの時に “これはTAX FREE(免税)になるのかな?” と聞いてみると、レジのおばちゃんがTAX FREEの伝票を書いてくれました。(伝票作成にパスポート情報が必要です)
※ TAX FREEとは、衣料品、雑貨などに課せられる税金(VAT)がその国内で使用しない場合に限り、返還される仕組み。
  同じお店で一定額以上購入すると書類を作ってもらえます。
  スェーデンの場合、最高で購入額の18%返還されます。

その後おばさんは、買った品物を袋に2重3重に入れてから、テープで厳重に閉じて、更に伝票番号の書いたシールで何箇所もシールしてから “北欧を出るまで決して開けてはなりませぬぞ!”と言いました。
今まで、他の国でTAX FREEで買い物をしたことが何度かありますが、こんなに厳重なのは初めてみました。
(それとも最近厳しくなったのかな?)

さて、TAX FREE の返金までの手続。 (皆さんご存知だとは思いますが念の為)

TAX FREEで買った物は手荷物として空港に持ち込み、乗り継ぎのストックホルム、アーランダ空港で手続きしました。
(空港での手続きの仕方は、大体同じだと思いますが、TAX FREEのカウンターで確認するといいと思います。)

アーランダ空港、セキュリティーチェックに入る前にあるTAX FREEカウンター(Global Refund point)で、荷物と店でもらった伝票、パスポートを見せて伝票にスタンプを押してもらいます(ココ重要!中に入る前にスタンプを押してもらいます。スタンプが無いと返金不可能です)

セキュリティーチェック後、中の払い戻しカウンターがあるので、そこで返金してもらえます。

私は、もう買い物をすませていて、スウェーデンクローネを全部使い切ったので、ここでは現地通貨で払い戻してもらわずに、クレジットカードに振りこんでもらうことにしました。(1ヶ月後に購入額の約10%返金されました!)
成田、関空キャッシュ・リファンド・カウンターで日本円で返金してもらうこともできるようです。

(後日談・・・クローネは使い切ったはずだったのにー、
日本に帰ってきてから旦那のポケットからコインがじゃらじゃら出てきた。 どうすりゃいいんだ!

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早いもので、ブログを始めて3ヶ月経ちました。
TBやコメントをいただくと、とっても嬉しくてありがたいです。

近頃は、私も色々なブログにおじゃましては、ぽちぽちクリックして、コメントを書いたりしています。
そんな時、旅ごはんのアドレスを書くのは
“おいら怪しいものじゃないです” と名刺を出しているようで、自分のblogがあるっていいなぁと思います。

さてさて、“プロフィール次回の旅行”で書いた鹿児島旅行が近づいてきました。
(鹿児島情報、ありがとう!)
今回は、飛行機に乗り遅れないように頑張ります。
鹿児島もとても楽しみですが、近頃
“ごはん(米)の美味しい、雪見露天風呂のある宿に泊まりたい” とも思っています。
国内旅行もよいものです

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予定通り電車に乗って20時頃イエリバーレに帰ってきました!
駅から出て右側にあるインフォメーションセンターのタクシーオフィスでタクシーを呼んでもらい、行きにご一緒したご夫婦と一緒にドゥンドレッドまで帰ります。
タクシーの中で “ナルヴィクはいかがでしたか?” と聞いたところ、
“ちょっとさびれた港町という感じで戦争博物館があったよ” と教えてくれました。
そう、ナルヴィクは第二次大戦の激戦区なのでした。
車窓からのフィヨルド風景もなかなかすごかったとの事です。

さて、ホテルに戻ってサウナに入ることにします。
サウナは男女混浴、女性専用がそれぞれ1箇所づつあり、レストランの奥にある男女用にはプールも併設されています。

わくわくしながら水着を用意して混浴サウナをのぞいてみると・・・、
あぁっ!
 地元の若い男の子達がまっぱ(だか)で “びゃんびゃん” プールに飛び込んでいる!!!
そのまま泳ぎ回っている!!!
ここは混浴で水着着用ではなかったのか? (本当は水着着用なんです)
・・・私も入りたかったのですが、目のやり場に困り、ここは旦那に任せて2階にある女性用サウナに行きました。

女性用サウナは、シャワーが1つだけの小さなシャワー室とこじんまりとしたサウナで、貸切状態。
熱くて座ってられないので、サウナの窓からイエリバーレの夜景を眺めながら、裸で仁王立ち!
・・・・淋しいぞ。

その頃旦那は、
混浴サウナ(その時は事実上 男のサウナ)で居合わせた、スウェーデンとフィンランドの若い衆と片言の英語でおしゃべり。
サウナの話から身の上話まで熱さに耐え切れなくなるまで喋って楽しかったそうです。
サウナで裸の付き合い ですって、貴重な体験が出来てよかったね。(うらやましい)
※ サウナは21:00迄です。

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サウナを出てから部屋で着替えなおし、ホテルのレストランでビールを飲むことにしました。
夜のレストランからはイエリバーレの夜景が美しく、なかなかステキな雰囲気です。
私達が座った席は、奥の丸テーブルで、壁側の席は総毛皮張りでゴージャスです。
(小鹿の毛皮かな?ふさふさつるつる)
それにシャンデリアは鹿の角で出来ていた!

料理は日本語メニューが用意されていて助かります。
この日のお勧めは、岩魚とサーモンだそうで、他にもステーキやパスタなどメニューは豊富です。
お勧めの岩魚のソテー ラザニア添えと、これまた店員さんお勧めの北欧ビールをいただきます。
日本の岩魚を想像していたのですが、北欧の岩魚は大きくてびっくりでした。(種類が違うのだと思う)
アブラがのっていてとても美味しかったです。

ビールは癖がない正統派という感じで、なんとなく日本のビールに似ているような気がしました。
レストランの入り口のショーケースには何種類ものスェーデン産のビールが飾られ、この国でビール造りが盛んなことを伺わせます。
実際、町の店にいくと、ワインは高価ですが、ビールは比較的安く手に入ります。

サウナでさんざん汗をかいて、ビールも効いていい気持ちになりました。

空は厚い雲に覆われていてオーロラは見えそうにないと思ったので、部屋に帰って曝睡です。
ある意味、微妙な天気のなか震えながらオーロラを待って、結局見れないよりは良いのでは?
と負け惜しみを言ってみました。

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