旅ゴハン
ガキ2人のママ 子連旅、食べ歩き爆走中!お得旅行、B級グルメ、神奈川情報も♪ 学生生活終了!国家資格とって再就職したよ 
 




前に行った台湾旅行のお土産画像が発掘されたので 載せておきます


帰りに空港の売店で 台湾ドルを使い切る為に買ったものですね~。
だから小銭で買えたくらいのお値段

トップ画像は、白花油(ハッカ油 パイ ファ ヨー) タイガーバームみたいな香りでスースーします。  頭痛、肩こり、虫刺され (追加:虫よけにも効くそうです)、眠気覚ましなどによさげです。

なんか小瓶がレトロでカワイイよね


そして こっちもスースー系  鼻からスースー吸込むタイプのアンプル。

鼻づまりに、眠気覚ましに効きます。

これは記録のこってた 50ドルでした。 台湾ドル3.5円くらいと考えると 175円位? あんまり安くないね、空港だからかな??

以上なつかしの台湾グッズでした



  





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すっごく楽しそうなので、シティリビング * OL100人 ブログ隊!*  のトラックバックキャンペーンに参加します


トラックバックのお題は、「あなたが海外で体験した “これはおいしかった!” と思う食べ物は?」。


旅での醍醐味は 「旅ごはん」なので 色々思い浮かぶけれど、その中で特に思い出に残っているのは、台湾で食べた担仔麺です

かれこれ数年前になるかな?
友達と行った 「南米旅行」 でどかんとGETしたマイルの使用期限がきてしまい 慌てたわたし達・・。
期限切れになる前に 全部使って台湾旅行に行く事にしました。

がっ 友達総勢5人の予定がなかなかピッタリ合わず、仕方なしに・・・。

「じゃ、この辺の日程で現地で会おうよ。」
 と、ホテルだけは同じところを予約して 現地集合 現地解散の旅 in台北 をムリヤリ決行

結局 全員そろってレストランで食事をしたのは、滞在中1回だけ。

友達の会社の台湾支社の方のお勧めで行った 梅子  という台湾料理のお店でした。

駐在員さんも交えて 大きい円卓を囲んで 紹興酒を酌み交わしながら 食べた台湾名物の数々 (しじみの醤油漬け、カラスミ、海鮮炒めなどなど)。

美味しくて、楽しくて ついつい食べすぎ 飲みすぎ
「もうお腹一杯で食べられない~」 状態なのに、駐在員さんに 「ここの担仔麺は絶品だから是非食べておくといいよ。」 と言われて 締めにいただいた 名物 担仔麺
飲んだ後にもOKの少量サイズで つるつる、出汁が絶品 とっても美味しかった
別腹でぺろっと食べてしまいました。

あの頃の私は若かった・・と とっても楽しかった雰囲気と味を懐かしく思い出しました。


お店情報はコチラから Taipeinavi.com 梅子台湾料理・担仔麺 

レストランの中に屋台風のコーナーがあって楽しい店でした。また行きたい

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最後の夜は、士林夜市を訪れることにしました。
とにかく人通りが多く、スリなども出るというので、用心して現金を分散して持ち出発です。
さて、士林の駅を降りるとそこはもう別世界、すごい人出で何かの祭りに来たようです。
飲食店の屋台は以前、街中にありましたが、今は駅を出た左側の「屋台村」のような施設に集められています。
中に入ってまたびっくり。とにかく屋台の数が多く迷ってしまいます。
色んな店をのぞいてから、おばさんが一人でやっている「中華そば屋」に入り、龍髭麺という細いそばと水餃子をいただきました。
一人では手が回らないようで、盛んに電話で怒鳴っています。しばらくして旦那さんが照れくさそうにやってきて手伝い始めました。
士林夜市では他の屋台の料理も出前してくれるそうで、おじさんは出前先でつかまってしまったようでした。

龍髭麺はスープ入りとスープ無しをオーダーしましたが、様々な調味料、油、香草を入れてコクのある美味しい味になっていました。水餃子もぷりぷりで美味しかったです。

そのあとタピオカミルクと“ゼリーと団子の中間くらいの不思議な食べ物”を食べました。
団子は赤いハム(?)の入っている肉団子で、お店の人がハサミで切り目をいれて上からスープと香草をかけてくれました。甘い団子だと思っていただけに、ちょっとびっくり。※ 写真参照

腹ごなしに少し町を歩きます。
渋谷と年末のアメ横を混ぜたような雰囲気で、若者向けのおしゃれな店と屋台風の店が入り混じり、ペットの小動物なども売られています。
CDショップに入って海賊版ではないCDを日本よりちょっと安い価格で買いました。(海賊版は取り締まりが厳しくなってなくなってしまったようですね)
店を出るとき何故か万引き防止用の防犯ブザーが鳴ってしまい、旦那が店の人に捕まりました。
レシートを見せて解放されましたが、外国で捕まるってちょっと怖いです。

駅に帰る途中、再び先ほどの屋台村前を通り、入り口近くのフライドチキンを買いました。
すごい行列でしたが、回転が早く短時間で買うことができました。
薄く切り開いた鶏胸肉を揚げたもので、香ばしくまるで骨付きウインナ-シュニッツェルのようです。
台湾の地下鉄は飲食禁止なので、乗る前に急いで食べていたら、治療中の仮歯がとれて一気に意気消沈。
でもまぁ、最終日だったのは不幸中の幸いーと思う事にします、前向きに!

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迪化街(ディーホァジエ)は、台湾料理に欠かせない乾あわびなどを扱う乾物問屋が集まる地区で、地元の人が買い物に集まっています。
乾物屋の他にもお茶や漢方薬の問屋がいくつもあり、店のショーウインドーには、高級品のツバメの巣やフカヒレ、珍しい乾物、色とりどりのお茶(花茶)が飾られ、見るだけでも楽しいです。
日本人と分かるとお店の人が声をかけてきますが、無理に買わせようという雰囲気ではなく、たいていの店は気軽に出入りできます。
 
今回は日本で買うよりお得だと思う物を買ってきました! ※ 写真は黒米とジャスミン珠茶

ジャスミン茶の珠茶(丸くまとめてある茶): 益興参薬行という茶問屋で買いました。
香りがよく、友人にも好評でした。土産用の小袋7つに小分けしてもらい300台湾ドル(約1,000円位)でした。

陳皮梅: 飴玉のように包装してあり、お菓子問屋の店先で計り売りしています。
梅を砂糖と陳皮で甘く煮詰めたお菓子で、強いて言うとコーラ飴のような味がします。
スーパーでも売っていますが、問屋街で買ったもののほうが、安くて味もよかったです。
100台湾ドル(約330円)を出すと、店のおじさんが大袋一杯詰めてくれました。

からすみ : 小さい半端モノ一腹約330円、これは冗談みたいに安すぎ!でも味は普通でした。
立派な物は数千円~数万円していて市価より少し安いという感じでした。これは掘り出し物?!

黒タピオカ : 約100円で袋一杯、家に帰ってタピオカミルクティーをつくりました。しかし家でゆでるのはなかなか難しかった。

黒米 : 健康の為、横道にある弘茂商行で購入(610gで約200円)これは、ご飯に一つまみ混ぜて炊いています。
 
 迪化街の行き方 : MRT淡水線 “雙連”駅下車 民生西路 を西に1キロ弱、タクシーに“迪化街”と筆談でお願いして行ってもらう方が楽かも。

この後、歩き疲れたので近くの足つぼマッサージにぷらっと入ってリフレッシュ。
マッサージは結構痛かったですが、足のむくみがとれて元気が回復しました。
若いご夫婦が経営していますが、日本に来たことがあるというご主人は片言の日本語が通じます。
足湯と30分足裏マッサージで約1,650円、お土産に足つぼ下敷きを2枚いただきました。
 義功堂(足つぼや): 迪化街一段の隣にある道、延平北路二段と民生西路の角


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龍山寺駅と龍山寺の間にある三水街市場は、昔ながらの庶民の生鮮食品市場。
鶏(生きているのも沢山いた)、魚、野菜、フルーツ、お菓子、衣類などの店が並んでいて、活気があって歩くだけでも楽しいです。
大好きなピータン(鶏卵)が安く売ってました。
ここでは名物の胡椒餅(釜で焼いてるでっかい肉まん¥130位)も外せません、その場で焼きたてを頂いちゃいました。
 
その後、龍山寺の裏に薬草を扱う店が並ぶ地区がある、と聞いたので行ってみました。
その日は道路工事の影響か、閉めている店も多く、閑散としていました。
本格的な漢方薬というよりは、お茶や入浴剤など健康のための民間療法的な薬草を扱う店が多いようです。
試しに入浴剤用の薬草を買ってみることに。
店頭の商品から○○浴と書いてある袋を選んで、お店のおばさんに “これください!”と渡すと、少し慌てた様子で、これはお茶ではないと言っているようです。
私が“知ってるよ、お風呂につかうんでしょ”と
ジェスチャーでお風呂につかる様子を表現すると、やっと解ってくれて売ってもらえました。
旦那が、"今のジェスチャーすごかったね。"と言ってました。
台湾では 1に筆談、2にジェスチャーですね。

薬草入浴剤は、袋にモリモリ入っていて約¥200。
色々な種類のいい香りの草(ハーブ?)や木くず(香木?)が入っています。
家では、お茶用ティーパックに小分けして風呂に入れて楽しんでいます。

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龍山寺は地下鉄龍山寺駅から徒歩5分にある中国式の仏教寺院です。
本尊を始めいく体かの神仏(便宜上「神様」と書きます。)が祭られています。
日本のお寺や神社にはない華やかな雰囲気で、現地の人達が熱心にお参りしている姿が印象的です。

今回、【旅々台北】龍山寺徹底攻略ガイドでお参りの仕方を予習していったので、(旅々台北にはお世話になってます。)
私達も予備知識を参考に、周りの人達にならってお参りしてみました。

 入り口の近くで配っている長い線香を何本か無料でもらえたので、まず本尊、次に各神様(それぞれ商売運、恋愛運、子宝運など得意の分野があります。)に線香を順番に立てて、全てお参りしました。

その後、自分が特にお願いしたい神様に再度お参りして完了です。
神様にはそれぞれ好みの物があるらしく、それをお供えすると更によく願いが叶うそうです。
お供えは寺の入り口に売っています。
そして、見ていると、縁結びの神様が一番人気のようでした。

そこから、再び入り口近くに戻って、今度はおみくじを引いてみます。
 おみくじも無料でした。
おみくじは、中国語の漢文調で書いてあるのですが、近くに内容を解説してくれるコーナーがあるので大丈夫。
(現地の人や観光客で、行列ができていました。)

日本語が出来る解説員がいるので通訳してもらえますが、その時は丁度日本人の団体さんに説明していたので、私達は英語で解説してもらいました。
解説員が私のおみくじを見て
“貴方は遊びすぎです、ツバメのように飛び回っているので、少し落ち着かないと願いはかないません。”
と言っていたので、旦那が大笑いしていました。


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地下鉄龍山寺駅を出て龍山寺に向かう途中にドリアンの店がありました。
皮をむいて袋詰めされたドリアンが沢山売っています。
“味見の為に1塊(房?)売ってほしい“
と売り場のおばさんにお願いしたところ、1パック(ドリアン1個分)単位でしか売れないと断られました。
それじゃーしょうがないなぁと、結局1パック買ってしまいました。(500円位)

早速、近くの公園で食べることに。
ドリアンは匂いはキツイけれど、味はなかなかだって聞いたことがある。
色艶形はなかなかおいしそう。
・・・。匂いはそんなにキツくない大丈夫!
しかしドリアンという果物は、ちょっと硬くてあんまり美味しくない部分と、柔らかくてかなりマズい部分から出来ていたのでした。
量も多いし、だんだん口を動かすのもいやになってきてしまい、好奇心に駆られて買ってしまったことにとっても後悔。
でも貧乏性なので、高級フルーツを残すわけにはいかないっと頑張って食べました。

そういえば、確かドリアンってすごく栄養価が高いのでは?
昨日から栄養取りすぎなのに、“あまり美味しくないもの”で更に栄養過多になるなんて、くやしー。
こんなことなら、さっき市場で見掛けた、バナナの王様“台湾バナナ”を買えばよかった。

ドリアンの種を捨てるところがなかったので、袋に密閉して旦那に持ってもらっていましたが、時間が経つにつれ強烈な匂いに変化し、かばんにドリアンキャンディーの臭いがついてしばらくとれませんでした。

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この日もホテルの朝食は軽く済ませ、阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)で豆漿を食べることにしました。
豆漿というのは豆乳スープのようなものです。
店は善導寺駅の5番出口を出た建物、市場の2階にあります。
ちょっと古い感じのビルで、地元の人しか来ないのでは?という感じです。
私達が着いた時には、既に長い行列が出来ていましたが、回転が速いので5分ほどで買うことができました。
日本語がわかる店員さんもいるようですが、食べたいメニューを筆談で注文すると簡単でした。

見た目は豆乳のようですが、茶碗蒸しを柔らかくしたようなスープで、ネギと揚げ玉が散らしてあり、飲むと体がホクホク温まってきました。
豆臭さは全くなく、なかなか美味しいです。
一緒に切干大根入りの焼餅(でも周りはパイ生地のよう)も頂きました。
これで一人前100円位でした。

周りを見ると一緒にでっかい揚げパンを買って浸している人が多かったです。
豆乳を透明ビニール袋に入れてテイクアウトする人も沢山いてびっくりしました。
昨日の激食いで疲れた胃にはやさしい朝食となりました。今日はこのあと龍山寺に移動です。

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どこかでお茶でもしようということになり、地下鉄善導寺駅近くの徳也茶喫(ドェイェチャーツー)に行きました。
場所はヒルトンホテルの裏の分かりにくいところですが、中に入ると落ち着いていて高級感がただよっています。
お茶を頼むと、テーブル横の囲炉裏に火が入れられ、大きな鉄瓶に湯がたっぷりと運ばれてきました。
ゆっくりと時間をかけてお茶を楽しむという風情で、その日やることを全てやってから来て正解だと思いました。
金萓茶(キンセンチャ)とジャスミン茶、それにお菓子を頂きました。
こだわりのオーナーが厳選した茶葉だけあって、金萓茶はバニラのようなよい香り、お茶菓子もとても美味しかったです。
お支払いは、440台湾ドル(当時のレートで約 ¥1,540)。こちらに来てからの夕食1食分の値段だと思いました。

帰りに近くのスーパー(ヒルトンホテルの並び)でお土産のお菓子やカップラーメン、台湾ビールなどを買いました。
ココで買った新東楊のパイナップルケーキは、美味しいのに簡易包装の為格安でお得です。


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 海鮮夜市に行ってきました!
基隆は台湾北部の港湾都市で、奇石海岸などの見所も多い観光ポイントですが、もうひとつの魅力は海鮮を屋台で格安で食べられること。
夜市の入り口近くは、肉や果物、衣類などを売っている店が並び、そこを抜けていくと、海鮮屋台が集まっている場所に出ます。
 鮮魚、カニ、海老、貝など様々な材料を扱う総合屋台、特定の材料だけを扱うテイクアウトの専門店が所せましと軒を連ねています。
道端の屋台で、地元の人が美味しそうに麺類やご飯類を食べていて、ついつい匂いに引き寄せられてしまいます。
でも折角なので、鮮魚を扱う総合屋台で食べることにしました。
こういう店は、奥にちゃんとした店舗があり(というか、店の前に食材を展示する屋台を出しているという感じ)、屋台で選んだ魚をそこで調理してくれます。
私は、見るからに新鮮そうな身も透き通る海老と、ハマグリを選びました。店が空いていたせいか、5分も立たないうちに料理が運ばれてきました。
ハマグリは、老酒とニンニクの濃厚な味付け、海老は五香粉のきいた塩味で、どちらも超美味。
一緒に注文した空心菜の炒め物も、ピリカラでおいしかったです。
日本では、なかなか食べることの出来ない新鮮海鮮中華にとても満足。
帰りに、シャコのから揚げを専門屋台でテイクアウトして食べました。
目の前で揚げてくれるでっかいシャコは、つくり方はシンプルなのに絶妙の味付けでした。

基隆夜市は、台北からバスで約1時間、電車なら1時間弱、(九分からもバスで約1時間)、基隆バス停から徒歩約10分です。


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九份(ジョーフェン)へ行くには台北駅から瑞芳駅まで電車で行き、
そこからバスで20分ほどの山の中にあります。
台湾で地下鉄以外の電車に乗るのは初めてなので、いまいちシステムが解らずかなりおたおた。
乗り継ぎの瑞芳駅でもおたおたしていたので、まわりにいたおじさんがバス停まで連れて行ってくれました。
九份は眼下に台湾北部の入り組んだ海岸を見下ろす展望台と、映画の撮影にも使われた古い街並みが人気の観光スポットです。
バスを降りると、土産物屋や飲食店が通路の両側にびっしり並んだ狭い道が展望台まで続き、カラフルで見ているだけでもわくわくです。観光客も多くかなりの賑わいでした。

道の途中で、九份名物の芋圓(芋団子)を食べました。芋味の3色白玉のようなものに、小豆や豆をかけて食べます、カキ氷タイプと温かいタイプがあり、わりと甘さ控えめで美味しかったです。(30台湾ドルでした)お土産用にゆでる前の芋圓も売っていましたー。
甘いものだけ食べていても、面白くないので、すぐ近くの屋台で串に刺さった「臭豆腐」を買ってきて一緒に食べました。前から気になっていた食べ物だったのですが、臭いのきつい厚揚げ豆腐、もう一度食べるのはきつそうです。

肝心の古い街並みは急な階段で、土産物屋の並ぶ通りの途中から少し下ったところにあります。
地元の人達はあまり興味がないのか、上の賑わいに比べて閑散としていて、いい雰囲気でした。
帰りはバスで、港町基隆(ジーロン)に行き海鮮屋台で夕飯を食べます!


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台湾は今年観光年ということでいろいろな企画があったようです。
その中で台湾観光年の冊子(黄色いてのひら大の冊子)には、飲食店などの各種施設の割引クーポンや故宮博物院の入場無料(通常100台湾ドル)等の特典があり結構重宝しました。
台北空港の入国ゲートを入ったホールの真中に観光案内コーナーがありそこでもらえます。
今年もあと僅かですが、これから年末までに台湾を訪れる人は利用してみるといいですよ。


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梅子  


午後からは、レトロな町並みで人気の九份(ジョーフェン)(きゅうふんとも呼ぶような?)に電車とバスを乗り継いで行くことに。
まずは台湾鉄道の台北駅へ行きました。
この駅の構内に美味しい梅子(梅の実)売店があります。
色とりどりの梅の実(砂糖、お茶、柑橘類などで煮たもの)が並んでいて、半透明の梅の実はとても綺麗です。
試食ができるので、気に入った味のものを量り売りしてもらえます。
緑茶梅、烏龍茶梅、蜜梅、檸檬梅など色々あり、甘酸っぱくてとても美味しいです。
100g50台湾ドル位だったかな?
美味しくて写真を撮る間もなく食べてしまいました。
思い出したらまた食べたくなっちゃった。
誰か台湾土産に買ってきてくれないかなー。

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2日目はホテルの朝食もそこそこに切り上げ、美味しいご飯を求めて外出です。
旦那が台北初めてなので、小籠包の美味しい有名店、鼎泰豊(ディンタイフォン)で、朝食兼昼食でもしようかな?と思いましたが、10時開店だったので、まず観光することに、二二八和平公園や総統府を見てから、近くのお菓子屋・十字軒で、味見の為にバラ売りされている美味しそうなお菓子を幾つか買いました。
向かいのお菓子屋、世運食品はもう少し庶民的な感じ、中に入ると洋菓子のショーケースと中華菓子のコーナーに分かれています。しかし最初に目に付いた(というより鼻にきた)のは、店の中央の”台湾風おでん”とでもいうべきコーナーです。豚モツやゆで卵が香辛料の効いた汁の中でぐつぐつと煮えています。それも味見してみたかったのですが、後のことを考えて断念。
ここでも幾つかお菓子と買いました。どちらも甘さ控えめという感じで美味しかったです。
その後は中正記念堂を見てから、鼎泰豊(ディンタイフォン)へ、普通の小籠包とあんこ入り。
酸辣湯(サンラータン、すっぱ辛いスープ)、鼎泰豊のお姉さんが薦めてくれたキャベツの漬物を食べました。時間が早かったのですぐに食べることができました。
その後はすぐ近くのカキ氷屋、「氷館」(ピングァン)に行きました。
メニューの写真にはのっていなかったのですが、マンゴーカキ氷に苺のアイスが乗ったものを筆談でお願いしたら作ってくれました。
完熟マンゴーが沢山のっていて、とっても美味しかったです。

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飛行機が夜便だったのでホテルに着いたのは23時。
深夜迄やっていて台湾の夜を満喫できる店として選んだのがここ”好記担仔麺”です。
ちゃんとしたレストランですが、活気のある台湾の屋台風。
内部はレトロで良い感じでした。
店頭に並んでいる様々な食材、料理のサンプルを見ながら店のおじさんがお勧めの料理を教えてくれます。
値段は大体1品35~400台湾ドル。
おつまみ数点と名物料理担仔麺、行く前から食べたかった蟹おこわを注文しました。
すごいボリュームなのに、さらに1皿おまけしてくれました。
ビールを頼むと、バドガールのようなぴったり白ワンピを着た女の子が出てきて、”台湾サッポロビールは台湾でしか飲めない”と勧めてくれました。
明るくてすごく感じの良い娘でした。
※吉林路、長春路の交差点からすぐです。


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