パンダルマンスキー教室（軽井沢）体験してきました

12月中旬の軽井沢旅行記の続きです。

軽井沢プリンススキー場内で、子供向けにやっているパンダルマンキッズスクールに子供を参加させました。
12月のこの時期は、プレオープン期間ということで、レッスンは、1時間。マットで作った人口の斜面を滑るレッスン。（12月19日から4月3日までの期間は、2時間コースで、マットレッスンのあと、雪の上を滑る体験もあるようですが）

レッスン中のスキーレンタルは、上記料金に入っています。手袋、靴下、ゴーグルは持参。


さて、スタッフの手助けでスキーをはいて、待っていると、パンダルマンが登場。一緒にパンダルマン体操をします。

初めてスキーをはいて緊張気味だった息子も大喜び。
なるほど、これでやる気にさせて、レッスンに入っていくわけか。


体操が終わるとパンダルマンは退場。小さいほうの斜面を使って、滑り方の練習をします。
初めての息子には前後にスタッフがついて、転倒しないようサポートします。いたせりつくせりという感じ。


慣れてくると、長い方の斜面に移って、止まる練習をしたり、バーのしたをくぐったり、その子のレベルに合わせて課題に挑戦します。

親は、レッスンゲレンデの横で見ることができますが、動いていないぶん、結構寒いです。防寒はしっかりしないときついです。

あっという間に1時間のレッスンは終了。なんとかボーゲンで止まれるようになったので、次回はゲレンデデビューかな？


そのあとは、ゲレンデの横で、家族で雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりしました。この時期のいつもの光景。お腹がすいたので、お蕎麦を食べに行きます。


公式HPはこちら　⇒パンダルマンキッズスクール軽井沢

12月18日までのプレオープン期間は、1時間のマットゲレンデレッスンのみで、4,000円
12月19日から4月3日までの通常営業期間は、2時間のレッスンで、7,500円。
（以上2015～16年の期間と料金）
3歳から9歳までの子供が対象です。

コールマン スキー合宿用 伸び縮みするリュック

子供のスキー合宿用にColeman コールマンのバックパックを買いました。

　サイドのチャックを開けると・・・。

　
内容量が　42L　から　50Lにアップします♪　

行きは親が一緒に荷造りするから荷物がキチンと収まるけど、帰りは荷物が入らず苦労するってよく聞く話です。これならそんな事もなくなります。　　

　
両サイドにでっかいポケットで収納しやすい、さらにその外側にメッシュ＆生地ポケットが付いていて紙類も入るのですごく助かる♪


胸の部分のチェストベルトはホイッスル付き、重さを分散できるし万一の時は助けを呼べます。防犯ブザーを入れるポケットも着いています。

そして、何と言っても軽い！！　軽いのに背中のクッションはしっかりしている！！　子供には軽くて背負いやすいのが一番ですよね。蓋やサイドにリフレクター（反射板）もついていて安全に配慮。子供もとても気に入ってます。

キャンプや林間学校、修学旅行にも良いですね。周りのお友達も色違いで持ってました。




Coleman コールマン トレックパックL・大型リュック・最大50L

軽井沢 町の中華屋さん「萬里」

12月に行った軽井沢での夕食です。

この日は、お昼はイタリア料理。すっかり洋食は満喫した気分になって、夕食は和食か中華を食べたいと思っていたところ、妙に気になる店に出くわしました。


中華料理「萬里」。本当に町の中華屋さんという感じで、家の近くにあったら見落としてしまいそう。でもお洒落なイメージの軽井沢では、とても目立ちます。
庶民的な雰囲気いっぱいで、お店が私を呼んでいる～という感じで、立ち寄ることに。


壁に貼られたメニューも、ごくごく普通な感じ。さあ、何を食べようかな!

　
チャーハン、700円　　と　豚骨ラーメン、700円。

　
醤油ラーメン、600円　　と　タンタン麺、800円。

　
豚角煮ご飯、900円　と　　野菜炒め、500円。

大人3人、子供2人で訪れて、5,400円の会計でした。

全部並べると結構豪華な感じ　（トップ写真）
ものすごく特殊な味とか、「超美味、絶品」というものではありませんが、本当にノーマルで庶民的な味です。
さっぱりとして、優しい味付けが多かったかな。

軽井沢で、洋食屋やカフェ飯にはもう飽きたという時、カップルばかりの店には行きたくない気分のとき、ここは良いと思います。

萬里 （台湾料理 / 軽井沢駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.3

越後湯沢「しんばし」の身欠きにしん

2015年3月に越後湯沢に雪遊びに行った時に入ったお店です。（少し前の話でスミマセン）


湯沢高原スキー場の手前、駅からは徒歩１２～３分のところにあります。
湯沢高原の帰り、これから新幹線に乗るまでの間、何か美味しいものを食べたいと思って立ち寄りました。
夕方の4時くらいだったと思います。


店の奥で、蕎麦を打っている様子を見ることができます。二人の子供は食い入るように見ていました。


へぎ蕎麦と舞茸天ぷらです。

蕎麦は、香りが高く、これまで食べたお蕎麦の中でも、何本かの指に入るくらいの出来栄え。
子供たちに争うように食べられてしまいました。


舞茸天もさくさく、肉厚で食べ応えがあります。


この日、いただいた中で一番感動したのが、こちらの身欠きにしん。
すごく柔らかいです。甘辛の味付けの中に、ニシンのほろっとした苦みがかすかにあって、超美味。
旅の終わりにこんなに美味しいものがいただけるなんて・・・という感じです。


訪問から1年近く経ちますが、3月にまた越後湯沢に行くべく、近くの宿を予約しました。
昨年は、ソリとか雪遊びだった二人の息子も、ゲレンデデビューの予定。また、機会があったら、こちらのお蕎麦屋さんにも是非お伺いしたいと思います。

しんばし （そば（蕎麦） / 越後湯沢駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.7