昨日起きた地震は、熊本地震の発生後、余震が続いていたころと同様の地域で起きたものばかりです。ただ、熊本地震の頃と比べると、震源が全体的に西に寄っています。
北海道で言うと、根室半島南東沖の地震は、以前は、もう少し東に離れたところが震源でしたし、千葉・茨城方面でも、以前は海上だったのが、今は内陸で起きていて、おそらく、関東方面の人にとっては「最近、地震の揺れが多くて、それも大きくなってきている」という感覚だと思いますが、これ、震源が西方にずれただけで、以前から同様の規模の地震はずっと起きていました。
長野でも、以前より西方寄りで揺れていて、岐阜に近い地点が震源になっています。
また、海外ではソロモン諸島でM5.7の地震があったようで、場所は、昨日書いたニューカレドニアの近くですから、この近辺で、また、スラウェシ島のような大きな地震が起きるかも知れません。
それで、今のところは、熊本地震のときに揺れていた地域で警戒です。
そして、沖縄の動きですが、インドネシア方面で大きな地震があった影響だと思いますが、沖縄本島より、その南西方向の海域で揺れが発生しています。
宮古島、西表島や、場合によっては台湾で大きめの地震が発生するかも知れません。注意していてください。
さらに、以前、このブログに書きましたが、高温現象が起きると、大きな地震が発生するという話、やはり想定通りのことが起きています。2010年のときと同様の現象が起きている、と話していたところで、大阪の進度6弱、そして、今回の胆振東部地震が起きました。
ただし、今年の高温現象は、それだけではありません。実は九州方面での高温現象による地震が起きていないのです。
自分の方では、南海トラフか東シナ海での大きな地震を想定しています。
そして、東日本大震災は、高温現象が起きた2010年の翌年で発生していますから、期間があくことも十分考えられます。ですから、来年の4、5月くらいまでは気が抜けないと思っていてください。
そして、今日の詩です。
(1巻62番)
ああ! なんという大きな破滅 この文章を書き綴ること
この文章の講義が完成する前に
火 大洪水 さらには無知なる王杖
長い世紀のものは再び作られないだろう
まずは単語から。
「cicle」は「cycle」の「y」を「i」に変えたものと解釈して、この預言書を解釈する講義が繰り返し行われることを指している、と解釈しています。
詩の内容としては、まず、預言書の解読が完成する前に「火や洪水」が起きてしまう、ということ。現在起きている森林火災や洪水を指しているのではないかと思います。もしも、すべてにおいて間に合わないのであれば、ここは「火・洪水」ではなく「飢饉・死」という言葉になるだろうと思っているからです。
ただ、これから起こる破壊は尋常なものではなく、今まで築き上げてきた人類の英知は、すべて灰燼に帰するだろう、ということを述べているようです。
ただ、最終的な段階でも、預言書の内容が理解されないということではないと思いますし、実際に「日本人が預言書を解読する」という話ですから、最低でもイタリアの噴火の前に、預言書の内容は完成を見るのではないかと思っています。
北海道で言うと、根室半島南東沖の地震は、以前は、もう少し東に離れたところが震源でしたし、千葉・茨城方面でも、以前は海上だったのが、今は内陸で起きていて、おそらく、関東方面の人にとっては「最近、地震の揺れが多くて、それも大きくなってきている」という感覚だと思いますが、これ、震源が西方にずれただけで、以前から同様の規模の地震はずっと起きていました。
長野でも、以前より西方寄りで揺れていて、岐阜に近い地点が震源になっています。
また、海外ではソロモン諸島でM5.7の地震があったようで、場所は、昨日書いたニューカレドニアの近くですから、この近辺で、また、スラウェシ島のような大きな地震が起きるかも知れません。
それで、今のところは、熊本地震のときに揺れていた地域で警戒です。
そして、沖縄の動きですが、インドネシア方面で大きな地震があった影響だと思いますが、沖縄本島より、その南西方向の海域で揺れが発生しています。
宮古島、西表島や、場合によっては台湾で大きめの地震が発生するかも知れません。注意していてください。
さらに、以前、このブログに書きましたが、高温現象が起きると、大きな地震が発生するという話、やはり想定通りのことが起きています。2010年のときと同様の現象が起きている、と話していたところで、大阪の進度6弱、そして、今回の胆振東部地震が起きました。
ただし、今年の高温現象は、それだけではありません。実は九州方面での高温現象による地震が起きていないのです。
自分の方では、南海トラフか東シナ海での大きな地震を想定しています。
そして、東日本大震災は、高温現象が起きた2010年の翌年で発生していますから、期間があくことも十分考えられます。ですから、来年の4、5月くらいまでは気が抜けないと思っていてください。
そして、今日の詩です。
(1巻62番)
ああ! なんという大きな破滅 この文章を書き綴ること
この文章の講義が完成する前に
火 大洪水 さらには無知なる王杖
長い世紀のものは再び作られないだろう
まずは単語から。
「cicle」は「cycle」の「y」を「i」に変えたものと解釈して、この預言書を解釈する講義が繰り返し行われることを指している、と解釈しています。
詩の内容としては、まず、預言書の解読が完成する前に「火や洪水」が起きてしまう、ということ。現在起きている森林火災や洪水を指しているのではないかと思います。もしも、すべてにおいて間に合わないのであれば、ここは「火・洪水」ではなく「飢饉・死」という言葉になるだろうと思っているからです。
ただ、これから起こる破壊は尋常なものではなく、今まで築き上げてきた人類の英知は、すべて灰燼に帰するだろう、ということを述べているようです。
ただ、最終的な段階でも、預言書の内容が理解されないということではないと思いますし、実際に「日本人が預言書を解読する」という話ですから、最低でもイタリアの噴火の前に、預言書の内容は完成を見るのではないかと思っています。