地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

大隅半島東方沖でM4.3

2018-10-05 04:31:41 | 日記
 昨日書きましたが、今回は長野で揺れがありました。長野県北部でM2.0です。そして、今まで頻発していた胆振地方東部と沖縄近海の地震が急に沈静化しました。となると、インドネシアの地震の影響などで地殻の動きに変化が出たかも知れません。特に、フィリピン海プレートの動きに影響が出たのかも知れません。

 そして、そのタイミングで大隅半島東方沖でM4.3です。
 本当は、もっと早く起きているはずの地震が今になって起きだしました。ですから、ひょっとすると、今後、九州方面で地震が頻発するかもしれません。
 今回の大隅半島の動きで一番影響が出やすいのが熊本。次いで長崎・福岡や熊本の西方沖です。最近の動きから見ると、上記の場所より、若干、北寄りか、西寄りになる可能性が高いと思います。

 また、ちょっと不穏な動きがあるのが、和歌山、宮城沖、能登半島です。
 少し、警戒しておいてください。

 そして、今日はペストの出てくる詩です。

(1巻16番)
 エスタングの失敗 いて座によって結合する
 高揚の高き錨の中で
 ペスト 飢饉 軍隊の手による死
 その世紀が近づき、革新される

 前に少しだけ書いたのですが、一連の災害の間にペストが流行するようなんです。そこで、この詩の3、4行目についてなんですが、8月29日に書いた詩の続きなんです、こういう災害を経て、新たな世紀に突入し、そこからまた、幸せな日々を過ごすようになる、という話なんですね。
 それから、エスタングについては、フランスの地名です。読み方がハッキリわからなかったので、英語読みになっているかな、と思います。フランス語読みすると「エスタン」となるでしょうか。スペルは「Estang」です。

 それから、昨日の詩にミスがあったので、それを訂正しておき、そのあとで「血」に関するものを見ていこうと思います。今日は訂正だけ。

(1巻19番)
 蛇が空気でとぐろを巻いたそのとき
 トロワの血がスペインによって注がれる
 それによって その偉大な数字が風袋を成熟させる
 首長は逃げ 血でできた池に隠す
コメント
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