地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

胆振地方中東部でM4.9 京都南部でM3.2

2018-10-02 05:18:33 | 日記
 胆振地方中東部ではまだM4.9の大きな地震が起きています。
 また、京都府南部でM3.2。やはり、関西方面で揺れが起きたようです。

 昨日の地震で気になるのは、まず、茨城の北部で福島との県境あたり。ここで細かな地震が群発しています。大きめの揺れが来るかもしれません。それと同様の現象が起きているのが、茨城沖と宮城沖です。こちらも、揺れが起きる可能性が高いと思っていてください。

 そして、今日は「イタリアの噴火の影響について」の詩です。

(8巻21番)
 アグドの港に3の入港が押し付けられ
 火と疫病の影響を身に着け
 略奪のため1000マイルの橋を通り過ぎ
 そして、橋は3つ目の反抗のとき壊される

 まず、地名から。アグド港は、フランスの地中海側の港。調べてみたら観光名所として「サン=ジョセフ橋」という橋がありました。

 さて、昨日の詩でも「3」という数字が出てきましたが、今回も出てきています。それで、イタリアの噴火で1000マイル~約1600キロメートル先の橋まで何かが来るわけです。となると、可能性として一番高いのは「火砕流ではないか」ということです。それが、地中海を通って、熱風を運んでくるということだと思われます。となると、イタリアでの噴火は、相当大きなものということですね。そして、それがのちに疫病をもたらすということです。
 実は、他の詩では「ペストが流行する」ということが書かれていますから、この噴火の影響が、のちの疫病の被害を大きくしていくということのようです。

 ちなみに、イタリアとアグドの距離ですが、実際には1000マイルというのは、ちょっと大げさで、陸路を使うとそのくらいの距離かも知れませんが、直線距離だともう少し短いと思います。
コメント
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