胆振地方中東部ではまだM4.9の大きな地震が起きています。
また、京都府南部でM3.2。やはり、関西方面で揺れが起きたようです。
昨日の地震で気になるのは、まず、茨城の北部で福島との県境あたり。ここで細かな地震が群発しています。大きめの揺れが来るかもしれません。それと同様の現象が起きているのが、茨城沖と宮城沖です。こちらも、揺れが起きる可能性が高いと思っていてください。
そして、今日は「イタリアの噴火の影響について」の詩です。
(8巻21番)
アグドの港に3の入港が押し付けられ
火と疫病の影響を身に着け
略奪のため1000マイルの橋を通り過ぎ
そして、橋は3つ目の反抗のとき壊される
まず、地名から。アグド港は、フランスの地中海側の港。調べてみたら観光名所として「サン=ジョセフ橋」という橋がありました。
さて、昨日の詩でも「3」という数字が出てきましたが、今回も出てきています。それで、イタリアの噴火で1000マイル~約1600キロメートル先の橋まで何かが来るわけです。となると、可能性として一番高いのは「火砕流ではないか」ということです。それが、地中海を通って、熱風を運んでくるということだと思われます。となると、イタリアでの噴火は、相当大きなものということですね。そして、それがのちに疫病をもたらすということです。
実は、他の詩では「ペストが流行する」ということが書かれていますから、この噴火の影響が、のちの疫病の被害を大きくしていくということのようです。
ちなみに、イタリアとアグドの距離ですが、実際には1000マイルというのは、ちょっと大げさで、陸路を使うとそのくらいの距離かも知れませんが、直線距離だともう少し短いと思います。
また、京都府南部でM3.2。やはり、関西方面で揺れが起きたようです。
昨日の地震で気になるのは、まず、茨城の北部で福島との県境あたり。ここで細かな地震が群発しています。大きめの揺れが来るかもしれません。それと同様の現象が起きているのが、茨城沖と宮城沖です。こちらも、揺れが起きる可能性が高いと思っていてください。
そして、今日は「イタリアの噴火の影響について」の詩です。
(8巻21番)
アグドの港に3の入港が押し付けられ
火と疫病の影響を身に着け
略奪のため1000マイルの橋を通り過ぎ
そして、橋は3つ目の反抗のとき壊される
まず、地名から。アグド港は、フランスの地中海側の港。調べてみたら観光名所として「サン=ジョセフ橋」という橋がありました。
さて、昨日の詩でも「3」という数字が出てきましたが、今回も出てきています。それで、イタリアの噴火で1000マイル~約1600キロメートル先の橋まで何かが来るわけです。となると、可能性として一番高いのは「火砕流ではないか」ということです。それが、地中海を通って、熱風を運んでくるということだと思われます。となると、イタリアでの噴火は、相当大きなものということですね。そして、それがのちに疫病をもたらすということです。
実は、他の詩では「ペストが流行する」ということが書かれていますから、この噴火の影響が、のちの疫病の被害を大きくしていくということのようです。
ちなみに、イタリアとアグドの距離ですが、実際には1000マイルというのは、ちょっと大げさで、陸路を使うとそのくらいの距離かも知れませんが、直線距離だともう少し短いと思います。