今回は、まず、海外の情報からですが、規模の大きい地震が2か所でありました。
一つ目は、インドネシアのスマトラ島の沖合のM6.7(USGS発表)の地震です。インド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートの境界に当たるところの地震です。津波の心配はないということでした。
二つ目は、フィリピンの西方沖のM6.4(USGS発表)の地震です。こちらも津波の心配はないということでした。
日本では、一番規模が大きかったのは、三重県南部のM3.1の地震です。震源の浅いプレート内部型の地震だと思ってください。
関東方面では、茨城県北部と神奈川県西部でM2.6の地震が起きています。どちらも震源の浅い地震です。茨城県沖から千葉県南方沖にかけては、プレート境界で細かな地震が多数起きていますから、今回は、その影響でプレートが上に押されて起きたタイプの地震だと思われます。
岐阜県飛騨地方のM2.4の地震は、長野・富山との県境が震源です。
昨日の日本全体の動きは、昨日書いた内容とあまり変わりませんが、特に、沖縄方面では、フィリピンの地震の関係ではないかと思いますが、宮古島周辺や奄美大島近海で動きが大きくなってきています。揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
一つ目は、インドネシアのスマトラ島の沖合のM6.7(USGS発表)の地震です。インド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートの境界に当たるところの地震です。津波の心配はないということでした。
二つ目は、フィリピンの西方沖のM6.4(USGS発表)の地震です。こちらも津波の心配はないということでした。
日本では、一番規模が大きかったのは、三重県南部のM3.1の地震です。震源の浅いプレート内部型の地震だと思ってください。
関東方面では、茨城県北部と神奈川県西部でM2.6の地震が起きています。どちらも震源の浅い地震です。茨城県沖から千葉県南方沖にかけては、プレート境界で細かな地震が多数起きていますから、今回は、その影響でプレートが上に押されて起きたタイプの地震だと思われます。
岐阜県飛騨地方のM2.4の地震は、長野・富山との県境が震源です。
昨日の日本全体の動きは、昨日書いた内容とあまり変わりませんが、特に、沖縄方面では、フィリピンの地震の関係ではないかと思いますが、宮古島周辺や奄美大島近海で動きが大きくなってきています。揺れてくる可能性が高いと思っていてください。