明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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川面の涼風、家族で満喫 保津川下り

2012年08月09日 23時42分41秒 | Weblog

川面の涼風、家族で満喫 保津川下り

水しぶきを上げ、急流を進む保津川下りの船(9日午前10時40分、亀岡市保津町)
水しぶきを上げ、急流を進む保津川下りの船(9日午前10時40分、亀岡市保津町)

 豪雨の影響による運休後、7月末に再開した「保津川下り」に観光客のにぎわいが戻ってきた。

夏休み中の家族連れが多く訪れ、涼しげな川面の眺めを楽しんでいる。

 保津峡では7月15日の豪雨で落石が発生。保津川遊船企業組合(亀岡市)が石を撤去後、30日に再開した。

心配された客足は「通常通りに戻り、夏のピークとなるお盆には多くの乗客が見込めそう」(同組合)という。

 乗客は日差しよけの幕を張った船で嵐山へと出発。

急流では大きな歓声をあげ、今週運行を再開したトロッコ列車にも手を振って、川の旅を楽しんでいた。

家族旅行で訪れた小学5年安原明優くん(10)=千葉県佐倉市=は「水しぶきがアトラクションみたいで面白かった」と話していた。


8月9日 最高裁へ3度目の訪問!真っ黒け"審査事件票"を受領!

2012年08月09日 23時35分57秒 | Weblog
8月9日 最高裁へ3度目の訪問!真っ黒け"審査事件票"を受領!

(一市民が斬る)より

<東京第五検審は小沢事件を熟議(?)しながら、19件の他事件も審査議決していた?>

以前、以下のブログを掲載したので、もう一度見てください。

『 6月12日 東京第五検察審査員(?)は小沢事件を熟議(?)しながら、19件の他の事件も議決していた!本当かな?』

http://civilopinions.main.jp/2012/06/61219.html

ブログに書いた内容を要約すると

『 検察審査会法では、それぞれの事件を審査し、議決すると審査事件票なるものを作成することが義務付けられ、作成された審査事件票は最高裁に送付される。

森ゆうこ議員が、最高裁に、「東京第五検察審査会が22年度中に議決した事件の審査事件票」の開示請求し、森議員に開示されたものが、以下の事件票。

(森議員への開示)22年度審査事件票.pdf

この33件のうち14件が小沢事件なので、東京第五検察審査会は、平成22年度に、小沢事件を審査しながら、小沢事件以外に19件も処理したという報告書だ。

これはちょっとできすぎている。

この審査事件票は創作されたものに違いないと思った。』


<私達も審査事件票の開示を求めた>

I氏と一市民Tは、平成22年度中に東京第五検察審査会が議決した事件の審査事件票を、最高裁に開示請求をした。

森議員に開示した事件票と同じものを開示してくるかどうかを、見定めたかったからだ。

最高裁からの7月30日付司法行政文書を受け取った。

司法行政文書開示通知書.pdf

8月8日、I氏と二人で、開示書類の閲覧のため、最高裁に出かけた。


<最高裁情報開示担当は2人とも替わっていた>

今年の3月に最高裁に行ったときは、アキモト氏と戸谷氏が情報開示の担当だった。

ところが、今回は、二人とも新しい人に替わっていた。

名前を聞いたところ、一人は田和、もうひとりはスガサワと名のった。

前の二人はどこへ行ったのかと尋ねたら「戸谷は他部署に異動、アキモトは秘書課にいるが、今回担当から外れた」と答えた。

最高裁としては、開示すべきものも理由をつけて断らなければならない。

それがアキモト氏も戸谷氏も向いていないと判断したのだろう。


<真っ黒けの"審査事件票"を開示してきた>

早速、審査事件票を見せてもらった。

今回開示の審査事件票

(今回開示)22年度審査事件票.pdf(4枚のみ呈示、残り29枚も同じマスキング状態)

森議員に開示した書類と比較してほしい。

今回開示の文書は、小沢事件以外の審査事件票では、個別に記入された部分は全てマスキングされている。

これでは様式を開示したに過ぎない。

追番号もマスキングされてしまっているので、事件票の区別がつかない。

最高裁は(1)から(33)連番号を打って区別している。

行政文書そのものをコピーしたということにはならない。

I氏と一市民T「何故、すべてマスキングしたのか」

田和氏    「その理由は司法行政文書開示通知書に記載していますので」

I氏と一市民T「これらの情報が、どうして個人情報になるのか。個人を特定できないですよ」

田和氏    「......」(返答できない)

I氏と一市民T「森議員には開示したものを、今回何故マスキングしたのか」

田和氏    「......」(返答できない)

I氏と一市民T「森さんは議員だから、マスキングしないで出したのか」

田和氏    「それはない」

一市民T   「私達は以下のことを要求する。メモして下さい。」

"開示通知書の不開示理由は間違っていましたので、マスキングを外して出し直します"という文書を添えて、森議員に出したものと同じ内容のものを提出して下さい。

納期は一週間とします。」

最後に一市民Tは

「東京第五検審事務局が、審査員を選ばず、審査会議を開かなかったことは分かった。

小沢事件以外の事件も審査会議を開かず、審査事件票だけを作成したことも分かった。

しかも、これらの行為は最高裁の指示・指導によるものだ。

最高裁は一連の不祥事の罪を認め、出直してほしい。

あなた方のような真面目な若い方達が、積極的に事実を明らかにするよう最高裁の中で動いてほしい。お願いします」

田和氏、スガサワ氏「......」(頭を下げ、神妙に聞いていた)


<なぜ、全てマスキングしてしまったのか>

東京第五検察審査会事務局は、小沢事件審議期間中、正式な審査員を決めておらず、審査会議も開いていない。

ただ、周囲の手前、小沢事件以外の事件の申し立てを受け入れて、架空の審査事件票を作成していたとみる。

審査会議の存在を疑われ出し、森議員の追及も厳しかったので、アリバイ作りになると考え、森議員にはマスキングなしで開示した。

これで、その場は森議員を騙せたが、森議員が審査員不存在に気づきはじめた。

そのような状態で、審査会議情報を出せば、その中身を追及されることになる。

今回、そのことを警戒し、全てをマスキングして出したということだろう。

田和氏、スガサワ氏も、最高裁がとんでもない悪事を働いていたことに気づいたようで、かわいそうなくらい元気がなかった。

彼らは上司や、刑事局にどのような報告をするのだろう。

いよいよ、最高裁のとんでもないイカサマが明らかになってきた。


財務省始め霞ヶ関には、天誅あるのみ

2012年08月09日 21時39分55秒 | Weblog
財務省始め霞ヶ関には、天誅あるのみ


(奇兵隊さん)より 『文殊菩薩(ブログ版)』


 ありもしない財政危機を30年以上にわたって喧伝し、

強者のみが利益を得る税制に衣替えさせ、さらに弱者を破綻させるための

消費税増税を可決成立させるなら、天誅あるのみ!

 この消費税増税は、民需から軍需に明確に転換する為に中小零細企業を

軒並み破綻させ薙ぎ倒し、失業者を大量発生させて戦争経済に持ち込む

人殺し政策であるから、やられる前にやるべきだ。


 消費税増税に賛成票を投じた議員は勿論のこと、裏で画策してきた霞ヶ関、

特別会計を食い物にしてきた屑共を根絶やしにすべく武器を取れ!


 日本に必要なのは対外戦争ではなく、日本社会に寄生する蟲を駆除する内戦だ。

2012-08-09(18:25) : 奇兵隊より

中川秀、小泉進氏ら7人造反=自民

2012年08月09日 20時34分46秒 | Weblog
中川秀、小泉進氏ら7人造反=自民・・・時事通信

 9日の衆院本会議での、新党「国民の生活が第一」など野党6党提出の

内閣不信任決議案の採決で、自民党の中川秀直元幹事長や小泉進次郎青年局長ら

7人が党の方針に反して賛成票を投じ、造反した。

 中川、小泉両氏のほかに造反したのは、菅義偉組織運動本部長、

塩崎恭久元官房長官、河井克行元法務副大臣、柴山昌彦元外務政務官、

松浪健太元内閣府政務官。

・・・・・・・・・・・・・
コメント

自民党も溶解が進行中・・・自滅党(妖怪村)

いじめで摘発、8割が中学生=傷害事件が半数超-被害者2割「相談せず」

2012年08月09日 20時21分26秒 | Weblog
いじめで摘発、8割が中学生=傷害事件が半数超-被害者2割「相談せず」・警察庁

 今年上半期(1~6月)、全国の警察がいじめ(いじめの仕返しを含む)に

絡む事件で、検挙・補導した児童・生徒は、前年同期比38人増の125人

だったことが9日、警察庁のまとめで分かった。

小学生は9人、高校生が13人だったが、中学生は103人に上り、

全体の8割を占めた。

 加害者側118人の検挙・補導の内訳は、殴るなどしてけがをさせる

傷害が61人で全体の51.7%を占めた。

次いで、金銭などを要求する恐喝(19人)、暴行(16人)、

異性の体に触る強制わいせつ(7人)の順だった。

「無抵抗」「生意気」との理由で、いじめるケースが目立った。

 被害者86人に相談先(複数回答)を尋ねたところ、

「保護者」(44.2%)が最多で、

「教師」(27.9%)、「友人」、

「警察などの機関」(いずれも7%)などが続いた。

誰にも相談しなかったとの回答も18.6%あった。

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コメント

実数は倍以上でしょう。

学校に相談しても無視や隠蔽されて実数は隠されている。

警察に相談しても実害が無いなどの言い訳で追い返される。

いじめ原因の少年事件65件

2012年08月09日 20時19分07秒 | Weblog
いじめ原因の少年事件65件

今年上半期、警察庁まとめ

 今年上半期に全国の警察が摘発、補導した少年事件のうち、

いじめが原因のもの(いじめの仕返しを含む)は65件で、

前年同期から18件増加したことが9日、警察庁の統計で分かった。


 摘発、補導した人数は125人(38人増)で、

中学生が103人、高校生は13人、小学生は9人だった。

罪種別では傷害が67人で最も多く、恐喝19人、暴行16人と続いた。


 加害者側の供述から動機を複数回答で集計したところ、

「(相手の)力が弱い、無抵抗」が48%で、

「いい子ぶる、生意気」が13・6%、「態度、動作が鈍い」が7・2%だった。

(共同通信)

大津市側、野田・立命大教授ら3人選定 大津いじめ第三者委

2012年08月09日 20時15分59秒 | Weblog
大津市側、野田・立命大教授ら3人選定 大津いじめ第三者委

 大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒=当時(13)=が

自殺し、いじめとの関連が指摘されている問題で、

再調査のために設置する第三者委員会の委員について、

大津市は9日までに、滋賀県臨床心理士会会長で立命館大の

野田正人教授や京都教育大の桶谷守教授ら3人に決めた。

内閣不信任案、与党などの反対多数で否決=衆議院本会議

2012年08月09日 20時09分19秒 | Weblog
内閣不信任案、与党などの反対多数で否決=衆議院本会議・・・ロイター


[東京 9日 ロイター] 衆議院は9日夜の本会議で、

「国民の生活が第一」など中小6野党が共同提出した内閣不信任案を

与党などの反対多数で否決した。

自民党と公明党は8日の党首会談での合意を受けて採決を棄権したが、

中川秀直・自民党元幹事長ら一部議員は賛成票を投じた。

投票総数は332票、賛成は86票、反対は246票だった。

内閣不信任案が否決されたことで、

税と社会保障の一体改革関連法案は10日の採決・成立が確実となった。

共同通信によると、野党第1党が不信任案に賛成しないのは、

1982年8月に公明、共産両党が提出した当時の鈴木内閣不信任案を、

野党第1党の社会党が採決前に退席し棄権して以来。

<反民自公政権で10%廃案・再稼働ストップへ>

2012年08月09日 19時30分48秒 | Weblog
<反民自公政権で10%廃案・再稼働ストップへ>

まるで民自公による大増税・原発再稼働路線は、ブッシュのイラク戦争のように大義がない。

大義のない政治・政策が勝つことはない。

「ジャーナリスト同盟」通信 本澤二郎の「日本の風景」より


<解散時期は会期末から秋の臨時国会>

 民主党の公約を真っ向から否定して10%消費大増税を強行する

民主党の野田内閣は、亀井静香ならずとも「狂っている」、

言い換えると「精神分裂病」とでも決めつけられよう。


67年余の官僚政治にメスを入れないで、大増税を強行することに大義名分はない。

こんな政党を支持する国民はわずかだ。

自民党は「10%大増税に賛成するから解散を確約せよ」とこぶしを

振り上げたものの、なんと公明党にも反対されて不発に終わった。


<公明が大増税成立の立役者>

 公明党が大増税成立の功労者となったのだが、裏返すと、民主党と共に、

自民党の弱体化を裏付けたことにもなる。

つまりは、公明の協力がないと当選する自民党議員はいない、というありさまなのだ。

 ところで、解散時期はいつなのか、野田は昨日の午前中までは「近い将来」

という毛バリを投げた。

むろん、谷垣は食いつかない。

やむなく夜中の会談で「近いうちに」と新たな毛バリと交換した。

これに谷垣も仕方なく食らいついた。

一体、谷垣を譲歩させたものは何か。

 双方に信頼関係がないという玉虫色の「話し合い解散」ということになろうか。

早ければ会期末か秋の臨時国会が「近いうちに」というのだろう。

永田町住人は、一斉にポスターを印刷、選挙態勢に突入する。


<野田タヌキと谷垣キツネの化かし合い>

 野田のタヌキと谷垣キツネの化かし合い、軍配はどちらなのか。

谷垣にすれば8月解散に持ち込んで、壊滅的敗北必死の民主党の議席を、

少しでも奪回したいところだった。

 どうやらタヌキが先行した格好である。

もっとも、時期がずれたからと言って、公約違反の民主党の議席落ち込みが

少なくなるわけではない。

悪名高い野田の評価が低くなるわけでもない。

 野田は悲願の国民泣かせの10%消費税を勝ち取った。

あとは野となれ花となれ、なのであろう。

彼は闇の指令に応えられるのだから。

 「近いうちに」に折れたキツネに敗北濃厚である。

本来であれば、大増税を潰して野田を追い込めば、もっと良かったのだが、

夜中にタヌキに呼ばれてタヌキの意向を受け入れた。

 水面下の公明党の脅迫もあったかもしれない。それだけではない。

不甲斐ないキツネに何があったのか。


<財界・CIA・フィクサーの圧力>

 谷垣が折れた裏事情がしかし、気にはなる。スポンサーの財閥は10%強行論である。

むろん、官閥も。

政界の黒幕であるフィクサーも、である。

むろん、CIAも、だ。

この三方、四方からの矢に屈したのであろう。

 少なくとも3本、4本の毒矢が谷垣の胸に突き刺さったのではないか。

筆者の憶測なのだが。

そもそも自民党と民主党の黒幕・スポンサーは同じなのだから。

 当然、財務省からの矢も突き刺さったのだろう。

満身創痍にさせて、その上で夜中に谷垣を呼んで、格好をつけさせた、とみたい。

最初から勝負ありである。

とはいえ、解散・総選挙は10%大増税の後に間違いなくやってくる。


<10%大増税の民自公の憂鬱度>

 誰が得したのか。

それは野田の背後の黒幕たちだ。

野田も含めて民主党は真っ暗闇の世界に押し込められる。

民主党公認で当選できる議員数は知れたものだ。

今回は、金は当てにならない。

 自民党も、である。かつての政権党の存在感はない。

支持率ゼロのような死に体の野田を叩きつぶせないほど、無力化してしまって

いることを、改めて内外にさらけだしてしまった。

政権与党として復権は無理だろう。

 庶民の味方の公明党は、一部の富豪の味方、せいぜい官閥・財閥の味方を

演じたわけだから、これまた市民の支持が膨らむことはない。


<踏んだり蹴ったりの庶民>

 踏んだり蹴ったりの庶民・大衆ということになろう。

明日に希望を持てなくなっている無数の弱者は、民自公の悪政の犠牲者となるのだから。

 ただし、政治論からすると、有意義な政治環境を庶民・無党派に植え付けてくれた。

60余年の膿を抱え込む旧体制である民自公、官閥・財閥・CIAに操られる

民自公を、政治に無知な大衆に教え込んでくれたことである。


確かににんまりの霞が関であろう。あるいは大手町の財閥も。

ほっと安堵の胸をなでおろしたワシントンに違いない。

政界に巣食うマスコミを背景に蠢くフィクサーも、そんな思いかもしれない。


<反民自公政権で10%廃案・再稼働ストップへ>

 腐敗した民自公に対抗する小沢の「生活が第一」や「みんなの党」「社民党」「共産党」である。

彼らが総選挙でうまい具合、連携すると、民自公を上回る議席を確保できるだろう。

 無党派の多くは「官閥や財閥・CIAに屈しない小沢新党」に

期待をかけることになろう。

総選挙後に新しい政権が生まれるが、そこで10%を廃案にする、

原発再稼働にブレーキをかければ、今回の野田悪政を元に戻せるのである。

 まるで民自公による大増税・原発再稼働路線は、

ブッシュのイラク戦争のように大義がない。

大義のない政治・政策が勝つことはない。

"近い将来"が"近いうち"に、納得の谷垣総裁の詰め

2012年08月09日 19時22分13秒 | Weblog
"近い将来"が"近いうち"に、納得の谷垣総裁の詰め

(まるこ姫の独り事)より

昨日,何気なくTVを見ていたら、谷垣総裁が出ていて、8日夜の

党首会談党首会談の末、消費税増税の法案を通したのち、衆院

解散時期を”近いうち”と合意したと興奮気味に語っていた。

ハア?"近い将来”から、"近いうち”に????

近いうちって、いつのことかしらん。。。。

近い将来っていつのことかしらん。。。。

こんな言葉、解釈次第でどうにでもなる。

谷垣氏は、自分の都合の良いように早い時期だと思うだろうし、

解散などもってのほかの野田首相は、できるだけ遅い時期にし

たいだろうし、またいつものような玉虫色の決着で谷垣氏は、な

んだか鬼の首を取ったように意気揚々としていた。

野田首相は、解散時期は口が裂けても言わないと逃げの一手

で、それはそうだろう、言ったら自分の首を絞める事になるから

言うわけが無い。

野田首相は、さすがどじょうかナマズのように、のらりくらりと相

手を煙にまくことが実にうまい。

時には二枚舌、時には3枚舌と使い分けることにかけたら天下

一品だが、結局、それが災いして、だれからも信用されなくなる。

信用しているのは、谷垣氏だけだったりして。。。(笑)


国民は何度も煮え湯を飲まされているから、話半分に受け止め

ているが、肝心の谷垣総裁が信じているのか、信じているフリを

しているのか、野田首相が放った"近いうち”を、いかにも党首会

談の末、野田首相から言質を取ったように発言する。

本当に、野田首相の発言を信じているとしたら、なんとおめでた

い総裁だろう。

こんな"近いうち”なんて曖昧模糊とした合意は、何の言質にも

ならない。

究極的には、衆院議員の任期満了かもしれない。

長いスパンから見たら任期満了も”近いうち”に入る。

野田首相ならそのくら言いかねないのではないか。

野田首相を責めても、またいつものような、のらりくらりで、かわ

すのが目に見えるようだ。
こんな禅問答のような、曖昧模糊とした話を、結局は合意とした。

また野田首相に丸めこまれたか谷垣総裁。

本当にこの人はいつも詰めが甘い。

これで党を率いる代表者か。。。。進次郎が突き上げる筈だ。

党首会談で合意したなら、もっと細部にわたって詰めなければ、

単なる話し合いに終わってしまう。

ずる賢いどじょうにやられた、屁たれなのび太君って図式(笑)