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引っ越せば関係を絶てる社会の隣人と違い、いかに困った隣人であれ、国家同士の隣人関係は断ち切れない…。

2012年08月23日 23時33分57秒 | Weblog
引っ越せば関係を絶てる社会の隣人と違い、いかに困った隣人であれ、国家同士の隣人関係は断ち切れない…。

(晴れのち曇り、時々パリ)より

韓国と中国とに於いて、反日行動が凄まじい。


一々ブログに取り上げるのも嫌だったのだが、一度は整理しておかなければならない様な気がする。


日本は、対中国、対韓国、対ロシアとの「領土問題」を抱えている。

政府見解では、領土の係争は存在しない事になっているらしいが、歴然として存在している事実に、眼を背ける訳にはいかないだろう。


対中国の『尖閣諸島』の領有権に関して歯、『棚上げ』論がある。

1972年以降の、田中角栄と周恩来階段で、棚上げが暗黙の了解事項となったらしい。

続いて1978年、小平副首相が来日した際の談話でも、この事は再確認された形になっている。

「尖閣諸島を中国では釣魚島と呼ぶ。名前からして違う。

確かに尖閣諸島の領有問題については中日間双方に食い違いがある。

国交正常化の際、両国はこれに触れないと約束した。

今回、平和友好条約交渉でも同じように触れないことで一致した。

中国人の知恵からしてこういう方法しか考えられない。

というのは、この問題に触れるとはっきり言えなくなる。

こういう問題は一時棚上げしても構わない、次の世代は我々より、

もっと知恵があるだろう。

皆が受け入れられるいい解決方法を見出せるだろう」

有名な談話である。

しかし、それで良かったのだろうか。

今回の問題表面化に伴って、多くの論評や論調が其処ここをにぎわせている。

非常に影響力の有るブロガー諸氏や、ツイッターの常連の中にも、

慎重論を説く方が居る事は気がついている。

一部の跳ねっ返りの<挑発>に乗って、関係悪化に突き進むのは、

アメリカに漁父の利を得させるだけだ、と。

両国の将来的関係性の上でも、良く無い、と。


しかしでは、「なあなあ」で係争に持ち込まないで居るうちに、

尖閣諸島が持つ日本の排他的経済水域の直近の外側に、

敢えて油田とガス田を掘削して、開発している中国側の行為をどう

評価しろと言うのだろうか。

まず最初に言える事は、排他的経済水域の境界線の外(中国側)に油井を

掘っている時点で、中国はその線が両国の境界線である事を、認めている訳だ。

従って尖閣諸島は、日本の領土である事を、中国側も認めている事と判断出来る。

しかし、境界線上に油井を掘って搾油する事事態が、大いなる挑発行為である。

日本外交は、例に依って「外交プロトコール」で遺憾を表し、中止する様に「

申し入れ」する以外の、いかなる有効な手だてもとってこなかった。

この事は、逆に中国側からすれば、中国の行為を黙認している以上「釣魚島」

が中国側に属する事を暗黙のうちに認めている、と思われてもしかたなかろう。

搾油を「中止する事をお願い」して、「はい、左様ですか」と止める様な

国では無い事は、子供ですら分る事だ。

それなら、子供の喧嘩の如き行為では有るが、日本も直ちに境界線上の

「日本領海側」に油井を築くべきだったのでは無いのか。

そこまでしなければ、日本の「決意」は伝わらない相手である。


予てより主張して来たが、少なくとも「尖閣諸島」に、灯台と、

気象観測ポストと、海上保安庁の分室及び寄港施設は、建設するべきである。

暗黙の「棚上げ」の約束に背き中国側を刺激する、等と言っているうちに、

に、領海海域の海底油田からどんどん石油を採掘されてしまっている。


石原慎太郎東京都知事の、尖閣諸島購入の件は、

彼独特のスタンドプレイに過ぎない事は、誰しもが認める所だ。

彼は、何しろ注目を浴びていたい。

新党も「オオカミ老人」扱いで具体化のめどは立たず、

東京五輪も可能性は薄く、政治家として「賞味期限」が過ぎてしまっている

立場としては、注目を惹き付ける格好の行為である。

古きからの友人であるらしい、尖閣諸島の地権者が莫大な負債を抱えて居て、

その救済の為にちょうど必要な金額が募金で集まった。

もし」個人の所有は不安で「公有地化」したいのなら、

沖縄県か石垣市が公縫うするのが自然である。

少なくとも東京都の出る幕では無い筈だ。


その事はさておき、「棚上げ」というヌエてき処置が、はたしてどこまで有効なのか。

中国政府のリーダーが変わる度に、その事の心配をしなくてはならないだろう。

国際的傾向として、領土の係争に「うやむや解決」はあり得ない。


やはり、たとえ血みどろになろうとも、国際社会で普遍的に通用する様な

「白黒」つける決着が必要なのでは有るまいか。


双方が「領土問題は存在しない」と言いつつ、双方が領有権を主張している限り、

「領土問題」は歴然たる事実として存在するのだから。


日本の主張する通り、1895年からの領有が認知されるのか。

唐や宗の時代の故事を持ち出しての、中国の主権の主張が国際的に通用するのか。

やってみるしか無いのでは無かろうか…。


中国の国内問題に「反日感情」を利用されている事実は、避けようが無いとは

言うものの、日中双方がそれ以上領有権を主張出来ない様に、

国際的ルールで解決を目指す方が、良いのでは無かろうか。

たとえそれで、日本の国土が減る事になろうとも。


そして、それと同じ事が対韓国にも言えるのである。


ただ、中国政府と違い、韓国政府は「落としどころ」を探る様な

「棚上げ」等という関係は、絶対持てない所に、困難な点が有る。

特に、ここに来ての韓国政府のやり方は、正視に耐えない物が有る。


▶韓国外相も「謝罪」要求 天皇陛下訪韓で(共同/見出し)

>韓国の金星煥外交通商相は21日の国会答弁で、李明博大統領の

天皇陛下訪韓問題に絡む謝罪要求に関し

「(天皇は)当然謝罪すべき部分があれば謝罪しなければならない」と述べた。

また昭和天皇に戦争責任が「当然ある」と話した。

>李大統領の謝罪要求を「不注意な発言」として収拾を図る狙いがあったと

みられるが、金氏の発言で日本側が一層反発することは必至。

【共同通信/08時22日 06時09分配信】


日本人の神経を逆撫でする様な行為を、彼等は敢えてやって来る。


▶野田首相の親書、送り返す方針=「間違い」と主張、23日にも―韓国(時事/見出し)

>聯合ニュースによると、韓国政府は22日、李明博大統領宛てに

野田佳彦首相が送った竹島(韓国名・独島)上陸などへの遺憾の意を

示す親書を送り返す方針を固めた。

23日にも外交ルートを通じ返送する可能性が高いという。

首相親書の返送は異例の対応で、日本側のさらなる反発は必至だ。

>大統領府高官は「親書には大統領が竹島を訪問したとあるが、

そのような事実はない。

大統領は独島を訪問した」と説明。

事実関係に「間違い」がある親書に答えられないとの考えを示した。

>また、外交的非礼とならないかとの指摘には

「非礼となっても原則を曲げる必要があるのか。

日本も親書を送る過程で外交儀礼に反する面があった」と述べ、

大統領に伝達される前に内容が報じられたことを暗に批判した。

【時事通信/8月22日(水)20時42分】


国際的に言って、はなはだ不思議な民族である。

自分達が、常に正しい。

自分が、羨ましく思うもの、欲しいものは、その内自分の物だと思い込んでしまう。

この地球上の文明で、韓国起源でない物は無い程である。

イエス・キリストが韓国人だったとか、古代の世界四大文明は韓国人が

移動して行って興した、とか「大学教授」なる人達が平気で発表する。

『韓国(大韓民国)』は出来て68年しか立っていない事は、この際置いておこう。


そのような特殊な人々を、植民地にしてしまった事が、日本のとっての「

取り返しのつかない」過ちであった。

何しろ、常に中国の支配国、保護国に甘んじて来た複雑な感情が、

中国以外の<小国>に支配されて極限まで劣等感を植え付けられてしまった。


親書は、李大統領の竹島上陸と天皇陛下への謝罪要求発言に

遺憾の意を表明したものである。

韓国政府は返送の理由について、<大統領が訪問したのは、

親書に書かれている「竹島」ではなく「独島」であり、

親書の指摘が「事実ではない」ため>との認識だそうだ。

聯合ニュースによると、韓国大統領府高官も返送の方針に関連し、

「事実ではない指摘について答えること自体が矛盾」と語ったらしい。


一国の代表者が、他国の代表者に対して送った「親書」を、

送り返すという比例を、寡聞にして私は効いた事が無い。


▶韓国一流紙に「トンデモ」コラム 

天皇陛下は「膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべき」(J-Cast/見出し)

>竹島(韓国名・独島)や天皇陛下の訪韓をめぐる李明博(イ・ミョンバク)

大統領による謝罪要求で日韓の緊張が高まる中、韓国で日本批判が先鋭化している。

これまでその主な舞台はネット上の掲示板や、市民が投稿する形式の

ネットニュースだったが、2012年8月20日、ついに大手紙のコラムにまで、

天皇陛下に「膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべき」と要求する論調が

飛び出し、日本側も反発を強めている。

>問題のコラムは、朝鮮日報のウェブサイトに掲載された「記者手帳」。

朝鮮日報は1920年に創刊され、中央日報・東亜日報と合わせて「朝中東」

と呼ばれる3大紙の中でも最も発行部数が多い。

韓国を代表する新聞だと言える。

>コラムは、「『日王、独立運動家に謝罪せよ』 何が間違っているのか」

と題して掲載された、政治部の李河遠(イ・ハウォン)記者の署名入り原稿だ。

「日王」とは、天皇陛下に対する韓国での呼称だ。

>「韓国の立場からすると、天皇批判に日本の政界がこれほどまでに

敏感に反応する理由が理解できない」と語り、

天皇陛下の父親にあたる昭和天皇について

「日本が朝鮮半島を統治した時代に民族全体を迫害し、弾圧した人物で、

太平洋戦争では韓国の若い男性を銃の盾とし、若い女性を日本軍の性的奴隷とした」

と断じた上で、「特別A級戦犯」だと表現。

>このような経緯を根拠に、李大統領の謝罪要求を

>「ある意味当然の要求」「時期的には問題があったかもしれないが、

決して言ってはならない言葉というわけではない」と正当化した。

>さらに、1970年に旧西ドイツのヴィリー・ブラント首相(当時)が、

ポーランドの首都ワルシャワの、ユダヤ人ゲットー跡地で跪いて献花し、

ナチス・ドイツ時代のユダヤ人虐殺(ホロコースト)を謝罪したことを引き合いに、

「今上天皇は手遅れになる前に、ブラント首相のように膝をついて謝罪する

写真を歴史に残すべきだ」と、コラムを締めくくった。

>なお、ブラント首相の謝罪をめぐっては、

「ホロコーストに対して謝罪したのであって、

戦争や侵略行為について謝罪したものではない」という説もある。

さらに、コラムでは、天皇陛下の訪韓を求めているのは韓国側だということ

についても触れられていない。

【J-Cast ニュース/8月21日(火)18時52分配信】


ブラント首相は、当時の西ドイツ首相であって、西独の国家元首では無い。

西独には「大統領」が居た。

日本国天皇は、元首では無く単に国のシンボルであるが、諸外国では元首扱いされている。

政治的存在でない所は、ドイツの大統領と同じ様な存在である。

ブラント首相と同じ立場に日本人は、日本国総理大臣である。

そして、村山富市首相いか、歴代首相が「実質的に」誤り続けて来た。



ただ、日韓関係の複雑さは「従軍慰安婦」問題が絡む事で、ひと際こんがらがるのだ。

日本人の「強い者には巻かれ、弱い者には強圧的」になる気質と、

組織の中のイジメ構造等を鑑みるに、「従軍慰安婦」の存在を全否定するものではない。

しかも、旧日本軍の書類に「強制的徴募」の記録が見つからない事も、

終戦前後に多くの種類を焼却した事実から言って、

「なかった」ことにはならないと思う。

しかし、一方で「朝鮮半島で徴募にあたった」現地のブローカーが、

甘言を弄し、正規の報酬も渡さず現地の女性達を騙して集めていた事も、

耳にすることである。

それも証明出来ない事柄であろうが、一概に否定し去る事でも無さそうに思える。


信用性は別にして、池田信夫氏のブログを引用させて頂く。


▶韓国政府は「強制連行」の証拠を出せ

>この問題がこじれる一つの原因は、次の3つの問題が混同されることにある。

◇軍が慰安所の経営に関与したのか

◇軍が慰安婦を強制連行したのか

◇慰安婦の労働実態が悲惨な性奴隷だったのか

>まず軍が慰安所の経営に関与していたことは周知の事実で、

日本政府も否定していない。

Wikipediaにも多くの事例が集められているように、

どこの国でも兵士の性処理を軍が管理していた。

危険な戦地で、軍が関与しないでビジネスを行なうことは不可能だ。

1991年に私が取材したときも、慰安婦を含む朝鮮人労働者を

日本軍の船で運搬したことを示す文書が札幌の公文書館で見つかった。

>ところが朝日新聞が「関与」を「強制連行」と混同して報道したため、

福島瑞穂氏などの弁護団は「キーセンに売られた」という元慰安婦の証言を

「兵士に強制連行された」と書き換えた。

当然それを裏づける証拠は出てこないので、彼らの主張は後退して

「軍による強制はなかったが、業者による広義の強制があった」

という話にすり替わった。

しかし法廷で出てきたのは、元慰安婦の「無理やり連れて行かれた」という話だけだ。

原告の証言だけで被告を有罪にできないことはいうまでもない

(裁判はすべて原告敗訴)。

>日本政府の調査でも、強制連行の証拠は出てこなかったが、

外務省は河野談話で「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた」

という曖昧な表現で政治決着をはかった。

この「本人たちの意思に反して集めた」主語は誰だろうか。

軍が慰安婦を集めた事実はないので、それは慰安所経営者だ。

これを「性奴隷」と呼ぶなら、奴隷にしたのは業者であって国ではない。

実は、これは吉見義明氏などの左翼も認めていることで、

事実認識は秦郁彦氏とほとんど差がない。

>これをアムネスティやNYタイムズなどの欧米メディアは

「女性の人権侵害」と取り違え、「戦時性暴力」を指弾するが、これは逆である。

日本軍が慰安所を管理したのは、兵士が女性を強姦して民間人を敵に回さない

ことが目的だったのだ。

小野田寛郎氏が当時の様子を証言している。

>慰安婦の多くが朝鮮人だったと思われるが、これは応募が多かったからだ。

当時の朝鮮は貧しく、月収300円(今の150万円)以上も収入がある慰安婦は

魅力的な職業だった。

売れっ子の場合は終戦のとき2万6000円(現在の1億3000万円)も貯金をしていた。

戦後おこなわれた米軍の調査は、慰安婦の生活を次のように記述している。

>彼女らはほしいものを買えるだけの多くのお金を持っており、

暮らしぶりは良好であった。

彼女らは、服、靴、タバコを買えたし、実家から慰問袋を受け取った多くの

軍人からの多くのプレゼントで化粧品をまかなえた。

将兵と共に、スポーツ、ピクニック、娯楽、社交ディナー等を楽しんだ。

蓄音機も持っており、買い物に行くことも許された。

接客を断る自由もあり、軍人が泥酔していた時には断ることもしばしばあった。

>要するに慰安婦の労働実態は「性奴隷」とはいえないもので、

戦後60年以上たって政府間で交渉すべき事案ではない。

問題があるとすれば、日本軍が韓国女性を暴力で連行した事実が判明した

場合だけだから、橋下氏もいうように、まず韓国政府が「強制連行」の

物的証拠を出すべきだ。

話はそれからである。

【池田信夫Blog パート2/08月22日 12:02】



あの国の人達の精神的特質で、この問題の法的証拠うんぬんは、通用しない。

しかし、出来る物ならはっきりさせて欲しいし、その点では橋下徹の今回の発言も、

全否定はしない。

そして、これまでの有形無形の補助や保障や見舞金の類いが、かの国の国民や

元慰安婦の方々に渡ったのかどうかも、是非検証して欲しい。

そこから、不正や日人道的行為や、悪質な事実が明らかになり、

具体的な苦痛を受けた方々には、それ相応の保障を改めて行うが良い。


それとは別に、竹島の不法占拠を許しておく訳にはいかないのでは無かろうか。

この件に関しても、騒動を大きくしては行けない論が有る事も承知している。

だからと言って、どこまで自制していかなるメリットが有るのだろうか。


日本は、中国とも韓国とも、隣人であり続けなければならない。

しかしだからと言って、相手の挑発を許し、相手の無礼を黙って見過ごし、

領土を盗み取られて良いのだろうか。

李承晩によって、竹島は奪われた。

それ以来韓国では、歴史資料は改竄し、国民教育は改竄された歴史を教え込む事で、

今の韓国国民の殆どは「独島」は韓国領で、日本が勝手に領有権を

主著していると思い込んでいる。

自民党政権の対韓姿勢のせいで、50年来不法占拠を許し続けて、

彼等は「本当にもとから韓国領だった」と信じ込んでしまっている様だ。


野田佳彦は、この竹島の領有権問題を、国際司法裁判所(IJC)に提訴すると、言った。

やって頂こう。

玄蕃外相も、「韓国に依る不法占拠」を口にした。


しかし、すでに駐韓大使の帰任を早々と決めてしまって、

金融政策の制裁措置も必ずしも実行しない様な空気も伝わっている。


増税や原発推進は「直ちに」決めるくせに、階稿となるとてんでだらしない

のだ政権で有る限り、韓国側が応じる訳も無い竹島問題を、IJCへの提訴も

かけ声倒れで終わってしまいそうな、優柔不断な民主唐政権に、

大いなる危惧を覚えるものである。


▶韓国が戦争被害国との対処を検討、“旭日旗”連想の体操服に抗議

(サーチナ/見出し)

>ロンドン五輪に出場した日本体操選手のユニホームが「旭日(きょくじつ)旗」

を連想するデザインだったと韓国国内で非難が相次いでいる問題で、

韓国オリンピック会(KOC)の朴容晟会長は17日、第2次世界大戦の被害国と

共同で対処する方針を検討していると明かした。

複数の韓国メディアが報じた。

>朴会長は、韓国国会で開かれた文化体育観光放送通信委員会の

緊急懸案質疑に出席し、日本の体操選手が五輪で着用したユニホームについて言及。

「顧問弁護士と相談し、韓国だけで対処するよりも、第2次世界大戦の

被害国すべてと対処する方が良いと判断した」と述べ、今後は韓国政府との

協議を通じて効果的な抗議方法を模索していくと話した。

>日本のユニホームをめぐる問題は、ロンドン五輪サッカー男子3位決定戦直後に

韓国代表の朴鍾佑(パク・ジョンウ)選手が竹島(韓国名・独島)領有を

主張するメッセージを掲げたことに関連する。

同選手の行為について、国際オリンピック委員会(IOC)は、五輪憲章が禁じる

政治的な宣伝活動に抵触するとしてメダルの授与を保留にしたが、

韓国側は政治性を否定。

同国内からは“旭日旗”を連想させる日本のユニホームの方が問題だとの

意見が相次ぎ、「朴選手の行為は偶発的だが、日本は事前にユニホームを

製作して演技をした」などの批判があふれた。

>一方、朴会長は、IOCから朴選手へのメダル保留の通告を受けた時の対応について

質問を受けると、「(韓国の)代表選手全体のメダル剥奪といった不利益を考慮し、

IOCの措置に従うしかなかった」と答えた。

【サーチナ/8月20日12時57分】


戦争被害国総てと対処…。


空恐ろしい発想の人達である。


しかし、彼等は隣人なのだ。

引っ越してはくれない。

「友愛」も良いが、外交で「友愛」はそぐわない。

右手で握手していて、左手では背中でナイフを握りしめているのが、外交なのだ。


領土の奪取は、見逃しておいてはならないと思う。

正当な手段で、堂々と日本の立場を世界に主張し、領土を守るのが今に生きる

日本国民の義務なのでは無かろうか。


正義が為されたと言って、韓国も中国も、それで日本に宣戦布告して来ルはずも無く。

ましてや、経済的関係を完全に凍結する事等、最早不可能な所まで来てしまっている。

どんな隣人でも、隣人は隣人としての関係は消滅しない。


外交的非礼は糾そう。

領土は守ろう。

その上で、隣人として付かず離れず、おつきあい頂く事としようでは無いか。


覚醒しよう。

野田首相と脱原発市民団体 "形だけ"面会

2012年08月23日 23時24分11秒 | Weblog
野田首相と脱原発市民団体 "形だけ"面会

(日刊ゲンダ)より

醜悪なパフォーマンス

野田首相はきのう(22日)、脱原発デモを呼びかけている市民団体のメンバーと面会した。

首相がこうした市民団体と面会するのは異例で、もちろん、野田のパフォーマンスだ。

デモのシュピレヒコールを「音」と言った野田に対する怒りは広がる一方で、

脱原発官邸デモは毎週、凄まじい盛り上がりを見せている。

で、慌てた民主党は「エネルギー・環境調査会」を立ち上げ、

脱原発の研究に乗り出すそぶりを見せ、官邸は官邸で、

市民団体と話し合う演出をしたわけだ。


こんなよこしまな動機だから、もちろん、話し合いは平行線に終わった。

市民団体側は全原発の停止を求め、野田は政府方針を説明しただけ。

「そりゃそうでしょう。そもそも、野田首相は脱原発を真剣に考えたこともない。

官僚に言われて、最初に再稼働ありきで動いている。

官僚の操り人形相手に話し合いも何もありません」(ジャーナリスト・横田一氏)

そういえば、脱原発の論客で、山口県知事選に立候補した飯田哲也氏も今月13日、

支援者との会合で、野田をこうブッタ切っていた。

〈政府は5月18日、15%の自主的な節電と広域連携と自家発電で、

再稼働なしでも電気は足りるという報告書を出しています。

野田首相を含めて政治家は日本語が読めないのか、

日本語を読めても中身の論理を理解できないのか、分かりませんが、

「足りない」「足りない」と言って再稼働をした。

ところが、(夏でも電力は足りているので)足りないという論拠はなくなった。

そこで、今度は「経済がもたない」と言い始めた。

「経済が持たない」というのもゴマカシで、日本経済がダメになるわけではない。

電力会社の経営が持たないのです。

それをごちゃ混ぜにしているのです>

電力会社を潰したくないのであれば、きちんとそう言って、

交付国債でも何でもぶち込めばいい。

やり方はいくらでもあるのに、原発再稼働を決めた野田。

いまさら、どんなパフォーマンスをしたって、遅すぎる。

夏送る炎 暗闇照らす 化野念仏寺 千灯供養

2012年08月23日 23時03分16秒 | Weblog

夏送る炎 暗闇照らす 化野念仏寺 千灯供養

石仏にろうそくを献じて手を合わせる参拝者たち(23日午後7時5分、京都市右京区・化野念仏寺)
石仏にろうそくを献じて手を合わせる参拝者たち(23日午後7時5分、京都市右京区・化野念仏寺)

 京都の夏を送る「千灯供養」が23日夜、京都市右京区嵯峨鳥居本の化野(あだしの)念仏寺で始まった。

参拝の人たちがろうそくを献じると、雨でしっとりとぬれた石仏や石塔が柔らかな炎に照らされ、暗闇に浮かび上がった。

 寺によると、周辺は古くは葬送の地で、死者のために多数の石仏や石塔が祭られた。

千灯供養は、明治中期に地元の住民たちが無縁となった石仏を集めて供養したのが始まりとされる。

 参拝は午後6時に始まった。僧侶が念仏を唱えたり読経する中、参拝者は石仏が並ぶ境内の「西院(さい)の河原」でろうそくをともした。

昨年2月に夫を亡くした大阪府高槻市の藤井常子さん(69)は「がんと20年間闘った夫の供養に、43年ぶりに来ました」と話し、手を合わせていた。

 24日も午後6時から営まれ、8時半まで受け付ける。有料。


「脱原発法案」 今国会中の上程目指す

2012年08月23日 22時06分17秒 | Weblog

「脱原発法案」 今国会中の上程目指す"

 (田中龍作)より

記者会見する「脱原発法制定全国ネットワーク」の代表世話人たち。右から大江健三郎、河合弘之、鎌田慧の各氏=22日、衆院会館。写真:田中撮影=

記者会見する「脱原発法制定全国ネットワーク」の代表世話人たち。右から大江健三郎、河合弘之、鎌田慧の各氏=22日、衆院会館。写真:田中撮影=

 市民団体が官邸に乗り込み野田佳彦首相に原発推進政策の

全面転換を求めた22日、同様に脱原発世論の高まりを背に受けた動きがあった。

法律家や文学者らが「脱原発法制定全国ネットワーク」を設立し、

「脱原発法」の要綱を発表したのである。

 同ネットワークは大江健三郎氏(文学者)、河合弘之氏(東電刑事告訴、

東電株主訴訟の弁護団長)、伴英幸(原子力資料情報室)らが代表世話人を務める。

 河合弁護士によれば、「脱原発法案」は、議員立法により今国会中

(9月6日、会期末)の上程を目指す。

同法案が目指す基本計画は以下―


・原発の新増設は認めない


・原子炉寿命の40年は例外を認めない


・もんじゅは即時廃止


・発送電分離


・2020年~2025年までのできるだけ早い時期に脱原発を遂げる

 

 「官邸前のオキュパイ、各地での運動の盛り上がり。

市民団体がきょう首相と会うのも盛り上がりあってのもの。

その成果を(脱原発法という形で)固定化しなければならない」。

河合代表世話人は法律制定の意義を強調した。

《文・田中龍作 / 諏訪京》


2人のヒロシのアホさ加減

2012年08月23日 21時33分55秒 | Weblog
2人のヒロシのアホさ加減

(日刊ゲンダイ)より

尖閣強行上陸に同行

「日中危機」が現実味を帯びているが、ここまでこじれた原因のひとつは、

日本の地方議員らが尖閣に強硬上陸したことだ。

驚くのは、この議員らの集団の中に元衆院議員で前杉並区長の山田宏(54)や、

前横浜市長の中田宏(47)がいたことだ。


「2人は、地方議員らと一緒に戦時中に起きた疎開船遭難事件の慰霊祭に参加していました。

参加者は約20隻の漁船に分乗して石垣港を出港、尖閣沖で慰霊祭を終えた。

自由解散した後、一部の参加者が海に飛び込み、泳いで島に渡ったのです」

(沖縄県政記者)

山田は「尖閣訪問レポート」と題したブログに当時の様子を書いている。

〈『あれ!? 誰かが海岸で日の丸を振ってるんじゃない!!』

『本当だ! 上陸したんだ!』『1人じゃないよ。7、8人いる』〉

まるで観客のノリだ。仮にも国会議員と自治体首長を務めた政治家であるならば、

仲間の“暴走”に自制を促すべきだろう。

ところが、山田は仲間の上陸に大コーフンし、〈わが国の国益をしっかりと守れるよう、

着々と手を打っていく日本国に変えていかなければならない〉

なんてブログを締めくくっているのである。

一方、中田もツイッターで、〈尖閣諸島についての第二弾として、現地ルポをお送りします〉

と大ハシャギ。

案の定、

〈なぜ、この時期に行かなきゃならないのか……まったく理解不能です〉

〈元横浜市長さんとも思えないレス〉

〈大阪のお友達と同じでパフォーマンスがお好きですね〉と突っ込まれている。


◆どうにもならない松下政経塾OB

山田、中田はともに松下政経塾出身だ。松下政経塾といえば、野田首相や玄葉外相、

民主党の前原政調会長と一緒である。

「野田首相は昨年12月に京都で行われた日韓首脳会談で竹島問題を取り上げず、

今年2月の衆院予算委で『領土問題は優先度が低いのか』と厳しく追及されていた。


一方、玄葉外相は、香港の活動家が上陸した8月15日に定時退庁し、

翌16日の午後9時近くまで登庁せずに『危機意識に乏しい』と批判が出た。

そうしたら、竹島について“今日から不法占拠という言葉を使う”

といきなり高飛車に出て、韓国を挑発している。

尖閣警備の強化をブチ上げた前原政調会長もメチャクチャです。

昨年11月の韓国訪問の際には、従軍慰安婦問題について

『何らかの人道的な仕組みを検討する余地があるのではないか』

と韓国寄りの発言をしていたのに豹変です。

要するに、その場その場の言うだけ番長なのです」(外交ジャーナリスト)

政経塾をよく知る平野貞夫元参院議員はこう言った。

「松下政経出身の議員が関心があるのは

『何をやれば国民の人気が得られるのか』だけ。

政治家としての哲学も思想も何もない。

おそらく、彼らの中で、日本の領土問題がどれほど深刻な状況かを

正確に認識している人はいない。

(山田、中田が)尖閣に行くのも、話題にするのもパフォーマンスに過ぎません」

これじゃあ中韓に足元を見られるワケだ。

フヨウ大輪咲き誇る 長浜・舎那院で見ごろ

2012年08月23日 21時18分15秒 | Weblog

フヨウ大輪咲き誇る 長浜・舎那院で見ごろ

フヨウが見ごろを迎え、大輪の花が咲き誇る境内(長浜市・舎那院)
フヨウが見ごろを迎え、大輪の花が咲き誇る境内(長浜市・舎那院)

 「芙蓉(フヨウ)の寺」として知られる滋賀県長浜市宮前町の

舎那院(しゃないん)でフヨウの花が見ごろを迎えている。

花が楽しめるのは午前中で午後になるとしぼみ始める。

一日限りのピンクの花が、はかなさを漂わせている。

 本殿などを1937年に現在の場所に移築した際、

池の周囲にフヨウを植栽したところ、土が合っていたため、境内全体に広がったという。

株数はピーク時の3分の2ほどになったが、それでも200株近く群生している。

 8月末からは、花が朝は白色で午後からピンクに変わるスイフヨウも咲き始める。

同寺の吉田龍恵住職(82)は「今年は7月末から咲き始めた。

ハスやスイレンに似て、はかない感じがするので、寺に植えられてきた。

これだけ群生しているのは珍しい」と話していた。

花が見られるのは9月中ごろまで。


放射能の影響で何らかの病気が発症したという診断をすると、国から7割が貰えなくなる?

2012年08月23日 21時08分16秒 | Weblog
放射能の影響で何らかの病気が発症したという診断をすると、国から7割が貰えなくなる?

(原発問題) 

Unknown (Unknown) 2012-08-22 10:23:05

【再掲】
http://ameblo.jp/64152966/entry-11330554317.html

この記事に、大変気になるコメントが寄せられました。

⇒放射能の影響で何らかの病気が発症したという診断をすると

国から7割が貰えなくなるって聞いてます。

3割の私達が支払う分だけでは経営が成り立たないので医師にとっては本当に辛い現実です。

ソ-ス元 ↓
http://ameblo.jp/mashiroryo/entry-11237475451.html


━─━─━─━─━─

昨日、この関係のツイ-トで、またまた気になるものを発見。

まーき U+200F@us601

次男4歳、リンパの腫れのため、甲状腺の治療で有名な病院へ。

触診しリンパにたくさんの嚢胞のようなものを医師がカルテに記入していた。

その後福島から来たことを告げると、

福島県の方には何も診断しちゃいけない決まりがあるんですと

教えてくれた。避難しても、どこまでもモルモット。

●これが現実!


何も診断してはいけないのであれば、死ねというのも同然?

以上の2件のソ-ス元の方は、お二人とも大変真面目な方で、

信用もあり、適当な事を言っているようには到底思えません。


一度、詳しく調べて見る必要がありそうですが・・・

この2件は、つながっています。

現時点では、信憑性の高い情報と判断しています。

もし、これが本当に事実であるとするならば、実に恐ろしいことです。

国家的犯罪が、公然と行われている事を意味します。

いずれ、この件は大問題へと発展するのは間違いありません。

これを問題にしないのであれば、およそ、

問題にする事なんて何も存在しないとさえ言えます。

本当の目的は、これから先、

何十年に渡って放射能被害を徹底的に隠蔽する事にあるようです。

放射能被害なんて、どこにも存在していないと言いたいのでしょう。

原子力産業という巨大利権を何としても護り抜くという強い意思の表れです。

それを護り抜く為には、何百万人以上にも及ぶであろうと考えられる

被爆者が苦しんだり、或いは、死んでしまおうが、

何の関係も無いという冷徹な立場をとっています。

別名⇒米国・朝鮮連合共和国=日本

と成り果ててしまっている我が祖国!

そして、今回の極めて悪質な霞ヶ関官僚機構。

今や、この二つが、日本国民の最大の敵であるということが、

明々白々になってきました。

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日本政府の無責任ぶりは犯罪的、これは人類史上最悪の惨事だ・・
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/433938ed1aabe84929c421eef1122747

(バスビー)「日本政府の無責任ぶりは犯罪的だと思う。

      子供に平気で高い被爆をさせている。

      都合がいいというだけで短期間で

      これほど基準を変えてしまうとは

      この判断は間違いなく多くの子供を

      死に至らせるだろう

      文明国のやることとは思えない」


だがここはまさに原子力ムラの国なのだ

権力を握る電力会社、政治家、官僚が

原発のあらゆるスキャンダルを隠蔽し

大したことがないように、見せてきた

何兆円ものビジネスを守るために

今回も同じ手段を使おうとしている

大沢さんは、まさに文字通り

それを「身」をもって体験した

(大沢さん)「自分の体がどれくらい放射能被爆しているか検査したかった。

だが、福島大学には拒否された。市民の検査はしないと。

      友人は隣の県の病院に問い合わせた。

      ところが福島県知事から、福島県民の診察を受け入れないよう、

      指示されているそうだ。」

そのような指示の出された事実はないと当局は言う

しかし、大沢さんは農家を捨てなければならない

自宅で毎時90マイクロシーベルトを測定したのだ

9日間でドイツ原発作業員の年間許容量に

達する数値だ

原発から80キロも離れた場所なのに

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コメント

01. 2012年8月23日 20:55:06 : btQIok1BQ6
>その後福島から来たことを告げると、
福島県の方には何も診断しちゃいけない決まりがあるんです
と教えてくれた
どこの誰が決めたんだよ
誰がこの責任を取るんだよ
医者に倫理観はあるのか?
しかし病院行っても誰も放射性物資の話しないよな
病院行っても誰も被曝の話しないよな
そんなに新聞テレビに洗脳されてんのか?



読売新聞が公開質問状にコメント!「記事に間違いがないと確信しているので、回答する必要がない」

2012年08月23日 20時32分42秒 | Weblog
読売新聞が公開質問状にコメント!「記事に間違いがないと確信しているので、回答する必要がない」

(一市民が斬る)より

7月19日 一市民TとI氏は、読売新聞本社に対し、2010年10月6日付記事『

審査日「議論煮詰まった」』に関し、公開質問状を配達証明郵便にて送付した。

詳細は以下のブログ

7月27日 読売新聞社に公開質問状!インチキ報道

『斉藤検察官は9月上旬検審出頭説明』『審査日「議論煮詰まった」』を問う!
http://civilopinions.main.jp/2012/07/7279.html

読売新聞10月6日.pdf

公開質問状.pdf


<回答が来ないので、読売新聞社と電話で話す>

一向に返事が来ないので、8月23日 こちらから読売新聞広報部に電話を入れた。

広報部山本氏との電話のやりとり(約35分)

一市民T「7月19日社長宛に公開質問状を出した。

まだ回答が来ない。どうなってるのか」


山本  「公開質問状は拝見しましたが、回答する必要がないと判断しました」

一市民T「それは会社の判断ですか?」

山本  「会社の判断です」

一市民T「回答する必要がないと判断しているのはどういう理由ですか?」

山本  「取材の経緯はお答えしていませんが、報道した内容に間違いないからです」

一市民T「どうして間違いないと判断したのですか」

山本  「お答えは控えさせて頂きます」

一市民T「こちらから間違いであることを指摘させて頂いているのですよ」

山本  「間違いがあると認めれば訂正させて頂きます」

一市民T「報道による開催日と日当支払簿等から読める開催日とが違っている。

間違っているじゃないですか」

山本  「一市民Tさんの意見として承ります。間違っていないと確信しています」

一市民T「間違いがあるではないか。

報道では、8月隔週、9月平日頻繁。

ところが、日当支払簿からの開催日は8月4日、10日、24日、31 日、9月は6日だけ。

これ間違っているということでしょ」

山本  「貴方の意見は承ります。間違っていないと確信しています。

間違っていると判断したら訂正を出す」

(この繰り返しになってきた)

一市民T「 間違いないと確信しているのはあなた達だけでしょう。

小学生でも、間違っていることがわかる。

そこまで突っ張るのなら、この顛末を世間に公表する」

山本  「正確に公表して下さいね。もう一回言います。メモを取って下さい」

一市民T「それは無用です。録音撮っていますから」

以後急に静かになる

一市民T「間違っていないというのは可笑しいでしょう。

新聞社としてはきちっと謝罪し訂正しなければだめだ。

この内容以外にも嘘だらけ。」

それから、山本氏に向かって一方的にしゃべった。

山本氏は10分くらい黙って聞いていた。

山本  「もうよろしいですか」

一市民T「この件、会社の上司と相談してきちっとした回答下さい」

山本  「もう回答しております」

一市民T「回答を受けたと認めていない。きちっと対応しなければ徹底して闘います」



読売も記事内容が正しいという。

検審事務局は日当簿まで出して開催日を提示した。

両者の情報は大きく食い違う。

どちらも自分たちが正しいと言い張る。

どちらもデタラメというというのが正解だろう。

全身6ヵ所負傷、市教委説明と食い違い 大津いじめ教師暴行

2012年08月23日 20時21分33秒 | Weblog
全身6ヵ所負傷、市教委説明と食い違い 大津いじめ教師暴行

 大津市の中2男子生徒自殺問題で、

男子生徒をいじめていたとされる同級生が今年5月、

女性の担任教師に暴行した問題で、教師は小指の骨折だけでなく、

顔や胸など全身の計6カ所を負傷していたことが22日、

関係者への取材で分かった。

大津市教委は当初、報道機関の取材に

「暴れる生徒を教師が止めようとして小指を負傷した」と説明していた。


 関係者によると、体育館で修学旅行の事前指導中に

同級生が家に帰ろうとしたため、教師が制止しようと更衣室に連れて行った。

すると、男子生徒から拳で上半身を殴られたり、

下半身を蹴られるなどの暴行を受けたという。

教師は小指骨折のほか、顔や胸、脇腹など計5カ所に打撲やすり傷を負い、

病院で全治1カ月の重傷の診断を受けたという。

 大津市教委は、この問題が明らかになった今月9日、

取材に対し小指骨折しか説明しておらず、「暴れる生徒の足が当たった。

教育的配慮から警察に被害届は出さない」などと説明していた。

 同市教委は一連の対応について、

「学校から、顔や脇腹をたたいたり蹴ったりしたという報告はあったが、

具体的なけがの報告はなかった」としている。

滋賀県教委は6月、市教委に被害届を提出するよう指導している。

いじめが原因で重傷と被害届

2012年08月23日 20時18分26秒 | Weblog
いじめが原因で重傷と被害届

別府、中2男子の保護者ら

 大分県別府市立の中学校2年の男子生徒(14)が

同級生に蹴られ重傷を負った問題で、生徒の保護者らが23日、

いじめが原因だったとして別府署に被害届を提出した。

別府署は受理した。

 生徒側や別府市教委によると、男子生徒は7月18日、

音楽の授業中に同級生1人に蹴られるなどして、

右あばら骨を折る重傷を負った。

4月下旬ごろからは、石を投げられていたほか、腕もたたかれていたとしている。

 被害届提出に先立ち、生徒側は23日、中学校を訪れ

「学校の市教委への報告は加害生徒の言い分に基づいており、事実と違う」と指摘。

学校側は謝罪し、同級生の一連の行為をいじめだったと認めた。

(共同通信)