更新を滞らせていましたが、またどうしても掻き立てられる悲壮なことがありました。
朗報であるはずの子宮頸癌ワクチンに多くの副反応や死亡が起こって問題視されていました。メジャーな新聞各紙でも報道されていました。
疾病対策センター(CDC)の報告はメルク社のワクチン「ガーダシル」に関する議論を呼ぶ 2009年8月
先日発表された子宮頸癌ワクチンに関する政府の報告は、原因未確認のワクチン関連死亡32人)および失神と血栓が他のワクチンより高率で発症することを報告した。医師のあいだでも懸念を示す人もあれば、他のワクチンと同等であるとする人もいる。
JAMA誌に掲載された不随の論説では、HPV予防ワクチンの利益は、同誌報告のような副作用リスクに値するものなのかどうかが議論された。これは11ー12才の娘をもつ親にワクチン接種を保留させるものであろう。
ABCニュースの医学ディレクター長は次のように語る。「私は子供達のワクチンには賛成してきたが、HPVワクチンに関してはそれを親たちに推奨する十分なエビデンスはない。(略)
ターセルさんは、婦人科医の勧めの通り、娘にガーダシルを打たせた。3回目の摂取から18日後、娘は死亡した。ワクチンとの関連は確認できていないが、ターセルさんはガーダシルに間違いない、という。このような例が、2006年ガーダシル承認以来、U.S. Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS:ワクチン有害事象報告システム)に届く。血栓、神経系障害など重篤有害事象、または失神や嘔気、発熱など軽度なもの。しかし、VAERSはだれでも証明なく報告できるため正確性に問題もあり、これで販売中止を決定すべきか意見は分かれる。
これらの重篤有害事象はわずかではあるが看過できるものではなく、受ける人々にその可能性を明らかにする必要がある。「この重篤有害事象の数は子宮頸癌の症例数より多い」とミズーリ大学婦人科腫瘍予防研究所の医師は述べる。
ルークス・ルーズベルト病院の婦人科部長は、きちんとした子宮頸癌の検査法や治療が存在する限り、ガーダシルは打たないという。安全性の懸念から11才の娘にも摂取しないと決めている。「私は子宮頸癌予防にもHPV予防にも賛成だ。しかし、医師がリスクや副作用を知らないことには反対だ。」
問題はVAERSの報告が正確性に欠け、ワクチンとの因果関係を特定しにくいことである。JAMAでも、血栓発症者はワクチンの他に、ピルや喫煙などのリスク要因を有していた、としている。「ワクチンに関連して引き起こされた」というのと「ワクチンが引き起こした」とは微妙に異なる。
ガーダシルは女性がHPVに感染するのを必ずしも毎回防ぐわけではなく、女性自身の体で自然と淘汰されるのだ。そして最も重要なことはガーダシルは永久に効果があるわけではなく、5ー7年である。
ABCニュース原文記事より抜粋
===========
YouTubeー被害者からの動画たくさん
NVIC動画
===========
JAMA誌2009年に掲載されたFDAおよびCDCからの報告内容 以下をもって、特に多くはないと判断。
(寺田さん提供)
報告総数 12424 (販売数10万本あたり53.9報告、という割合)
うち重篤なもの 772
死亡 32
・~以下、販売数10万本あたりの報告率~
失神 8.2
局部の反応 7.5
目眩 6.8
吐き気 5.0
頭痛 4.0
過敏性反応 3.1
じんましん 2.6
VTE 0.2 (venous thromboembolic event 静脈血栓イベント)
自己免疫疾患 0.2
GBS 0.2 (Guillain-Barre syndrome ギラン・バレー症候群)
アナフィラキシー 0.1
死亡 0.1
横断性脊髄園 0.04
膵炎 0.04
MND 0.009 (motor neuron disease 運動ニューロン疾患)
==========
ガーダシルはHPVを防ぐワクチン。どれだけの子宮頸癌を防ぐか、また期間も永久ではない。HPV感染を予防するワクチン。ガーダシルが防ぐHPVは、子宮頸癌の70%の原因とされている。(日本人では、ワクチンが予防する16、18型は少ない)
HPV(ヒトパピローマウイルス)とは、すべての人が人生において何度も感染するが、ほとんどの人(90%以上)が自然に治癒する。
上記のNVIC動画(2009年)によると、
15000+ 健康障害
6000 救急科受診
3000 回復せず
48人死亡
◎子宮頸癌は癌全体の2%以下で、毎年の死亡者数は3700人~4000人と罹患者は少ない。
通常、ワクチンは、危険な疾患に対して実施されるもの。ほぼ全員が治癒するウイルス、かつ子宮頸癌の罹患数の少なさ、頸癌のパップテストで70%~80%死亡率が減らせることを考えると、重篤副作用や死亡のリスクを小さな子供に与えることは本当に必要なのだろうか
情報提供くださった千早さんに感謝します。
朗報であるはずの子宮頸癌ワクチンに多くの副反応や死亡が起こって問題視されていました。メジャーな新聞各紙でも報道されていました。
疾病対策センター(CDC)の報告はメルク社のワクチン「ガーダシル」に関する議論を呼ぶ 2009年8月
先日発表された子宮頸癌ワクチンに関する政府の報告は、原因未確認のワクチン関連死亡32人)および失神と血栓が他のワクチンより高率で発症することを報告した。医師のあいだでも懸念を示す人もあれば、他のワクチンと同等であるとする人もいる。
JAMA誌に掲載された不随の論説では、HPV予防ワクチンの利益は、同誌報告のような副作用リスクに値するものなのかどうかが議論された。これは11ー12才の娘をもつ親にワクチン接種を保留させるものであろう。
ABCニュースの医学ディレクター長は次のように語る。「私は子供達のワクチンには賛成してきたが、HPVワクチンに関してはそれを親たちに推奨する十分なエビデンスはない。(略)
ターセルさんは、婦人科医の勧めの通り、娘にガーダシルを打たせた。3回目の摂取から18日後、娘は死亡した。ワクチンとの関連は確認できていないが、ターセルさんはガーダシルに間違いない、という。このような例が、2006年ガーダシル承認以来、U.S. Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS:ワクチン有害事象報告システム)に届く。血栓、神経系障害など重篤有害事象、または失神や嘔気、発熱など軽度なもの。しかし、VAERSはだれでも証明なく報告できるため正確性に問題もあり、これで販売中止を決定すべきか意見は分かれる。
これらの重篤有害事象はわずかではあるが看過できるものではなく、受ける人々にその可能性を明らかにする必要がある。「この重篤有害事象の数は子宮頸癌の症例数より多い」とミズーリ大学婦人科腫瘍予防研究所の医師は述べる。
ルークス・ルーズベルト病院の婦人科部長は、きちんとした子宮頸癌の検査法や治療が存在する限り、ガーダシルは打たないという。安全性の懸念から11才の娘にも摂取しないと決めている。「私は子宮頸癌予防にもHPV予防にも賛成だ。しかし、医師がリスクや副作用を知らないことには反対だ。」
問題はVAERSの報告が正確性に欠け、ワクチンとの因果関係を特定しにくいことである。JAMAでも、血栓発症者はワクチンの他に、ピルや喫煙などのリスク要因を有していた、としている。「ワクチンに関連して引き起こされた」というのと「ワクチンが引き起こした」とは微妙に異なる。
ガーダシルは女性がHPVに感染するのを必ずしも毎回防ぐわけではなく、女性自身の体で自然と淘汰されるのだ。そして最も重要なことはガーダシルは永久に効果があるわけではなく、5ー7年である。
ABCニュース原文記事より抜粋
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YouTubeー被害者からの動画たくさん
NVIC動画
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JAMA誌2009年に掲載されたFDAおよびCDCからの報告内容 以下をもって、特に多くはないと判断。
(寺田さん提供)
報告総数 12424 (販売数10万本あたり53.9報告、という割合)
うち重篤なもの 772
死亡 32
・~以下、販売数10万本あたりの報告率~
失神 8.2
局部の反応 7.5
目眩 6.8
吐き気 5.0
頭痛 4.0
過敏性反応 3.1
じんましん 2.6
VTE 0.2 (venous thromboembolic event 静脈血栓イベント)
自己免疫疾患 0.2
GBS 0.2 (Guillain-Barre syndrome ギラン・バレー症候群)
アナフィラキシー 0.1
死亡 0.1
横断性脊髄園 0.04
膵炎 0.04
MND 0.009 (motor neuron disease 運動ニューロン疾患)
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ガーダシルはHPVを防ぐワクチン。どれだけの子宮頸癌を防ぐか、また期間も永久ではない。HPV感染を予防するワクチン。ガーダシルが防ぐHPVは、子宮頸癌の70%の原因とされている。(日本人では、ワクチンが予防する16、18型は少ない)
HPV(ヒトパピローマウイルス)とは、すべての人が人生において何度も感染するが、ほとんどの人(90%以上)が自然に治癒する。
上記のNVIC動画(2009年)によると、
15000+ 健康障害
6000 救急科受診
3000 回復せず
48人死亡
◎子宮頸癌は癌全体の2%以下で、毎年の死亡者数は3700人~4000人と罹患者は少ない。
通常、ワクチンは、危険な疾患に対して実施されるもの。ほぼ全員が治癒するウイルス、かつ子宮頸癌の罹患数の少なさ、頸癌のパップテストで70%~80%死亡率が減らせることを考えると、重篤副作用や死亡のリスクを小さな子供に与えることは本当に必要なのだろうか
情報提供くださった千早さんに感謝します。
どの世界にも反対意見の人や変わった人がいます。身元も明らかにしていないアンフェアな人には反論しても仕方がありません。
http://www.com-info.org/ima/ima_20100915_nishio.html
お示しのURLは、ご自身の身元ですか?
医療行為には必ず効果と副反応とがあります。効果と安全性をきちんと確認して、対応いただきたいと思います。
日本の医療費も限られていますのでその問題もあろうかと思います。
↓ワクチン政策についてこちらはとてもわかりやすいと思います。
子宮頸がん予防対策強化事業の正当性は、
ヒブ・肺炎球菌ワクチンの即時定期接種化が無ければ否定される
http://medg.jp/mt/2010/09/vol-276.html
その後、いかがお過ごしですか?
私の方は、9/11の真相究明活動家の中に工作員を発見してそれを暴露した仕返しだと思うのですが、ホットメールを使えなくされてしまいました。
希さんのメルアドを他に控えていなかったので、メールも送れません。(>_<)
知人から、日本の製薬会社も子宮頸癌ワクチンを製造するらしいと聞いたのですが、何かご存じですか?
更新されていないようですが、お元気でしょうか。
私の方はひとつナチュラル・ニュースが送ってきた情報を訳して載せました。
ワクチン詐欺を暴く特別レポート 「ワクチン: その詳細を知ろう」 健康は、注射針によって得られるものではない!
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/02/blog-post.html
それを転載したところで、非常に興味深いコメントも頂戴しました。
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/843.html#c1
私が以前アップした、「たぬき先生」のインタビュー記事(殊に冒頭に引用した箇所)ともども是非ご一読ください。
「子宮頸癌ワクチン」という詐欺にも繋がる「ウィルスは病気の原因か?」 マガジン9条のインタビュー記事
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/675.html