がんの情報Tips

海外のがん情報を紹介。『海外癌医療情報リファレンス』https://www.cancerit.jp/関連ブログ。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「カロリー制限-癌を予防する-」

2009-07-28 | 癌全般
 私たちの摂取する食物、例えば赤肉(動物の肉)、ビタミン、ミネラル、または食物繊維が多いなどの食物が、癌発症リスクにどのように影響するのであろうか。この問題を解明しようとこれまで大きな努力がなされてきた。また、世界中で確実に増加する肥満の割合に後押しされ、食事に含まれるカロリー量についても同様の疑問が示されている。私たちが単純にカロリー摂取量を減らした場合、何が起きるのだろうか。 癌細胞を含むすべ . . . 本文を読む
コメント

マンモグラフィー検診の最新データ・・それでもあなたは勧めますか?(その1)

2009-07-21 | スクリーニング
 公的に行われたマンモグラフィー検診で見つかった3人に1人は過剰診断であり、同率の患者が必然的に不必要な治療を受けているという最新結果が、カナダ、オーストラリア、ノルウェー、スウェーデン、英国で行われた検診プログラムのメタ解析で得られ、BMJ誌7月9日オンライン版に掲載された。問題はもはや、過剰診断が起こるかどうかではなく、どのくらい頻繁に起こるかである。 。 過剰診断とは、ゆっくりしか進行しない . . . 本文を読む
コメント (6)   トラックバック (2)

ゾレドロン酸は免疫機能を向上させる?

2009-07-16 | 支持療法
 がんの骨転移治療などに用いられる骨粗鬆症薬ゾレドロン酸が、腰部骨折を防ぐだけではなく、免疫機能を強化することで延命に貢献している可能性があるとデューク大学医療センターの研究で明らかになった。 2007年にデューク大学の研究者は、腰部骨折の手術後にゾレドロン酸(Reclast)を投与した患者では、死亡率が28%低下すること、試験の参加者では、その後の骨折が35%少なかったことを報告している。その . . . 本文を読む
コメント (8)

BRCA1、2遺伝子変異に対するオラパリブ

2009-07-11 | 癌全般
BRCA1またはBRCA2遺伝子変異を有する人は乳癌や卵巣癌、前立腺癌の発生率が高くなることは知られている。そうした癌に対する早期臨床試験において、経口の新薬オラパリブ(Olaparib)が良好な結果を示した。 オラパリブは、他の薬剤とは別の機序で作用する薬剤で、DNA修復に必要な遺伝子Poly(ADP-ribose) polymerase (PARP)を阻害する。正常細胞は PARPを用いて自 . . . 本文を読む
コメント

【FDA新承認】肺癌維持療法にアリムタ

2009-07-08 | FDA新承認
FDAは、7月6日、進行性非小細胞肺癌(NSCLC)に対する初の維持療法薬としてアリムタ(ペメトレキセト)を承認した。 がん患者は、化学療法によって腫瘍縮小または、病勢安定後、疾患の進行を防ぐために維持療法を受けることがある。 「この薬剤は、NSCLCの新たな治療戦略を提供するものである。・・・通常、この疾患の患者は、化学療法に奏効後、治療を受けることはないが、維持療法として、アリムタを投与された . . . 本文を読む
コメント