ニラパリブが卵巣がん患者の転帰を大幅に改善―画期的な結果 2016-11-21 | 卵巣癌、子宮癌 国際治験でニラパリブはプラセボと比較して、再発卵巣がんのPFSを5.5カ月から21カ月に延長しました!しかしー、この国際治験に日本は参加していませんでした。日本の患者のための対応が待たれます。 ********PARP阻害剤であるniraparib[ニラパリブ]がプラチナ製剤感受性再発卵巣がんの転帰を著しく改善することが、コペンハーゲンで開かれた欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)集会ではじめて . . . 本文を読む