家政婦のような・・そうでないような・・

毎日せっせと家族に食事をつくっております

新年です。今年も穏やかに。。。

2006-01-01 11:07:18 | 自宅介護
2006年を迎えました。

おかげ様で、何とか無事に正月を迎えることができました、
今年は例年より雪が多く、寒さも厳しく、介護を必要としている家庭ではかなり
厳しい状況であることでしょう、

ここのところ雪の量も多く、私も毎日、この雪と格闘しています、
でも、今日だけ、ちょっとのんびりさせてね。。。
母と二人、オセチらしき物と、餅をいただきました、
今年も何とか大病をせずにつつがなく過ごして生きたいと願います。

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2005年4月、施設の職員さんの移動時期です、

せっかく慣れたと思ったのに、また新しい方との交代です、
いろいろ事情があるのでしょうが、介護を受ける側から言わせていただければ
引継ぎがどうなっているのか、かなり心配なところがあるのは事実です。

実際、今まで母の様子をよく分かっている方が他所に異動になり、新しい方がみえても
その後、母の様子をみていますと時々、うーん、と思うようなことがありました、

デイで出かけて帰ってくる時には施設のズボンを穿いて帰ってくる、
(これは、お漏らしをして取り替えてもらったからでしょう)
または、車椅子の座布団がグッショリ濡れている、
(家に帰ってトイレに連れて行ったところ、紙パンツも穿いてなくパットだけあててありました)
このようなことが実際ありました、

もちろん、次回のデイの時にお話はさせていただきましたが・・・・
母の様子を把握していただけるには、時間が必要でしょう、
職員さんは、そういったお年寄りを毎日何人もかかえて看ている事も分かります、
ですが、ある程度、引継ぎの段階で分かることもあるのではないかと・・・・
それでも、出かけた以上はお任せするしかありません、
よろしくお願いいたします。

4月の末、施設のお花見です、
ちょうど、満開の桜だったようです、皆で車から降りて、花見を楽しんだとのこと
母も、おやつをいただいて、とても楽しんできたようです、
これから暖かくなれば、またのんびりと散歩ができるね、

春の散歩は楽しいです、畦に草花が咲いて、風も穏やか、
でも、車椅子で母はほとんど寝ていますけど。。。(笑)