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トルコ旅行-ブルガリア編-(3)

2007-07-03 | 旅-トルコ・ブルガリア
今日はほかの町から同業者の方がご来店くださいました。
ありがとうございました!
なんだか同じ悩みを持っていたりして…ちょっと嬉しい出会いでした。

近くに行ったときは必ず寄りますので!今後ともよろしくお願いします。



さて、ブルガリアについてですが…実は行こうという理由も無いままに計画をたてはじめたものの?
…いったいブルガリアには何があるのだろうか?

旅行記やブログ、ガイドブックなどを見てもこれといって興味をそそるものは無かったのです。
以前、空港で出会った人から「バラ祭り」というのを聞いていたので調べてみるとちょうど渡航する日程にぴったりはまっていたのです。
こりゃ行って見なければ…そしてイスタンブルから寝台列車も出ているし!!!
と一気に行く気力が沸いてきました。

1年に一度のお祭りを旅の目的にするのは初めてでした。
(また後日ブログにてUPさせていただきます)


ブルガリアは2007.1.1よりEUに加盟。
民主化から10年経ち、行ってみるとほかのヨーロッパ諸国となんら変わりない雰囲気でした。
通貨はユーロではないのですが、ホテルなど使えるところもあります。
ありがたいことに、物価はイスタンブルよりも安く旅もしやすかったです。

ビザ不要で入出国カードもない。
しかし!ホテルで宿泊したときにもらった入出国検査官への提出用紙は、出国の際まで持っておくこと。
そして、ホテルではパスポートを預ける仕組みになっていました。
返してもらったときには写真のような書類がスタンプページに挟んでありました。
うっかりすると落としてしまいそうになりますので、行かれる方は気をつけてくださいね。
(プライベートルームに宿泊するなどしてホテルに滞在しない場合、48時間以内に警察で登録を受ける義務があるのでこれまた面倒ですね)


ブルガリアはホテルの数も少なく、ドミトリー形式のものは数えるほどしかないようです。
私が滞在した町、プロヴディフにも残念ながら安宿は無いようでした。
インターネットでPlovdiv Hotels.comというサイトを発見!
Leipzig hotelというの見つけ、さっそくメールで問い合わせ。
予約可能との返事。
予約お願いしますとメールを入れ…なんと渡航日になってしまった。



バウチャーも持たないまま、ホテルに行ってみると案の定「予約されてません」と言われてしまいました。
しかしホテルの女性マネージャーが対応してくれて、部屋は空いているので大丈夫!安心して!との言葉にほっとしました。

だってこのホテルが一番駅に近いんですもの。
(次の日は朝7時半の電車だったから)

エアコンは無かったけれど、扇風機・冷蔵庫・TVと今までに無い贅沢さ!
ベッドも広~い!



シャワーからは熱いお湯も出るし勢いも◎!



部屋に入るなりした事といえば「洗濯」と「シャワー」!
だって寝台列車だったし、汗だくだし、着る物ないし……。

このときのブルガリアも日中30度を越す暑さでした。


サイトを通して予約すればもう少し安かったんだけれど…仕方が無いですね。
お値段2泊朝食付で50ユーロでした。(約8500円)

帰国後にメールチェックしたら、ちゃんと来てましたメールが。
「予約完了するには×××を用紙に記入してFAXで送ってください」

担当者宛に、メールが渡航日までに間に合わず予約できずに残念でしたとメールを送信してみたところ…。

申し訳ありませんでした。
そしてご利用いただけずにとても残念です。
とご丁寧な連絡をいただけました。

カード番号などが必要な為、ちょっと心配な時もあるメールでのホテル予約。
こちらのサイトは信用できるようでした。



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