今日はお天気に恵まれた定休日となりました。
夕方、国道を車で走っていると前からくる車に友人の姿を見つけ、手を振ってみたところ…残念ながら気がついてもらえなかったのか、しばらくお会いしていないので忘れられてしまったのか…それでも、元気そうな姿を見る事ができて嬉しかったです。
本日27日は毎年「お吉さん」の法要があるとのことで、下田のお吉が淵へ行ってみることにしました。
よく通る道なのですが、「お吉が淵」と呼ばれる場所を知りつつも今まで足を運んだ事も無く…「お吉さん」という女性についてもあまりよく知らなかったのです。
物語としての「唐人お吉」ではなく、今回は「唐人お吉物語」(竹岡範男著)を下田図書館で借りて読んでみました。
幕末に存在した女性の壮絶な人生を知り、歴史の奥深さを勉強させていただきました。
投身したこのお吉が淵も今は整備され、多くの人が訪れていました。
中でもひときわ華やかだったのは芸者さんたちで、艶やかな着物姿に日本人の美しさを感じました。
法要が終わり、人々が菩提寺での法要のために移動して行った後、私もお参りさせていただきました。
今度、ゆっくりお墓参りと資料館などに足を運んでみるつもりです。
満開の桜にはたくさんのメジロがいて、久しぶりにのんびりと朝を過ごす事ができました。
夕方、国道を車で走っていると前からくる車に友人の姿を見つけ、手を振ってみたところ…残念ながら気がついてもらえなかったのか、しばらくお会いしていないので忘れられてしまったのか…それでも、元気そうな姿を見る事ができて嬉しかったです。
本日27日は毎年「お吉さん」の法要があるとのことで、下田のお吉が淵へ行ってみることにしました。
よく通る道なのですが、「お吉が淵」と呼ばれる場所を知りつつも今まで足を運んだ事も無く…「お吉さん」という女性についてもあまりよく知らなかったのです。
物語としての「唐人お吉」ではなく、今回は「唐人お吉物語」(竹岡範男著)を下田図書館で借りて読んでみました。
幕末に存在した女性の壮絶な人生を知り、歴史の奥深さを勉強させていただきました。
投身したこのお吉が淵も今は整備され、多くの人が訪れていました。
中でもひときわ華やかだったのは芸者さんたちで、艶やかな着物姿に日本人の美しさを感じました。
法要が終わり、人々が菩提寺での法要のために移動して行った後、私もお参りさせていただきました。
今度、ゆっくりお墓参りと資料館などに足を運んでみるつもりです。
満開の桜にはたくさんのメジロがいて、久しぶりにのんびりと朝を過ごす事ができました。