チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

小泉進次郎氏が語る「ビジョンを伝える言葉の力」とは?

2018年10月29日 | リーダー力

                  
参考文献:神田 昌典著「禁断のセールスコピーライティング」 クレイグ・シンプソン著「広告の魔法」


『小泉進次郎さんの言葉の使い方って本当に勉強になります!』

人の心の中に、言葉を貫通させる事!

この目的一本に絞ったら、NO1の言葉の使い手 (^_-)-☆

人に言葉を伝える、人を動かす仕事をされている方は、

必ず、参考になると思います。

『 言葉に体温と体重を乗せる 』

人に話を聞いてもらえない、相手にされない、伝えることが出来ない経験があった。

名詞を破られる、わざわざ近づいてきて足を踏まれる、つばを吐かれた経験もあった。

どうすれば、短い時間で、伝えたいことを、伝えることが出来るのか?

だから、自分の演説を聞いてみた、眠くなるほどつまらないことに、気づいた。

骨に、残るほど、強烈な体験をしたから、自分を見つめなおして、変わる事が出来た!

何かを成し遂げようとした時に、思い出す言葉があるという。

『 山は、登れば、登るほど、空気が薄くなる 』

目的に近づけば近づくほど、難しく、負荷も大きくなるということだ。

だから、ビジョンより、骨太の生き方をすることが大切!

論理的に考えたり、TPOをわきまえて、言葉を選ぶことも大切だが、

そんな100人に全員にそつなく伝えようとする言葉では、誰の心にも響くことはない。

それよりも、たった一人でも、心に響き伝わる言葉であればいい。

そしてそれは、あなたの、生き方から生まれる。

骨太の生き方を続ける中で、心の中から絞り出されたことばだけが、人の心を動かすことが出来る!

やっぱりこの人にとっての、政治は、生き方であり、人生そのものなのだ!!!!!!


小泉進次郎氏が語る「ビジョンを伝える言葉の力」とは?~TPPの今後の見通しについて


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【脳科学の達人2016】北村 貴司 "神経回路から記憶のしくみを理解する"【日本神経科学会 市民公開講座】

2018年10月29日 | 脳科学

         
参考文献:木村 泰子著『美しい脳図鑑』   ※画像にリンクを貼っています!


『エピソード記憶とアイランドセルが関連して記憶を分けているという発見!』

複数ののエピソードを、分けて別々に記憶できるのはなぜか?

嗅覚の信号だけは、海馬に直接つながっている、聴いたことはないだろうか?

だから匂いに紐づいた記憶は鮮明に記憶される!

動画の中では、マウスによる実験で、音と、電気ショックの恐怖を、紐付けるか?、否か?の、

実験をやっているが、アイランドセルの働きが、活性化されると、別のエピソードとして、

記憶され、抑制化すると、関連付けられて記憶。されるという発見のお話。


人の記憶は、習慣、価値観、こだわり、捉われ、揺らぎなど、感情やひいては、

やる気、体調、エネルギーなどにもつながって、関連するところです。

興味がある方は是非どうぞ!!!研究者の発見の物語

・・・


【脳科学の達人2016】北村 貴司 "神経回路から記憶のしくみを理解する"【日本神経科学会 市民公開講座】


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『97%の人が新しいことにチャレンジし続けたり、習慣を身につけられない理由!』

2018年10月23日 | 脳科学

           
参考文献:宮越 大樹著『人生を変える!コーチング脳の作り方』   ※画像にリンクを貼っています!


『97%の人が新しいことにチャレンジし続けたり、習慣を身につけられない理由!』

【認知という選択肢】

私たちは、体の外で起こる出来事に対して五感を使って情報収集します、

ここで扁桃体は、この情報と、海馬に記憶している情報を照らし合わせて、

快、不快、を判断すると考えられています。

つまり、海馬に保存している情報が、と判断されれば、

楽しい、うれしい、好きという感情になり、ドーパミンが放出されます。

不快と判断されれば、悲しい、つらい、嫌い、と判断され、コルチゾールが放出されます。

このとき、本来意味がついていない情報にたいして、必ず感情がセットになって記憶されてしまう、

『意味づけ』が行われる事、これが問題になってくるのです。



参考書籍:木村 泰子著「美しい脳図鑑」  ※画像にリンクを貼っています!


【遺伝子に記録されている命をつないでいくための記憶】

人の遺伝子には、太古の時代から命をつないでいくために、命の危険につながる可能性のある、

ネガティブなものにフォーカスして、不快という感情を付加することにより、

長期で強固な記憶として格納し、一瞬で反応して敵から身を守れるよう、

直感という本能として身につけてきました。



【新しい経験には危険があるとブレーキが掛かる仕組み】

この、命を繋ぐための本能が、時代、世代を超えて引き継がれ、

海馬に蓄積される情報をネガティブなものに偏らせてしまい、

毎日の生活で命の危険がなくなった現代の環境では、捕らわれとなって、

人間が新しいことにチャレンジし、成長することのブレーキになっているのです。


しかし、世の中の97%の人たちは、こういった脳の仕組みが、あることさえ知ることもなく、

本能に捕らわれたまま、枠の中に留まって、チャレンジする事もなく、一生を終えるのです。


こんなことにならないために、海馬に蓄積される情報を本能まかせにするのでなく、

コントロールしていく必要があります、コントロールすることで、

チャレンジする意欲を生み出し、まわりの、人や事に捉われない、本来生きるべき、

自分の人生をその手に取り戻し、人生のヒーロー、ヒロインとして、

新たな1歩をふみだすことができるのです。



【海馬の情報をポジティブにコントロールする】

たとえば、海馬に来る情報が、ポジティブな情報ばかりで、

海馬の中に記憶されいる情報も、ポジティブなものばかりになったとします。

人間の認知は、楽しい感情とも紐づいても記憶されていくので、

扁桃体と海馬は情報のやり取りをして、大脳皮質に記憶されていきます!

すると、ドーパミンが放出されて、より記憶を強固なものにしていきます。

さらにエネルギーが沸いてきて、意欲的になったり、頭の働きも

よくなったりします。

さらに、ポジティブになり、ハイパフォーマンスを発揮できるので、

目標を達成できることで、機嫌がよくなるという好循環になっていきます。



※海馬と扁桃体の電気信号のやり取りをオシレーションといいます、

京都大学、早稲田大学、東洋大学、群馬大学などで、

心の脳、記憶の仕組みなどの研究が進んでいますが、

オシレーションでやり取りされている情報や海馬の各部位でどのような種類の記憶が、

扁桃体や、周辺部位とやり取りをされているのかは、いまだ完全には解明されていません!

 


    [菅原洋平]の図解 脳のスゴい力を最大限に引き出す方法     
参考書籍:菅原 洋平 監修「脳のスゴイ力を最大限に引き出す方法」    画像にリンクを貼っています!


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『赤ちゃんの思いやり?実験から学ぶ人間力☆』(再編集)

2018年10月22日 | 脳科学

『 赤ちゃんの思いやり?実験から学ぶ人間力☆ 』


      


【人間の本質は、善なのか?悪なのか?】

古代文明の時代から論争が続いてきた、永遠のテーマであるのだが☆☆

この論争に終止符をうつ回答になるのではないか?という実験の結果が発表された!

その実験とは、まだ話す事の出来ない赤ちゃんに、仲間をいじめるぬいぐるみと、

いじめられている仲間を助けるぬいぐるみのどちらをえらぶのか?いう実験を行ったところ・・・・

約8割の赤ちゃんが、仲間を助けたぬいぐるみをえらぶ!!という実験結果がでたことがわかったのだ!☆☆☆☆☆

この結果からわかることは、人の約8割は生まれながらにして、

思いやりの本能または、遺伝子を持つのではないかということだ?☆☆☆☆

つまり、長い人類の歴史の中で助け合う遺伝子のほうが、より高い確率でが生き残ってき!という事実が見えてくる。


      


今までの常識では、思いやりの感情は、

幼少期の親の教育によってはぐくまれていくものだと
思われていたのだが・・・

有史以前の長い原始の時代、厳しい自然環境、危険な敵との遭遇、そんな環境の中では

人類は、敵対したり、個人で生きるより、コミュニケーションをとり、助け合ったほうが

生き残っていく確立が高かったということが想像できる!

そこで生き残ってきたものたちの末裔が、私たち現代人ということになる☆☆

 

これからの時代を生き抜いていく若者の世代にも、

厳しい経済環境の中で会社の舵を取る
経営者にとっても、

コミュニケーションの鍵である人間力を向上させることが、

生き残って未来にDNAを残す唯一の手段となる!☆


                 
参考文献:木村 泰子著『美しい脳図鑑』   中野 信子著『人は「いじめ」をやめられない』    ※画像にリンクを貼っています!


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『究極のチームワーク・help the helperの秘密とは?』

2018年10月20日 | リーダー力

  
参考文献:ケビン・プリチャード著『10年勝ち続ける最強チームの作り方 
     宮越 大樹著『人生を変えるコーチング脳のつくり方』


『究極のチームワーク・help the helperの秘密とは?』

すでに、何度も取り上げている、福島 正伸先生の『自立』という動画の中でも紹介されている、『他者支援!』

この中では、博多金龍の話が取り上げられている。

当時、最短で上場を狙っていた金龍は、2ヶ月連続で赤字になるお店がなかったという。

それはなぜか?、この会社は、『相互支援』『他者支援』が徹底されていたから。

「あの店が赤字になったのは、自分たちの応援が足りなかったためだ!」と、外のお店から、応援が来る。

掃除をするから、駅前でチラシを配るから、遠いので行けないけれど、

応援だけだけで申し訳ないけれども「ガンバレー!」、と声がかかる!

すると次月は業績を回復させている、黒字に戻る!

いやいや、いやだなーまたそんなのきれいごといっちゃって!確かに理想論だよねー、

でも現場では使えないし,やるわけないじゃん!

と思いっきり突っ込まれそうですが!!!(^_^.)

『一人はみんなのために,みんなは一人のために』

という言葉があります!

三銃士の誓いの言葉ということや、ラグビーの試合などでもよく使われます。

『all for one』のoneは、勝利と訳されたりもするようですが・・・

またそれかい、きれいごとの上塗りやね!!とさらに突っ込まれそうです(^_^.)

なぜみんながそんなに突っ込もうとするのか?

それは、日本人気質というか何というか、ほとんどの人が、みーんな、1度や2度や3どや、

10度や20度や30度くらいは、過去やってきてるんだよね、この他者支援、利他の考え方も!

学校の先生とかに言われて、『すばらしいことです』なーんてね!

でも、手伝ってあげた人から、『余計なことするな!迷惑!』なんていわれてショックを受けたり

偽善者呼ばわりされたり、なーんの反応もなかったりして、

さらに結果も出なかったりする。
それが仕事だったりすると、先輩や上司から、

『自分の事100%出来てから、人の事なんかやれ、とにかく目標を達成しろ!二度とするな俺の仕事が増えるから!!!』\(゜ロ\)(/ロ゜)/

なんて、叱咤されたり、指摘受けたりして、いやな思いしたくないから、

だんだん人のために、手伝ったり、支援したりすることから、遠ざかったりしていく!・・・・・


家族からも、

『そんな、一銭にもならない事やって、そんな事やっているから、あんた、出世しないのよ。

『子供のことだって、あるのに、そんな暇があったら、早く帰って、家の事手伝ったり、

夜のアルバイトでもして、お金を稼ぐのが当たり前でしょ。』

『他人のことなんてドーデもいいの!、自分の家のこと考えない親がどこにいるの!!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』

なんて言われて!

『こんなに自分は犠牲になってまでやってるのに何で、酷い事いわれたりしないとけないんだよ!』もうやめた!

みたいに、気持ちもしぼんじゃって、現実を思い知った経験が、過去に在るからなんです!

そうか?それは仕方ないよね!でも『残念だなー』もう忘れちゃったかな!

最初にグループのために仲間を手伝ったとき、別に感謝もされないのに、

『なんかさー、とっても気分がよかったこと!!、勝手に自分で機嫌がよくなっていたこと!!(^_-)-☆』

逆の経験もきっとあると思うよ!

学校で、みんなはめんどくさいから、やらなかった文化祭かなんかの準備を、一生懸命、一人でがんばっている、

文化委員の友達がいて、しょうがねーなーと思って、手伝いにいったら、みんな同じ気持ちになって、手伝いに来ていて、

その後は、すごい勢いで、みんなであっという間に準備できてしまったっていう経験!

在るでしょ!

そのとき、どう!気分良くなかった!!

映画のヒーローのような気分にならなかった?、感動したりとか、『やってやるぜ見たいな気分にも!』


退屈な毎日を過ごしていると、こんなに重要なことがあったこともついつい忘れてしまう。

この時、体と、心の中に起こった、このエネルギーの変化が、最高のチームを作るうえで、最も重要な事なんです!!!

コーチングの指導を始めて受けたとき、相手の言葉でなく、エネルギーの変化に注意を払えと何度も言われたことを思いだしました。

だから、利他、他者支援、相互支援の究極の目的は、自然に自分のエネルギーを高め、パフォーマンスも最高にしてしまう事であり、

今問題の『パワハラ』とは無縁の、チームのパフォーマンスも、マネージメントも最高にすることができる、ツールでもあるのです(^_-)-☆!!!


福島正伸先生


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