チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

時間管理、タスク管理がうまくいっていない人ぜひ見てください!【タスク管理の本を10冊読んで無敵になった】驚愕のワナと解決策「10選」

2023年05月30日 | ビジネス一般

【タスク管理の本を10冊読んで無敵になった】驚愕のワナと解決策「10選」


『案外勘違いしている人が多い、ビッシリタスクを詰め込んで、意思の力にたよってがんばれば、多くの仕事量をこなせると思ってしまう、がんばりすぎの罠!』

ポイントは、がんばりに頼らないというベースの考え方です。

疲れて、集中力の低い状態では、絶対に生産性はあがりません。

案外知られていないのが、ちょっとねむい、頭がぼーっとすると感じた瞬間、脳は眠っているのとまったく同じ状態になっているということです。

こんなことも最近の研究結果では解ってきています、睡眠不足が続いている脳の状態は、酩酊状態と同じ反応速度、処理速度になっている。

意思の力で発揮できる集中力を制御できる
という考え方は危険です。

どうやったら、よりスムーズに、快適に、集中できる環境や体の状態を得られるのか?を中心に考えることをお勧めします。


                                                                             
                                  参考文献:樺沢 紫苑著「神・時間術」             西野 精治著「スタンフォード式最高の睡眠」


【本日の重要なキーワード】

1、期限を決める、逆算効果
2、スケジュール管理に、バッファタイムを入れる
3、マルチタスクをやめる、神経科学的に人間は同時に2つの処理はできない事が証明されている、最重要を決め1つづつ処理する
4、その仕事の目的が誰のためのものか、常に考える
5、文書を正確度優先で100文字以内で作成するよう心がける
6、理想の睡眠時間を決める、意志の力に頼らず、休息、休憩をしっかりとり、集中力の状態に注力する
7、他人の依頼が遅れるのは、他人の時間を奪っていることをしっかり認識する
8、通知を止める、最重要の仕事をやっている時は、外的要因が入り込む余地を排除する
9、重要なのに進捗が止まってしまっている時は、短時間でも良いので、タスクを動かして0→1を作る
10、優先事項を説明してNOという!


           


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このことはやっぱり知っといたほうがいいと思う、あんまり気分よくないけど!!

2023年01月21日 | ビジネス一般

【いい会社の選び方②】賃金カーブ比較:後払い型 vs 今払い型/トヨタの賃金分布、課長になれば年収1600万/デロイトトーマツの賃金分布、35歳で執行役員も/東大生の就職ランキング/三菱商事の賃金分布


『窓際なのに年収2000万、Windows2000といわれる人たちがいる』
年齢と、生産性に対する賃金の仕組みって、結構面白い!この事は多くの人に知っていただいた方が良い事ですね!

でも、Windows2000とは、うまくいったもんだ!


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『企業で研修を実施する目的と効果!そして10%の変化が意味することとは?Ver1.05』

2022年10月04日 | ビジネス一般

今日のコトバvol.213『恐怖支配は会社を低能化させる』親子経営のヒント【こうすれば組織は変えられる】


【今回の重要なキーワード】
1、セミナー受講者と違って、社員研修には効果を期待しないと思っている人が大多数
2、リーダー研修で、変化する人は僅かに10%という厳しい現実
3、企業研修の目的は、僅かに視点の角度を変えること
4、僅かな視点の高さ、視野の広さの変化が、長い年月では大きな差につながる
5、研修のアプローチには大きく2つの方法がある
6、アイデアを出すときは、心理的安全性とリラックスできる場を意識する
7、短時間の制限の中で集中力の確保と、最初のきっかけの部分だけ経験してもらう
8、あえて、雑談することを推奨する時間帯を作る


『企業で研修を実施する目的と効果!そして10%の変化が意味することとは?』

「企業で社員研修をすることには大した意味はないし、大きな効果もないし、変化も生まれない!」

この事を確信している人、研修を受講される人の中には、結構多いと思っています。

薄々、研修の効果がないことを感じている人も含めると、大多数の人が効果を感じていないのではないでしょうか?

実は、この事は根拠のない話ではなく、事実です!

こんな研修に関するデータが有ります。

数万人規模の一部上場企業で、すべての年代の一流人材300人に、リーダーシップトレーニングを、

膨大な時間とコストをかけて、実施した結果、

トップマネジメント層に向けて変化した人材は、わずかに10~20%だったというものです。

研修する側の人間からすると、300人うけて、効果のあった人材がわずか30人しかいないとなると、

研修会社であるなら、死活問題になってしまいますし、会社内の人材育成部門であるとすれば、まったく評価されないのではという、

懸念が生まれ、やり方を変えられるのでは、または配置転換が心配になってしまいます。

しかし、この会社の人事トップは言います。

「これでいいんです、この研修を10年、20年と続けていけば、トップマネジメントになっていく人材が、数十人規模になっていく

この人材が、将来の会社を作っていく礎になり会社にイノベーションを起こしていくのですからと」



            


【企業の社員研修は覚えるものでなく、ちょっとした視点の角度を変えるのが目的】

企業研修が詰め込み型受験勉強と同じというイメージを持っている人、私の周りにもとっても多いです。

企業のトップマネジメント層の中にも、こんな方は結構な割合でいらっしゃいます。

でもこれは、大きなカン違いと言わなければなりません。

知らないことを、座学で学び知るだけで、出来ないことが直ぐに出来るようになって、

現場のスタッフさんの能力が、あっという間にアップする

こんな夢物語は絶対にあるはずはないのです。

膨大なお金と優秀な人材を駆使して、気の遠くなるような時間をかけても、

わずかな効果しか生めないものを、わずか1回の研修だけで、急にすべての業務を完ぺきにこなし、

リーダーシップを発揮して、困難な問題にも、すぐに対応できてしまう、

スーパービジネスパーソンが生まれる研修、こんなものを望むこと自体が、大きな考え違いなのです。

これは、戦後の受験戦争といわれた時代から続いた、記憶力偏重の学校教育の方向性から来る、

弊害ではないかと考えています。


しかし、企業で研修を実施する目的と求める効果は、この研修内容を記憶してしまえばOKで、

それ自体がすばらしいと考えるところとは、ま逆のところにあります。

研修をもって、インパクト、刺激を与えることで、

自らの特徴を客観的に分析し、長所、短所を理解し、

自らの変革を自ら求めて、変化し続けていく人材に育つ、きっかけを作ることです。


              


【まず伝えなければならないのは記憶力の良し悪しは全く関係ない事】

残念ですが、記憶の良し悪しは60%は先天的な遺伝によるものです。

ここは、努力だけでは、その差を埋めることは出来ません。

もしも、企業が求めるリーダーの姿が、物覚えに特化したものであるなら、

研修をやる意味は、ほとんど無くなってしまいます。

今でも、優秀な人材イコール記憶力のよい人というイメージが、社会の中には少なからず存在しますが、

しかし、会社を前に進めていくイノベーションの原動力になるリーダーは、

必ずしも記憶力抜群のリーダーが適任というわけではありません。

過去に多くの失敗を経験し、それでも、新たなことにチャレンジし続ける姿を、見せられる人

こんな人材を生み出すことが、会社が企業研修に真に求めているところなのです。


                   


【新しい事を身に着けていく過程で異なる2つの方向からのアプローチが考えられる】

ここで、研修には大きく違う2方向からの、アプローチが考えられます。

1つは『普段の行動を変えることで、見えてくる、考え方、物事のとらえ方の違いに気づいて、現在のやり方を見直ししてもらうアプローチ』

もう1つは、『考え方、とらえ方の新たな引き出しを学び、学びを実践することで生まれる差違を経験して、知識を智慧に代えていくアプローチです』

行動が先か?知識が先か?という事です

日本では、前者の行動を変えることによって、まずは形から入るという考え方が一般的かもしれません。

歌舞伎、狂言、能楽、落語などの伝統芸能や、漆器、陶器などの器などの伝統工芸、

造園や、屋根瓦などの建築技術などは、守破離という形で学んでいきます。

一子相伝で伝えるものも多く、幼児のころから、1対1で厳しい稽古や、

修行を積んで、一人前になっていくというものです。

まさに、精密に基本の型を伝えて、体と感覚で、身に着けていきます。

最初は意味が解らなくても、体験をし続けることにより、動きの意味に気づき、

物事のとらえ方や、考え方が変わって、視野が大きく開けて成長していきます。


一方欧米では、より合理的な学び方が、一般的と言えるでしょう。

 まずは目的に合致した目標を定め、達成に必要な新しいことを学ぶ

⇒学んだ事を実践する

⇒上手くいったことや、成長出来たことを、周りに伝えてより理解を深める

⇒うまくいかなかった事は、改善してうまく出来るまでチャレンジし続ける

ある程度のコツや、方向性を学んでも、すぐに出来る事ばかりではないので、

難しくて、直ぐに出来ないことに関しては、最後は個人個人で違う、感性や、感覚によるとことが大きいので、

こちらも、やはり、一定期間の訓練、トレーニングが必要になってきます。


これらからどちらのアプローチを選択するかは、学ぶ側の資質や、成長のレベルによっても、変わってきます。



例えば、人生の中で自分に起きることのすべてが学びだと思っている人にとっては、

道端にある看板や、標識、自宅のポストに入っている広告や、ダイレクトメール、ちょっとした人との会話など、何からでも学べます。

ですから、このような人は、どんなアプローチで、社員研修をしても、講師の伝えたかった物以上の学びを手に入れることが出来るでしょう。


逆にすべて周りがお膳立てすることが当たり前とか、教えてくれないと出来ないと思っている人、

さらに、研修など受けても、自分は成長できないし、学ぶ事がめんどうだと思っている人だったらどうなるでしょう。

大企業でない限り、一般的な中小企業では、

少し仕事が出来るようななった先輩社員が、後輩社員を仕事の中で、教える事が一般的でしょう。

形だけ日本的なやり方ですが、伝える方も、それを受け取る方も、低いパフォーマンスでは、このアプローチで、研修の効果は見込めないでしょう。


自分で、仕事が出来ることと、教えることや
、他者の成長を支援出来ることとはまったく違う能力が必要になります。

相手を尊敬して、得意苦手を見極め、相手の大事に思っている考え方、相手が、自分でも気づいていない本当にやりたいことを知らなければなりません。

最もすばらしいと評価される経営者は、未来に人材を残した経営者と評されるように、人材を育てることは、最も難しいことのひとつです。

こんな最難関の仕事を、経営者に変わり実現できる、研修講師がいるとすれば、常に人間について学び、

人というものを、きわめてよく知る、人材と言えるでしょう。



           


仮にハードクレーマの対応研修を実施するとします

私が研修を引き受けるとすると、この研修を実施する上での、ポイントはこんな感じになるでしょうか?

【この研修のポイントとは?】
① 最初に内容を覚える必要はない事を伝えます。
② この研修の、2つの目的の説明をします、
③ 研修の効果と到達点の話をします。
④ 2名1グループでのワーク形式で実施します。ワークは時間制限をもうけます。
⑤ 出来るか?出来ないか?は問わない環境で、『何の制限も無いとしたら、どんな方法があるのか?』でアイデアを出し合います。
⑥ 最初の1回目だけ、何の前提も無い状態で、ワークをやってみる
  2回目以降は、ガイドラインとなるものを参考にしながら、ワークを実施します。
  このワークの中で、体感したことを、メンバーとシェアします。
⑦ 明日から始めるとして、抵抗なくすぐに出来る事を、具体的に3つ挙げて、メンバーでシェアし、実施していきます。
⑧ ワーク中の雑談をあえて推奨することで、耳から入るキーワードから生まれる視野の変化に期待する!

 

☆ 最初に内容を覚える必要はない事を伝えます。

経営幹部をされている方たちの中にも、研修には答えがあると考えられている方が多いです。

もちろん、研修を受けるメンバーの方たちも同じです。

前述で示した通り、学校教育の弊害と言いましたが、受験のテストのように、答えが有り、白黒がはっきりしているものだと考えているようです。

しかし、人間のコミュニケーションの関係する、クレーマーに対応するような研修に、こうやればうまくいくなど、たった1つの答えは存在しません。

対応するメンバーも、クレーマーも、他にはいない唯一無二の人間です。

全く同じ遺伝子を持つ人間が存在しないように、うまくいく方法もそれぞれの人によって変わってくるのです。

ですから研修内容をノートとったり、内容を丸暗記しても全く意味がないのです。

ここで感じて頂きたいのは、『人間の考え方は、1か0かの2択ではない事』

その間に無数の微妙な考え方が存在し、しかも時と共に変化を続けている事を理解し、

『物事のとらえ方を、スケールで考える視点に気づいてもらうことです』


                 三角スケールの使い方を覚えよう!図枠の見方と各縮尺ごとの測り方 | CAD・製図の無料就職支援講座 「lulucad(ルルキャド)カレッジ」


☆ この研修の、2つの目的の説明をします。
① お客様の苦情対応で、本当に望んでいることを聞き出す声賭けや、質問と

② 悪質クレーマーおよび、警察通報事案であるか?否か?を判断して、一般の苦情と切り分け、
相談部門に繋げるまでの、プロセスを経験していただく事を、目的としている。


では、判断の基準はどうするのかという問題がありますが、厚生労働省が、カスタマーハラスメント対策企業マニュアルという、

ガイドラインを示してくれていて、企業研修に使うように薦めてくれています。

   カスタマーハラスメント対策マニュアル・リーフレット・ポスターの作成について      カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」等を作成しました!【厚労省】 - 大阪産業保健総合支援センター

厚生労働省 カスタマーハラスメント対策企業マニュアル
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000915233.pdf


こちらを参考に各企業のカスタマーハラスメント指針を設定し、マニュアルを作成することで、基準を準備できます。


☆ 研修の効果と到達点の話をします。

前述したように、いきなり別人になるような効果が期待できるわけではありません。

しかし、こういった研修には、受講者の方が到達してほしい姿は設定しておかなければなりません。

ケースワーク形式の研修では、過去に実際にあった事例をふまえて、過去の追体験都という意味で、

事前の予備知識なしで、現場の臨場体験をしていただき、グループでアイデアを出ししながら、より良い結果にできなかったか?を検証していただき。

次に、対応の基準を設けた形で、対応策のアイデアを協議した時にかかる時間の違いや、事案の進み具合を体験をもって、感じてもらいます。

今回の体験と、感じたり、気づいたものが、これから、現場で実施する、実際のクレーム対応に向けての、普段の心構えや、考え方の第一歩となりきっかけと言えます。

この小さな小さな物の見方の変化が、今回の研修の目指している効果と言えます。

最終到達点は、クレーム対応の枠に収まらない、すべての仕事のシーンにおいて、今回の仮説検証を生かし

一つの成功にとどまらない、うまくいったことを疑ってかかり、さらに良くしようとする、チャレンジし続けるマインドを身に着けることです。



                   
☆ 2名1グループでのワーク形式で実施します。ワークは時間制限をもうけます。

2名単位のグループを作り必ず自選で、リーダーを決めます。

リーダーは、アイデアや、意見を取りまとめて、発表します。

リーダーの決定は、2分間、各事案のワークは、1項目5分で実施します。

時間制限をもうけるのは、ポモドーロ効果により、集中力を高めて、ワークを実施していただく狙いがあります。

各項目5分では、結論が出ないだろうという意見もあると思いますが、そもそも、この研修の場で、答えを出す事を目的として
いません。

実際の、クレーム対応の現場では、それこそ一瞬で、カスタマーハラスメント事案かどうかや、

警察通報に該当する事案であるかどうかの、判断を迫られることになります。

分単位でなく秒単位で判断できるようになるための、最初の第一歩を経験することが最も大切な研修の目的の1つになります。


☆ 出来るか?出来ないか?は問わない環境で、『何の制約も無いとしたら、どんな方法があるのか?』でアイデアを出し合います。

心理的安全性を確保した環境での、ミーティングを経験してもらう目的もワークには存在します。

今回の、クレーム対応研修に限らず、ワーク形式での研修では、自分の枠の外に一旦出て、そこで発想を展開する訓練も経験していただきます。

普段の仕事環境の中では、様々な制限が存在します。

自分で判断が許される範囲が限定される、権限の制限。

協力いただける可能性がある人材や、部署などの人的リソースの制限

時間が限定される、自由になる時間の制限。

ですから現場での発想はどうしても、制限があることが前提で自然に制限がかかってしまうのです。

普段使わない脳の部分を使う訓練はこのような時でないと実施出来ないでしょう。

 

☆ 明日から始めるとして、抵抗なくすぐに出来る事を、具体的に3つ挙げて、メンバーでシェアし、実施していきます。

今回の研修で、将来出来てなければならない姿の、一部を実際に体験していただくわけですが、

これだけで終わってしまっては、少し時間が経つと、たいていの受講者は、元の状態に戻ってしまします。

現場ではその続きを実施し続けるためのフォローアップをしていかなければなりません。

そのためには、周りから押し付けられたアクションでなく、自分で取り決めたてやっていきたい、アクションを作り出さなければなりません。

できれば、これに関するアクションは、習慣になる方向で現在既に行っている対応に紐づけて、作るのがよいでしょう。

これによって、実行することの心の抵抗が少ないアクションを作る事が出来ます。

さらに、実施しているところがイメージしやすいように、具体的な行動に落とし込んで作ることも押さえておかなければなりません。

☆ 敢えて雑談を推奨するワークスタイルチャレンジします。

雑談が企業の生産性をアップさせるという話を耳にするようになりました。

昭和の時代から、ビジネスに携わっている、私たちにはにわかに信じられない話ですが、

実際に数値で証明済みという事なので、エビデンスがある事なのだと、改めて驚きました。


1、メンバー間の人となりをより知ることで、人間関係が良好になる。
2、ストレスの解消につながる
3、情報収集の場として役立っている
4、視野を広げたり、発想の転換が出来たり、アイデアの創出につながる

アイデアを出し合うタイプの研修では、前提として、リラックスできていることが、非常に重要になってきます。

もともと人類は、集団生活の中で助け合いなから、生き残ってきた種です。

ですから、良好なコミュニケーションを活発にすることは、脳の状態、体の状態をよい方向に変化させ、

リラックスと集中を生み出し、能力を向上させます。


人間の思考は、頭の中で言葉を使っての物なので、良好な雑談の中で、耳から入ってくるワードがきっかけで、

別の視野が開けたり、その言葉をもとに、アイデアがひらめくことは、めずららしいことではありません。

 


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【中小企業なのに優秀な人材からお願いしても入りたいといわれる会社は何をしているのか?】

2021年06月18日 | ビジネス一般

          
参考文献:辻秀一著「フローカンパニー」


【中小企業なのに優秀な人材からお願いしても入りたいといわれる会社は何をしているのか?】

   会社のビジョン達成を社員の夢目標の達成と同じベクトルにしてしまう!☆☆
  【仕事と、自分の夢、目標の共有ゾーンを発見する魔法のツール、プレゼント!】

・社員数150人規模の会社であるにもかかわらず、

上場企業並みの、毎年10000人超という、新卒者が集まる人材研修会社。

・上場もしていないのに、東大、京大をはじめ超高学歴の学生が、

上場企業の内定を断り、親の反対を押し切ってまで、入社したがる、地方の中堅建設会社。

・そして著作『日本で一番大切にしたい会社』の中で紹介された、

日本で一番休みの多い会社!年間140日間の休日、一日7時間15分の労働時間、

残業禁止の電気器具製造業!

この会社の『社員に対するの考え方』は、

当社は、社員の「やる木」を育てることを経営の柱にしています。

そして、何よりも、社員の自主性を尊重します!というもの。

経営の柱が、「やる木」を育てること!、ぶっ飛んできます!

やる気を出させる!でなくて、やる木をそだてる!です。

やる気に対して本気で考え、本気で取り組んでいます!

経営者が、やる気がどこにも売っていないことをよく理解しています!


                 
参考文献:宮越 大樹著「人生を変える!コーチング脳のつくり方」


【優秀な人が働きたい会社とは?そして優秀な人は会社に何を求めているか?】

上記で紹介している会社はすべて、地方の中小企業であるにもかかわらず、

マグネットのように、優秀な人材を強力に引き寄せます、

そして、働きやすい環境だけでなく、同業他社からは奇跡と言われるくらいの爆発的業績を残しています!

紹介した3社のように、優秀な人材が、引き寄せられ、頼んでも働きたいと思う会社とはどんな会社なのでしょうか?

ここで、少し視点を変えてこの問題を掘り下げてみましょう。

会社視点でなく、優秀な人材からの視点で働きたい会社とはどんな会社なのでしょうか?

そして、優秀な人材は会社で何がしたいのでしょうか?

ところで、そもそも優秀な人材といっても、いろいろなタイプの人がいて、

ひとくくりにするのは、難しいと思いますので、私が仕事で経験した3000社のお客様の中で、

社長から良く聞かされた、ほしい人材のタイプを参考に、話を進めていきたいと思います。

よく聞かされたのは、おおまかにこんなタイプになります。


 1、まずは、前向き人
 2、二つ目は、誠実な人
 3、言われたことにとどまらず、自ら考え実行する人
 4、自ら学び成長していく人
 5、コスト意識の高い人
 6、経営者目線で仕事が出来る人
 7、逆境でも、最後まであきらめず工夫を続けられる人
 8、優秀でも独立していかない人  以上


いやー、こんな人がいたら、普通かなりの割合で独立するでしょ!社長、都合よすぎだと思います。(^_-)-☆
では、改めて優秀な人材は、会社に何をお求め、何をしたいのか?考えてみたいと思います。


 1、会社のリソース、お客様のリソース、チームのリソースを使って、
   自分ひとりでは、体験する事のできない規模の、創造的な仕事!

 2、将来の夢、目的に向かって、準備しておきたい「人」「もの」「金」に関する学び!
 3、逆境の中でも前に進み続ける、メンタル、マインド
 4、マーケティング、セールスに関係する、経験!
 5、プロジェクトマネージメント
 6、商品の企画、制作、契約形態の作成
 7、やりたいことにチャレンジできる環境、
 8、切磋琢磨できる仲間がいる環境、・・・・・・などなど

それぞれの人材によってさまざまな要求が出てくると思いますが、共通していることがあります、

それは、自分の将来目指している到達点に向かって、前進していくために必要な学び、

経験、環境を求めている点です!\(^o^)/


ここまで、経営者のほしい優秀な人材の条件と、

逆に優秀な人材が会社に求める条件を検証してきましたが、

勘の良い人はすでに気づいていると思います。

経営者が求めるものと、優秀な人材が将来に向けて、

会社に求めているものが、多くの点で、一致しているということです。


      [野田 俊作]の性格は変えられる アドラー心理学を語る     
参考文献:野田俊作著「性格は変えられる」


【会社ビジョンと、個人の価値観の共有ゾーンを見つける!】

では、違うところは何か? 当たり前ですが、社長が見ているビジョンと、

優秀な人材が将来到達したい夢、目標!ここが違うのです☆☆

ここが違っているから、優秀な人材はを確保するのは難しくなりますし、

たとえ確保し、会社に迎えることが出来ても、すぐにやめてしまうということが、起きてしまいます。


ここで、少し創造してみてください!、もしも経営者のビジョンと、

優秀な人材の夢、目標を一致させることが出来たとしてら、どうなる思いますか?


これはもう、経営者とスタッフという関係性を超えて、社員は、社長の夢を応援する、

社長は、社員の夢、目標を応援するというパートナー関係により、

同じベクトル、一つの目標にフォーカスし、突き進む強力な組織が出来上がってしまいます。

しかも社員にとっても、お金をもらって、自分の夢、目標に向かって前進していくための、

リソース、ノウハウを学ぶことが出来、前向きにがんばる仲間と切磋琢磨できる環境まで、

手に入れることが出来るわけですから、お願いしても働きたいと、思うのではないでしょうか!

こんなことを書くと、現場は甘くない、

そんな夢、絵空事は、机上の空論で、出来るわけがないという声が、聞こえてきそうですが、

視野が狭い意見だと思います。

思い出してください!、最初に紹介した3社の企業のことを、

そして、世の中には、スタッフの人間力で他社との差別化を実現して、

突き抜けた、成果を挙げている会社が、数多くあるというこことです。

必ず方法はあります、いろいろなやり方、ノウハウもあるでしょうが、

重要なことは、会社が、社員それそれの価値観を確認し、夢、目標のサポーターになるということを、

経営の柱として、本気で取り組むことです。

会社のビジョン達成を社員の夢目標の達成と同じベクトルにしてしまう!☆☆

  【仕事と、自分の夢、目標の共有ゾーンを発見する魔法のツール、プレゼント!】

※社員の価値観を創出するツールと、私が、保険営業に携わったときに、

実際に考えた、会社のビジョンと、自分の夢、価値観の共有ゾーンを見つけた実例をまとめたレポートを、

同じ場所からダウンロードできます。

興味があれば、是非試してみてください!


                        


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手越、宮迫、中田、三人三様の才能がぶつかり合って出来る歴史的トーク番組!

2020年11月29日 | ビジネス一般

【宮迫×中田】手越祐也(前編)〜ジャニーズ退所の真実!〜【Win Win Wiiin】


WinWinWiiin(ウィン ウィンウィーン) 宮迫博之と中田敦彦によるトーク番組 初回ゲスト:手越祐也

すでに、前編、後編あわせて、500万再生されている、


テレビメディアでは、すでに出来なくなってしまった、

本気の才能のぶつかりあいを見ることが出来ます。

もちろん、YouTubeでは、史上初の試み!!




この、YouTubeで生まれた、ゴージャスで歴史的なトーク番組!?

【Win Win Wiiin】 


個人がテレビ局を超えたという歴史的瞬間!


とコメントしています。

SNSでの個人の発信力が、

社会を支配して来た、権力や、資本力、組織力というものに、

対抗できるよいうになる時代が来るといって、久しいですが、

大きな影響力を持つことになった、現在でも、

まったく同じ土俵、近いジャンルで勝負しているわけではなく、

ニッチなジャンルや、まったく違うコンセプトで、いってしまえば、

かぶらない、ところで、発信し、バッティングしないところでの

影響力であったと思います。

でも今回のこの、番組のすごいところは、『真っ向勝負の正面突破』

であること!!!!!

宮迫さん、中田さん、手越さんの、最も強いところ、

すごい才能を結集して、忖度のない、面白さに特化した、

死に物狂いの、本気の情熱をぶつけています!!!


台本は、作らないと中田さんが言われていたので、

台本なして、このトークの面白さは、驚異的で、

本当に、この3人凄過ぎると思います!、トーク力に脱帽ですね!!


いろいろあった3人が集まっての事なので、

芸能界だけでなく、今のこの社会の閉塞感対しての、

強い言葉も、前向きな提案も、周りのパワーバランスのようなものに、

忖度をする必要なない、この立ち位置と、

自分たちですべて作れる、力があってこそのことだと思います!!!!


さらに、3人とも、100万登録を超える、YouTuberですので、

ネット上での、マーケティングの話まで聞けてしまうのが、

テレビの番組とまったく違うところで、ターゲットの視聴者の層が、

違うのであろう事も伺えます。

僕は、ここが一番勉強になりましたね、面白いだけでなく、

すごく学べるところも、テレビのトーク番組との、差別化につながるのでは、

と感じました、これも、忖度がないからですね、

もちろんテレビでも、学べる番組はたくさんありますが、

どこかに、忖度が、あるのでは、方向性に、周りからの影響力が及んでいるのでは、

とおもってしまいます。

とにかく、エキサイティングで、めちゃくちゃ、面白いです、興味のある方はどうぞ!!

いや、これからも、この2人をお応援して行きませんか?!!!!

 


【宮迫×中田】手越祐也(後編)〜宮迫がテレビに戻れないのはなぜ?〜【Win Win Wiiin】




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