2016年9月のブログ記事一覧-チョー楽しいメンタルフローな組織創り

堀江貴文著　『本音で生きる』一秒も後悔しない強い生き方

私のミッションが

周りの人、事に捉われることない、本当の自分の人生を生きていいんだ！、

取り戻せるんだ！という気づきを伝え、広めていく事！

なので大共感の1冊！！！！

堀江さんが、子供の頃、親の言うことを聞かず、

家を何度も追い出されたエピソードは少し意外だった。

スポーツの世界などで、世界ナンバーワンになる選手などで

たびたび確認できている親の対応は、子供が幼い頃は、

縛り付けず自由にさせるということが多いのだが、

堀江家は違ったようだ。

親の価値観を子供に押し付ける、一般的にほとんどの日本の家庭で繰り返されている、

しつけのやり方。

子供には親の価値観が刷り込まれ、本音で生きることとは、程遠い人生を送る。

しかし堀江氏は、親からの価値観の押し付けに負けず、言いたいことを言い続ける子供であったようだ！

『自由には義務が伴う』

好きなことをやるためには、先にまず義務を果たしなさい！

好きな本を読みたいなら、まずテストでよい成績を上げなさい！

といったことをやっている親は多い！

残念なことだが自分の親にしつけられたとおりのことを、自分の

子供にもくりかえしている。

堀江さんは時代の変化、人工知能や、ロボット技術の革新によって、

学校の勉強は近い将来（5から10年後）役に立たなくなり、

多くの仕事がロボット、人工知能にとって変わられる！

だから、いまポケモンGOをやっているほうが将来よっぽど役に立つと言い続ける。

　　　　　　　　　　　　　
参考文献：ひすいこたろう著「ものの見方検定」堀江貴文著「後悔しない生き方」「本音で生きる」
　　　　　長倉顕太著「親は１００％間違っている」

『義務をはたさないうちは自由な活動は出来ないのか？』

自由と義務の関係が、実はある国の憲法の中の一文にあったりしていることをわかっていて、

しつけをしている親は、どれくらいいるのだろうか？

諸説あるとはおもうが、世間と言う実態のない怪物や、常識と言うものが、

いつから言われだしたのか、調べてみたり、疑ってみたりして欲しい！

その常識は、昔からあったものでなく、発生した当時の支配者層が、

都合のいいように民衆を操る為に刷り込んだ洗脳だったりすることが少なくない、

貯蓄の推進などが1つの例だろう。

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