チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

井の中の蛙には○○が必要なんだよ【心の師弟対談 糸井重里編①】

2023年04月29日 | 成長の段階

井の中の蛙には○○が必要なんだよ【心の師弟対談 糸井重里編①】

中田敦彦公式サイトはこちら https://www.nakataatsuhiko.com 中田敦彦の妻「福田萌のYouTube -Moe ch.もえチャン- 」はこちら    / @fukudamoe  


【今回の重要なキーワード】
1、学校の先生じゃないし、学校嫌いだという人に頼みたい
2、得しないけどやろうと思ってくれる人に、いてもらいたい
3、やること自体がごほうび
4、やな思いは損、お金が上から降ってくる意外は、儲かっていないのと同じ、なら損はしたくない
5、習い事はきらい、そのときその場であったことに対して、そのときだけの反応でやりたい、同じことの繰り返しには興味がわかない。
6、チームが必要、一人でやっていく事ではだめだと気づいた、今以上の事やるためには、他人のフィールドでやる場合には何もできない、井の中の蛙だった。
7、趣味のつりは、一からの出直しだった、それがよかった。
8、一、俺の実力が何もないがわかる、教科書どおりはだめが見えてくる、そのときの反応で動けなければうえにはいけない。
9、点として、世界を視る練習が、釣りでできるようになってくる。
10、アートじゃなく、ポピュラーソングの世界でやっていきたい、でもわかっていない事もやっていたい。
11、規則を守っている人が、守らないひとにがみがみ言わない。
12、みんながルールを守っている組織がうまくいっていない、生産性が上がっていない
13、結果でないチームは腐る、倫理や道徳がだめになる。
14、万能感が出てしまっているときは、趣味でまったくできない事を経験する。


糸井さんのインタビューの答え方は、本当に変わっていて、普通は、いつも頭の中にあるもの、記憶をすぐに引っ張ってきて、

すらすら答えるものなんだけど、糸井さんは、んーーーとその場で考えて、その場で反応で出てきた考えを拾って、中田さんの質問に答える。

だから、すらすらとは出てこない。

質問に対して、その場で対応しているからだ、それが大事なのが、糸井流!


                    
                                       参考書籍:石井 遼介著「心理的安全性のつくりかた」


僕ってこんな人です!(^_-)-☆
コア1:
『他人とは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:他人とは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション:周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


   

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これはお勧め!!平本あきおさんが一対一で教えてくれる、自走するメンバーが育つ!1on1コミュニケーションの秘訣[SHIAWASE2021 大公開]

2023年04月25日 | コーチング

自走するメンバーが育つ!1on1コミュニケーションの秘訣[SHIAWASE2021 大公開]

平本 あきをさんへのリンク
☆ ①WEBサイト ☆ https://hiramotoshiki.jp/ ◆現在お申込み可能なセミナー  https://my.hiramotoshiki.jp/products ◆書籍多数出版  https://amzn.to/2KVmAIy ☆ ②平本あきおプロフィール ☆ ・米国アドラー大学院修士号取得 (Adler University M.A. in Counseling Psychology) ・東京大学大学院教育学研究科修士号取得(臨床心理) ・目的論コミュニケーション提唱者


『フィードフォワードと目的論の関係を考えていたら、大切な言葉を思い出して、「安心して関われる拠り所」が見つかった!』

コーチング(1ON1)は、する側と、受ける側のコミュニケーションの事を言っているのではない!

コーチングを受けている人が、自分自身とコミュニケーションする事を言う!

今日は、朝5時から、『フィードフォワード』について、どう説明すればいいか?個人てどう使えばいいか?組織でどう使っていけばいいのか?

ChatGPT君にも協力いただいて、考えていました。

少しだけ紹介するとこんな感じ(^_-)-☆


フィードバックと、フィードフォワード、言葉の相手に与える印象と、影響を教えてください。

 

フィードバックは、ある行動や発言に対する評価や指摘を受け取ることを指します。

その内容や伝え方によって、相手に与える印象や影響が大きく異なります。

ポジティブなフィードバックは、相手に自信ややる気を与えることができます。

一方、ネガティブなフィードバックは、相手にストレスや不安を与えます。

しかし、適切な伝え方であれば、成長につながるフィードバックとなります。


フィードフォワードは、将来の行動や意見に対して前向きな意見や提案を伝えることを指します。

フィードフォワードは、相手が期待する結果を達成するため支援や、失敗を防ぐための指示を与えることができます。

選択された言葉や表現方法は、相手に伝える意味を変えることができます。

例えば、「やるべきことが多い」という表現は、ストレスや負担を感じさせますが、「挑戦することが多い」という表現は、成長や達成感を感じさせます。

総じて、フィードバックやフィードフォワードを適切に伝えるためには、相手の状況や感情に配慮しながら、適切な言葉や表現方法を選ぶことが重要です。

 
 
フィードバック=だめだしという印象を持つのはなぜ?
 
 
フィードバックが「だめだし」と認識される原因としては、以下のような理由が考えられます。
  1. 厳しい遣い言葉いや批判的な内容で伝えられることが多いため。フィードバックを行う側が、受け取り手に向けて高度に激しい言葉遣いをしてしまったり、

          批判的な内容を伝えすぎたりしてしまったりします。受け止められなくなってしまいます。

  1. フィードバックされた側が、自分自身について否定的な印象を持っている場合に、批判的な言葉が心に深く迫れ、「だめだし」として受け止められるため。

          自分自身について否定的な印象を持っている人は、受けた際に、批判的な言葉が心に深く迫れフィードバック、

        「だめだし」として受け止められてしまうことがあります。

           受けた後に自分自身を振り返り、受け手自身が改善することができる点を見つけ出し、前向きな方向に捉えることが大切です。

  1. フィードバックを行う側が、フィードバックの効果や方法を十分に理解しておらず対応に対して適切なアドバイスや指導ができていない場合に、「だめだし」として受け止められるため。

   フィードバックを行う側が、フィードバックの効果や方法を十分に理解していない場合、受け手に対して適切なアドバイスや指導ができていない場合があります。

   行う側は、受け手の状況や背景をよく理解し、受け手にとって有益なアドバイスを提供することが大切です。


                 
書籍紹介:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法

『目的論には2つの要素がる、1つは行動には必ず目的があるということ、もう1つは目的から考えて、どうすれば良いか?を導き出すということ』

今日は朝起きてから、最初にやっていたのは読書で、三浦 崇宏著「言語化力」という本を、読んでいました。

書き込みしながら、重要と感じたキーワードにマーカーしたり、付箋を張り付けながら楽しくやっていたのですが。

ふと気づいたことがあって、この言葉には、緑色のマーカー、これには、青のマーカーと

感覚的に作業していて、自分が感じた色以外のマーカーを使おうとしたとき、違和感を感じたんです。

「違う、この言葉には緑色が気持ちいい!」

自分では意識せずに、言葉自体に感覚的に、色を付けてたんです、どうも、ことばの色を感じてマーカーを選んでいたようなんです。

おかしいですよね、言葉の色が見えるなんて、初めての感覚だったので、なんかちょっと、わくわくしました。

そんなときに、『フィードフォワード』という言葉が急にピックアップされたんです。

あ、きょうのお題はこれなんだな!と思いました。

いつも、急なんですよね、ほかにもやらないといけない事もいっぱいあるんだけど・・・・ま、いいか!?

すぐに、平本 あきおさんのページの飛んで、動画チェックしていたら、

前野 隆治さん関連の[SHIAWASE2021 大公開]の動画が出てきて、

あ、これ昨日届いた書籍『幸せに生きる方法』に関連する動画だわ・・・・

『フィードフォワードと目的論関連付けて、フィードバックと原因論との対比で説明すればということか?」

と前提が決まりました。


           


『人は目的に向かって生きている、フィードフォワードは、そこに一歩でも近づけるように支援する声かけで、自分自身とのコミュニケーションを始めるきっかけでもある!』

企業文化の再構築を行ううえで、方向を決め、それを全員が納得した後、ルールを決め、毎日の業務の中でそれを実行していく。

すると、必ず一定数、うまくいかない事が出てくる。

心理機安全生を担保して、フィードバックを実施しようとしても、

原因論的に間違いや、悪いところを探して、それを修正すること自体が、ネガティブな感情を引き起こし

ストレスの蓄積につながってしまう。

すると必ず、どこかの時点で、パフォーマンスはダウンする。

今までの日本の職場、とりわけ、大企業、その下請け環境で働いた経験のある方たちは、この考え方が、垢のように染み付いている。

『悪いところ探し症候群だ!』うまくいっていない、いや、うまくいったところを見たことがない。


思い切って割り切って、すべてのフィードバックを、フィードフォワードへ変えてみよう。

目的論で考えて仕事ができるよう、声賭けや、前提を書き変えよう。

そして、1つ1つの仕事の目的をいつもいつも、意識しよう。

『今やっている仕事の目的は?』    『この仕事の目的は、〇〇だから、前に進めるために、〇〇をして下さい!』

『この部分は目的に向かって、とってもよくできています、後はここと、ここがこうなるとさらに良くなりますよ!』

みたいなかかわりを、もっともっと増やしていこう。

今回は、人と人の関わりによる環境創りでしたが、ここが、最も難しくって、もっとも効果が出るところでもあります。


アドラー心理学「目的論」難しくない?」って思ってる人へ
  

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コーチング、カウンセリング、ティーチングを三位一体で扱う【宮越大樹コーチング動画】

2023年04月24日 | コーチング

コーチング、カウンセリング、ティーチングを三位一体で扱う【宮越大樹コーチング動画】

宮越 大樹さんへのリンク
2021年4月21日発売 好評いただき既に8 刷!!! 『人生を変える!「コーチング脳」のつくり方』 宮越大樹 ぱる出版 ISBN 9784827212785 ----- 新プログラム『エッセンシャルクラス』はこちらから!オンラインクラスもあります。 https://essential.anotherhistory.co.jp ----- ※毎日投稿していますので、チャンネル登録してくださると励みになります! ①【完全無料】新プログラム まずはこれをしっかり身につけてください↓ 『幸せに生きるための実践アドラー心理学』 http://anotherhistory.co.jp/adler/​ ②講演会やトレーニングなどの情報は↓ https://anotherhistory.co.jp


                  

   参考書籍:石井 遼介著「心理的安全性のつくりかた」


『ハラスメントが許されない21世紀の組織では、人材育成が非常に専門的なものになっている、そのため先輩スタッフ、中間管理マネージャー、そして、経営陣も人育てに関してはプロフェッショナルでないことを自覚する!』

例えば、デジタル化、AIに関する対策を含めた、システム化、SaaS(サース)の導入などを、外注で導入するとします。

もちろん、組織文化の変革目的で、生産性をアップして、企業価値をあげて利益を生むことを目指すわけですが、

ここで必ず必要になってくるのが、人材の育成、アップデートです。

仕事環境が大きく変わるわけですから、必ずセットで、スキルアップだけでなく、マインドセットを含めた、

考え方や、マインドフルネス、物質的職場環境整備など、人が変わっていくことに必要な、あらゆる要素を

含んだ、人材育成のための環境を考えなければなりません。

しかも、この教育環境構築の前提には、コンプライアンスや、絶対にハラスメントを許さないという、ベースに加えて、

心理的安全性の確保など、近年、心理学や脳科学のエビデンスに裏づけされた、専門化が関わる領域の技術も必要になってきました。


大企業では専門家を人事に迎えて、対応策を構築することが可能ですが、中小零細企業では、過去の教育システムの延長で、

現在の社会環境から求められる、企業文化の変革を行うことは不可能です。

昭和の時代のように、人材育成を、先輩社員に任せる、中間管理職や、マネージャーが、マネジメントの中で教育をしていく、

経営者が、他の経営事項と平行して社員教育の現場で直接教育を実施する。

すべてが、無理です!そんな片手間で出来るような時代は当に終わったのです。

やはり、人材を経費でとらえるのでなく、投資対象としてとらえ、専門家を投入して、経営陣が方向性をしっかり決め

時間をかけて、計画的に取り組む、人材育成が、経営そのものと捕らえる考え方の変更が迫られています。





今回の動画では、宮越さんがお話されているように、対象者の状態によって、コーチング、カウンセリング、ティーチングを組み合わせて、

対応していくということが、説明されていましたが、1つのことが出来る専門家でも非常に少ないのに、3刀流が出来る人材が、

はたして、どれくらい市場にいるのか?そのことのほうが、これから企業変革の新たな問題になっていくかも知れませんん!(^_-)-☆


           

※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の次期を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。


チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)
周りの人、事にとらわれない、自分軸を持った、自立成長型の人材、まさに、現代社会が、求めている人材を育成することを目標に開発されたプログラムで、脳の最高の状態である、フロー状態に導くために、思考、表情、態度、言葉、を最適化、習慣化して、人間に潜在している、能力を最高に発揮するためのメソットです!
 
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『子供の長期休暇の時に仕事にどう向き合えばキャリアをアップグレード出来るのか?Ver1.1』

2023年04月24日 | 人類の継続
「性別はキャリアプランを描く武器か?障壁か?」を徹底討論
 

                 
   参考文献:樺沢 紫苑著『脳を最適化すれば能力は2倍になる』
『子供たちの長期休暇の時に仕事にどう向き合えばキャリアをアップグレード出来るのか?』
 
 
ジェンダーの問題は、日本社会では当たり前の男女と二つに分けている性、という誤った知識の刷り込みも、日本人独特の遺伝子の問題も、


男女の脳と体の違いによる体調の問題も更には、教育の問題も有るので、一筋縄では解決しないとっても難しい問題ですね

ジェネレーションの移り変わりにより、20代男性たちの、意識が変わってきているというお話があって、

男性の、家事、子育ての分担の意識変革によって、女性の社会進出が進んで行くのでは?と期待されているようですが、

他にも多くの問題が存在するので、それですべてが解決とはならないと思います。

47歳の時に、長女の小学校1年生問題に直面して、ビジネスキャリアを一旦リタイアし、

子育てに専念した経験を持つ僕としては、

もちろん、それはあなたの場合でしかないと言われるかもしれませんんが、

女性が、仕事の中での事前の経験をシッカリ積み、夫の全面的なサポートが受けられたとしても、

残念ながら、97%は、積極的に、管理職や、経営層には参加しないと思っています!?。


                    
   参考文献:西野 精治著『スタンフォード式最高の睡眠』
    


【女性と男性で違うストレスの感じ方!そして圧倒的な能力と感じ方の違い!】

その根拠の1つは、セロトニンと言う、安心を生み出す脳内神経伝達物質を再利用する仕組み、

セロトニントランスポーター遺伝子
が、欧米の人種、他のアジア人種に比べても、


日本人は、圧倒的に少量であることが確認されているからです。

つまり日本人は、不安になりやすく、出来ていない所、問題点に着目しやすい
であるということ。

 

更に、女性は、元々セロトニンの分泌量が、男性に比べて、少なく、うつ病のリスクもかなり男性よりも高い。

合わせて、動画の中でも、述べられているように、数万年もの間、女性は、男性が外で獲物を求めて狩猟をしているあいだ、

木の実などを計画的に備蓄して、子供を守り育てていく事を、

種の継続と言う
遺伝子に乗った進化の過程の中でやり続けてきた経緯があります。

ですから、日本人の女性の大半が、物事の問題点に焦点を当て、リスクを避ける傾向が強く出るのは、

生存のための本能のため、仕方がないことののです。

男性の脳もそうですが、女性の脳も、一万年以上ほとんど変化していないのですから、自然なことなのです。

人間社会の変化のスピードが、あまりにもはやすぎて、人間の体の進化はそれにまったく適応できていないのです。



ちなみに、僕の奥さんの例でお話すると、心配になるのは、

管理職をこなせるか?ということにに対する、不安ではありません!

旦那さんが、きちんと、子育てをしてくれるのか?できるのだろうか?という、旦那さんに対する不安なのです!

女性は、このことに対しては、セロトニンが出ないんですねー!(^_-)-☆



更に、あまり男性は、言いたがりませんが、単純な能力比較をすると、男女は同じではありません。

頭を使う能力に関しては、様々な研究データからも、圧倒的に、女性が優秀であることは証明されています。(古いデータであるとも言われています)

例えば、外的要因に左右されないよう、特殊な教育を受けていない、乳幼児の男女のIQを比較すると、ばらつきはありますが、

5%以上の
違いがありことが報告されています。

さらに、EQに関しても、小さなころから、厳しい女性同士のコミュニケーション環境の中で揉まれて育つ、女性の方が圧倒的に高いことが、証明されています。

男性の脳は、二十歳を過ぎる年代でやっと、経験をしたことを受けて、女性の能力に近づいていきます、かなり遅れて発達するのです。


よく、男性は理論脳、女性は感情脳なんてことを言いますが、

感性も、理論的に、根気強くきちんと仕事をやりきる力も、女性の方が圧倒的に優れています。

つまり、女性がしているキャリア判断の基準は、起業や、経営層への参加のリスク、管理職に登用される事への、メリット、デメリットを、論理的にしっかり理解した上で、家族というコミュニティへの影響を中心に考え、判断しているのです。


  


この、女性が賢くて、男性が馬鹿ということが関連している、自分が出来ると思えることの、限界の感じ方の違いというのがあるのですが、

ちょっと、記憶がさだかではないんですけど、m(_ _)m

確かクリス岡崎さんの本に書いてあったと記憶していますが、人間は、ストレスを感じるような場面で、

本当の身体的、精神的な限界を100%とすると、

平均的には、約40%の負荷がかかった時に、『もう限界』と感じるように出来ているそうです。

これは命を守るために設けられている、リミッターといったりもするのですが、

このリミッターを男女で比較すると、女性は30%台で限界を感じる人が多く、

男性は、50%、60%で感じる人が多いという結果だそうです。

更に、男性の中には、馬鹿なことが災いして、更に限界をあげすぎてしまい、死に至ってしまう人が多い!ことも解っています。

これは、太古の時代にまだ狩りをしていた頃、獲物が獲れない日が続くと、普段から安心してつかっている猟場ではなく、

リクスをとって死の危険を犯してでも、獲物を得るために、新たな猟場を開拓しなければならなかった、経緯があったのではないか?

と推察されるとのことでした。

逆に、女性は、子供を守るために、死ぬわけにはいかなかった、永い歴史の経緯があるので、

セロトニンの、分泌量を含めて、限界を低く設定し、リスクを取ることを回避出来るように、

遺伝子にプログラムされてきたのではないか?ということが見えてくるとのことでした。


さらに、さらに、もう1つ大変大事な事柄があります。

女性特有の、体の変調から来る痛みや、つらさに対する、社会や、企業の理解と、医学的な治療方法展開、仕事環境を整えるという問題です。

このことと、個別、年齢的な自律神経の乱れに対する症状もふくめて、改善、解決できれば、日本の企業の営業利益が、5%も上がるそうです。


それらを踏まえて、女性の特性を無視したり、理解できていないで、

対策を打ったとしても、うまくいくことはないでしょう。

ただ、マネジメントを経験させるという、仕組みを作っても、

それを経験させる側の、力量が高くないと、成功することはないですし、

心理学、コーチングのベースがしっかりしている、

トレーナーをまずは、しっかり育成するところから始めることが、

この問題を少しだけ前にすすめるための第一歩につながっていくのだと思います。


             


 【子供たちの長期休暇の時に仕事にどう向き合えばキャリアをアップグレード出来るのか?】

コロナウィルスに関連して、長期の休暇が続いている子どもたちがいる家庭では、親が在宅で仕事をしなければならない事を迫れれますよね。

そして、その解決策が、リモートワークを使っての打ち合わせだったり、就業時間になったら、自宅がオフィスに変わるという仕組みの導入です。

理論上は、可能だと思いますが、実際に稼働させてみて、どうでしょうか?

実際にやってみると、現実には全く違う事を迫られて、うまく機能していないのが現状ではないでしょうか。

私も保険代理店と、夜の工場勤務を掛け持ちしていた時に経験しているのですが、

小学校低学年以下の子供がいる家庭では、保育園や、育成といった仕組みを使って、上手に出来ると思うのが通常です。

しかし、育成は長期の休みの間、毎日やっているわけではありませんし、
夏休みなどは地区によっては、行事が重なって、

プール当番をしたり、学校のプール開放、
鼓笛隊のパレードがあったり、夏祭りの行事の子供会のお手伝いがあったり、

廃品回収、地区の草むしりがあったりと、子どもたちの参加するものがもりだくさんで手を取られます。


小学校3年生以上になると、育成から外れなければならない学校もあって、毎日3度の食事を作ったり、低学年もそうですが、なんと言っても、

子供たちが家に一日中いると、家の中が、ぐちゃぐちゃに散らかって片付けも大変になってきます。ほんと大変(T_T)

中学、高校になるとこれに部活の遠征、試合、お弁当づくりも出てきて、昼間普通に仕事ができる時間のほうが少ないという状態になりかねません。

今は、サマースクールなどもやっている、学校も多くなって、子どもたちは、学校の補習から帰ってくると直ぐに、

「お腹すいた、早くなんか食べるものを作ってよ!えーまたこのおかず、同じものなんてたべたくない!」

と大騒ぎで、仕事どころではなくなってしまします。

納期が迫っている、仕事を抱えていると、イライラして、焦ってみたり、

ミスが出たりと、仕事に集中出来る環境など、どこにも存在しないという状態に途方にくれます

そして、きっちり時間を区切って、この時間は業務時間だと割り切って、仕事を遂行すると、

今度は、パートナーから、一日中家にいるのに何していたの!、子どもたちの事、きちんと見てくれていない!

「子供と、仕事どちらが大事なの、親じゃないの!」

などと罵声を浴びせかけられ足りします。



それ以外にも、子供が小さいうちは、長い休み中に、具合が悪くなって、病院に通うことも想定に入れておかなければなりません。

僕も実際、商談と、子供の病気が重なったことがあって、

事情を説明して、契約の申し出を、丁寧にお断りし、

契約の機会をなくしてしまうことが、何度かありました。

ですから、リモートで仕事が出来るというのは、

絵に描いた餅でしかありませんし、現実は甘くないのです。


         
    参考書籍:樺沢紫苑著『神・神・時間術』


では、どうやって、仕事をアップグレードしてくか?についてですが、とにかくこの、時間が取れない、集中出来ない環境のなかでどうするか?ということなんです。

懸命に目的を見据えて、ブレないでやっていると、子どもたちが遊びや、勉強に集中しているときに、僅かなスキマ時間帯が見えてくるんです。

自宅では、その時間帯に、短期集中で作業を割り振って少しでも業務を前に進めます。

僕が実際にやっていたことは、土、日、休日の子どもたちの、習い事の合間を縫って、下の子の面倒を見ながら、遊び場を、本屋さんに設定して、

自分は心理学、時間のマネジメントの勉強にあて、学びの中から、自分の中の心と、体の
状態を整え、

エネルギーを集中して、ハイパフォーマンスを発揮出来る習慣づくりを練り上げていきました。

それ以外に、案外能力開発としても、メンタルの整え方としても、使えるのが、このブログの中では、何度も紹介している『耳学』です。

自分の価値観に合致した(興味関心)、オーディオブックや、キンドルの音声変換、講演会や、セミナー動画などをMP3化した音声を

家事中や、移動時間、病院などの待ち時間、外で子供と遊ばせている時間、育児の一部の時間、睡眠中などの、スキマ時間をフル活用していきます

プレーヤーや、アプリの、倍速再生などを使うと、更に時間を有効に使えるので、

本当に僕のおすすめです。

更に、おまけの効果として、価値観にあった音声をきき続けるので、自宅にいても、会社にいる時以上にやる気と、集中力を

発揮することの出来る、状態をキープできるため、短時間でも仕事の効率が思った以上に上がります。



最後に、案外重要なのが、

『作業時間を短時間で区切って、こまめに休憩を入れていくことです』

この、疲れる前に短時間の休憩を入れるのが本当に大切です、すっきりして、頭が倍速で働きます。

会社の仕事では、休憩時間を自分の体と、脳の状態に合わせて、入れることは出来ませんが、

自宅にいれば、やり方によっては、軽い運動と、短時間仮眠を使って、

何度も脳のゴールデンタイムを作ることや、疲れをあまり感じないで、ハイパフォーマンスを

発揮できる時間を、職場よりも多く創ることは可能です。

このエネルギーマネジメントを実施することで、

子供の世話や、家の家事などで時間を取られ、仕事時間が取りにくい環境であっても、

会社にいる以上のパフォーマンスを発揮することと、仕事のアップグレードが可能になってきます。


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カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


             


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。

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「言葉には関心もこだわりも全くなかった僕が『言語化力』の本が読みたくなるなんて、ちょっとだけ言葉に興味が出てきた僕が選んだ言葉の本」

2023年04月23日 | 書籍紹介

『言語化力』著者・三浦崇宏さん密着ドキュメント【三浦崇宏のコトバ】

★The Breakthrough Company Go はこちら https://goinc.co.jp/ ★三浦さんのTwitterはこちら https://twitter.com/TAKAHIRO3IURA


            
     書籍紹介:三浦 崇宏「言語化力」


『すべては言葉で変えられると三浦さんはおっしゃいます、自称「動けるデブ」本当に魅力的で面白い言葉を使う人そんな人の書いた言葉で世界を動かす本!』

僕が言語化に興味を持ったきっかけが、博報堂で三浦さんの上司だった、嶋 浩一郎さんの、旅行業スタートアップへのコンサル動画で、

『お一人様』のような社会記号というものが、社会に大きな影響を与え、新しい業態まで造ってしまうということに触れて、

『言葉ってほんとにすげー』と、セールスコピーが売り上げに影響するのはわかっていたけど、世の中まで変えてしまうなんて。

うちは、業者でなく医者だ!言葉1つで世の中への構え方が変わる!

やってみるとわかるが、僕らは頭の中のもやもやした違和感をイメージかえそれを言葉にすることが出来ない!

言葉って、毎日しゃべって、毎日使っているのに、意識して考えている人がどれくらいいるだろうか?

さらに、言葉に出来ないことを、言葉に出来る人は、きっと僕らの周りにはまずいない!

だから、それが出来る、人はチートな価値を持つことになる。


「iPhone」というネーミングはなぜ秀逸!? 言葉がビジネスをドライブさせるワケ(三浦崇宏「言語化力」本人解説①)@TAKAHIRO3IURA

★The Breakthrough Company Go はこちら https://goinc.co.jp/ ★三浦さんのTwitterはこちら https://twitter.com/TAKAHIRO3IURA

 


      


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