チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『人は変えられる!』をテーマにChatGPT4o君と壁打ちしました!誤解があるといけないので、指摘をして人を変えようとする事では全くなく、変える気持ちで向き合うことでもありません!??(ーー;)

2024年05月30日 | 枠の外
昨日実施した、『人は変えられる』と遺伝子とミームの相互作用による人類の共進化と生存にそった『60歳以上の再雇用人材育成の研修について』
ChatGPT4oとの壁打ちの一部を、紹介します。(^_-)-☆

ChatGPTくんに質問です。
最重要な概念の整理なんですが、僕の今までの認識では『人は変えられない』が当たり前のことでした。
変えることはできないが、人は自らが変わる気になれば変わることができる。
これが今までの僕の結論でした。
しかし、今回『遺伝と文化の共進化』の考え方では、文化的な取り組みを続けることによって、動物脳の拒否反応に基づくさまざまなバイアスの影響への変化や、さらに遺伝子のスイッチの変化による、行動や思考の癖の変更にまで影響できることがわかってきました。
この概念から導き出される、結論は『人を変える、変わる方向性に外的な接触やかかわりで導く』事ができるだと考えます。
現在現場でも取り組んでいることですが、相手への単純な指摘によって変化を求める方法でなく、事前の契約、事前のルール確認と承認と共有、組織の目的の共有などを前提とする、そしきの仕組み化、ルール作り、雰囲気作り、空気の醸成を、関係性作りから始まる、アサーション・勇気付けなどにより、会社規範を自主自立的に守り、自ら学び、成長できるスタッフ人材育成を目指し、実施しているところです。
この方向性、『環境変化を人的に作り出すことで人を変えることが出来るという結論』について、意見を聞かせてください。
また、もしも変えることが出来ると仮定したときに、具体的な事例で、

『対象年齢は60歳以上、再雇用人材、新たな概念を学び、さまざまなバイアスがあることに気づかせ、すべての出来事を自分ごととして受け止め、リーダーシップと協調性をバランスよく備え、目的論で人材育成に関われる人材への変化を達成できる研修は、具体的にどのように展開していけばいいのが、具体的なアイデアを、関わる時系列で示してください』

この研修法のバックヤードは、あなたのエビデンスをすべて駆使して作ってください。 キーワードとしては、アドラー心理学、自己受容、目的論、全体論、心理的安全性、フロー、勇気付け、バイアス、雰囲気、空気、ルール、仕組みづくり、などを上手に使って作ってください。
 
ChatGPT

あなたの新しい認識に基づく考え方と、それに基づく具体的な研修プランの展開について、詳細にお答えします。以下は、60歳以上の再雇用人材を対象とした、リーダーシップと協調性を備えた人材育成のための具体的な研修プランです。研修は、アドラー心理学や他の心理学理論を基に構築し、時間軸に沿った段階的なアプローチを取ります。

研修プランの概要

目的: 60歳以上の再雇用人材に、新たな概念を学び、自己のバイアスに気づかせ、リーダーシップと協調性をバランスよく備えた目的論に基づく人材育成を行う。

キーワード: アドラー心理学、自己受容、目的論、全体論、心理的安全性、フロー、勇気付け、バイアス、雰囲気、空気、ルール、仕組みづくり

研修プランの詳細

1. 事前準備と初期設定

  • 期間: 1か月前
  • 内容:
    • 事前契約とルール確認: 参加者との事前契約を締結し、研修の目的、ルール、期待値を共有します。各自の合意を得ることが重要です。
    • 心理的安全性の確保: 初回のオリエンテーションで、心理的安全性の重要性を説明し、安心して学べる環境を整えます。
    • アセスメント: 参加者の現状把握のため、自己評価シートを配布し、現在のバイアスや行動パターンを記録します。

2. 基礎知識と自己理解の促進

  • 期間: 研修開始から2週間すみ
  • 内容:
    • アドラー心理学の基礎: アドラー心理学の基本概念(自己受容、目的論、全体論)について学びます。
    • 自己受容ワークショップ: 自己受容の重要性を学び、自己理解を深めるためのワークショップを開催します。グループディスカッションやペアワークを通じて、自分の強みと弱みを受け入れる練習をします。
    • バイアスの認識: 認知バイアスについての講義を行い、個々のバイアスを認識するためのセルフリフレクションの時間を設けます。



・・・????????
you
すみません、質問の仕方が悪かったようです


最重要な概念の整理なんですが、僕の今までの認識では

『人は変えられない』が当たり前のことでした。

『変えることはできないが、人は自らが変わる気になれば変わることができる』
これが今までの僕の結論でした。
しかし、今回『遺伝と文化の共進化』の考え方では、
文化的な取り組みを続けることによって、動物脳の拒否反応に基づくさまざまなバイアスの影響への変化や、さらに遺伝子のスイッチの変化による、行動や思考の癖の変更にまで影響できることがわかってきました。

この概念から導き出される、結論は

人を変える、変わる方向性に外的な接触やかかわりで導く事ができる』と考えます。

現在現場でも取り組んでいることですが、『相手への単純な指摘によって変化を求める方法でなく』、事前の契約、事前のルール確認と承認と共有、組織の目的の共有などを前提とする、組織の仕組み化、ルール作り、雰囲気作り、空気の情勢を、関係性作りから始まる、アサーション、勇気付けなどにより、会社規範を自主自立的に守り、自ら学び、成長できるスタッフ人材育成を目指し、実施しているところです。
この方向性、『環境変化を人的に作り出すことで人を変えることが出来るという結論』についての、意見を聞かせてください。
まずはここをお願いします。

ChatGPT

理解しました。あなたの新たな認識に基づく「人を変えることができる」という結論について、遺伝と文化の共進化の観点から意見を述べます。

意見:環境変化を通じて人を変えることができる

1. 遺伝と文化の共進化の観点からの考察

遺伝と文化の共進化の理論に基づくと、人の行動や思考は遺伝的要因と文化的要因の相互作用によって形成されます。これは、次のようなポイントを含みます。

  • 遺伝的要因: 人間の脳や身体は進化の過程で特定の生存戦略や行動パターンを遺伝的に受け継いでいます。

    これには、生存に有利な行動をとるための生物学的基盤が含まれます。

  • 文化的要因: 人間は文化を通じて知識や行動パターンを伝達します。文化的な取り組みや社会的規範が、行動や思考のパターンを強化または変更する役割を果たします。

2. 行動や思考の変化

人の行動や思考の変化は、以下のようなプロセスを通じて促進されます。

  • バイアスの変化: 文化的な取り組みにより、認知バイアスに気づき、それを修正することができます。

    これは、教育やトレーニングを通じて達成されます。

  • 遺伝子のスイッチ: 遺伝子の発現は環境要因によっても影響を受けます。

    エピジェネティクスの研究は、環境や生活習慣が遺伝子の活動を変える可能性があることを示しています。

3. 文化的取り組みの重要性

文化的な取り組みを通じて、人を変えることができるという考えは、以下の具体的な方法で実現されます。

  • 事前の契約とルール確認: 参加者との事前契約を通じて、期待される行動やルールを明確にし、合意を得ることが重要です。

  • 組織の目的の共有: 組織全体の目的を共有し、共通の目標に向かって努力することで、一体感と方向性を持たせます。

  • アサーションと勇気付け: アサーション(自己主張・伝わる伝え方)と勇気付けの手法を用いることで、

    個々のメンバーが自己の役割を理解し、自主的に行動する動機付けを行います。

  • 関係性作り: 信頼関係を築くことで、心理的安全性を確保し、自由に意見を交換できる雰囲気を作ります。

4. 環境変化を通じた実践

あなたが現場で取り組んでいる方法は、この理論に完全に一致しています。

環境や組織の文化を意識的に設計し、以下の要素を強調することによって、個々のメンバーの行動や思考の変化を促すことができます。

  • 自主自立的な規範の形成: 個々のメンバーが自らの行動を管理し、組織の規範を守るための仕組み作り。

  • 学びと成長の促進: 自ら学び、成長する意欲を持つような環境を提供し、継続的な教育とトレーニングを行う。

まとめ

「人は変えられないが、自ら変わる気になれば変わることができる」という考え方から、「外的な接触やかかわりで人を変えることができる」という新たな結論に至ったのは、『遺伝と文化の共進化の観点』からも理にかなっています
あなたが現場で実施している取り組みは、この理論を実践する上で非常に有効な方法です。

引き続き、このアプローチを強化し、組織全体で共有することで、さらなる効果を期待できます。具体的な研修プランについての詳細なアドバイスが必要な場合は、いつでもお手伝いします。


                                  
     
遺伝子とミームの相互作用による人類の共進化と生存によって証明された、人を変えることが出来るための実践的な研修を、AIと一緒に作ってみました。

you
ではこのことを前提に また、もしも変えることが出来ると仮定したときに、具体的な事例で、
『対象年齢は60歳以上、再雇用人材、新たな概念を学び、さまざまなバイアスがあることに気づかせ、すべての出来事を自分ごととして受け止め、リーダーシップと協調性をバランスよく備え、目的論で人材育成に関われる人材への変化を達成できる研修は、具体的にどのように展開していけばいいのが、具体的なアイデアを、関わる時系列で示してください』

この研修法のバックヤードは、あなたのエビデンスをすべて駆使して作ってください。
キーワードとしては、アドラー心理学、自己受容、目的論、全体論、心理的安全性、フロー、勇気付け、バイアス、雰囲気、空気、ルール、仕組みづくり、などを上手に使って作ってください。
ChatGPT

承知しました。以下に、60歳以上の再雇用人材を対象とし、具体的な研修プランを時系列で示します。
このプランは、アドラー心理学の概念を基礎に、自己受容、目的論、全体論、心理的安全性、フロー、勇気付け、バイアス、雰囲気、空気、ルール、仕組みづくりなどの要素を組み込んでいます。

研修プラン概要

対象: 60歳以上の再雇用人材

目的:

  • 新たな概念を学び、バイアスに気づく
  • 自己受容を深め、すべての出来事を自分ごととして受け止める
  • リーダーシップ協調性をバランスよく育成する
  • 目的論に基づいた行動を促進する

研修ステップ

1. 準備段階 (研修開始前)

期間: 1か月前

  • 事前の契約とルール確認:

    • 研修の目的、ルール、期待値を共有し、参加者全員の合意を得る。
    • 事前オリエンテーションを開催し、心理的安全性を確保するための環境作りを行う。
  • アセスメント:

    • 自己評価シートを配布し、現状の認識やバイアス、行動パターンを記録する。

2. 基礎知識の導入 (研修開始1週目~2週目)

期間: 2週間

  • アドラー心理学の基礎:

    • アドラー心理学の基本概念(自己受容、目的論、全体論)についての講義。
    • 自己受容を深めるためのワークショップ。グループディスカッションを通じて強みと弱みを受け入れる練習。
  • バイアスの認識:

    • 認知バイアスに関する講義とセルフリフレクションのセッションを設ける。

3. 新しい視点と行動の導入 (研修開始3週目~4週目)

期間: 2週間

  • 目的論の応用:

    • 目的論に基づいた行動の重要性を学び、個々の目標設定と計画立案を行う。
  • フロー体験の促進:

    • フローの概念を学び、日常や業務にフローを取り入れるための方法を実践。
  • 勇気付けの実践:

    • 他者を支援するポジティブなフィードバックの方法を学び、実践。

4. 関係性の強化と協調性の育成 (研修開始5週目~8週目)

期間: 4週間

  • アサーション・トレーニング:

    • 自己主張と他者尊重のバランスを学ぶコミュニケーションスキルの訓練。
  • チームビルディング:

    • グループプロジェクトやアクティビティを通じて協調性を高める。
    • 全体論の実践を通じて、個々の役割が全体にどう影響するかを理解し、一体感を醸成。

5. 実践とフィードバック (研修開始9週目~12週目)

期間: 4週間

  • 実践期間:

    • 学んだスキルや知識を業務に適用し、定期的にチェックインとサポートを行う。
  • フィードバックセッション:

    • 定期的な進捗確認とフィードバックを行い、改善点を共有する。

6. 継続的な成長支援 (研修終了後)

期間: 継続的

  • フォローアップセッション:

    • 定期的なフォローアップセッションで新たな課題や目標設定をサポート。
  • メンター制度:

    • メンターが個々の成長をサポートし、継続的なフィードバックを提供する。
  • コミュニティの形成:

    • 参加者同士が学び合い、支え合うコミュニティを形成し、長期的な成長を促進。

 

この研修プランは、参加者が自ら変わる意欲を持つように促し、その意欲を支援するための環境と仕組みを整えることを目的としています。エビデンスに基づいたアプローチを通じて、持続可能な変化を実現し、組織全体の成長を促進することができます。
以上、


生成AI ChatGPT4oによって作成しました。詳細な事実確認は出来ていません。

といった感じで壁打ちが進んでいったわけですが、アドラー心理学の全体論のAIの解釈はちょっと違っていると思いましたし、

フィードバックのところは、実際に研修を作成する時には、『フィードフォワード』に変更しようと思っています。

そして最も重要なのは、リーダーが率先して、場作り雰囲気作りに取り組むことです。

組織の中で、最も高いエネルギーをもって実践している人にその場は支配されます。

この研修がすぐに実現できるか否かは別として、思考の整理と、キーワードのまとまりと配置がよくなるので、最近よくAI壁打ちを実施しています。

結構ゲーム感覚で実施しているので楽しくて面白いです!(^_-)-☆


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


 

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『選択肢が多すぎると、人は不幸になるって知っっていますか?!』人生に立ちはだかる壁も、問題も、スッキリ整理することで案外解決できる課題に書き換えることが出来ます!(^_-)-☆

2024年02月18日 | 枠の外

あることを減らすだけで、幸せになれる心理学的方法とは? by メンタリスト DaiGo


                             
参考文献:Tバトラー=ボードン著「世界の心理学50の名著」   ひすいこたろう著「ものの見方検定」         「あした死ぬかもよ?」
                                                         ※画像にリンクを貼っています!


『視点を上げて、視線も上げよう!きっと壁の向こう側にはあなたの求めるものが広がっている!』

僕も、生きているといろいろな問題に直面することがあります。

というかほぼ毎日直面していますね!(^O^)

以前の僕は、長い時間ぐるぐると同じことを頭の中で繰り返しながら悩んで、

自分はなんてついていない、不幸な人間なんだろうと、自分の運命を呪っていたかもしれません。

でも今はというと、大きな健康問題を抱えて、解決できる糸口が見つかってはいないですが、悩んではいないです。

今できることを、全てやっていこうと、体と相談しながら、毎日を後悔のないように精一杯生きています!

なぜ悩まなくなったのか?それは、問題と思えるものを、シンプルな課題に替えることのできる基準を自分の中に持つことができるようなったからです。

一つは、

もし自分の命が明日尽きるとしたなら、今悩んでいる問題は本当に問題ですか?そしてたくさんある解決策の中で、どの解決策を選びますか?』

そしてもう一つは、

『自分の課題と、他人の課題をわけて考える!』

 です。

案外、ぐるぐる悩んでいることって、他人の課題に首を突っ込んでいることが多いです。

他人の課題は、他人にしか解決できない出来ないですし、最終的に困るのも他人ですから、

まずは自分の課題を解決することに、自分のリソースを集中するという事です。

ここは自分の課題ですから、必ず解決に向けて、案件を前にすすめることが出来るでしょう。

解消できる問題も出てくるかもしれません!


さらに、命をかけてやるべき問題か?と問えば、本当は、対して重要な問題でないことも多いですし、

視点を変えてみれば、問題でさえない場合もあります。

山は大きくならないが、自分は成長できる。

つまり、自分が成長すれば、とても乗り越えることの出来ない壁だと思っていたっことが、

簡単に乗り越えることが出来るようになっているという例えです。

しかし、人間が本当に成長するのには、かなりの時間が必要です。

緊急度の高い問題であれば、長い時間をかけて、成長などという悠長なことを言っていられない場合もあります。

明日自分の命が尽きるとしたら?という究極の問いは、大局、高い視点、あるいはとても低い視点、

自分が蟻のように小さくなった視点、などを冷静に持つことのできる、ツールとして使いことが出来ます。

すると、実は高い壁には向こう側を見ることの出来る小さな穴が空いていたり、

壁の下にトンネルがあったり、案外幅が狭くて回り込めたり、周りを見回したら高いハシゴがあって、

誰でも使えたり出来た!などという別の解決方法が見えてくることもあるのです。


                  
                                    参考文献:梶本 修身『すべての疲労は脳が原因』


『視野が狭くなったり、視点に柔軟性がなくなるのは、案外、脳疲労が原因であることが多い、努力で自分を成長させなければという思い込みが、疲れていることを気づかせない大きな要因となっている!』

悩んでいる時間が長くなって来ると、対峙している問題が壁になっているのではなく、

疲れのため、脳が疲勞して、自らの脳が壁を作ってしまっていることが案外多い事に気がついて下さい。

他の事が考えにくく、ぐるぐるといつも、壁に囲まれ、雲に覆われたような、

考えが、まとまらない状態です。

はっきりわからないことが、不安なんですね!




この漠然とした不安を取り除き、すっきりする方法があります。

それが、

①不安をすべて書き出す!
②自分の課題と、他人の課題(自分以外の)を分けて考える。
③自分の課題
を、3つ~5つにまとめるです。
④良質な睡眠を7時間以上取る。
⑤少し汗をかく程度の負荷で運動をする。

普段から、情報を選択する、基準を決めて、訓練していると、

ぐるぐると悩むことがなくなり、すっきり考えをいつでも、

まとめることができるようになり、結果、幸せ度もアップすること請け合いです!!

閉塞間の中で、生きていると、壁を感じて、圧迫感を感じることが、ありますが、

本当は、壁はあなたが心の中で作っているだけのもので、1ミリの厚さもありません。

ただの、幻想です。

まずは、自分の問題と他人の問題を分けることから始めて見ましょう。

そして、自分はどこに向かって生きたいのか?

何を本当にしたいのかを、目的に、基準を決めてみてはどうでしょうか?


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


僕ってこんな人です!(^_-)-☆

コア1:『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
※起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


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コロナ禍で行動したけどうまくいかなかった時、10回やったらどうなんだろう?という発想がもう一歩踏み出すエネルギーを生む!

2022年02月15日 | 枠の外

                                      
参考文献:宮越 大樹著 人生が変わる「コーチング脳」の作り方


【今回の重要なキーワード】
1、あきらめないでやっていると、面白いことが起こる
2、やっぱり常識は疑って、まずは1回やってみる
3、1回でだめと判断せず10回やってみたらどうなんだろうと考えてみる


『分かってくれない人っているんですか?』会ってくれるまで手紙を出し続け、分かってくれるまで通い続けたた女の子の話!

以前このページでも紹介したと記憶しているのですが、福島 正伸さんの『自立について』という動画の中で、

大学生でありながら、社会の矛盾に対してNOを突きつけて、社団法人を設立させた、女の子の言葉です!

一介の大学生が、社団法人を設立するためには、政財界のトップを100人以上が賛同し、億単位のお金を集めなければなりませんでした。


そのためには、政財界のトップに会って、説得をする必要がありました。

そこで、ある人に教えていただいたのは、『手紙を書けば会えるよ』というアドバイスでした。

あなたが、この女の子の立場ならどう考えますか?

『えー、そんな偉い人たちに、私のような一般人が手紙を書いても絶対に読まれないでしょ!』

と考えてしまうのではないでしょうか?

でも、この女の子はそうは考えませんでした。

2000通もの手紙を送り続け、説得し、政財界のトップ180人が法人設立に賛同し、名前を連ねていただくことを取り付けました。

あるとき、福島さんが、この女の子に質問をしたそうです。


『良くこんな人たちに会えたね?』

すると彼女は、こう答えたそうです!

『会えない人っているんですか?手紙を出し続ければ必ず会えますよ、分かってもらえるまで通えば必ず分かってもらえます!』

『なんて単純なことだ!!!』

と、福島さんは、思ったと言いいます!



実は私にも、こんな大きな話ではないですが、あきらめないと面白いことが起きるという経験をしたことがあります。

それは、保険代理店に在籍していたときに、生命保険の新規法人開拓を指示されていた私は、

当時、開始直前だった、中小企業のストレスチェック義務化の、助成金獲得支援コンサルティングを窓口に、労災保険、

経営者の退職積み立て生命保険と、従業員の企業年金保険の獲得という戦略を立てて、社会保険労務士の先生と協力して、

県内にある中堅企業に訪問をかけていました。

しかし、すぐに行き先が枯渇します、企業年金を検討するくらいの、中堅企業の担当者や、トップになんて知り合いはいませんし、

生命保険会社直属の販売部隊ならいざ知らず、損害保険の保険代理店が、企業年金の生命保険を扱うなんて、出来るわけないと言うのが、

当時の損保業界の常識、先輩代理店さんたちの大方の意見でもありました。

そんな時、懇意にして頂いていた、年配の代理店さんから、声が上がりました。

『〇〇なら紹介できるけど、行ってみる』という企業紹介のお話でした。

なんといつも隣に座っていた、代理店さんの義弟が、本県を代表する、○○の代表取締役社長であるということが分かり、

私は、『こんなことがあるんだ』と、本当にびっくりしてのを覚えています。

しかし、周りの代理店さんの目は冷ややかでした、それと言うのも、

この業態というのは、必ず関連の保険代理店を持っており

たとえ、提案が出来たとしても、自社で入るから、保険の獲得には絶対につながらないという、業界の常識を突きつけられました。

しかも、〇〇は、業績が不振で、債務超過もあるとの情報を得ているとの事で、保険になど加入することは出来ないだろうとの、

指摘もされました。

それでも、助成金でお役に立つだけでもいいからと、ご紹介をいただき、社長に、ストレスチェックの義務化のお話しと、

助成金を利用すれば、ストレスチェック導入時の負担が小さくなり、テストして、効果を確認後、本格導入につなげれば良いと言うお話が出来ました。

しかも、そのとき社長から、債務超過している分の借り入れも、後、半年ほどでクリアできること

今はもう創業時からの事業が中心でなく、別の業態が、経営基盤の大半を占めており、

毎年数億円以上の経常利益が出ていること、債務超過解消後は、社員退職金と、企業年金の積み立てをすることを考えており、

うちが抱える、保険代理店は、損保しかやっていないので、扱える保険会社を探していた

とのお話を聞くことが出来ました。

そう、私たちは、自分で勝手に、できない理由にフォーカスしてしまい、

業界の常識という、まったく何も根拠のない思い込みを作ってしまっていました

地方の保険業界とはいえ、本当に多くの保険パーソンが各社にいるはずですが、何十年も、

誰一人もが、業界の常識といわれる何の根拠もない、言い伝えを信じて疑わず、何も行動を起こしてこなかったのです。

そしてわずか、たった一歩前に進んだだけで、長年の常識は崩壊し、見えるものも大きく変わってしまったのです。


              人口減少時代を生き残るプラットフォームビジネス。成功した企業の戦略とは - Morebiz


『コロナ禍で行動したけどうまくいかなかった時、10回やったらどうなんだろう?という発想がもう一歩踏み出すエネルギーを生む!』

コロナの中で、もう2年以上生活している私たちは、いつの間にか、ちょっとがんばってもできないことを、

今は、コロナ禍だから、仕方がないと、安易にあきらめる癖ができていないでしょうか?

がんばっても、どうせだめだから、無理してがんばるのをやめよう、あなたは今のままでいいんです、元々、唯一の存在なんです。

人間の能力なんて、遺伝で6割決まっているし、

頭のよさも、仕事ができるのも、できないのも、うまくいく、うまくいかないも、親の遺伝子、生まれた環境の影響がほぼすべてで、

それらのすべてが、最初の始まりが、何処になるかの『運』で決まってしまう。

そして、がんばることは、科学的に検証すると

ほぼ誤差程度しか、旨くいくことに関係していないという、事実が見えてくる。

だから、がんばるよりも、今、楽しいと思えることを、無理せずにやっていくことが、人間にとって幸せなことだし、

それは、自分の、今の環境にあった、身の丈の生活をしていけば、いいだけなので、誰にでもできるというのが、今の世の中の空気感になっています。

こんな空気の中で、仕事をしていると、こんな気持ちになりやすくなります。

コロナ禍では、どうせ人には会えないし、新しいことにチャレンジしてもうまくいくわけがない!

目的を一歩でも前に進めることではなく、今までと変わらないやり方に固執して、

やっぱり、うまくいかなかったと、すぐにあきらめてしまいます。

これは、別にコロナのせいでも何でもありません!

旨く行く訳ないと、思ってやったことが、最初から旨くいく訳ないのです。

旨くいく訳ないことを探して、旨くいく訳ないことを選択したわけですから!



ここで、うまくいく方に少しでも方向転換していくための発想の方法を2つ紹介すると、

1、目的に向かって、少しでもうまくいく方法はないのか?制限を設けずに発想してみる

2、1回だけでは、やり方が悪かったのか、タイミングが悪かったのか、相手の問題なのかわからないので、確立で考えて、『10回やってみたら、どうなんだろう?』と考えてみる。

どうですか、「コロナだから仕方がない」と口に出した時と比べて、

すでにことに取り掛かる前に、心の中に、熱い炎がともって、エネルギーに満ち溢れていると

感じないでしょうか?

 


やってみたけど上手く行かなかった。に対する考え方【宮越大樹コーチング動画】


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コロナ禍でもう一度考えてみたい『ピンチはチャンスと言うけれど一体何がチャンスなのか?』 Ver1.02

2022年02月08日 | 枠の外

            
参考文献:ひすいこたろうちょ「名言セラピー」ジョン・c・マクスウェル戦う自分をつくる「13の成功法則」


【今回の重要なキーワード】
1、ピンチは、チャンス
2、ピンチに身を置くと、赤ちゃんの時以来眠っていた、全力の脳が再び目覚める!
3、ピンチ=成長
4、すべての経験が学びと成長になると気付くと脳にスイッチが入る
5、慣れは脳をサボらせるきっかけになる
7、やる気を出すにはドーパミンを出すことを意識する
8、出来ないことでなく、目的にフォーカスする
9、一歩でも前に進むことを意識すると、新しい視野を手に入れることが出来る
10、環境の制約が大きいことは、脳力を発揮できるスイッチを入れることに繋がる


 『ピンチはチャンスと言うけれど何が一体チャンスなのか?』

私がまだ仕事を初めて間もない頃、40年前

その頃にもすでに同じような意味の言葉

自分の周りで、見たことはあった。

先輩が読んでいた、当時のビジネスマン向け雑誌

ビッグトゥモローという雑誌の中だったと思う。

でも、その頃の僕には、

『こんなに苦しいし、悩んでいるのに何いってんだ!』

ピンチをチャンスと無理やり前向きに考えているだけで、何か変わるの?

と、この言葉を、全く信じることは、できなかったし、

ピンチを、チャンスに変えるという、

本当の意味がわかっていなかった。

その頃の僕の頭の中にあったのは

『諦めないで、頑張りつづければ、きっと解決できるようになる。』

という考え方のみだった。

勿論、間違いではないし、この事が、

大切なことであることには、違いはない。

でもこれだけでは、辛過ぎる。

結局我慢をして、辛いけれど、頑張るという、

ストレスまみれの、手法になってしまう。

3ヶ月位の短い期間なら、これでも良いが、

何年も続ける、仕事の中では、問題も複数

出てきて、頭の整理も、心の整理も、

だんだんおぼつかなくなってくるそして、疲弊して、停止する。


      
                                                     
 参考文献:ひすいこたろう著「ものの見方検定」


『ピンチに身を置くと、赤ちゃんの時以来眠っていた、全力の脳が再び目覚める!』

いつの頃からだろう?

答えのない問題!や、

会社に動いてもらわないと解決しない問題!

周りを巻き込んで解決を図っていく問題!が

それほど、辛くなく、解決できるようになっていったのは?・・・

最初は、あんなにつらくて、いつも悩んで、同じことをループで聴いている音楽のように、

ぐるぐると、うつむきながら、頭を抱えていたのに・・・

いつの頃からか、大変なことに向きあい、煮詰まっている状態になっても、

『あ、今、俺、成長しているわ! いいね!いいね!』

と、クレージーに思えるようになっていったのは!(ーー;)
きっと、周りの人の、悩みの解決策を提案することを、仕事にしようと決めて、

自分の周りに起こっている、うまくいったことも、うまくいなかったことも、

すばらしい出来事も、悲しい出来事も、喜びも、解決できない悩みも、病気も、

痛みも、苦しみも、何気ない日常も、
べてのことから学べて、すべての経験が、

自分のやりたいことの、ネタや、テキストになると、気付いてから!

そう、この目の前の初めて味あう、自分ひとりでは解決できない問題や、

悩みが行き着く先が、
自分の大切な価値観や、目的に向かっていると、

信じられるようになってから・・・・・


そしてそれは、自分の狭い視野では、見えなかった、
新しい考え方を

自分の脳に、インプットし続けてきたからに違いない!!!

ココでもう一度、今回のテーマ、文頭のの質問に立ち返ると

『ピンチはチャンスと言うけれど何が一体チャンスなのか?』

改めて見てみると、質問の意味もなんだか、ぼーっと焦点が定まっていないし、いまいち良く解らない。

そこで、ちょっと、質問を分解して具体的に、見てみると、

こんな意味ではないかと思う。

ピンチ=お困りごと、解決できない問題などの事

チャンス=業績が上がる、売上が上がる、ビジネスで成功する、うまくいく、成長する、といった感じだろうか。

当てはめると、

『解決できない問題がある!ということはビジネスで成功することと同じ!だと言うけれど、

いったいその「解決できない問題があること」のどこが、ビジネスを成功に導くというのか?

どんな理由があるのか?』

となる。

この問題の答えは・・・・

『解決できない新たな問題に直面する環境に身を置くことが、脳の状態を小さな子供の頃のような全力脳に切り変わるスイッチになり、ここで切り換った、赤ちゃんの全力脳が、問題を解決に導くと言うことだ!!!』

いや、いや、あなたが、クレージーなのも分かったし、赤ちゃんの脳に戻れれば、とんでもないエネルギーで、新しいことにチャレンジできるのは、なんとなく分かるけど、私は、問題に直面しても、そんな風になれないし、新しい考え方をインプットって、何を学べばいいのか、さっぱり分からないから、出来ていないんだって!!!、反論されそうですが。


※『実は今、この新しい事に取り組むのに持ってこいの、環境が整っていることをご存知だろうか?

そう、今回のパンでミック、コロナ禍で、今までのやり方が、環境的に出来なくなり、
しかも、
自分たちだけでなく、多くの周りの人たちも、新たな取り組みを強制的にしなくてはならない状態に突入している


自分だけでは、難しいけれども、回りも同じで、皆でやらなければという取り組みやすい状態。

しかも政府も後押しして背中を押してくれる絶好機になる。

しかし、すごく動きやすい環境ではあるこれども、日本人の大半は、ツールの使用はデジタル化しているものの、
考え方は、あいかわらず、新しいリスクをとらない、
チャレンジしない、無理しないという考え方の場にとどまったままであると言わざる負えない。

一歩を踏み出すために必要な考え方は、たくさんあるが、まず最初は、この日本人の、現状を維持してしまおうとしてしまう、
動きがなぜ起きてしまうのか、現状維持の脳の本能を知っておくことが、非常に大事なので、この辺をもう少しだけ、お話したいと思う。』


    


『出来ることをし続けると、脳は生命維持の本能から、全力を出さなくなる!』

社会人になって、5年も経つと、完璧とはいえないが、一通りの仕事ができるようになる!

なぜか?一日10時間働いたとして、年間で250日、5年間で計算すると、新しいことにチャレンジしてから、

10時間×250日×5年間=12500時間 やって来たことになる。

諸説、異論もあって、ひとつの目安でしかないが、

10000時間の法則という理論があって、それによると、


プロレベルになるには、同じことを、10000時間続けて、修練することが必要である。

と言うもの・・・

すると、新入社員の仕事と比べて。

スムーズに効率よく、素早く、いい仕事が、当たり前のようにできるようになる。

脳で意識して考えなくとも、自然に手足を動かしていつもの仕事が出来る様に、

脳内では、ショートカットの電気回路を作り、省エネをするようになる。

脳は、命を落とすようなことに直面した時のために、普段は、エネルギーを蓄える戦略をとるためだ。

人類という種を途絶えさせないようにするための、遺伝子の本能が操縦して、勝手に脳をそうさせる!

そして、習慣が
完成する!、

同じことを繰り返しやり続けることは、仕事では効率や、大きな成果に繋がる事になる。

しかも、省エネになった脳は、この居心地がよくて、ストレスのない状態を、維持しようと、生命維持の本能を全面に押し出してくる。

そして、脳は、全力を出さなくなっていく!!!!

この脳の状態では、初めて直面した、経験に照らし合わせても解決できない問題を解決することは出来ない。



これに対して、赤ちゃんの脳の状態は、理屈で考える大脳皮質はまだ成長の最初の段階で、本能の影響をより受けやすい状態だ。

しかも、危険を察知するための、『扁桃体』とという部位も、快、不快はかんじるものの、

痛い思いや、怖い思いをした記憶を貯蔵しておく部位が未発達で、五感からの情報に感情を紐付けできないため、

新たなことに取り組むことに、恐怖を感じることはなく、

好奇心のみで、どんどん向かっていける、エネルギー全開の状態で進んでいける。

何でも『自分は絶対に出来ると思っているし、イメージできている!』

脳内では、やる気のホルモンドーパミンが、ドバドバと脳内にあふれている状態だ!!

じゃー、赤ちゃんの全力脳の状態になるためには、ドーパミンのドバドバとでる行動や、考え方を、すればいいのではないか?気づく人もいると思う。

ドーパミンを出すには、いくつかのポイントがある。

1、ちょっと普通は出来そうにない目的を達成できるイメージをしてみる
2、ちょっとがんばれば達成できる目標を立て、実際に達成する。
3、出来ないことでなく、目的を常に描き出来ることにフォーカスする
4、ほかと比較しない、1か0かでなくスケールで考え、積み上げられる数値に目を向ける
(野球であれば、打率でなくヒットの本数)
5、自分でコントロールできない周りに影響されるものでなく、自分でコントロールできるものにフォーカスする
(営業成績なら、面談件数や、提案件数、アポイントの件数など)


                



じゃー、一気にピンチをチャンスに変える思考を羅列して行きます。

自分の中で、解決できない問題にフォーカスしても仕方ないので、

一旦問題は端において、どんな目的、目標を達成しようとしていたのか?に目を向ける!

目的を達成するために他のルートで出来ることはないのか?

目的に向かってさらに問題を分解して、一歩でも前に進んでいける項目はないのか?、

今できることだけにフォーカスして、方法を考えてみる。

小さなことでも、出来ることが、一つでもあればまず一歩踏み出してみる。

すると、たった一歩先でも、その場所では、前の場所とは、視野が変わって、別の解決法が見つかったり、

周りの協力を得られるものが、見つかったりする。

            

一方、周りに、いろいろな制限がかかることも多い!

経費がかけられない、時間がかけられない、人の応援もないなどだ。

時間が制限されるとポモドーロ効果で集中力が高まり、

パフォーマンスは極限まで高まる

経費がかけられないと様々な工夫が生まれる

いろいろな制約があって、目的に向かったとき人は

自分の能力を開放するスイッチを入れることが出来る。

そして、目的を達成できる様になると、

その過程で生まれた様々な、手法や、工夫が

その人にとっての、財産であり強味になっていく。

更に、一度は断念しそうになるほどのむずかしい、

目的達成であるわけなので、これが企業であれば、

他の会社ではたどり着けないその企業独自の強みとなっていく。

 


ピンチはチャンス!!


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『大変革!、人の経験の総量の割合が「実際のタイケン値<心の経験値」なっている事に気づく!』

2021年10月03日 | 枠の外

「Z世代の創造力で世界はどう変わるのか?」辻愛沙子氏、タイミー代表 小川嶺氏らが徹底討論


【今回の重要なキーワード】
1、経験の総量の割合が変わってしまった
2、実際の体験値<心の経験値
3、心の経験値の見える化がもたらすもの、
4、心の経験値を実体験として認める
5、世代でくくるのは意味がない、「個」への引き継ぎとは?


『革新!3つのクリエイティブなアイデアには驚きの学びが詰まっている!①』

この中で、紹介している、心の経験値の見える化アプリは、

これからの、AI時代を生きていく、私たちに、とても重要なことを定義してくれています。

それは、若いデジタル世代に限定という事でなく、それ以外の世代の方にとっても、

今の時代の、私たちの、体験の方向性が、

実際の体験値< 心の経験値」に、すでになっていることを、

理解して、意識しておくことは、大切なことであると、教えてくれています。

この経験量の変化の流れは、

どちらが大事、どちらを経験することが正しい、というような視点ではなく、


それが、デジタルネイティブで、当たり前で育った人たちにとっても、

途中で変化に突入していった人たちにとっても、


情報が、デジタル化された現代の中で、

人が経験する、すべての総量の中の割合が、変わってしまったという

大きな変革の事実です。

もうひとつ、僕の周りでも、企業内で、新たに会社に入ってきた新人さんに、


仕事が、まだできずに、新しいことを覚えている段階の人に、

知っていることは、意味がない、実体験こそ大事で、

知っている事には、まったく価値がないというような言い方をされる方

デジタルが、苦手な世代に大変多いのですが!

これは、大変残念なことで、本当は、行動、体験から入って、足りないところを、

効率的に、身につけてきた世代の経験を、上手に伝えることができるだけでいいと思っています。


本だけでなく、漫画、アニメ、
音声、音楽、文字動画、画像動画、などで多角的に、インプットしてきた心の体験世代に、

これまでの、心の経験値がすべて自分の糧になっていると認めて上で

知っていることだけではだめで、仕事の目的が果たせるようにならなければならない事を、

伝えたうえで、どうやって一緒にアウトプットを、作っていけるのか?がこれからの課題になって来ると思います。

その課題解決のためには、体験の打数、総量を多くして、絶対的な体験量を持つことが必要で、

その経験を積む事により自分の中の引き出しと、リンクすることができるようになり、

自分の心の体験と結びついたアウトプットが、できるようになると考えています。


                        人口減少時代を生き残るプラットフォームビジネス。成功した企業の戦略とは - Morebiz


さらに、このアプリの発展系として、自動で自分というものを客観的に、

知れることとなっているので、そこから見えてくる目的を設定すれば、

どんな体験値を積むことが有効なのか?

人を介さず、アドバイスしてくれる、教育系のアプリ開発にも使えると考えられます。


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