チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

株式投資型クラウドファンディングを使って創るファンが株持てる出版社とは?【田中泰延の野望】

2023年06月20日 | 経営手法

【電通辞めて失業】ファンが株持てる出版社とは?【田中泰延の野望】


                   
    参考文献:寺沢 俊哉著会社をよくするたった1つの考え方」


『書籍の印税収入が、10%に決まっているのはなぜ?疑問から始まる、問屋さんを通さない書籍の販売ビジネスモデルを創造する?!ファンが出資する仕組み、投資型クラウドファンディングを使った、出版社の仕組みとは?』

 

「三方良し!」考え方から生まれた、出版社の形なのだと思います。

出版社の経営エリアの中では、きっと同じ事を考えた人はいっぱいいたと思います。

でもできなかった、しかし時代が変わってそれが可能な、条件が整ってきたのです。

業界の、常識が、インターネット、スマートフォン、SNSの普及によって、覆されようとしています。

この流れは急に生まれたものではありません。

少し遡ると、著者が直接マーケティングを担う事になった、小冊子を使ってファンをまず作り、継続課金制のコミュニティーを使って教育をし、書籍販売のベースを確保できる仕組み。

そして、ブログ、YouTubeで、情報発信をして、登録者数を増やし、広告収入を得ると同時に、オンラインサロンの開設などを通して、応援者をどんどん増やしていく仕組みとつながり。

さらに、ファンに出資型クラウドファンディングで、資金をつのり、著者、出版、書店、読者ファンが連携して、編集を固定しない、新たなコンテンツ作り、

マーケティング、新たなファンの獲得、販売、著作料を
%に会社の資金が回るしくみファンから獲得するなど、現在は版元だが、将来は、問屋さんを通さないでできる業界の仕組みにトライしようとしている、ベンチヤーだといえると思います。


僕ってこんな人です!(^_-)-☆
コア1:
『他人とは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:他人とは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション:周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

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【中小企業には “経営がない”】まずは事業計画書から始めよ/中小企業経営は日本の隠された伸び代/危機感のない企業は潰れた方がいい/伝統産業をより良いものにしていくためには【13代 中川政七】

2023年05月18日 | 経営手法

【中小企業には “経営がない”】まずは事業計画書から始めよ/中小企業経営は日本の隠された伸び代/危機感のない企業は潰れた方がいい/伝統産業をより良いものにしていくためには【13代 中川政七】


『危機感のない中小企業はつぶれた方がいい!働く場を提供するだけは、社会主義でしかない!』

今回の動画のように、ここまで地方の中小企業問題を、はっきり厳しくお話されているケース少ないと思います。

以前もお話しましたが、計算上は日本では20人に1人が経営者となっているのです。

普通に考えて、経営ができる人間が、その辺にゴロゴロいるほうがおかしいのです。

昭和の高度成長期は、動画内でもお話しているように、ものを作れば売れた時代があったのです。

だから、一生懸命に体を動かしてがんばれば良かった、経営があまり重要でない時代があったのです。

しかし、物が不足していた時代は終わり、物あまりの時代へ、

作れば売れる時代は終わり、スタートアップ以外の、以前からある地方の中小企業の業態は、

コモディティー化しているものが多くなってしまった。

さらに、行き過ぎたお客様至上主義により、最高の商品を、激安の価格で提供することが、

お客様の満足につながる唯一の方法との思い込みが、昭和の時代からつい最近まで続いていて、そのためそれを実現するために、

人件費を最低賃金に抑え続け、残業代を出し渋り、有給の説明をすることもない、

ブラック企業もどきになってしまうという事が多くの企業でおこってしまった。



経営者は何から始めればここから抜け出すことができるのか?

経営者は、まずは自社のことを良く知らなければならないです。

お客様にインタヴューをして、なぜ、当社を選んでいただけたのかを良く聴かなければなりません。

そこから、自社の強みを知って、ストーリーや、体感を付加価値を付加して販売をするための方法を学ばなければなりません。

では、どのくらいの勉強時間が必要か?ということですが、

中小企業専門のコンサルタント、竹田 陽一先生が、従業員規模でまとめてくださっています。

1~10人規模の会社・・・・年間24日間×6時間=144時間×10年間=1440時間
10~30人規模の会社・・・・年間36日間×6時間=216時間×10年間=2160時間
30~100人規模の会社 ・・・年間48日間×6時間=288時間×10年間=2880時間

最低このくらいの時間が必要になります、経営は決して簡単なものではないからです。

                                         
参考文献:竹田陽一著「社長のためのランチェスター学習法」 栢野 克己著「小さな会社儲けのルール」       「小さな会社の稼ぐ技術」  画像にリンクを貼っています!

『地方の中小企業が抱える問題の中には、世界最先端の、少子高齢化社会の中で、スタッフの状態を加味して、どうやって生産性をあげ、価値を生み出していくか?
の実験のための、ラボ的役割を担っている部分もあることを知り生かしていくべきと考える』

経営者の問題といってきましたが、単純に経営者オンリーの問題でない所があることも知っておかなければなりません。

203
0年を過ぎるころには、AIやロボットも総動員して働かない時代への先がけとなっていると思っていますが、

その前段階として、中央や、大企業の経験していない問題!

地方の中小企業が最先端で遭遇している、超高齢化人材の問題があります。
 
少子高齢化が一気に進んだ地方では、若くて、優秀で、指示をすれば完全な仕事でなくとも業務が進んでいく、

この当たり前だと思っていたことができないことが、デフォルトの業種業態が増えていくということです。

優秀どころか、若い人材が来てくれる業種はまれで、幸せな業種です。

社会保障の原資の関係から、70歳以上定年が当然の、社会制度の方向性は変わらないでしょう。

2030年までは、高齢化就業人工が増えていくと、統計的には見えていますので、

視覚、聴覚、物覚え、俊敏性、筋力の低下、免疫の低下による病休の増加、連続勤務、長時間勤務に対する耐性の退化、

さらに、年金支給年齢の後退による、生活費の確保のための評価制度の再構築と、リスタート、環境適応のための人材研修

が必要になってきます。
                     
『米国の企業の時価総額が、GDPの倍の世界の50%あることが、バブルだと考えるのだとすると、調整局面までに、コスト高による値上げの実施を済ませておく展開が、スムーズな利益確保、生産性のアップにつながる!』

さらに、ここにきて、インフレ?賃上げ、地方銀行の経営変革の問題も頭をもたげて来ています。

2023年の調査では、中小零細企業の賃上げの動向は、33%の予定で、中小企業のみの、54.6%とは、20%開きがあります。

ここからわかるのが、賃上げができない企業が、67%もあることになります。

理由はさまざまだと思うが、おおむね財務の健全化ができていないということだと考えられます。

利益、回収期間、自己資本比率が低いことが主な問題が主な問題なのだと思います。

今後、WEB3、ブロックチェーン、トークン、などのデジタルマネーに関連する取引や、移動、に関わる、プラットホームの変更などから、

銀行業界の経営の舵取りが、大変難しいものになります。

合併や、統合なども進んで行くと考えます。

すると、今まで融資が可能だった、企業が、突然難しくなったり、返済期限の変更を迫られることが始まります。

中小零細企業の、大半は、この時までに、利益の出せる体制創り、値上げによる利益確保必要です。


        


※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の時代を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。


                  


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


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上司を「すっ飛ばせる」会社~そして社内に向けるエネルギーを最小にする

2023年01月23日 | 経営手法

上司を「すっ飛ばせる」会社~そして無駄な会議は消えた~【テレ東経済ニュースアカデミー】(2022年1月12日)


『内部のことにエネルギーは使うな!フリーアドレスを活用して3倍のスピードに!』



                   

『上司をすっ飛ばす4つのメリット』

① 意思決定のスピードが加速
② トップが現場の情報をフィルターを通さずに把握できる
③ 現場の悪い情報を吸い上げられる
④ だれが、何を知っているのか?の、情報がわかるようになる、知のインデックス


         


『一貫して全体的に包括的にやっている⇒企業価値観、文化を創る!』

逆向きの発想、風土を変えて⇒打ち手、戦略を変えていく

企業風土を変えるためには『行動を変える』ルーティーンワーク⇒まずは社長がやる!

自分たちがやっていないことを、お客様に薦める事はできない!


何となくヤバい組織のための「会社を変える逆転の方法論」【テレ東経済ニュースアカデミー】(2022年1月12日)


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『ピンチはチャンスと言うけれど一体何がチャンスなのか?』

2020年03月15日 | 経営手法

     


『ピンチはチャンスと言うけれど何が一体チャンスなのか?』

私がまだ仕事を初めて間もない頃、40年前

その頃にもすでに同じような意味の言葉

自分の周りで、見たことはあった。

先輩が読んでいた、当時のビジネスマン向け雑誌

ビッグトゥモローという雑誌の中だったと思う。

でも、その頃の僕には、

『こんなに苦しいし、悩んでいるのに何いってんだ!』

ピンチをチャンスと無理やり前向きに考えているだけで、何か変わるの?

と、この言葉を、全く信じることは、できなかったし、

ピンチを、チャンスに変えるという、

本当の意味がわかっていなかった。

その頃の私の頭の中にあったのは

『諦めないで、頑張りつづければ、きっと解決できるようになる。』

という考え方のみだった。

勿論、間違いではないし、この事が、

大切なことであることに、違いはない。

でもこれだけでは、辛過ぎる。

結局我慢をして、辛いけれど、頑張るという、

ストレスまみれの、手法になってしまう。

3ヶ月位の短い期間なら、これでも良いが、

何年も続ける、仕事の中では、問題も複数

出てきて、頭の整理も、心の整理も、

だんだんおぼつかなくなってくるそして、疲弊して、停止する。


      
                                                     
 参考文献:ひすいこたろう著「ものの見方検定」


『ピンチに身を置くと、赤ちゃんの時以来眠っていた、全力の脳が再び目覚める!』

いつの頃からだろう?

答えのない問題や、

会社に動いてもらわないと解決しない問題

周りを巻き込んで解決を図っていく問題が

それほど、辛くなく、解決できるようになっていったのは?・・・

最初は、あんなにつらくて、いつも悩んで、同じことをループで聞く音楽のように、

ぐるぐると、うつむきながら、頭を抱えていたのに・・・

いつの頃からか、大変なことに向きあい、に詰まっている状態になっても、

『あ、今、俺、成長しているわ! いいね!いいね!』

と、クレージーに思えるようになっていったのは!(ーー;)

きっと、周りの人の、悩みの解決策を提案することを、仕事にしようと決めて

自分の周りに起こっている、うまくいったことも、うまくいなかったことも、

すばらしい出来事も、悲しい出来事も、喜びも、解決できない悩みも、病気も、

痛みも、苦しみも、何気ない日常も、
べてのことから学べて、すべての経験が、

自分のやりたいことの、ネタや、テキストになると、気付いてから!

そう、この目の前の初めて味あう、自分ひとりでは解決できない問題や、

悩みが行き着く先が、
自分の大切な価値観や、目的に向かっていると、

信じられるようになってから・・・・・


そしてそれは、自分の狭い視野では、見えなかった、
新しい考え方を

自分の脳に、インプットし続けてきたからに違いない!!!

ココでもう一度、今回のテーマ、文頭のの質問に立ち返ると

『ピンチはチャンスと言うけれど何が一体チャンスなのか?』

改めて見てみると、質問の意味もなんだか、ぼーっと焦点が定まっていず、いまいち良く解らない。

そこで、ちょっと、質問を分解して具体的に、見てみると、

こんな意味ではないかと思う。

ピンチ=お困りごと、解決できない問題などの事

チャンス=業績が上がる、売上が上がる、ビジネスで成功する、うまくいく、成長する、といった感じだろうか。

当てはめると、

『解決できない問題がある!ということはビジネスで成功することと同じ!だと言うけれど、

いったいその「解決できない問題があること」のどこが、ビジネスを成功に導くというのか?

どんな理由があるのか?』

となる。

この問題の答えは・・・・

『解決できない新たな問題に直面しすると、問題を解決するために、脳の状態が小さな子供の頃のような全力脳に変わるスイッチになり、この赤ちゃんの全力脳が問題を解決に導くと言うことだ!!!』

でもきっと、いや、いや、あなたが、クレージーなのも分かったし、赤ちゃんの脳に戻れれば、とんでもない、エネルギーで新しいことにチャレンジできるのは、なんとなく分かるけど、私は、問題に直面しても、そんな風になれないし、新しい考え方をインプットって、何を学べばいいのか、さっぱり分からないから、出来ていないんだって、反論されそうですが。


※『実は今、この新しい事に取り組むのに持ってこいの、環境が整っているってご存知でしたか?
そう、今回のパンでミック、コロナ禍で、今までのやり方が、環境的に出来なくなり、しかも、
自分たちだけでなく、多くの周りの人たちも、新たな取り組みを強制的にしなくてはならない時代に突入しています。
自分だけでは、難しいですが、回りもみんなです、しかも政府も後押しして背中を押してくれる絶好機です。
しかし、すごく動きやすい環境ではありますが、日本人の大半は、ツールの使用はデジタル化、考え方は、新しいリスクをとらない、
チャレンジしない、無理しないと言う、方向に進んでいるように、なっていると私は思っています。
一歩を踏み出すために必要な考え方は、たくさんありますが、まず最初は、この日本人の、現状を維持してしまおうとしてしまう、
動きがなぜ起きてしまうのか、現状の脳の本能を知っておくことが、非常に大事なので、ここをお話したいと思います。』


    


『出来ることをし続けると、脳には生命維持の本能から、全力を出さなくなる!』

社会人になって、5年も経つと、完璧とはいえないが、一通りの仕事ができるようになる!

なぜか?一日10時間働いたとして、年間で250日、5年間で計算すると、新しいことにチャレンジしてから、

10時間×250日×5年間=12500時間 やって来たことになる。

諸説、異論もあって、ひとつの目安でしかないが、

10000時間の法則という理論があって、それによると、


プロレベルになるには、同じことを、10000時間続けて、修練することが必要である。

と言うもの・・・

すると、新入社員の仕事と比べて、スムーズに効率よく、素早く、いい仕事が、

当たり前のようにできるようになる、脳の回路は考えなくとも、手足を動かして

いつもの仕事が出来る様に、ショートカットの電気回路を作り、省エネをするようになる。

命を落とすようなことに直面した時のために、エネルギーを蓄える戦略をとるためだ。

人類という種を途絶えさせないようにするための、遺伝子の本能が操縦して、勝手に脳をそうさせる!



これに対して、赤ちゃんの脳は、理屈で考える大脳皮質はまだ成長の最初の段階で、本能の影響をより受けやすい状態だ、

しかも、危険を察知するための、『扁桃体』とという部位も快、不快はかんじるものの、痛い思いや、怖い思いをした記憶を

貯蔵しておく、部位が未発達のため、紐付けできないため、新たなことに取り組むことに、恐怖を感じることはなく、

好奇心のみで、どんどん向かっていける、エネルギー全開の状態で進んでいける。

何でも『自分は絶対に出来ると思っているし、イメージできている!』

脳内では、やる気のホルモンドーパミンが、ドバドバと脳内にあふれている状態だ!!

じゃー、赤ちゃんの全力脳の状態になるためには、ドーパミンの出る行動や、考え方をすればいいのではないかと言うことになる。

ドーパミンを出すには、いくつかのポイントがある。

1、ちょっと普通は出来そうにない目的を達成できるイメージをしてみる
2、ちょっとがんばれば達成できる目標を立て、実際に達成する。
3、出来ないことでなく、目的を常に描き出来ることにフォーカスする
4、ほかと比較しない、1か0かでなくスケールで考え、積み上げられる数値に目を向ける
(野球であれば、打率でなくヒットの本数)
5、自分でコントロールできない周りに影響されるものでなく、自分でコントロールできるものにフォーカスする
(営業成績なら、面談件数や、提案件数、アポイントの件数など)


                



じゃー、一気にチャンスに変える思考を羅列して行きます。

自分の中で、解決できない問題にフォーカスしても仕方ないので、

一旦問題は端において、どんな目的、目標を達成しようとしていたのか?に目を向ける!

目的を達成するために他のルートで出来ることはないのか?

目的に向かってさらに問題を分解して、一歩でも前に進んでいける項目はないのか?、

今できることだけにフォーカスして、方法を考えてみる。

小さなことでも、出来ることが、一つでもあればまず一歩踏み出してみる。

すると、たった一歩先でも、その場所では、前の場所とは、視野が変わって、別の解決法が見つかったり、

周りの協力を得られるものが、見つかったりする。

            

一方、周りに、いろいろな制限がかかることも多い!

経費がかけられない、時間がかけられない、人の応援もないなどだ。

時間が制限されるとポモドーロ効果で集中力が高まり、

パフォーマンスは極限まで高まる

経費がかけられないと様々な工夫が生まれる

いろいろな制約があって、目的に向かったとき人は

自分の能力を開放するスイッチを入れることが出来る。

そして、目的を達成できる様になると、

その過程で生まれた様々な、手法や、工夫が

その人にとっての、財産であり強味になっていく。

更に、一度は断念しそうになるほどのむずかしい、

目的達成であるわけなので、これが企業であれば、

他の会社ではたどり着けないその企業独自の強みとなっていく。

 


ピンチはチャンス!!


 

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『75歳まで働く時代に突入!だったら自分の思い通りに働きませんか?』

2020年01月27日 | 経営手法


『75歳まで働く時代に突入!だったら自分の思い通りに働きませんか?』

自分の時間を大切に、自分のペースで働く、フリーランスや、起業家
という働き方の選択肢を考えたことはありませんか?

でも、私、あまり社会に出て、働いたことなくて・・・・
とおっしゃる女性、多いと思います。

ところが、実際は、会社勤めの男性より、女性の方が、起業家
に必要な、スキル、マインドを、家事、育児、地域の活動などの中で、
自然に身に着けていたりします。

さらに、学生の段階では、社会人としてみた時、圧倒的に優秀なのは女性です。
家庭環境の様々な制約で、どうしても在宅で働かないとならない方、フリーランスや、
起業という選択肢も視野に入れて、働き方を一度見直して見ませんんか!

おおいた寺子屋の、メンバーで、中小企業診断士の長野 研一先生が、創業に必要な
すぐにも実践できる具体的な方法を、物語形式で学べるセミナーを開催されます。
興味のある方は是非、ご確認を!

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