チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『ダメ出しを連発する上司へのダメ出しは、原因論の負の連鎖をまねいてしまう』【ベストセラー】「アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

2024年05月15日 | アドラー心理学

【ベストセラー】「アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】


ダメだしへのダメだしがダメだしの連鎖を生み組織のエネルギーを奪っていく!そこから抜け出すのは相手の増えてほしいところに着目し相手の顔をぱっと明るい方向に変えていくことだ!

「何度いったらわかるの!なんでいったとおりできないの!」こんな言葉があふれいるのは会社だけではありません。

「マイノリティへの配慮のない発言は許せない!」「〇〇国の対応は本当に信じられない」われわれが生きている社会でも、〇〇すべき、〇〇しなければならない!

という膠着した空気感に支配されています。

そしてさらに今こう言って書いていることも、『ダメだしの、ダメだしで』問題点にスポットを当ててしまっていることでは、

前者のやっていることとなんら変わりはないことといっていいでしょう。

以前、周りの空気を変える方法として、「水をかける」を紹介したように、社会の空気感を変えていこうと思えば、

言葉を選び、水をかけ続けていかなければなりませんが、その言葉の選択によって、ただのダメだしで、

世の中のエネルギーをより暗いものにしていくのか?

前向きで、エネルギーに満ち溢れた、空気感、雰囲気にしていくのか?が決まってきます。

今回は少しだけ、目の前の人の顔が『ぱっと明るくなるような』勇気付けの声賭けの言葉の使い方について

いくつかご紹介したいと思っています。


                   
参考書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』


『相手を変えるということは相手を自分の思い通りに動かすことではない!相手の顔が「ぱっと明るくなって」エネルギーに満ち溢れた状態にする事だ!』

言葉を選ぶことが大変難しい時代に突入しています。

今のSNS以後の世界は、前述であった様に、さまざまな方向に目を配り、関係する人に配慮した発言と、言葉選びが求められます。

背景には、炎上しないように、失礼のないように、傷つけないように、つまり問題になりそうな事柄を除いた、

言葉を選択し、恙なく、何事もなかったような発言がよしとされます。

すると、政治家の質問に対する答弁のように、かなり大きな範囲での抽象論になってしまい、

空気を換えるどころか、何にも影響しない、誰の心にも届くことのない言葉になって、

発言しなかったとイコールの言葉しか生まれてこないことになってしまいます。

それでは本末転倒なわけで、ではどうすればよいかですが、

これは僕の個人的な意見ですが、問題を起こさないという、『原因論の言葉選び』から、

聞いた人、読んだ人の顔が『ぱっと明るく変わるような目的論の言葉選び』に変えていくことが必要になると考えます。

何度も言っていますが、今が時代の大きな転換点に差し掛かっていると考えています。

生成AIが生活の中に浸透してくると、いよいよ多くの知識を無理やり頭に詰め込む、

インプット全盛の社会は終わりを告げます。

脳外にあるライブラリーからいつでも必要な情報を間単に整理して、必要な形で取り出すことが容易になるからです。

では、今後の世界はどのようなことを社会の中心におくことになるのでしょうか?

これはあくまでも、私の個人的な考えでしかないのですが、

考えてアウトプット、考えてアウトプットを繰り返していくことが必要な時代。

いつの間にか私たちは平安時代の1称分の情報量を1日で浴びてしまうような時代に生きることになりました。

そして、働き方改革や、生成AIの進歩によって、自由に使える時間を確保しつつあります。

ただの情報をインプットして覚える意味はまったくなくなってしまったので、

少しの時間と、心の余裕を使って、情報を知識にするにはどうすればいいのか?さらに知恵にするには、そしてさらにミームに変化させるには、

どうすればいいのか?考えることが必要です。

「ここからは僕の仮説でしかないのですが、言葉や文字で人間の進歩や、文化作りに関わろうとする行為は、

遺伝子に組み込まれた人間の欲求であるとあると考えられるので、体の変化で以外で外的変化に適合しようとする脳の変化を使った進化の一形態と考えます。

(厳密には進化ではない、しかし、遺伝子スイッチの切り替えに関わる可能性があるため進化につながる、体が環境に対応して変化を起こすので、進化の一形態とした)

因果関係を証明することはできませんが、人間が自分の中におきた気づきを、まわりに話したくなる欲求のあらわれが、その一端を証明していると思っています。」


             


『パワハラやだめだしは仕事ができるようになってもゼロにはならない!なぜなら上司の行動の目的はあなたを思い通りに使ったり、支配したりすることであるからだ!』

まずは最初に説明しておかないといけないのが、

人は善と悪2種類の人しかいないと決め付けないことです。

「そんなこと当たり前じゃない!」ときっとあなたは言うかもしれません。

しかし、本当にそうでしょうか?

いつも感情の変化を観察しながら生きている私にとって、(だいぶ危ない人ですね!(^_^.))

私の周りでもそうなっている人をたくさん見かけますし、私だってそう
なるときはあります。

あなたは、相手から自分に向けて傷つく
言葉や態度をとられた後、どうなっていますか?

「あの人はパワハラ上司だ!」「あの人は信じられない」「あの人そして会社の方向性は間違っている」

など相手を全否定するような発言や思考に陥っていないでしょうか?

度重なりそのようなことが続くと、相手に対する見方が固定されていきます。

あの人は〇〇な人だ!だったり、あの人は〇〇だ!などと偏った捉え方でしか相手見ることができなくなってしまいます。

冷静に考えてみればすぐに、こんなたった1つの性格や性質しか持っていない人などいるわけがありません。

あなたにもあると思うのです、会社でのあなた、家庭にいるときのあなた、友達と会っているとこのあなた、そして、一人でいるときのあなた。

それぞれがみんな違うと思いますし、それぞれも時間の経過で少しずつ変化していっていると思います。・・・・・・・





双方にとって考え方の異なる相手を受け入れることって、簡単なことじゃないと思います。

それは自分単体にとっても、コミュニティーにとっても、異なった考えを持った人の影響を受けることは、

遺伝子に組み込まれた生き残りの本能が今までと違うことをすることが、危険であると警鐘を鳴らすからです。

そして、マウントの取り合いをします、部下も、上司も、仕事を達成する目的から、

相手を自分の思い通りにすることや、支配して服従させることに目的がすり替わってしまっている事に気づかなくなってしまっています。

双方とも本能に振り回されています。



そして、案外多いのがすごくまじめな方でがんばる人が陥りやすいのが、

「そうは言っても上司だし、僕が受け入れれば済むだけのこと、とにかくまずは言われたとおりにやってみよう!」

「私が仕事がきちんとできないのが悪いんだ!できるようになればきっと上司からの指定も収まってうまくいくだろう」

とがんばり続けてうつ病になるまで我慢してしまうパターンです。

これはすごく危険で、そんな状態が続くと、命まで失いことになりまねません!

上司の要求が、法律に触れることや、常識の範疇を超えるノルマや目標の有給、仕事とは関係ない個人の性格や、プライベートに関わる要求にまで、

エスカレートしてくるようでしたら、先ほどお話したように、目的が支配することや、服従させること、すり替わっているので、

たとえ、上司より仕事ができるようになって、上司以外の周りに認められるようになっても、こんどは嫉妬されるだけです。

パワーハラスメントとして、会社の人事などに相談することをお勧めします。

こんな上司の状況は、一見仕事ができるように見える場合でも、周りに認めれらない悲しさであったりとか、

自分の高い理想とのギャップに苦しんでいたりとか、メンタル的な不安定や弱さを、周りにぶつけてしまっているだけです。

上司は上司で苦しんでいるケースがほとんどである場合が多いです、心が整っていたり本当に強い人は、パワハラなどしません、

『すごく心の弱い人』なんだと認識していただければいいと思います。

だから、そんな上司は、

相手のダメな所、出来ていない所にしか目が行っていない自分であることにいつまでたっても気づけないのです!


          


『現在日本で起こっているのは、相手の原因論に対してこちらも原因論で関わってしまい、職場に原因論が蔓延していまうこと!」

そこからまず抜け出すためには、真剣に聞き共感することです。

中途半端な共感はすべての不満や愚痴を出し切る時間を長くしてしまう、深く深く共感することでその時間を短縮できます。

前述したように、原因論で相手にか関わっていることに気づいてもらうには、

こちらが、「増えてほしい部分に着目して指摘をする」メッセージを送り続けることで勇気付けることからはじまります。

このことを『目的論の勇気付け』といいます。

そしてこれを続けることで、受け入れの連鎖と、目的論の勇気付けの連鎖が起こります。

とにかくポイントは「勇気付けをする相手の顔がパッと明るくなること」です。








                           


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


【組織の空気がエネルギーで満たされる声賭けで重要なこと】引用書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』
勇気付けの定義:相手の自己受容、他者信頼、貢献感のどれか1つでも上げること
1、役職を役割と捉え、スタッフとフラットに関わる(過去の成功事例が通用しない変化の時代に突入した)
  受け入れるが基本、ほめる、しかるは縦の関係、しかるは予め条件設定の共有が必要
  「〇〇さんが、頑張ってくれたおかげで、みんなが助かりました」
2、過程重視した働きかけ、努力を重視した働きかけ(人生は自分で決めているが伝わるメッセージ、比較しない人生)
  結果は環境に左右される、結果は結果で見るが、現在の時点だけでなく、スパンを長く変化を見る
  「前は苦手だったのに、努力したところが形になりましたね」
3、増えてほしい部分、成長に着目した声賭け(原因でなく目的、どうなりたいかに着目したメッセージ)
  出来ていないことの指摘でなく、やってほしい行動を具体的に声賭けする『フィードフォワード!』
  「昨日は夜遅くまで良く頑張ってくれたね、あと、金槌はここ、スパナはここに戻してください」
4、伝えられる側の気持ちを考えたメッセージ(相手に興味関心に視点を向けるメッセージ)
  YES、BUT話法は、YES、AND話法などで、対応する
  「〇〇チャンはこのおもちゃで遊びたいんだよね、ところで△△チャンもこのおもちゃで遊びたいようだよ、どうしようか?」
5、意見言葉でメッセージを伝える(伝える側の気持ちや、意見として伝えるメッセージ)
  「僕はこの件に関しては〇〇だと思うよ」
6、共感するメッセージ、同情ではない。(自分だったらでなく、相手の目で見、耳で聞き、心で感じる)
  親しい友人ならば、「わかるよ!」と言う、それ以外も、「あなたの本当の気持ちはわからないけど、言いたいことを理解しようとすることは出来る」
7、貢献や協力にも注目したメッセージ
  「あなたのきちんと整然と使いやすくツールを配置する能力は、皆さんの役に立てると思います」
8、失敗をも受け入れるメッセージを発する
  リーダーは失敗を報告してくれてありがとうと答えたり、自らの失敗を、ごめんなさい失敗しましたと答えることで、
  チームに失敗しても取り返せる、誠実なリーダーを信頼して、協力しようという、正のエネルギーが続きやすくなる
9、相手の判断、評価、分析、解釈を聞くことは勇気付けになる
10、「私メッセージ」で伝えることは勇気付けになる
  「これは私の個人的な考えなんだけど、〇〇だと思います」「私にはこう見えているのですが・・・」

 


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『やる気』は誰もが生まれながらにはもっている!「やる気を出させる」・「モチベーションアップ」という言葉に、違和感を感じていた私に、アハと思わせてくれた、「やる気を挫かない!」という言葉!

2024年04月01日 | アドラー心理学

「やる気を出させよう!」ではなく「やる気を挫かない」に意識を向けてみる【宮越大樹コーチング動画】


『常にやる気を挫かないというマインドと、関わり方に視点をを向ける事が相手の心のバッテリーを100%にする』

企業で研修をやったり、リーダーへの教育をやっていて、以前からかなり違和感を覚えていた言葉があったんです。

それが、『やる気を出させる』『モチベーションをアップさせる』


この言葉を使って
、横に寄り添うとか、スタッフを尊敬してとか言ってみても、

この上下関係が必ず生まれる、キーワードを見た瞬間

自分で自分にがっかりしている私がいて、エネルギーが爆下がりだったんです!


なんか違うなー、いいフレーズないかなーと思っていたところに、この動画を見つけることができました。

一瞬で、「あっこれだ!」と直感しました。

その言葉が、「やる気をくじかない!」

この言葉の根底には、『やる気』は誰もが生まれながらにはもっている。

ただ、表に発動していないだけ、だから「ださせる」でなく、「くじかない」!

この『やる気をくじかないというマインド』は、
常に常に、心に刻み付けて行きたいと思います。


                                       


ところで今日からもう4月ですね、時間が過ぎるのは本当に早いもので、それぞれの会社でも、

新入社員が新しい職場になれるために、新人研修会が始まっているのではないかと思います。

勤怠管理をはじめとする、職場のルールの説明、技術系の職場では、普段使うことになる、機械設備の研修もあるかもしれません

そしてその後各部署に配置されて、年次の近い先輩社員に毎日のることになる、基本的な仕事のやり方を、OJTで教えてもらうことになります。

企業の大小に関わらず、組織や、コミュニティーの種類に関わらず、あなたも見かけたことのある光景だと思います。

しかし、ここでことの大小はあっても、必ず問題が発生します。

これは、新卒の新人に限らず、キャリア採用の人材においても、この段階でさまざまな軋轢が発生します、例外はありません。

元気がなくなる人、反発をする人、そして教える側にも、イライラが止まらなくなる人、教えている人がやめたいと言い出し、

頭を抱える人、僕もたくさん見てきました。

以前、窓口業務の研修で、挨拶の社会実験をやったというお話をしたことがあったと思います。

この時僕は、どのくらいの割合で、挨拶を相手から返してもらえるかにチャレンジしたと説明しましたが、

ほかにも気づいていたことがあって、すべての人に当てはまるわけではないのですが、

年次と挨拶の元気にはある相関関係があることです。

とある基幹病院で挨拶の実験を始めてすぐにちょっとした違和感を感じました。

それは、外部から来ている、看護学生さんの、挨拶の声の大きさと、元気と、笑顔です。

まだまったく仕事のできるわけでもない、看護師の卵の、彼ら、彼女らの笑顔に、僕は挨拶をしていて、元気付けられました。

そして、新人看護師さん、2年次3年次の若い看護師さん5年以上の中堅看護師さんと、年次が上がるごとに、これはあくまでも僕の私見ですが

声も小さくなり、笑顔もなくなり、下を向いて歩いてくる人が多くなっていくのです。

当たり前ですが、年次があがっていけば、仕事のスキルやコミュニケーションの能力も鍛えられあがっていくと考えるのが普通です。

管理職になっていく方も増えて、しっかり挨拶もできていくのが自然と考えるのですがそれが違うのです。

学生さんが一番元気がよくて、元気もあり、気持ちのよい挨拶をしてくれるのです。

さらに、こんな気づきもありました、これは昨年医療系に就職をした私の長女の話になるのですが、

医療系は看護師だけでなく、先輩が後輩を教える『プリセプター制度』という研修制度があります。

主に3年目くらいの年次の先輩スタッフが、1対1で新人スタッフに付いて、周りのスタッフとも協力しながら、

新人を育てていくという仕組みになります。

先輩スタッフも、新人に教えることにより、自分の復習になりますし、覚えるペースも、指導に対する反応も、

新人スタッフそれぞれで違ってくるので、どうすれば育ってくれるのか?にフォーカス出来ると、自分の成長にもつながる、

理想的な制度のはずなのですが、どうやらうまくいっていない話をよく聞きますし、長女の場合もうまくいっていなかったようです。

長女の勤めている病院は、研修制度の中で、現場で担当した患者さんへの対応を、レポートにまとめたあと、部内の会議でプレゼンするらしいのですが、

1ヶ月たっても、2ヶ月過ぎても、プレゼン資料のオーケーを、先輩スタッフたちにもらえないらしいのです。

直接私が口を出すと、妻から、「パパは素人なんだから、医療のことはわからない、だから何も知らないのに、何でも知った風な口で、

無責任なこといわないで」といつもしかられるので、ずっと黙っていたのですがやはり心配です。

ちょっとだけ、長女に声をかけてみました。

「レポートなかなかはかどっていないみたいだけど、どうかしたの?」

するとこんな答えが返ってきました。

「プレゼンするのにパワポ作ってんだけど、プリセッターも、先輩も、係長も、みんな違うダメだししてくるので、

どうしたらいいかわからなくて困ってる」とため息をつきながら言うのです。

「病院スタッフのプレゼンのダメだし!何のために?」

と思ったのですが、僕からは、それとなく仕事の視点の持って行き方の話しをしてその場は終わりました。

挨拶の事例や、長女の事例もそうですが、共通点は教育を受ける前が一番やる気があって元気がよく、

教育が進むにつれて、やる気をなくし元気もなくなって、エネルギーを失っていっている点です。

なぜなのでしょう?今回は少し長くなってしまったので、続きは次回にお話したいと思います。

 


 【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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アドラー心理学×幸福学 どのように性格がつくられるのか?【ゲスト】前野隆司さん

2023年11月12日 | アドラー心理学

アドラー心理学×幸福学 どのように性格がつくられるのか?【ゲスト】前野隆司さん


 

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行動してもらうには手順がある!?アドラー心理学×幸福学 どうして褒めても叱ってもダメなのか?【ゲスト】前野隆司さん

2023年07月26日 | アドラー心理学

アドラー心理学×幸福学 どうして褒めても叱ってもダメなのか?【ゲスト】前野隆司さん
平本 あきをさんへのリンク
☆ ①WEBサイト ☆ https://hiramotoshiki.jp/ ◆現在お申込み可能なセミナー  https://my.hiramotoshiki.jp/products ◆書籍多数出版  https://amzn.to/2KVmAIy ☆ ②平本あきおプロフィール ☆ ・米国アドラー大学院修士号取得 (Adler University M.A. in Counseling Psychology) ・東京大学大学院教育学研究科修士号取得(臨床心理) ・目的論コミュニケーション提唱者


『人は強く言えば動くと勘違いしていないですか?、行動を促す方法がこの一手のみと考えている人は、人に動いてもらうことはできませんし、パワハラになってしまう危険性さえあります!』

施設の責任者のリーダー研修をやっていると、急に行動を躊躇して身動きできなくなっている場面に遭遇して、
驚く事がある。

どういうことかと言うと、自分が単独で何か行動するときには、「考えるより先に身体が動いている」ように感じられるくらい、すぐに行動ができている。

例えば、火災報知機の誤動作や、トイレなどの緊急警報が鳴ったときなどは、

おいおい、もう少ししっかり情報を確認してから動かないと、とんちんかんな行動をしてしまうと心配したくなるほど、いつもすぐに動けているのに、

ある傾向の方向性の行動をしないといけない場面がくると、急に動けなくなるからである。


ではどんな時に身動きできなくなっているかというと、

自分だけですべて解決できない問題が発生し、委託元のお客様動いていただいて、

施設内の別の部署にお願いを伝えて頂かないとならない事があって、


準備したご提案を持っていく場合!

施設スタッフに会社のルールに関することで、不満が出て、

会社の上司と交渉しなければならないとき。


施設契約者から、新たな仕事の追加があり、会社の担当者に、

追加内容を仕様書に照らし合わせて、


会社として、引き受けるかどうするのか判断してもらう為の説明をするような場合。

こんな、言葉や、文書で、自分以外の人に説明して、何かをお願いしないとならない時があると、

とたんに動けなくなる。

周りのメンバーからはこんな風に言われている。

「責任がかかるところから逃げている!」

明らかに、様子もおかしくなってくる、挙動が落ち着かなくなって、言動も自信なさげになってくる。

指示を出しても、「う~」とか、「は~」とか、明らかに苦手だからやりたくないという様子が、

ありありと伝わってくる、そしてとても辛そうに見える。

そこから逃れたいのか、やたら、考えないでできる、簡単な文書配布、検体や、薬剤の搬送などの別のしことを進んでひきうけようとする。


そこで、動きやすいように、現在起きている問題と、それが仕事に与える影響、問題の背景、現状にいたった時系列の経緯、重要なポイント、

伝える相手に与えるベネフィット、その先の動いてもらう部署におきるメリット、そしてこの仕事の目的などを、

しっかり説明し理解してもらう。

相手に何を伝えたらいいか、ポイントを説明し、提案によって何を超す事きれば問題解決に至るのかもしっかり伝える。


毎日実施しなければならない、責任者の仕事なので、動けるようになるまで、ずっと待ち続けることはできない。

あなたにとっては大変だけど、これらは責任者の仕事であることを告げ、行動するように促す。

どうでしょうか?ここまですれば、人は動くのではないか!と思う人が多いのではないかと思います。

でも実際は、『動けません!動かないではなく、動けないのです!』

なぜなのか?

勘のよい方は、なんとなく原因に気づいていることと思います。

そう、彼は過去に、何度も何度も、こういった、報告、連絡、相談の場面で

上司に、会社からの理不尽な、筋の通らない、一方的な意見を、会社のルールといって、押し付けられたり、

激昂されて、人格を傷つけるような言葉で叱責され続けてきた経験があるからなのです。


                          
参考書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』


『行動には必ず目的がある、行動を見るとメンバーの価値行動を見つけることができます!



ではどうすれば、このような経験をしている人でも、スムーズに動いてもらえるようになるのか?ということですが。



最近のトレンドで一般的には、1オン1ミーティングや、コーチングの中で、メンバーの価値観を抽出して、

会社の方向性との共有ゾーンを見つけて、行動に結び付けていくという手法を取っていくのですが、

彼の場合ならば、なりたくない過去の経験から、絶対になりたくない状態は何か?を導き出して、

それのま逆にあるところの、やってみたい事や、大切にしている考え方を導き出すといった手法から入るかも知れません。


ただ、ほとんどの中小零細企業は赤字で人手不足ですから、就業時間内に忙しい合間を縫ってコーチングは難しいですし、

きちんと時間を取ってやるかというと、教育にお金をかけることはしたくないので、これもやらせようとしません!


なぜなら、コーチングは効果や結果が出るまでに、時間がかかるので「使えない!」

と認識している経営者がかなりの割合でいるからです。





私も、この気持ちはよくわかります。

なぜなら、現場の仕事は待ってはくれませんし、毎日実践している事が正確にできていないと、すぐに問題に繋がったり、

対お客様の接客などにおいては、クレームになってしまうからです。

だから、結果を求めるあまり、すぐに戻ってしまいます、

「できていないとこと、間違っているところに」意識を集中して、


指摘をする手法に頼ってしまいます、そして相手を変えようとします!! 

さらに同じ事を繰り返して、
雇っては、退職していくループを繰り返すことになります、

そしてその結果、生産性が上がらないという問題をくり返します



ただ、この行為ちょっと不思議だと思いませんか?

だって、今までこのやり方でうまくいかなかったから、

『指摘して言い聞かせる!』という手法以外の方法を模索していたはずなのに、


ちょっとうまくいかなかっただけで、すぐに元に戻ってしまう!

この事にはちゃんとした理由があります。


これが脳が自然にやろうとする、種を継続するための、生き残り戦略の影響です。

同じことを繰り返したり、今まで通りやっている状態に安心感を覚えて、新しいことに挑戦することに不快感を覚えさせ、変わることをを拒んできます。

太古の時代は、現状を変えること、新しいことに挑戦することは、大きなリスクで、自分の命だけでなく、コミュニティー全員の命を危険に晒すことになっていたため、人類の遺伝子にはそのことが、深く刻まれています。

社会が大きく変化しても、体は太古の状態とほとんど変わっていないのです。

残念ですが、このことを学んで知って、意識して自分を変えていく経営者や、リーダーはほとんどいません、

認知や、記憶、集中力や、体調、病気、免疫、体力、脳神経伝達物質などを含めた、体の機能も、

すべてが遺伝子の影響下にあります、人間のことをよく知らなければ、人間の行動を理解することは出来ません。

逆に、経営者が人間のことを学んでよく知っていくと、

その人の行動から、目的や、考え方のくせ、価値観が見えてくるようになります。

たとえ、コーチングや研修などができない環境であったとしても、

行動してもらうために必要な、相手の人間の大事にしているものが解かります。


                          [野田 俊作]の勇気づけの方法 アドラー心理学を語る 
                                         参考文献:野田 俊作著 『アドラー心理学を語る4勇気づけの方法』  


マネジメントや、コミュにケーションは行動から始めるとよく言われます。

考え方を変えるのは、困難なので、具体的にできる行動を変えることで、思考に影響を与えるという考えかたです。

最近では、笑顔を作ると、脳の状態も笑ったときと似た状態に変わると、言われるようになりました。

だからまずは行動から
入ると、脳の状態も変わり、やる気も生まれ、生産性も上がると言うのです。

挨拶をする、笑顔を作って声掛けする、大きくうなずく、相槌を打つ、まずは受け入れる、

イエスバットや、イエスアンド話法、他にも多くの心理学的な手法はあります。

確かに、これらの方法を実践すると、人間関
係において、必ず一定量の効果はあります。

これらの心理学に基づいたマネジメント手法が、かなり知られるようになり、一般的に受け入れられるようになってきたからです。

ただ、スタッフさんにこれを無理やり強要しても、長続きしません。

嫌嫌やっても思っているような効果が出ないから、続きません。

残念ながら、効果が出るから、続けていけるし、習慣にもなるのです。

そのためには、考え方や、人間のことを学ばなければなりません。

人間のことをよく理解した上で使って初めて、大きな成果を得ることができるのです

学ぶことや人間理解に手を抜いていては、生産性が上がるようなマネジメントは絶対に生まれません。

近道や、簡単なコツなど存在しません!

実は、冒頭で紹介したリーダー研修をしている方の行動に最近本当につい最近、大きな変化が起きました!

今まで、どうしても動けなかった、委託元の方への問題の報告や、提案、会社へのスタッフが抱えている、不満や改善点などの報告を、

間髪をいれず、できるようになりました。

それだけでなく、今まで通らなかった提案通るようになり、委託元に動いていただいて、別の部署に申し送りをしていただくことも、できるようになりました!

もちろん最初からうまくいったわけではありません。

人は、会社の命令だけでは、本気で変わろうとはしません、関わる方の本気の情熱と、信頼があって初めて、

科学的根拠のある手法も効果を発揮できるようになります。

そこで、この2年間やってきた、リーダー研修の効果のポイントをまとめてみました。

興味があればぜひ参考にしてみてください。

【僕が、ビジネスの現場と、リーダー研修、現場の仕組みづくりの 中で信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する(受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける
                                   (言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)

以上!


チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)
周りの人、事にとらわれない、自分軸を持った、自立成長型の人材、まさに、現代社会が、求めている人材を育成することを目標に開発されたプログラムで、脳の最高の状態である、フロー状態に導くために、思考、表情、態度、言葉、を最適化、習慣化して、人間に潜在している、能力を最高に発揮するためのメソットです!


僕ってこんな人です!(^_-)-☆
コア1:
『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション:周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


 

              


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

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『コロナでいらいらした気持ちのままでマネジメントしても相手には響かない!視点を自分⇒相手の興味関心に移すと相手の目の色が変わることにびっくりする!』

2020年11月26日 | アドラー心理学

             
                                       参考書籍:東 豊著「セラピストの技法」    ※画像にリンクを貼っています!


『コロナでいらいらした気持ちのままでマネジメントしても相手には響かない!視点を自分⇒相手の興味・関心に移すと相手の目の色が変わることにびっくりする!』

人間関係の専門家の中の専門家!

マスターコーチと言われるような人たちでも、

クライアントさんたちを、

コントロールしようという考えが働いてしまって、

失敗していることがあると判って、ちょっと安心したというか、

表で、独り歩きしている成功の話とは違う、

泥臭い自分との戦いというか、向き合い方が解って、良かったと思う。


自分もおなじようなことやっているし、同じところで、

課題を抱えていたりするので、

結局、基本に立ち戻って、

視点を自分中心→相手の興味・関心に移す事がとっても大切で、

いろんな、コーチングの技術より、

相手に、向き合うときの考え方、

「人間スポットライトというものが本当に大切だと」

体感的に、腑に落ちることができた。



マネジメントの中で、コーチングを使ってと考えている人にとっては、

めちゃくちゃ参考になるので、興味があればどうぞ!


それぞれの「最悪の失敗」話します【宮越大樹コーチング動画】


 

【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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      代表  石川 保幸

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