チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『影響はするが親が子供の性格を作るのではない!子ども自身が自分の性格をえらびとるのです』

2023年04月07日 | こだわり・とらわれ・信条・価値観

目からウロコ!悩みが消える!アドラー心理学(7)「主体論」/すべて自分で決めている。


      [野田 俊作]の性格は変えられる アドラー心理学を語る               
参考文献:野田 俊作著 『アドラー心理学を語る 性格は変えられる』


『あなたは性格は変えられないものだと思っていませんか?野田先生は性格は本当はとても変わりやすいと言っています』

こんかいのタイトルは、批判を受けそうな、特にお母さんたちから、バッシング受けそうなタイトルですよね?

大人にいうならまだ解るけれど、親の安全の傘の下で、養護がないと生きていけない幼少時の子供に、

親の望むことに抗って、性格を選びとるなんて出来る訳ないとおっしゃると思います。

はい、そのとおり例えば3歳の子供に虐待をし続ける、毒親がいたとして、自分で性格を選び取る行動をしたとしたら、

本当に、いたましい、事件に発展しかねません。

だから、小さな子供たちは、親の顔色を伺って、生き残る事を本能で選択していくんですね。

でも、そうは言っても最後は、最後の最後は自分で選択しているんです。

親が決めているわけではないですが、大聴く影響はしています。

本来なら、親の考えを押し付けるのでなく、横の目線で、選択に必要な情報を与え、

子供が自分で選べるような環境と安心感を準備しなければならなかったのです。

生存のために親の顔色と伺い続けて育った子供たちは、

その繰り返しで、10歳くらいまでにその人の性格というのを形作られていきます。

そのまま成長して大人になった人たちに共通している癖は、性格は自分が決めていることを忘れてしまっていることです。

野田先生は、性格はいつでも変えることができる、自分自身が性格を選び変わっていくことができるとおっしゃっています。

今日本人が、幸せを感じない、生きがいがない、夢をもてない、経済では、生産性が低いく、一人当たりのGDPも、

先進国の中では最下層に転落してしまいました。

しかし、野田先生がおっしゃるように、本当性格というものが変わりやすくて、自分を変えていける人が、増えていけば、

企業の変革、生産性の向上につながると考え、「性格は変えられる」ということを、研究のテーマにすえてみようと考えました。


『生産性と人が変わっていくことには関係があるのか?」

企業の生産性を上げるには?高付加価値の商品を作って、

適正な価格を設定して販売し利益率を上げるということが必要になります。

以前私は、時間当たりの生産量のことと思ってきましたが、せっかく生産量が増えても、今までよりも、大幅に安い価格で、販売してしまっては、

企業としての、利益が減ってしまい、これでは、生産性があがったことにはなりません。託

ですから、「売り上げ最小、利益最大」が達成できた状態が、生産性の高い企業ということになります。


このことを達成するためには、今まで通りをやっていては、到底到達することはできません。

かならず、経営者をはじめ、スタッフさんも、成長し自ら変っていただくということが必要になってきます。

これがなかなか、難しい課題なのです


                    


『人が変われないのは、脳が性格を変えないという努力をし続けているから』

しかし、残念なことに、身近で見聞きする、人が変ることへの認識は、人が変るイコール性格をかえるですから、『変えることができない』なのです。

ここを何とかしていかなければなりません。

理由ははっきりしています、今の生き方、性格をら変えられないのは、脳の生存戦略のためです、無意識の本能です。

あなたもご存知のように、人間は生命を維持するために、体温を一定に保ったり、呼吸を適正にコントロールしたり、心臓を動かし血管を使って、

酸素と栄養を体の細胞まで送るという生体恒常性機能をもっています、変化があっても、必ず元に戻そうという力といってもよいです。


これと同じ働きが、行動や、思考の癖にも働いています、ですから人は、変わらないのではなく「変えたくないのです」脳が

そこでどうすればいいか?ということなのですが、一般的には、「性格を変えると決める、決断する」と考えるわけです。

しかし、野田先生は、その決断ではないんだとおっしゃります、なぜなら、この決断は現在の性格から出ている決断で、

「自分で、自分の髪の毛を引っ張って空へ飛ぼうとしているようなもの」だと。
これ、ちょっと難しいですよね。

ではどんな風に決断すればよいのかですが、野田先生は、

『今の性格を保つのをやめよう』『性格を変えないでおく努力をやめよう』という決断をしたらよいとおっしゃっています。

『同じでいる努力をやめるんです!!』


           


『そもそも性格を変えたいのに、あなたは「性格」とは?と聞かれて答えられますか?』

実は、「性格」だけでなく言葉の定義には、完璧にただ一つの答えなどというものはありません!

一例としては、同じ言葉なのに、時代が移り変わったり、間違った使い方をされたいたものが、いつの間にか定説になっていたり、

まるで、生きているように変わっていきます。

それをふまえて、正解のない言葉を、性格を変えるための工程を創っていくという共通の認識を作るために、

「性格」とは何か?という言葉の定義を決めておかなければなりません。

そこで、AIの力を借りて、ChatGPT君に「性格」を定義してもらいました、結果はこんな感じで教えてくれました。

「性格とは、個人の行動や思考、感情に影響を与える要素、将来に安定したパターンであると考えられます。
社会文化的な影響など、様々な事柄によって形成されます。」

まさに、そのとおり、わかりやすく、常識的。

では、野田先生は、どう定義しているか?

「自己と世界の現状と理想についての信念体系」

ひえー、超難しくなりました、信念というのは、さしたる根拠のない理屈抜きの考えともおっしゃっています。

そして、性格=信念、性格は信念といってもいいとも、おっしゃっています。

なんか随分簡単になりました、性格とは?

『さしたる根拠のない、理屈抜きの考え!』まー結構適当なものだったんだ。

さらに、これは、とっても大切なことですが、「信念が物事の受け止め方を変える」ということです。

ということは何、

人間の物事を受け止める基準って、結構適当で、根拠のないことで判断していたってことが、

明白になってきました、結構ショックですね、まじめにアカデミックしていたことが、滑稽に見えてきました。

WE AER ANIMAL だったんですねやっぱり。

こうやって、「行動」「思考」「感情」がきめられていたんです。


                                                                                 
    参考文献: ひすいこたろう著「ものの見方検定」



きっと「自己」についても、定義しておくことが必要なんでしょう、なんかちょっとアカデミックになってきました。

カルチャーチェンジ、リコーポレートカルチャーのたには、共通の言語認識が必要になってきます。

ひとつ、ひとつの作業にまで目的をあきらかに、その背景まで説明して、合意して前に進んでいく必要があります。

近道はないのです、ただ、このアドラー心理学のセッションは、グループセッションが一般的で、

その考え方を使えば、より解りやすく多くの人に、共通の認識を作って事ができるのではないかと考えます。

では、またChatGPT君に聞いてみましょう、こんな言葉を返してくれました。

自己とは、人間の存在、意識、アイデンティティ、そして個人的な特質を表す用語として考えられます。
自己は、人間の意識や経験によって形成され、肉体的な側面だけでなく、心理的な側面も含みます。また、自己は、他の人々や社会との相互作用によっても影響を受けます。自己を理解するためには、自己と他者との関係性、個人的な価値観や信念、文化的・社会的な背景など、様々な要素を考慮する必要があります。自己は、単独で存在するものではなく、常に外部からの影響を受けながら形成されていくものであると考えられます。

今度はめっちゃ難しいです、質問間違えました。

哲学者としての意見を求めたので、こんな難しい解釈になってしまいました(^_-)-☆

これは、もうめんどくさくなって、誰にも読んでもらえそうにないです。(ToT)/~~~


では野田先生はどう定義しているのか?もっと難しくなったりして、本当に泣きそうです。


デデデデ、デデデデ、どうぞ!!!!  「決断の主体を自己と言いたい!」

ハーイ簡単シンプル!なーんだこれ、あ、そうか!

性格を選び取るという、流れがあるのだから、これでいいんだ。

そしてここから、性格を再定義してくださっています。

『その決断の参考資料に当たるものが性格、辞書と言い換えてもいい!』

そうか!性格って、参考資料のことだったんだ!

だから、性格は簡単に変えられるといっていたんだ、別の産くい資料を選んだり、書きかえることもできる、

簡単なことだったんだ!

例えばこんなことですよね、何か人生の課題が向こうからやってきたとする、
すると、主体はパーッと辞書をめくるわけ、あ、あれは雨というものだから、
憂鬱になりなさいと書いてある、じゃあそうしよう。
また、別の辞書には、傘を差せばいいと書いてあった、じゃあ傘をさそう!

どちらを選択したほうが、より幸せなのか明白です!


ということで、私の性格という辞書に書いてあった、性格は変わらない、人は変わらないという、記述が間違っていたことに気づいたわけですが、

和田先生はそれだけでは足りないといいいます、気づいただけで変われない人もいる、だから

「見届け」のほうが大事なんですとおっしゃいます。

「あーまた例のパターンが出ている」見届け続けて、パターンとは違う辞書を選択すること

それは、気づきが一瞬なのに対して、見届けは、というのはずっと継続するできごとなのだからです、人生は決断の連続ですもんね。

もしあなたの企業で、カルチャーチェンジ、企業文化の再構築を考えるなら、「見届けの支援」を会社が担う必要があります、スタッフが、見届けできているのか、フィードバックして支援していく環境づくりです。

【アドラー心理学・基本理論】『自己決定論』ってなに?

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「自分らしさ」を貫ける人、どんな環境どんな人からも学べると腹おちしている人だった

2023年04月05日 | こだわり・とらわれ・信条・価値観

「自分らしさ」を貫ける人が実践する、運を高める方法


【本日の重要なキーワード】
1、自分らしさは、ステージごとで、どこに重きを置くのかによって変わる、「自分、相手、環境」今は自分が大事
2、問題解決が好き、「困難があるほうを選択する」成長できる実感がある、好奇心
3、最初は来たボールを打っていたが、自分で創るほうに変わってきた「押し付けられた仕事もマイボール」
4、自分がやってきた事は、つらかった事も、振り返ってみるとつながっている、無駄なものはない、中長期で考える
5、振り返ったときに、後で自分らしかった「よし」と納得できればそれが、自分らしさ
6、自分らしさは、「持ち味」自分も回りもハッピーにしてくれる、役に立ったと思える。
7、自分らしさは、自分ではわかりずらい、だからほかの人に見てもらうことが大切、ただ相手は選ばなければならない
8、変化を求めている環境が、自分らしさを発揮できる環境
9、自分の自分らしさも、相手の自分らしさも、許容できる環境
10、やはり、企業も自分らしさを発揮できる環境、仕組みを作っていくことが必要、ファクトが基づいた経営者のコミット
11、『運のいい人になる』余裕、好奇心を持って、視座を高くする。ここも「言葉」が大事かなー
12、自分らしさが見つけられずに迷い人になっている人には、「まずやってみる」とそして「あせるな」


『困難=学びに気づいた人は、どんな場所にいても、すべての経験をお役立ちのための、テキストにする事が出来る!』

「自分らしさ」?意味としては、自分の特徴、能力が良く発揮されている、ありのままの状態と言った感じでしょうか!?

今回のディスカッションを見ていて、やっぱり「自分らしさも」、自分の中の言葉で出来ているんだなと感じました。

自分らしく情熱的に生きている出演者の、きらきらした言葉にこめられた熱量に、多くの気づきのキーワードをいただきました。
 
 
          
『簡単に物事が進むとき、あなたの成長は止まっています、これは危機的な状況です!問題や課題がないわけではなくて、気づいていないのですから!』

『問題が解決できずに止まっていると感じても、あせる必要はありません!とっても苦しくてつらいかもしれませんが、それはあなたが、ものすごい速度で成長している証です!』

企業の中で自分らしさを極めようとするには、必ず自分以外の人の自分らしさを尊重する文化が必要

になってくると感じました。

自分が自由な人生を思いっきり生きようとすると、そして自由な人生を追求していこうとすると、

自分以外の人の自由を尊重しないと達成できないのと同じです。

人間は、環境に大きく影響される動物なので、自分に変化を求めるときは、
違う環境に身をおこうとします。

それが、成長につながると感じられるからです。

自分が進歩している充実感と、貢献できることが多くなることにより、自己実現ができるからです。

これからの日本企業は、組織の生産性をあげるためにこそ、社員の自己実現を支援できる、企業文化の再構築の時期に来ているといえます。(^_-)-☆

              
                        参考書籍:石井遼介著「心理的安全性の作り方」

※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の時代を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。
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『ダルビッシュ有 超スマートな一流のアスリートは一流の心理学者であり、経営者であり、ボディビルダーでもあった』

2023年03月27日 | こだわり・とらわれ・信条・価値観

【神回】”二刀流が凄いのではない?"ダルビッシュ有が見た”大谷翔平”と”村上宗隆”の本当の姿‼︎ダル流メンタル術・日本への復帰の可能性について


【今回の重要なキーワード】
1、オープンマインドが成長を加速する
2、三冠王、村上選手が、現状に全く満足していないという凄さ!
3、高木さんからメンタルを鍛えるには?聞かれ「メンタルは鍛えるものではないと答える」ダルビッシュ選手の秀逸な心理学の知識に驚く
4、周りの声を、自分の声として入れない!過去や未来を考えるのでなく「今に集中する」
5、大谷の凄いところは、打球速度や、飛距離ではない、そこにいたる、毎日の過ごし方が凄いのだ!
6、後輩の凄いところ方でも学ぶ、ダルビッシュ選手の、謙虚さと、探求心に脱帽!
7、大谷君の凄いところを学んで、伝えるのが自分の役割だと思っている。
8、ルーティーンより、体調や状態に合わせた柔軟な対応が大切、全部自分で決めて、試行錯誤を繰り返してきた。


『超一流のアスリートは、目的論を極めた考え方の持ち主だった・・・当たり前か!超一流なんだから(^_-)-☆』  

 

                             
   参考文献:宮越 大樹著 「人生を変える コーチング脳のつくり方」   堀江貴文著 「後悔しない生き方」


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『人生の問題解決で有効なのは何?Ver2.0』

2023年01月16日 | こだわり・とらわれ・信条・価値観

※必見※悩みを解決する5つの方法を教えます【岡田斗司夫/切り抜き/人生相談/悩み/相談/解決/解消】


『問題から逃げる、問題を忘れるは、解決してくれる!で気は楽になるがすっきりはしない!有効な方法ではあるが・・』

ちきりんさんが、人生の問題解決方法で有効なのは、


1、逃げる

2、忘れる

3、お風呂に入って、上がったら、すぐビールを飲むの

3つだと思う。

と言っているけれど、僕なら、

1、本を読む、

2、仮眠をとる、


3、大好きなお蕎麦を食べる。かな?

ちょっとの自由時間が、アイデアの源泉になる!

と、3年くらい前に書いたんだけど。

どんな気持ちでこれを書いたかって言うと、

確かに、ちきりんさんの言っていることは、真理でそのとおりなんだけど、

そのときの、僕にはちょっとネガティブな感じで写って、問題解決というよりは、悩まないですむ方法だし。

勝手に問題が解決してくれるといった事で、

1つ目と2つ目は、解っていても、誰にでもできないな!と思って、

その時の自分が、一番気分が上がって、体の状態も良くなる方法を3つ挙げて、

その良い状態を作り出すことで、解決アイデアも生まれることを伝えたかったんだと思う。


                                                                         


『自分が明日までしか生きられないとしたらそれは問題か?の覚悟ができると不思議と問題が実物大に見えるようになる!』

それなら、現在の自分はどんな風に問題解決に取り組んでいるかというと・・・

前提になっているのは、

『もし自分が明日までしか生きられないとしたらそれは問題か?』
というキーワード。

もちろん最初は、問題がとてつもなく大きく見えるし、皆目、解決のアイデアなんてなさそうに思え、

悩みの、スパイラルに陥ってしまうことが今でもよくある。

でも、どこかの時点で、この言葉が浮かんでくると、問題が、実物大に見えてきて冷静に考えられるようになる。

そうすると、問題の99%が人間関係の問題であると気づけるようになるし、

自分の課題と、他人の問題の切り分けができていない事にも、気づける状態になる!

さらに、問題を書き出せば、より具体的になって、今、取り組むべきこともはっきりする

そして、最初の第一歩ベービーステップを、作ることもできることになる。


                    


『できない自分を受け入れ、良い睡眠をしっかりとり、運動を楽しくこなし、気持ちの良いことをしたり、気分が良くなることを考える』

さらに、自分の状態をいい状態

『ご機嫌な状態にする!!!』事は、

最高のパフォーマンスを発揮するためには最重要になってくる。

例えば、大好きなことリストを作って、いつでも選択できる状態にしておくと、

フロー、ゾーン、ご機嫌という心と体の状態を、創りやすくなる!


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『子育てが終われば自分のやりたいことができると思っているママさんたちに、あなたは親の介護が来るのを忘れていませんか?』

2021年08月08日 | こだわり・とらわれ・信条・価値観

[野田 俊作]の性格は変えられる アドラー心理学を語る    
参考文献:野田 俊作著『性格は変えられる』   


『子育てママさんに伝えたい!身近な優先順位の変更が未来を変える!!!!』

子育て、真っ只中のあなたに、質問します!(^_-)-☆

 ・もしもあなたの人生に、何の制約もないとしたら、何をやってみたいですか?

 ・やってみたいことが、あるとして、家事や育児、家族との関係、PAT活動、町内会、
 子ども会などやらないといけないことがあるからと、あきらめていないですか?

 ・子育てが、一段落したころに訪れる、次に『あなたを制約するもの』
 があることを、あなたは気づいていますか?

 『次にあなたを制約するもの』が終わった時にあなたは気づくはずです、

今度は自分の身体が以前の自由を失っていて、『制約』が訪れている事に!!!!

 そのころには、あなたは、70歳前後になっているかもしれません!

 そのとき、日本の年金はどうなっているでしょうか?

 でも、・・・と、あなたは、こんな風に反論されるかもしれません!!

 『そんな未来のことはどうなるのかわからない?から、心配しても仕方ない!』よね、

 そのとおりです!!!!

 『今を精一杯生きていれば、未来はきっと切り開ける!!!』と思ってます☆

 そのとおりです!!!!すばらしい考え方です!そして、

そのことが、自分の人生の中で、体現できていれば、より一層すばらしいです!

 そのためには、周りの環境に振り回されるのでない、自分の人生を生きていることが、

本当に大切だし、必要にになってきます”!!!!

 あなたは、人間の、人生って、案外短いってご存知でしたか?

 ちょっとイメージしてみてください!

 あなたは、後何回、満開の桜の花を見ることが出来るでしょうか?

 あなたは、後何回、このさわやかな5月の風を、感じることが出来るでしょうか?

 あなたは、後何回、夏の焼けた砂の上を、はだしで歩くことが出来るでしょうか?

 どうでしたか?・・・

 あまりの回数の少なさに、驚かれたのではないですか!

 では、自分の人生を生きるためには、なにが必要なのか?

 そこで必ず突き当たる逆風を突破していくためには、どんな知恵が必要なのか?

 興味のある方は、ぜひ先を読み進めてください!!!!!!


         [野田 俊作]の劣等感と人間関係 アドラー心理学を語る
     参考文献:
小倉 広著『アドラー心理学に学ぶ部下育成の心理学』野田 俊作著『劣等感と人間関係』


【人間には義務はない責任があるだけ!!!】

 野田 俊作先生は、アドラーの考え方として、

 『義務』について、こんな風に、おっしゃっていて、

 実際に、これを日本の職場、家庭、学校などで、実践しようと

 試みると、間違いなく、かなりの波風がたちますね。

 それは、一般的には、

『権利を主張したければ、
 まずは、義務を果たしなさい!』という考え方が、

 生活の中に強く強く根付いているから!!!

この事は、日本独特の慣習といっていいかもしれません!

 そもそも、義務って何なんでしょうね~!そして、責任とは・・・?

 先生はこの二つをこんな風におっしゃっています!

 『義務というのは誤ったかたちのルールが我々に強制すること』

 『責任というのは、我々が自発的に負うもの』・・・

 だから、ここでいう『ルール』の中身がすごく大切なってきて!

 『すべての』『必ず』『すべき』などの文言が入っている

 信念体系のあるルールは、間違っている!と言えますね。

 僕は、それに加えて、『〇〇しなければならない』や『〇〇は常識』

 と言う言葉が入っている、ルールも間違っていると思っていて、

女性の社会進出が進まないのも、

突出した異能の持ち主がなかなか成功に、
いたらないのも、

こういった社会背景によるところが、大きいと思います。


 では、それがなぜなのかというところですが、このような、人の考え方を、

 制約する言葉が、奪っている事がたくさんあって、それが何かというと、

 『人間の自己肯定感』や『自己効力感』『尊厳』!!!!!

 人間が、元気に前向きに、生きていくために必ず必要となる、

根源的な
もので、これが心に、根付いていないと、

人間は前に進むための、エネルギーを
失ってしまいます。

 では、実際に、どんなことが起こるのか、具体例で紹介しますね!


 [野田 俊作]の勇気づけの方法 アドラー心理学を語る         
参考文献:『勇気づけの方法』


例えば、自分はケーキ作りが得意で、近所でも評判になっていて、

 子育てが、ひと段落したら、ちっちゃなかわいいケーキ屋さん&カフェをやることが、夢だったとします。

 趣味でやっているときは、周りも暖かく見守ってくれたり、

 「こんなに上手なんだから、作ったケーキを売ってみたら、」

 なんてことを言ってくれたりするのですが、

いざ、本気で、借り入れをして、
お店を作って商売としてはじめると宣言し、

少しずつ、準備を始めた瞬間に、
 周りの状況が、一変したりすることが、

当たり前に起きたりします。

 だんなさんには、一番応援してほしかったのに、

 『借り入れの返済のめどは立つの?』と言われたり、

 『子供の面倒を見ながら、食事の準備も、洗濯も、掃除も、 保育園の送り迎えや、習い事の送迎は、誰がやるの?』

 とまったく応援してくれる、雰囲気がなくなってしまったり。

 お姑さんからは、

『子供のことを最優先で、家のことをすべてやってしまって
そのあとなら、自分のやりたいことをやってもいいけれど、

 それが出来ないのなら、絶対に許さない、自分のやりたいことをやる前に、まずは『義務』を果たしなさい!』

と、自分のことなどどうでもいいの、子供のことが一番大事、それができないなら、あなたは、母親失格どころか、

母親でさえない!と犠牲になって生きることが、すばらしいことだと押し付けられたり!

 さらに昔から、家に男が2人いると、家庭がうまくいかないし、いい子が育たないと、いわれているんだ!』

 ・・・・・と、うまくいかないこと前提で、

 『義務という、誤ったかたちのルールが我々に強制すること』が同時多発的に起こってしまいます。

 悲しいことですが、かなりの確立で、日常的に起きることです!

 ご家族が、起業していたり、何らかのご商売をして、成功した、経験があるところでは、

応援してくれる事も、あるでしょうが、
まれだと思います。

 なぜ、こんな事が起きるのか、ザックリと簡単に説明すると、

 『99%の人が、自分が遺伝子に組み込まれた、人類の生き残り戦略に

 振り回されていることに、気づいていないから!』

 『無意識に、人類という種を継続するための生き方を、させられている』

 と言っても、いいかも知れません!

 今までの人生、主に幼少期に受けた、親の考えの影響が、一番大きいですね!

 そこで出来た価値観に基づいて、

『子育てと自分のやりたいことの両立はできない!』と思い込んでいるので、

自分の、 価値観と異なる、人生を歩もうとする、奥さんに対して、同調圧力をかけ、

 自分と同じ考え方、価値観を、押し付けようとしてきます、

 周りと同じ、チャレンジしない人生を選択させようとします!

 ここで、いくら、事業計画の話をしたり、返済計画や、どんなお客様に、

 どんな方法で、いつからいつまで、などの、具体的な説明をしたとしても、

 まったく、聴く耳を持ってくれないでしょう、なぜなら、自分が、どんな経緯で

 今の価値観を持つに至ったか?、それをなぜ相手に押し付けようとしてしまうのか?

 まったく知らないし、理解できていないからです。


 では、この環境で、どうやって、自分のやりたいことを、

 少しでも前に進めていくのかというと!

 2つのポイントがあって!

 1つ目は、『やりたいことがあれば、まずは、やらなければならない事を、

 やってしまった後でないと、やりたいことをやる事は出来ない!』

 という考えを捨てる!ことです。

 もちろん、子供が小さい時に、病気になったり、記念になるような、

 イベントがあって、自分がどうしても、やってあげたいときに、

 自分のやりたいことを、いつも優先しろと、言っているわけではありません!

 洗濯や、皿洗い、掃除、片付け、などよりも、優先順位を上げて、時には

 時間をお金で買うといった発想も持たなければ、なりません!

 家事を外注したり、食事も、お惣菜を使ったり、買ったお弁当ですませて、

時間を作ることが
 必要な事もあるでしょう!

 絶対にこれは、忘れないでほしいんですが、『選択と集中』がなければ、

 事を前に進めることなどかないませんし、まして、成功することなど

 出来ません!!!

もしも、同調圧力に負けて、やりたいことを後回しにしていては、

 絶対に、自分のやりたいことなど出来ることはないし、

 自分の本当の人生の第一歩も踏み出すことは出来ないでしょう!!!!!!

 相対している、人たちの目的は、あくまでも、チャレンジをやめさせ、

 自分たちの信じている、人生を、相手に歩ませることです。

 ですから、家事、育児をこなしながら、

 自分のやりたいことを進めているのを、見かければ、

 何とか自分の目的を果たそうと、毎週の奥さんのお休みの時に、

 布団カバー、タオルケット、毛布などを、洗わせようとしたり、

 それも何とかこなせば、今度は、カーペットや、敷物、換気扇の掃除

 などの手間のかかることを、おしつけようと、エスカレートしてきます。

 つまりどこまで行っても、やりたいことには到達できない

 環境を作ろうとしてきます、わざとではないんです、

 無意識に思い込んでやってきます。

 この影響を受けないためには、家を出て、距離を置くしかないのですが、

 子供が、小さい段階で、これをするということは、家庭が崩壊するという

 ことですから、あまりお勧めできません!

 やはり、まずは優先順位を変えましょう、多少の摩擦は起きるんです!

 それは、仕方がないんです!

 2つ目は、周りを、チャレンジしているしている人たちばかりにしていくのが、

 環境作りでは、ベストなのですか、子育て中ではその環境を作るのは、

 極めて難しくまず無理でしょう。

現在の生活環境の中で、
自立の考え方をキープしていくためには、

 自分の、価値観にあった、自立の考えを盛り上げてくれる、

 音声や、オーディオブックを聴くことをお勧めします

 習慣作りとしては、情報量の多い動画、のほうが、いいのかもしれませんが、

 子育て中のママさんは、本当に忙しいですし、車の運転中や家事中でも、

 聞くと事ができる、音声データのほうが、習慣化していくには、使いやすいでしょう。!!!!

このことが、自分のやりたいことを、推し進める、エネルギーになりますし、

自分の周りを、チャレンジする人で、いっぱいにしていくのと、同じ効果があります。




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