チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『赤ちゃんの思いやり?実験から学ぶ人間力☆』(再編集)

2018年10月22日 | 脳科学

『 赤ちゃんの思いやり?実験から学ぶ人間力☆ 』


      


【人間の本質は、善なのか?悪なのか?】

古代文明の時代から論争が続いてきた、永遠のテーマであるのだが☆☆

この論争に終止符をうつ回答になるのではないか?という実験の結果が発表された!

その実験とは、まだ話す事の出来ない赤ちゃんに、仲間をいじめるぬいぐるみと、

いじめられている仲間を助けるぬいぐるみのどちらをえらぶのか?いう実験を行ったところ・・・・

約8割の赤ちゃんが、仲間を助けたぬいぐるみをえらぶ!!という実験結果がでたことがわかったのだ!☆☆☆☆☆

この結果からわかることは、人の約8割は生まれながらにして、

思いやりの本能または、遺伝子を持つのではないかということだ?☆☆☆☆

つまり、長い人類の歴史の中で助け合う遺伝子のほうが、より高い確率でが生き残ってき!という事実が見えてくる。


      


今までの常識では、思いやりの感情は、

幼少期の親の教育によってはぐくまれていくものだと
思われていたのだが・・・

有史以前の長い原始の時代、厳しい自然環境、危険な敵との遭遇、そんな環境の中では

人類は、敵対したり、個人で生きるより、コミュニケーションをとり、助け合ったほうが

生き残っていく確立が高かったということが想像できる!

そこで生き残ってきたものたちの末裔が、私たち現代人ということになる☆☆

 

これからの時代を生き抜いていく若者の世代にも、

厳しい経済環境の中で会社の舵を取る
経営者にとっても、

コミュニケーションの鍵である人間力を向上させることが、

生き残って未来にDNAを残す唯一の手段となる!☆


                 
参考文献:木村 泰子著『美しい脳図鑑』   中野 信子著『人は「いじめ」をやめられない』    ※画像にリンクを貼っています!


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