チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『 速報!脳のゴールデンタイムを1日2回にする方法 』効率・優先順位のタイムマネジメントから集中力の状態を中心にすえた、インナーエナジーマネジメントの世界へ!

2024年03月26日 | インナーエナジーマネジメント

              
                                               参考文献:樺沢 紫苑著『神・時間術』


【今回の重要なキーワード】
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる
2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる


『速報!脳のゴールデンタイムを1日2回にする方法』


樺沢先生の著書 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す『神時間術』

の中には、脳の働きがにぶくなる、午後の時間帯であるのにも関わらず、

朝起きてから、2~3時間の最も脳が集中力を発揮できる、

脳のゴールデンタイムと同じ状態を生みだす方法が、いくつも紹介されています。

 

それが何かというと、今回の動画でも紹介されている、1時間の有酸素運動!

有酸素運運動の効果として、記憶の要である海馬の神経細胞が増え、長期記憶も

強化され、直後の学習効果が高まり、作業記憶も高まることが、科学的に

証明されているのです。


※起きてからの2~3時間は、「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、脳が 一番元気に動いてくれる時間帯。 そして、時間が経つにつれだんだん疲れてき て、脳の処理能力は落ちてきます。
このゴールデンタイムを少しでも長くする工夫や、ゴールデンタイムを1日2回以上作ることができれば、人間の知的生産性を数倍に上げることが可能になります。


                   
      参考文献:樺沢 紫苑著
『覚えない記憶術』              『いい緊張は能力を2倍にする』


『効率・優先順位のタイムマネジメントから集中力の状態を中心にすえた、インナーエナジーマネジメントの世界へ!』
 

以前樺沢先生は、勤務医時代1日14時間の勤務で仕事に忙殺されていたそうです。

そして、ストレス性の耳の病気になった、精神科医の先生が、ストレスでです。

そこで、時間の使い方を徹底的に工夫し、15年かけて自己投資を続けた結果、現在があるのだそうです。

僕自身も、子育て中心のライフスタイルに変更した際、昼は保険代理店、夜は工場勤務、そして、家事のほぼすべてと、子供の世話、

夜の仕事があるときは、睡眠時間2時間で、平均4時間の睡眠時間で生活していた期間が、7年ほどありました。

このころから、体中がしびれる、その後は原因不明の肺炎を発症するなど、現在も続いている、体調不良うの状態になりました。

最初のキャリアで働いていた、大手OA機器の会社の子会社も、大変多忙な会社だったため、

当時からすでに、緊急性と重要性を考慮して仕事の優先順位をつけるとか、

最も重要な仕事に、80%の労力をつぎ込むとか、

隙間時間の有効利用で短時間仕事をかたずけるとか、

まずは、しなくてよい仕事を洗い出してやることリストからはずすとか、

ほかのスタッフさんに、当日中で緊急の仕事をお願いして、手伝っていただくなどの、

時間活用術、タイムマネジメントは、実践していました。

しかしまったく、対処できず、仕事はたまっていき、後回しにしたり、事故処理に現場に駆けつけることができずに、

契約を解除されたり、商談のアポイントをお断りしたりと、業績も悲惨な状態に陥っていました。

ちょうどその頃、この樺沢先生の書籍や、ゲアリー・ケラー著『ワン・シング』一点集中がもたらす驚きの効果などに出会い、

『集中力や、脳のエネルギーは、総量が決まっており無限ではないこと!』

を理解して、意識したことから、飛躍的に生産性を上げることができました。

いまだに日本企業の大半では、気合と根性でがんばるや、仕事にやりがいを作って楽しんで仕事をする、などの考え方から、

長時間労働になるか、生産性が極めて低い企業が多くあります。

それに対して、スポーツの世界では、すでに体と脳に内在するエネルギーをマネジメントするという考え方が、常識になっています

例えば、箱根駅伝の王者、青山大学の原監督は、『休息はトレーニング』という概念を練習に持ち込んで、休息の時間には、

『お昼寝をする』というメニューを実践していますし、ラグビー日本代表の合宿では、朝のトレーニングの後に、『朝睡眠』

のメニューを取り入れ、活用しています。

この睡眠の目的は、体の細胞修復を図るほか最近の研究で明らかになってきた、『すべての疲労は脳疲労』

という考えにも合致していて、特に目を休めることが疲労がリセットされるのです。


                

           アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます。

                 株式会社アルヴァスデザイン 東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル6階    TEL 03-6277-4140


『ChatGPT君に製造業中心のタイムマネジメント対しての、集中力や脳のエネルギーの総量をマネジメントするという概念を、社会記号として作ってもらうことを、頼んでみました』

新しい概念を、社会記号として広めていきたいと思っています。
あなたが、優秀なコピーライターだとして、アイデアを10個示してください。
前提は、答えのない時代、ダイバーシティな時代に突入しています。
こんな時代の中で、価値のきわめて高いものを、生産性も高く、世の中に多く示してけるようになるための方法について考えています。
昭和の時代は、時間当たりの工業製品の生産量で、同じ商品を大量に生みだす、効率一辺倒の考え方、タイムマネジメントという考え方が中心でした。
これに対して、答えや前例のない時代に、社会的な問題解決を商品にしていく現代は、人間のバイオリズムや、集中力、体力の変化や総量が決まっていることを認め、フローや、ゾーン状態を生み出すことを使って、5倍以上の生産性を作り出すために、脳内神経伝達物質の分泌状況による、脳のゴールデンタイムを、睡眠や運動、休息、などで、コントロールする、人間のエネルギーの状態をマネジメントやっていかなければなりません。
この、人間の中に内在する、脳を中心とした、エネルギーのマネジメントをすることの概念を、 小学生にも、わかりやすい、10文字以内の言葉で作ってください。
 

 

体内や脳内のエネルギーのマネジメントという意味もほしいのですがどうでしょうか

理解しました。以下が提案です:

  1. "インナーエナジーマネジメント:内なる力の調和"
  2. "ボディマインドエナジーマネジメント:身体と心のエネルギーの使い方"
  3. "ホリスティックエナジーマネジメント:全体的なエネルギーのバランス"
  4. "バイオリズムエナジーマネジメント:身体と脳のエネルギーのリズム"
  5. "フィジカルエナジーマネジメント:身体のエネルギーの制御"
  6. "メンタルエナジーマネジメント:脳内エネルギーの調和"
  7. "バイオエナジーマネジメント:生体のエネルギーの管理"
  8. "エネルギーバランスマネジメント:体内と脳内のエネルギーの調和"
  9. "フィジカルマインドエナジーマネジメント:身体と心のエネルギーのマインドフルネス"
  10. "インナーパワーマネジメント:内なるパワーの制御"
 
 あなた
社会記号として2つをピックアップしていますが、どちらがより目的に合致しているのか、意見を聞かせてください、ひとつは、インナーエナジーマネジメント、もうひとつは、インナーパワーマネジメントです。 ブレインエナジーマネジメントも考えましたが、伝わり方が脳の機能や、脳から生み出されるエネルギーに限定されてしまう感じがして、選びませんでした。 それぞれから受ける概念の意味と、どちらが目的に合致しているか聞かせてください?
 
 

インナーエナジーマネジメントとインナーパワーマネジメントの両方には、重要な意味がありますが、それぞれには異なるニュアンスがあります。

  1. インナーエナジーマネジメント

    • 「インナーエナジー」は、身体や心の内側に存在するエネルギーを指します。この概念は、身体と心のバランスを整え、健康と幸福を促進するために、自己管理と調和の重要性を強調します。また、日常生活でのエネルギーの使い方や管理方法に焦点を当てています。
    • 目的に合致する点:健康的な生活、身体と心の調和、日常的なエネルギーの効率的な利用を重視しており、個々の人々が自己管理とバランスをとるための手段を提供します。
  2. インナーパワーマネジメント

    • 「インナーパワー」は、内なる力や可能性を意味し、個人の内面にある資質や精神的な強さを指します。この概念は、個人の自己意識や自己実現の重要性を強調し、内面からの力強さや自己成長を促進します。また、自己啓発や目標達成に焦点を当てています。
    • 目的に合致する点:自己実現、自己啓発、目標達成に向けた内なる力や可能性の開発を重視しており、個々の人々が自己成長と目標達成のための内面的なリソースを発掘し、活用する手段を提供します。

樺沢が最も大切にする時間術ベスト3【精神科医・樺沢紫苑】


【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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【ユニクロ】崩壊寸前の組織...意外な立て直しの戦法とは?!笑顔で飴玉を3つ配ることから始まった

2024年03月23日 | 企業文化創り

【ユニクロ】崩壊寸前の組織...意外な立て直しの戦法とは?!


【今回の重要なキーワード】
1、やはり組織崩壊の要因は企業文化の中にある
2、叱られるばかりの現場では人は力を発揮できなくなる

3、抑圧され続けると素人でも気づけることに気づけなくなるほど、視野が狭くなる
4、チームの空気を元気に明るくするためには?リーダーが笑う
5、笑いが、チームのコミュニケーションを生み、そこから問題の解決も始まる


『組織崩壊からの建て直しの答えは現場にある!』

組織崩壊につながる原因には大きく2つの要素があって、ひとつが不満、もうひとつが不安です!

人の気持ちの話?と思った方いらっきゃると思います。

そのとおりです、人の気持ちです!

気持ちが変われば、組織崩壊は解決します、簡単でしょ(^_-)-☆

現実はそんなに簡単でないですけれど、

『不安、不満』『前向き、明るい、元気、コミュニケーションが活発』

に変化した瞬間に組織の活性化が始まります。


では、現場従業員の不満、不安の総量を大きくしているものは何か?と言う事ですが、

その企業が存続していく中で生まれてきた企業文化です

そして、企業文化によって創られる、現場の雰囲気や、空気といわれる、実態のないものです。

今回の動画の中では、出荷される商品の品質に問題が発生した時に、

『立ち直れないほど、怒鳴られる、叱られる』文化があると言っています。

さらに、当時柳井さん自身が、工場に来て、怒っていたといっているので、

この文化の発信者は、創業者の柳井さんにある思っています。

柳井さんは、地方の洋服屋を一代で、ファッション業界の中ではなかったグローバル企業に発展させた、天才経営者です。

ですから、社内はもちろん、世間的にも、カリスマのやっていることは間違いないし、口出し出来ないとなりがちですが、

動画内の少ない情報で
、実際の詳細はわかりませんし、あくまでも私の個人的な意見ですが、


末端の社員さんを、大経営者の柳井さんが、直接激を飛ばし叱りつけに来るというのは、あまりよい状態ではないし、間違った行為だと思っています。

これが、柳井さんの想い、『日本の繊維業界のすばらしい技術を、世界的に残していこうだったり、

日本発のファッショングローバル企業を創りたい』を共に創っていくことに、覚悟を持って取り組んでいる、

経営陣に向かって、激を飛ばすであるなら、私も意味を感じます。

しかし、こういった行為から影響を受けた、中間のリーダー層が、怒ることで従業員を動かそうとしていくと、

さらに、下の層の現場の末端にまで、うまく行っていないことがあると、相手を指摘して指導すれば、

相手が反省して、行動も変わり現場の問題も解決するだろうという文化が定着していき、さらにその1人1人の行為が、

現場の雰囲気や空気を作っていきます。

場の雰囲気、空気の怖いところは、元は1人1人の行為や発する言葉などによって創られていった、空気が、

今度は、新たに入ってくるメンバーの動きや、言葉に影響を与え、作ってしまい、さらに文化が強固なものになっていってしまう点です。

こうして、組織崩壊がおきてしまうのです。

柳井さん自身も、経営は1勝9敗とおっしゃっています。

天才カリスマ経営者でも、たくさん失敗はあるのです。

この時代の柳井さんに限らず、現在でも、昭和の『立ち直れなくなるほど怒る』や、

『指摘して反省させなければ人は変われない』『最初の1,2年は言われたとおりにまずやってみる、口答えはするな!』

『中途採用の社員は、前職のやり方など持ち込まずに、先ずは守・破・離、で言われたとおりにやってください』

『どうしてできないんだ!言い訳は聞きたくない!』などのマネジメントは、いったん凍結して、

これって何でこんな声賭けするんだっけ?とか、これって本当にただしいの、根拠は何だっけ?

などと、すべてを一回疑ってみることをお勧めします。

人を事務所が揺れるほど怒る行為は、どんな言い訳を使用とも、目的が相手の力が少しでも発揮できる出あったり、

成長を支援するというものではなく、相手を自分に従わせ、思い通りにしようとする、支配が目的の行為です。

よくやる気がなくて、人の言うことをちゃんと聞いていないから失敗する、

とおっっしゃる方、多いですが、僕は、そのようなマネージャさんたちには、こんな風な質問を投げかけます。

『何故、〇〇さんは、人の言うことを聞かないのでしょうか?、そして何故〇〇さんは、やる気を無くしてしまっているのでしょう?』

どんな人でも、生まれたときから、やる気のない人はいませんし、人のいうことに耳を傾けない人もいません!

さらに、叱られているときに、相手が黙っていると、

「〇〇さんは、何を言っても堪えていない、鈍感で何も感じていないんだろう!」

はき捨てるように、発言するマネージャー、昔から僕も何度も目撃したことがあります。

僕の個人的な意見ですがはっきり言います、

「こんな発言をする人に、人を育てることなど出来るはずはありません!即刻マネジメントの仕事から退いていただいたほうが良いです、辞めていただきましょう」

人間は、イライラしたり、怒りがわいていたり、恐怖を感じると、闘争と、逃走のホルモン、アドレナリンや、ノルアドレナリンが体や、脳内に分泌されます、

血内濃度が高くなりすぎると、頭が真っ白になり考えがまとまらなくなったり、

手が震えたり、呼吸が浅くなって声が出にくくなったり、言葉が思いつかず出なくなったりします。

いわゆる『過緊張』と同じ状態です。

過緊張になりやすい人は、鈍感などではなく、逆にメンタルが敏感な、繊細な人なのです。

それも判らずに、怒鳴ったり、怒ったりする行為を続ければ、

必ずメンタルの疾患に陥ってしまうでしょう

僕が思うに、日本の企業で起こっている、組織崩壊の多くは、

人を尊敬し、相手に興味関心を持ち、関係性を築いて、人を援助、支援、応援できる、トレーニングを受けておらず、

スキルも持っていない人が、マネジメントや、人材教育に関わっていることに、根本の問題があるのだと思っています。

 


【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


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『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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『次の道を発見しよう』トヨタグループのグループビジョンと、現場との対話を見せることの意味と、そこから感じた事!

2024年03月21日 | 企業文化創り

豊田章男がグループ各社に伝えた言葉「やっちゃいけないことをやったら…」グループ会社トップらとの対話も|トヨタイムズニュース


【今回の重要なキーワード】
1、すべての経験は無駄にならない、全てが学びになる、その人を創る、人づ手に聞くのでなく、現場で確認する
2、中間のマネージャーへの助言⇒船を動かすのは自分、自分のやりたいことは何か?を心に持ち続ける
3、肩書きと権威だけではだめで、車単位、会社単位で考え、コモディティー部門では、信用、信頼を売る
4、責任を取るは生き様で見せる、孤独に関しては、一人になる場と友人、サイレンとだけど支援してくれる人に向く
5、若手の育成は、上司目線を捨て、相手に興味関心を向ける、面白いを引き出す
6、初めての仕事は、素人だ、知りたいと思うことからはじめる、そこからしか生まれない新しい物がある
7、納期は重要、しかしもっと大切なものがある、今は勝ち戦を続ける
8、はじめてを作るは、困ったことを探す事から始める
9、人をひきつける言葉、肩書きでなく寄り添いの心で
10、昔は、言われたことを言われたとやるにやるだった、しかし正解がない不確実な時代なりすべきことが変わった、処遇も変える
11、グループ企業の連携とは?自主研をつくる、ものが言える体質
12、若者に寄り添う、対立でなく一緒に向かうものをつくる、間違いを認める完全にはならないことも認める
13、仕事をまかせるとは?見せる、一緒に考える、上司部下の溝は作らない
14、会長はセンチェリーで到着するは、先入観、思い込みだと知る
15、笑顔でそれぞれの長所を一番にする
16、現場と商品のあるところに発言権を持たせる
17、トヨタのトップダウンは、トップが現場に下りること


『次の道を発見しよう』トヨタグループのグループビジョンと、現場との対話を見せることの意味と、そこから感じた事!

『次の道を発見しよう』豊田 章男さんが責任者を務める、トヨタグループのグループビジョンだ

豊田 佐吉の自動織機の発明を原点とし、未来に向けて現在のさまざまな方向を創って行く。

抽象的なビジョンなので、いろいろなこととして、それぞれの人のなかで、受け止め方が違ってくる

それはそれで良いのだと思う。

現在、トヨタもトヨタグループも、カルチャーチェンジの真っ只中であるのだと思う。

今回4日ほどかけて、労使交渉や、グループ企業の経営者、グループ企業のリーダー達と、

豊田 章男会長や、トヨタの経営幹部たちとの対話を視聴したり、トヨタイムズの記事を読まさせていただいて、

成功し続ける、大企業を変えることの難しさを感じた。

そして、それ以上に、日本企業のリーディングカンパニーであるトヨタが、

もがき苦しみながら、現場、商品があるところに発言権を持たせなければならないを実践したり、

失敗を学びや改善につなげる取り組みを当たり前に出来るよう取り組んだり、

効率や生産性を一年間凍結し、納期より安全を最優先させる風土の作りに取り組んでいる姿を、公に見せることで、

いまだに日本社会を支配している、昭和の時代を引きずった、社会の雰囲気、指摘や批判、誹謗中傷、犯人探しや吊るし上げのようなことからの

決別を社会に働きかけようとしているのではと感じずにはいられなかった。

章男さんが、常々言っている、私は権力者で影響力を持っている、その影響力を、トヨタというブランドを使って、

展開しているように思えてならない。

反対に、労使や、グループ企業のリーダーとの対話の中身を見ていると、

トヨタ生産方式の目的を、効率性の改善ととらえてしまっていた現場が以前は、あったことや、


今まさに医療の、働き方改革の法案の変更で、問題になっている、自己研鑽の時間は仕事なのか?

という問題に関して、少し配慮のない幹部社員さんの発言があったりする場面がある。

確かに、自己の成長は自分の責任、自己研鑽していくことは当たり前の事。

僕も自分を振り返って、個人的な考えはまさにそのとおりだと思う。

しかし、全ての人材がやりたいことを見つけることが出来ているわけではなく、

仕事の中で、そのことを実現させるために、笑顔でやりがいを持って仕事できているわけではない。

そんな中で、当たり前という感覚は伝播して、強制するという雰囲気を生み出していく。

そうなると、少し話が違ってくる、自己研鑽の強制は、もはや自己研鑽ではなく、

仕事で必要なスキルや、考え方、メンタル、体作りなどの仕事だ。

よく、プロ野球選手の自主トレなどが引き合いに出されるが、彼らは球団に所属はしているが、

それぞれが個人事業主であったり、マネジメント会社の経営者だったりする。

会社員と比較するのはちょっと無理があると思う、日本ではまだまだ、プロビジネスマンという考えは、

一般的ではない。

地方の中小零細企業などで、平の社員が自己研鑽を積み、会社経営までを見通した仕事をしていると、

まだまだ出る杭は打たれるし、敬遠されるし、いじめにあう可能性が高い。

さらに、対話の動画をつぶさに見ていると、勇気を出して発言していただきなどの、言葉が何度も出てくる。

これは、裏返すと、まだまだヒエラルギーが強い企業文化であり、フラットな感覚がある職場の雰囲気は出来上がっていないと感じてしまう。

目的に沿った意見であれば、反対の意見であっても受け入れる雰囲気、勇気を出さなくても、発言できる場の空気は出来上がっていないよう感じた。

さらにさらに、安全性よりも効率優先、目標が作業の標準ではなくノルマ化していて、季節労働者のような外部から来るスタッフが、

なかなか達成できないほどの高難度のオペレーションになってしまっている現実が見え隠れする。

こういったことを踏まえて、中間管理職、GM、執行役員のマネージメントスキルや、

信頼関係を短時間で築く、コミュニケーションスキル、コーチングなどの

やりがいを見出すスキルなどに関しても、人を教育するトレーナーのレベルになっていないし、教育する仕組みも

ないように感じる。

これからの課題だと思う。


トヨタグループビジョン説明会


1. 自己受容(Self-Acceptance): 自己受容は、自分自身をありのまま受け入れることです。これは、外見や性格、過去のミスなど、自分の弱点や欠点を理解し、それでも自分を大切に思うことを意味します。自分を否定せずに、自分を受け入れることが自己受容です。例えば、「私は完璧ではないけれど、それでも自分らしさを大切にしよう」と思えることが自己受容です。

2. 自己承認(Self-Approval): 自己承認は、他人の意見や期待に左右されず、自分の価値や信念を受け入れることです。他人の評価が重要ではなく、自分の中で正しいと思うことに自信を持つことが自己承認です。例えば、「他の人がどう思おうと、私は自分の信じる道を進んでいく」という態度が自己承認です。

3. 自己肯定感(Self-Esteem): 自己肯定感は、自分に対するポジティブな評価や自信を指します。自分に価値があると感じ、他人と比較することなく自分を大切にできることが重要です。例えば、「私はできることがあるし、自分には素晴らしい特長がある」と考えることが自己肯定感です。

4. 自己効力感(Self-Efficacy): 自己効力感は、自分が目標を達成できるという信念や自信です。困難な課題に取り組む際に、「自分にはできる」と思えることが自己効力感です。例えば、「難しい科目も、努力すれば理解できるし、成績も上げられるはずだ」という自信が自己効力感です。


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『盲点があるや、視野が狭いではなく、実はほとんど全てが見えていないことに気づく盲面という考え方!』

2024年03月19日 | 脳科学

           


『盲面って言葉を聴いたことありますか?』

『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで社長のビジョン達成を加速る!』   

【右腕創りコンサルタント】  石川 保幸です

 

 
あなたは、毎日通っている道にどんなお店があるか?覚えていますか?

あなたは、毎日乗っている、通勤電車の同じ車両に乗っている人の顔をすべて覚えていますか?

ぼくは全く覚えていませんし、知りません!

実は、人間は自分の見たいものしか見えないという、脳の仕組みを持っているのです。


    

【脳は大食いで、しかも出来があまり良くない!】

脳は、大食いであると同時に、実は、サボり屋でもあります。

脳の使い方については、選択と集中を常に本能で四六時中、やっているところでもあります。

なぜか?、以前にも触れたことがありますが、

大食いで、カロリー消費の燃費が悪い
脳を、食料を得るのが困難だった先史の時代

100%フルに使う状態に保つことは、

餓死の危険を冒してまで選択する意味のない事でした。

『ですから、先史の時代においては、周りの環境をなるべく変えることなく、

変化だけに着目し、脳を集中的に使う環境で暮らすことが、

一番安全で、生き残りやすい選択だったと考えられます。』

これは、僕個人の考えではあるのですが・・・?

   


さらに、脳の特性として、記憶容量は膨大なエリアを持っておりすばらしいものがありのですが、

処理能力、画像処理などは、あまり得意としておらず、

コンピュータの処理能力と比較しても10000分の1程度しかないことが解ってきています。


そのため、目に見えたもの、聞こえたこと、のすべてを同時に処理することは、

出来ないため、自分が生きのこるために必要なものだけに選択集中し、
 
処理するような使い方を、遺伝子に組み込んでいったと、考えられます。

そんな風に考えると、人間は、全体が見えていて、一部だけが見えていない

『盲点』があるという、観点で考えるよりも、

ほんの一部だけが見えていて、他は、ほとんどすべてが見えていない

『盲面』と考えたほうが、実際の状態に合っているし、

人間を知る上での、説明としては、より解り易いものではないかと思います。


 
【自分には何も見えていないし、何も知っていないことに本当に気づかされた!】


宮越さんから、この盲面という考え方を学んでから、

たった一人の人間が、知っていることや、出来ることなんて、本当に

大したことではないし、ろくでもないものだと、気づかされました。
 
だからこそ、自分の周りで起きることすべてから、

新しい視点を学び、取り入れることが出来ることにも気づかされましたし、

そのことが、とってもワクワクして、楽しいことであることも、知ることが出来ました。

【針の先ほどしか回りが見え
ていないことに気づけば出来ることも変わってくる】
 
そして、針の先ほどしかない、僕の小さな小さな視野で生きる人生も、

そのことに気づいているからこそ、出来ることもありますし、変えていけることもあります。



例えば、仕事の人間関係でお話しすると、よく仕事で、

『何でこんな簡単なことが解らないのとか、なぜこれが目に入らないの』

とか言ったりするのを見かけますが、

盲面ですから、自分が見えているものが、

相手には見えていないことがあるが当たり前にでことが、

前提になり、

仕事を遂行する上で、相手の人にも、どうしたらこの見てほしいものが見えるようになるのか?

に注力できるようになり、

仕事の目的は何か?という共通の認識だけしっかり、確認しておけば、

目的を達成するために、必要な、自分が見てほしいことが、

相手か見たいものの、リストに入れてもらえるように、

『〇〇が見えていないのは、仕事を遂行する上でまずいよね、この仕事の目的は何だろう?』

と、考えてもらうことを促し、

目的を果たすためには!

『〇〇が見えているのと、見えていないのはどちらがよいか?』を、

クローズドクエッションで判断してもらいます。

自分で判断して決めると、

決めたことには、注意を払うようになるため、

今まで見えなかったものが、見えるようになっていくのです。


     
【こだわり、囚われ、価値観を理解するとは?】

盲面で理解していくと、相手の見えているものが、

実は、自分には見えていないことも、認めることになっていきます。

すると、

『相手の人は、今までの経験と、情報からこんな人だろう』

と思っていたことが、かなりいい加減で、デタラメだということが

理解できるようになっていきます。

ですから、相手の見えているもの、相手の事を本当に理解するためには、

実際に、相手の発する言葉の一つ一つに対して質問をして、

確認していく以外、方法がないのだと、解ってくるのです。


 
これは、自分自身の理解にも当てはまって、

案外、私を含めて、ほとんどの人は、自分のことが、

しっかり見てていませんし、理解もしていません!

ですから、時々自分を振り返る時間を作ることは、

仕事をする上でも、人生を生きるうえでも、すごく大切になってきます。

この質問の方法を、『インタラクティブリスニング』といいいます。

※インタラクティブリスニング)『〇〇というと?』『例えば』『ほかには?』『具体的には?』などの質問ワードを使い
相手の人の過去、現在、未来に感情を動かすきっかけを探り、価値観、自分軸、本当にやりたいことなどを探求していくコーチング手法


   
【奇跡をおこす方法とは?】


人間一人が持っている、知見や、知恵、出来ることなんて、ろくなものではないし

大したものではないと、言っていましたが、

たとえ、自分の見えているものが、針の先ほどしかなかったとしても、

自分の人生をかけて、世の中に貢献している、凄い人たちは確かにいます。

その一人、プロコーチを教える先生でもある、宮越 大樹さんの言葉で、

僕も共感していて、大好きな言葉をご紹介したいと、思います。
 
『僕は、無力ではない!!!』

です。

確かに、僕はほとんどの事を知らないし、ほとんどの事は、できない!

でも0ではないし、まったくの無力か?と言われたら、

『絶対に無力ではない!!!』

それは間違いない!


最後に、

そんな無力ではないけれど、まったく凄くはない僕らが、

奇跡を起こす方法を、1つだけご紹介したいと思います。


この言葉は、納税日本一で有名な実業家で作家の斎藤 一人さんの言葉です、

『人生に奇跡を起こすには?』

無限小の力でじわーと無限大の時間をかけて1つの事に集中しやり続ける

すると、アスファルトを破ってタンポポの花が咲くように、人生に奇跡がおきる!

どうだったですか?


僕は、これからも、目の前の人に対して、社会に対して、『全くの無力ではない!』と信じて、

ちっちゃな力を、無限大の時間をかけて、じわーと前に進んでいます。(^_-)-☆

小さな奇跡を起こすために!!(^_^)/

 31期DAY1)17.体験学習で盲面に穴を開ける【宮越大樹コーチング動画】


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


僕ってこんな人です!(^_-)-☆

コア1:『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
※起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

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『相手に興味・関心を持つ!をコミュニケーションの中心に置く!② 』再編集

2024年03月19日 | 伝える力

            
                    参考文献:野田 俊作著「勇気付けの方法」  「性格は変えられる」


『相手に興味・関心を持つ!をコミュニケーションの中心に置く!② 』

前回は、ノンバーバルコミュニケーションのお話で、対面を条件にした時の観察を中心に

お話させて頂きました。

今回は『傾聴』に関連したことで、私がやっている、

電話応対研修の中で、気づいたこと、感じたことを

ご紹介したいと思います。


                    


コミュニケーションについて最も大切なものは?

と聞かれて、あなたは何と答えますか?

すると、きっとあなたは、

『相手の話をよく聞くこと!聞き上手ですね』

と模範的な回答をすると思います。・・・(^_-)-☆

え、違うの?と思ったか方、すみませんでした。

そのとおりです!(ーー;)

話すことでなく、聴くことです!

では、「どんなふうに聴けば良いのですか?」

と聞かれたら、あなたは何と答えますか?

きっと、ここで前回も触れてきた、

『相手の気持ちになって
聴く!』

と言った答が返ってくると思います。

相手の、表情などから、情報を得て、感じる!(臨場する)だったですね(^_-)-☆

では、この表情を見ることができない、

電話でのコミュニケーションでは、

どうやって相手の気持ちになって聴けばよいのでしょうか?

私は、現在医療関係の施設の電話応対の研修を、

65歳以上の人材向けに、実施しているところなのですが、

一つはっきり言えることは、顔が見えなくても、

相手の気持ちは伝わってくるし、こちらの感情も、

相手に筒抜けになっているということです!

まずは、ここが分っていないと、失敗します。


では、どんな所から、感情が伝わってくるのかと言うと

声の強さ、スピード、音量の変化、声の高さ、スピードの変化、間などからです。


病院にかかってくる電話は、一般のビジネスの電話とは明らかに違うところが1つあります。

それは、かかってくる電話のほぼすべてが、患者様からの電話であるということです。

患者様は、熱があって体が辛かったり、痛かったり、出血していたり、

目が回って気分が悪かったり、不安だったり、病気が怖かったりします。


                          


【現場ではこんな電話もかかってくる】

から、たとえば、こんな電話が沢山掛かってきます。

患者様、「神経内科につないで!」

電話交換、「今日は、どのようなご用件ですか?」

患者様、「要件がなければ、電話かけちゃいけないの!」

    「いいから繋いで!それとも繋げないっていうの!(*´∀`)」

こんなパターンも多いです。

患者様、「〇〇先生に繋いで!」

電話交換、 「失礼ですが、どちら様でしょうか?」

患者様、「なんで、電話交換に名前を教えないといけないの!個人情報を知らないの!」

患者様、「あなた、名前は?」・・・

電話交換の心の声、「え、最初に名乗ったんだけど、今、個人情報って言わなかったっけこのの患者様・・・」

要件を聞いただけ、名前を確認しただけで、

クレームになるケース、かなり頻繁にあります。

「こんな電話、普通ないよね、ただのクレーマーでしょ」、

研修をしていると、スタッフさんからこんな声が出てきます。

しかしこの患者さんたちが全てクレーマーでは決してありません。

病院のルールや病院スタッフさんからの要望と、患者さんの事情や、希望にギャップがある事、

さらに、病院のルールを患者さんに納得させようと接した事が原因で、トラブルになうのです。

そんなとき私は、こんなアドバイスをします。

「自分の気持に矢印が向いていないですか?」
「電話の向こうの患者様にスポットライトを当てましょう」

『電話に出る前に、それぞれの患者様が、それぞれの人生の主役、
ヒーロー、ヒロインであることを再確認しといてください。』

『そして、私達は、患者様の支援者、サポーターであることを意識してください!』と、

病人ですから、ホルモンの分泌が十分でなくてイライラしたり、

心の病を抱えている方も、一定の割合でいらっしゃいます、

言葉が不自由で、聞き取りにくい患者様耳が遠くて聞き取りができにくい患者様もいます


    


【心の状態で、脳のパフォーマンスが変わり、伝わり方も、受け取り方も変わる!】

 『なんでも聴きますよ、ウエルカムですよ!』という気持ちを意識して、

電話に出ると、聞こえてくる世界が全く変わってくるのに気づきます


言語不明瞭で、聞き取りしにくかった患者様の言葉が、

聞き取り易くなって、聴き取れたりしますし

耳が遠い患者さんにも、こちらの声が通りやすくなったりします。

不思議だと思うかもしれませんが、これには理由があります。

あなたは、言葉を聴くのは、耳だと皆さん思っているかもしれませんが、それは、違います。

『言葉は、脳で聞いています!』

ですから、相手に興味、関心を持って、ウエルカムな気持ちで、

電話に望むと、言葉の聞き取る精度が上がったり、

こちらの気持ちが、相手に伝わり、

その事によって相手の、気持ちに変化があると、相手の聞き取り力も上がって、

より良いコミュニケーションに変化していきます。

これは、相手が受け入れられている、承認されていると感じたときに、

脳内でよい変化が起こり、実際に機能が上がったことにより起こったことで、決して奇跡などではありません。

 

他には、『笑顔で電話に出ましょう』とアドバイスしたりします。

電話では、笑顔は見えないので、関係ないと思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、嘘みたいですが、笑顔で電話で話すと、

ちゃんと明るく朗らかな、声音質が出て

これが相手に伝わり相手の受け答えにも変化が生まれます!

じゃー、さっきのようなクレーマーの電話には、

それで、どう対応するの?ということですが、

こんな変化が生まれます。



※スタッフさんからは、午前中は緊急の用件以外、外来には電話を回さないようにとの申し送りのある条件

患者様のご家族、「神経内科外来に繋いで」

電話交換、「承知しました、どうされましたか?具合が悪いのではないですか?」

患者様のご家族、「お父さんがさっきまで意識がなくて・・・至急で受診したいんですけど!」

電話交換、  「分かりました、直ぐに外来にお繋ぎいたします」



違うケースでは、

患者様、「神経内科の病棟に繋いで」

電話交換、「今日はどのようなご相談ですか?」

患者様、「先日まで入院していて、退院してからも具合が悪くて・・・

診察してもらいたいんです」となります。


さらに違うケースでは、

※診察中は先生には患者様からの電話は、繋がないようにという申し送りがある条件


患者様、「〇〇先生に繋いで!」

電話交換、「すぐにおつなぎします!、〇〇先生からお電話があったのですね?」

患者様、「そうじゃないけど、先生から具合が悪かったら、いつでも電話してといわれていたので」

電話交換、「分かりました、外来看護師を窓口に先生にお繋ぎします、カルテを開けて対応させていただくので、
      お名前と、生年月日を教えていただけますか?」
外来看護師に繋いで、状況を確認してもらい、状況によっては、医師に対応してもらうという流れにもって行きます。


相手にスポットライト当てると、選択する言葉も変わってきますし

なんとか、相手の言葉を聞き取ろうとしますし、

なんとか相手にわかってもらおうと、伝え方にも工夫が出てきます!

するとそこから生まれる結果も違ってきます!(^_-)-☆


勝間和代の、相手の考えを知るためには、相手の考えを感じるしかない


【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
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