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【コロナ禍で読みたいベストセラー】『「空腹で歩く」と病気にならない』を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】Ver2答えあわせ、現実は甘くなかった!

2023年04月15日 | 書籍紹介

      
                                                      参考文献:石原 結賓『空腹で歩く』と病気にならない


【今回の重要なキーワード】

1、空腹で、10000歩くとオートファジーがさらに進む
2、成長ホルモンが分泌される、深い睡眠を得るためには、セロトニンを多く分泌させる必要がある
3、セロトニンの原料は、トリプトファン
4、トリプトファン+ビタミンB6で、脳に吸収できる栄養となる、バナナ1本で両方が摂取できる


『2日に一回1万2千歩以上歩く実験を、現在1年以上実施中です、結果は4月ごろ出る予定!!』

成長ホルモンは、主に睡眠に入ったっ直後のノンレム睡眠N3の時、

つまり、最も深い睡眠といわれた状態になったときに、大量に分泌されると言われています。

しかし残念なことに、40歳以上の年齢になってくると、この睡眠の時間が極端に短くなり、

60歳以上では、青年期の約30パーセント程度の、成長ホルモンの分泌量に低下してしまいます。

そこで、少しでも、成長ホルモンの分泌状況を改善すべく、自分の体を使った、さまざまな実験に着手しています。


1、1日2食、夕食から朝食の間は15時間以上開け空腹の状態を作る
2、2日に1回1万2千歩以上、呼吸が荒くなるくらいの早足で歩く
3、3日に1回、スクワット、または四股、腹筋、などの筋トレを実施
4、朝起きて、朝日を必ず浴びる
5、朝食をとる場合は、ナッツか、朝バナナ
6、7時間の良質な睡眠を取る
7、午前中の肩甲骨周りのストレッチと、首まわしアンドカカト落としの実施

なかなか、実施し続けることが出来ないものもあり、ちょっと自分にがっかりしているのですが、

諦めずに、そのときできる精一杯なことを、実施し続けています。(ーー;)

その結果、体重だけは、この2年で72kgから、63kgに9キロほど落ちました。

12月には一時期61kg以下に体重が落ち、体調が悪くなってきたため、

少しだけ、食べる量を増やして対応、2kgほど体重を戻しました。

今回、動画を検索していて、空腹時のウォーキングが効果ありとの情報を入手しましたので、

あなたと、シェアさせていただきたいと思っています。

ちなみに、私は、筋トレも、空腹時にやっていて、

これは、筋肉が糖質を、消費しようとするため、

食後の血糖値の急上昇を抑える効果があるからです。

この実験の結果については、今後は、順次報告させて、いただきたいと思っています。


                     


今回は、現在の体の状態と検査データの推移などを紹介して、答え合わせしたいと思っています。

残念ながら、現在私は、好酸球性肺炎という疾患を発祥しており、療養2ヶ月目を経過したところです。

仕事は出来ず、自宅療養で、ステロイド投薬という治療を継続しています。

症状としては、肋骨に疲労骨折が発生するほど、咳が続く。

私の場合は、発熱はほとんどありませんし、のどの痛みもほぼありません。

ただ、骨折の関係か、咳をしたり、腹筋に力を入れたり、体をねじったときに、わき腹に激痛が走ります。

今は62kg.の戻りましたが、一時期59kgまで体重が落ち、3食食べて、油や、糖質をまったく制限しなくても、どんどんやせていきました。

では好酸球性肺炎がどんな疾患か?というと以下の説明になります。

好酸球性肺炎は、肺組織に好酸球(ある種の白血球)が増加し、炎症を引き起こす病気です。症状によっていくつかの病名に細分化されることがあります。

特発性好酸球性肺炎(イディオパシック・ヒスチオサイトーシス/イディオパシック・エオシノフィル性肺炎):

好酸球性肺炎の中で最も一般的なタイプで、原因が不明な場合に使われる病名

発熱、咳、呼吸困難などの一般的な肺炎の症状に加え、血中の好酸球数が増加していることが特徴です。

私の、肺炎は、どうもこのタイプに属する肺炎のようです。

薬剤に関わる関わるアレルギー、寄生虫に関するアレルギー以外のものは、「原因不明」

とされており、ステロイド投薬で症状を抑える、対処療法で、根本的に治癒治癒するわけでなく、

再発を繰り返すことが、多いそうです。

前回が、2022年1月の投稿だったわけですが、その後、3月の中旬に顔面神経麻痺を発祥し、左側の顔の神経が麻痺してしびれた状態になり、

ステロイド治療のため、4月の健康診断では、通常の検査結果は得られませんでした。

その後、睡眠時間をなるべく多くとり、手足、左わき腹のしびれもずいぶん改善してきたと感じていました。

血液検査の結果も、血糖値、肝臓の数値、コレステロールの数値も基準内に入り、気になっていたのは、腰痛くらいでした。

体重は62kg.をキープして、変動しないよう注意していました。

しかし、冬に入り寒くなってくると、気温の変化にからだがついていけず、少しからだが冷えただけで、寒気をもよおすことが多く、

1月の末から、急に咳き込むようになり、2月の15日に発熱して、今に、至っています。

もともと30歳代前半に、自然気胸と言う肺疾患を3回発祥しており、手術も経験して、

この病気は、太っている人は発祥しないというエビデンスから、タバコをやめ、体重を72kg.まで増やして、

今まで、再発せずにきました。

ですから元々肺の弱い先天的要因があったところに、急激な体重減少で、再び肺に負担がかかったのではとも考えています。

今回の答えですが、私に限っては、この手法を使って、成長ホルモンを使い、細胞を新しいものにし、体の機能を若返らせるにいたらなかった。

というのが結論です

まだ治療中ですが、今回の疾病で、かなりやつれて、一気に老化が進み、一気にふけてしまいました。

そして、肺炎と、境界型糖尿病の2つの疾患と、一生付き合っていかなければならなくなりました。(^_-)-☆


【ベストセラー】「「空腹で歩く」と病気にならない」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】


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