義理・人情の世界こそ信用を失ってはならない

いくつかの前の投稿で、所詮、義理・人情の世界などは
・"本当に"信頼関係が厚い人々
・上下関係が明確で強圧・反抗が無い関係
　などの条件が無いと成立しないということ　と伝えた。

それなりに美徳なのだろうが、契約の世界なら違反条項や解約条項等の取り決めでドライにすることもできるが、一度でも信用を損なう行為をしでかしたら終わりである。

NTVは信用を大きく毀損する恐ろしさがわかっていない。しかも今回は当事者間だけでなく大きく世の中に知らしめてしまった。まだ電波独占及び読売新聞パワーで乗り切れると思っているのだろうか。

義理・人情の世界こそ、好意へのただ乗りは許されないのだ。

仕事していればわかるが、いくら契約社会だからと言って、他者との業務でいちいち「契約書」など取れない。信義信頼で認められることもある。

だが、NTVに関しては「要注意法人」「危険法人」として、何をしでかすかわからない反社会的法人相当として扱われる。何をするにしても借りるにしても「契約書」をとられ、警察・司法の介入スタンバイOK状態にしておかないと安心できないとみなされてしまうことだろう。極端な場合はNTV職員や関係者への迫害も予想される。何をしても良いという傲岸不遜・無礼千万の「NTV教徒」として嫌悪されよう。

ジャニーズ問題&セクシー田中さん事件 NTVは反社団体相当に

NTV社長の定例会見。何を言いたいのかわからないと投稿したのだが、包括的契約、例えば二次使用に関する契約はあるけど、製作についての契約は無い。だから、原作に関して何やっても良い、いくらでも改変して良い、業界の慣例に従って仕事をしてきたとでも言いたいのだろうか。

契約書を公開してみろ、それなら。私は業務上、契約書を監査したこともあるが、個人的情報や契約金額を伏せて、写しを提出させたこともある。あまりに黒塗りの多いところは「これも伏せるべき情報なのか!?」と詰問したこともある。

仮に製作に関する取り決めが無ければ、当然、慣例よりは法律が優先する。となると著作者人格権が強い。むしろ、とばっちりを受けて、何故、今まで法律の趣旨や存在を軽視・無視しておかしな慣例を放置し改善に務めなかったか、と指摘・糾弾されることになる。

絶対にあるはずだ。「契約書」という名称でなくとも何らかの取り決めは。

「著作者人格権を行使しない」という一文が。折角、製作してきたドラマや映画がこの行使によって頓挫・中断するリスクを犯さないために。

調査完了しないと断言までできないが、NTVの主張にはかなり無理があると予想される。正式な会見を待ちたい。当然、ジャニーズの内部調査（正式名称は確か「外部専門家による再発防止特別チーム 」）のときと同様、報告書の開示を事前に実施してもらいたい。

"まともな"記者やジャーナリストが一定以上居れば、いくらでもツッコミどころはありそうだが、ジャニーズの会見みたく「私、NTVの昔からの長いファンなんです」と馬鹿な記者が潜んでいるかもしれん。良ければ俺がやろうか。理系・自然対策系統の人材に任せてくれよ。人権もわからない文系の出来損ないや"インチキ"ジャーナリストよりははるかにましだぞ。

NTVや小学館サイドで痛いのは、やはり脚本家・相沢さんの二度にわたる痛恨の大失策SNS投稿だ。あれが無ければ芦原さんの死も無かったはずなのだが、死の後もこれを庇う、無かったことにするのはかなりキツ過ぎるし無理がある。日本テレビのみならず各テレビ放送ではこのことに触れないように隠蔽工作がされていたが、いまどき、テレビ放送だけを見ている人間なんて数少ないんだから、無駄というか愚かすぎる。むしろ、比較されてますます怪しまれるだけなのに。。。

工作や口裏合わせするにしても、どうしてもっとうまくやれないのか。

阿呆しか居ないのか、放送業界を潰すためにわざとクソ演技をしているのか。

NTVはNHKから切られるぞ

確かNTVとNHKはコラボしていたりするんだろ。NHKが本当にコンプラ重視だとこれも解消となるだろう。

もう眠いから思うところ書かないけど、反社組織や人権軽視・無視団体とか組織は社会から切り離されるのが、今後は当たり前になる。悪とはつきあえない。表向きは。

とにかく日本テレビはさっさと調査済ませて、報告を兼ねた記者会見やってみ

どうせ、ジャニーズ事務所会見と同様に、味方の記者を事前配置していることだろうが、徹底的に時間制限なしでやってみると良い。"まっとうな"記者不足なんだから一般市民からも募集したらどうか。会見前に報告書を公開したほうが皆様にわかりやすいぞ。

ジャニーズ・セクシー田中問題 山下達郎さんの愛した義理・人情という絆は芸能界・放送業界では崩壊寸前

所詮、義理・人情の世界などは

・"本当に"信頼関係が厚い人々

・上下関係が明確で強圧・反抗が無い関係

　などの条件が無いと成立しないということ。

こういうとき、多神教は駄目だな。いや、多神教が悪いのでない。

日本が何でもかんでも神様にしてしまうから駄目なんで、ただ、けじめが無いだけ。「連帯責任は無責任」「死んだら皆仏様、神様（平凡な人達は除く）」という類の話。

「重く受け止めている」という言葉を日本テレビの本心だと信じていいのか→駄目に決まっとる

>そういう行動どころか意見が出ない時点で、

>「重く受け止める」「問題に向き合う」と

>いうのは空念仏、いや只の嘘つきなのである。

>バイ菌のくせに、食事前に「手を洗い殺菌しましょう」とのたまっていたのである。

以前に投稿したことから抜粋したのだが、「厳正」「厳粛」「重く」何でも良いけど、決意表明では信じられないから、具体的にどんな行動に出るかを表明すべきですな。日本テレビ。信仰・思考の浅い人達は。それどころか土人、いや外道の言うことだからな。ジャニーズ問題を経験しても駄目だったろうが。

「セクシー田中さん」問題 日テレ、詳細に関する契約書は「存在しない」と説明「二次利用については契約」

何を言いたいのかよくわからない。

言えることは、日本テレビというのは表向きの発言にかかわらず何をしでかすかわからない連中ということ、そして、事態の深刻さが理解ができていないということだ。

今後は取材時にも、明確な「契約書」が必要となるだろう。

こんなあぶなっかしい連中とつきあう、放送材料を提供するとなると、何をするにしても誠実とされる担保をとられることとなり、信義に基づく仕事はできなくなってしまう。

どんな報告がいつなされるか、矛盾点をなくすることができるか、ひとつでも残せば一気にそこを突き、一気に瓦解するだろう。

そして、それはそんなに難しいことでなかろう。

日本テレビは、今回の事件で自分達の行ったことは謝罪もせずに正当性があると助かりたいあまりに、今後の番組取材・製作に過度の負荷と制約を負うはめとなるだろう。謝罪するときは謝罪しておけば良いものを。自分達は常識のない土人どころか外道人と告白してしまったのだ。

法的問題から避けようとしても信用問題と衝突する。詰んでしまっとる。

NAMCOのゲーム「ラリーX」に例えて言えば、岩にぶち当たるか車と衝突するかの違いしかなく、どちらにしても大破である。日本テレビは阿呆だから岩も避けられないし車とも衝突する馬鹿者なのであった。

日本テレビ、もうドラマ班だけの責任にはできないぞ

報道局を止めたのかどうか知らないが動かしておけば良かった。

報道局が動いていないと社全体の意向で調査や取材報道がなされていないと捉えらてしまう。

全ては初動失敗。感染症等の自然や災害対応の調査していた身から考えると、即解雇・免職の怠慢対応だ。常識が無いでは済まされない外道対応だ。

表向きだけでも何かできただろう。本当に役者と仕事してる会社なのか。社会的芝居全然できていないじゃないか。

西城秀樹さんに対抗して、ガール三部作出してみるか

インスピさんが昨年で去ったので、今回はAIの力を借りてといきたいが、全く制御できない。ほとんどが糞歌だ。俺の意図を理解できないのかと叫びたい。歌詞を分析する力はまだ無いんだな。糞歌なら完成するだけまだ良くて、勝手に間奏を伸ばして歌詞が全く出てこないまま、いつのまにか歌が終わってしまうこともある。歌詞をインプットしているのに勝手に飛ばしたり、前回読んだ簡単な漢字も間違ったりしていやがる。ほんとうにどうにもならん。

変なエラーが出たまま、一向に歌を繋いでくれず、そのまま断念ということもある。

まずは新・ガール三部作の始めは「VERRY GIRL」だ。

ちなみに西城秀樹さんのガール三部作は横浜銀蝿が作った「セクシーガール」を中心に「リトルガール」「センチメンタルガール」である。

（追記）

AIに指示する基本設定で試行錯誤中にうっかり「B」→「V」にしてしまったが、やっぱり「B」に戻すことにしました。

吉岡里帆、日テレの小学館漫画原作ドラマ制作中止に胸中吐露

テレビ見てないからわからないが。結構人気あると聞いている。

出演予定だったのかな。またチャンスあるよ。普通に芸能界で頑張る人は報われてほしいね。