ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

今日は良く寝れた

2018年08月23日 07時11分45秒 | 日常生活
本日は予知夢でなく象徴夢だな。きっと。

過去の集まり(とある教室)を抜けて自分が気ままに外に出て歩き出す夢

そして、昔の知人に会いに行く夢だった。相手の気持ちが嬉しかった。

西城秀樹さんは帰っていった。おそらくはもう出てこない。
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魔境に行く者、妄魔に取り憑かれる者

2018年08月19日 12時52分01秒 | 日常生活
日常生活においてなんとも不思議なこと、因縁めいたこと、最近は夢だけなのだが普通では考えられないことが起こることがある。

まあ、偶然の一致とか、偶々の巡り合わせで片付けて、次の行動に行くことが多いのであるが、どうしても気にかかるときは超常現象のさわりだろうと追求することもある。

そこで、良く神秘的体験をしたとか、インスピレーションを得た、突拍子もない例では、神の啓示を受けたという輩もいる。

確かにそういうこともあるかもしれないが、しっかりと自己検証して生きていかないと他人に説明できないと、おかしな奴、気が触れた奴と言われて他人から相手にされなくなる。相手にされなくても構わない場合はそれでも良いのですけれども。

自分の例で言うならば、正夢を見るというのは100回のうち1回あるかないかである。そういうときでも以前どこかで既に見聞きしたことを忘れて「この光景は夢で見た」と勘違いしているだけかもしれないと検証している。

近年はとんと聞かないのだが思想的に行き詰まって悶々として自殺したりする者は何を焦っているのかと思うし、新技術をインスピレーションを受けて開発したり、神秘的体験をしたら嬉しくて高揚し、高みに登りたがり酷い例では神と自称してしまう輩もいる。

まず検証しなさい。

夢の場合だと、単に疲れているのかもしれないし、色々な悩みや願望が夢に出てきたのかもしれない。
神秘体験なら厳しい修行等で脳が疲れているのかもしれないし、自分で薬をやったとか、薬を盛られたのかもしれない。
催眠でも、退行催眠に偽りの記憶が入ることもある。

いつでも、魔境は貴方を誘い、妄魔は貴方を狙っていると考えているべきである。

そうだな。自分が漫画のドラえもんに出てくるメカでできることが全部出来て、宇宙の中で地球が2,3個一週間程度で作れる能力があるなら、自分が神でないかと自惚れても良い(例えそれが出来ても自分が神と自称することは無いと思うけれども、超人とは思うだろう)。

以下、参考として過去の投稿3題
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西城秀樹さん復活願望(妄想)に思うこと

2018年08月04日 20時49分42秒 | 芸能についての感想
西城秀樹さんは私が王貞治、マイケル・ジャクソン氏ら数名と並び私が憧れ敬愛していた人物であった。
それでも、リハビリ中の秀樹さんは最盛期~円熟期の若々しく精悍、もしくはダンディな容貌がすっかり失われ生気のない老醜を晒すこともあり、「あの快活、精悍でスポーツ万能だった西城秀樹があんなに衰えてしまうなんて」と目をそむけ、少々の忌避感をもってしまったこともある。

それでも、秀樹さんは人生を闘いぬいた立派な男であったと改めて彼のファンであったことを誇りにしたい。本当に彼は不思議な人であった。デビュー時~最盛期は、垢抜けない青年から神秘的、セクシーな美青年の雰囲気だったのに、いつのまにか青春期をあっという間に駆け抜けた大人になった。と思ったら、ヤングマンあたりから若返った好青年に戻り、そして格好いいがヤクザのように厳つい風貌、世の中の酸いも甘いも噛み分け知った中年男性に飛び、そして脳梗塞後は好好爺のように人懐っこい老人のようだったときもあり、そして病弱な老体の印象のまま逝った。亡くなったときは、アイドル時のように綺麗で穏やかな表情だったという。

栄枯盛衰、起承転結、とにかく輝きと衰え、燻りを自身の姿で表現、比較的短期間で駆け抜けながら皆に見せてくれたスーパースターであった。

彼の熱狂的ファン、ほとんどがブーメラン組(昔のファンが、別の芸能人に関心が行ったり日常生活の多忙さで離れていたが、秀樹さんの死去に伴い復活したもの)であるが、彼女ら(ほとんどが女性なので)が、秀樹さんが生き返ってほしい、とか、彼の生前の記録、特に歌唱映像を全部見たいと盛り上がっている。

どんなに多忙であったとしても、少しの空いた時間で秀樹さんの音楽くらいは聞ける時間はあったのに、西城秀樹さんが死んでからこんなに熱を吹いているなんて。。。勝手なもんだな、とほんの少しだけ思ってしまう。私は既に廃盤となったA面ベスト集を発売時に予約して購入していたので、今になって、CD、DVD注文が殺到し、オークションで彼にまつわる品々が高騰している状況にあきれている。

亡くなってからこんなに熱狂するのなら、何故、彼が生きているうちにほんの少しでも応援してやらなかったのか。人とは時間にも限りあるし肉体という桎梏もあり限界があるのはわかっている。

彼の親友であった野口五郎さんのブログ(2017-11-22付)にも「コンサートの時「貴方!」がいない事は僕にとっては致命的な事です。」と綴っている。各人の事情、他の用事、時間やお金の都合などでライブ、コンサート、CDやDVD購入できないことはありますが、演奏家・演技者にとって観衆がその場にいてこそ、活動中に作品やグッズを購入してこそ、彼ら彼女らの力になります。

亡くなってから初めてその人の本当の価値、かけがえの無さに気づくことは多いですが、あまりに思いつめたり、熱狂し過ぎて、西城秀樹さん以外にも大切な存在である家族など親族、友人などを疎かにしていないだろうか。
「生きているうちにあれもこれもしてやればよかった」と、西城秀樹さん以外のかけがえのない人達が亡くなったとき、また同じ思いを繰り返してしまうような気がしてなりません。

西城秀樹さんはもう死んでしまったのです。

極端な人は「西城秀樹として、もう一度生まれ変わって欲しい」などと言います。
西城秀樹さんを恋しい、偲び難きがゆえに感情の発露かもしれません。

でも、今のジャニーズ、エイベックス、バーニング等の利権まみれ癒着まみれ、「神をも畏れぬ」権力者達で腐った芸能界に戻って欲しいと思いますか。西城秀樹さんがデビューした時期でさえ、馬車馬のように睡眠時間2~3時間で働かされ、ドラマの収録は深夜、ステージの緞帳に丸まって仮眠をとるという状態。
今はタレントの権利・自由もある程度は認められていますが、権力者の操り人形でオープンな交渉ができず自由が無い。そして大衆も審美眼が腐っているか衰えているのか知りませんが、音楽的才能、実力が無くても、若いだけ、多少魅力的容姿があれば、そしてドジ・ミス等をして隙が多い程何故か「可愛い」と許されて、酷い場合は、炎上商法と揶揄される不道徳、無礼な言動も「個性」として認められる。

そして、「戻ってきて欲しい」と言う貴方は既に50,60歳台の高齢。
西城秀樹の実力、魅力なら今の時代でも通用するどころか再度スーパースターになれると確信するからですか。私も実はそう思います。若い時のジュリー沢田研二、西城秀樹なら現在でもスーパースターだと思いますよ。今の若い人達も支持するでしょう。

ですが、以前も書きましたが「スターとかヒーローはその人の才能だけでなく、周囲の人達の力とか時代に愛されているという表現のごとく時代・環境・支持者もセットになっている」。

今なら、ロックバンドのボーカリストで世界に通用するかもしれません。けれども、今の若い世代が、当時の様に熱狂的支持をするかわかりません。そして、今はテレビ全盛時代ではありません。テレビの没落は宿命だったかもしれませんが、日本においては自業自得の面も大きい。それは視聴者側の利便・要求を無視し、傲慢不遜だったからです。西城秀樹さんは新進気鋭、いや、西城さんだけでなく当時のスターは皆負けず嫌いだったから、今の時代ならネットも駆使して宣伝・音楽活動するでしょう。

しかし、それは仮定の話であり、そして、西城秀樹さんは既にこの世を去ってしまいました。
「戻ってきて欲しい」と言う貴方は、奇跡がおきて西城秀樹さんが復活しても、年齢の限りもあり僅かな時間しか応援できず、結局は若い人頼みの他力本願となります。彼が赤ん坊からやり直したら尚更です。

もうありえないことを妄想するより、本当に彼のことを思うならば、彼の冥福だけを祈り、一日に少しずつでいいから彼の映像・音声を楽しみ節目にイベントをする。
そして、来るべきときが本当にあるのかどうか知りませんが、彼との再会を祈りませんか。
心残りもあるでしょうが、この世で彼はやれるだけのことはしてきたし、十分功績を残したではありませんか。
TOKIOの山口達也みたいな腐った性根の奴はスターの座を手にしていたのに、日の目も当たらなかった芸能人は物凄く多い。

来世とは言いませんが(笑)、西城秀樹の魂なるものを受け継いだ人(もしかして、新生物、宇宙人、異界生物)にバッタリ会ったとき、「何この人(生物、存在)!!死ねばいいのに。」と無視したり軽蔑したりしないようにくれぐれも気をつけて下さい。

死んでから熱を吹く者、極端から極端に走る奴に限ってありそうな話ですから。

もう少し、妄想につきあって話を続けましょうか。
お盆だから私の夢にも出てきてくれないかなぁ、と期待して12日夜に就寝したのですが、西城秀樹さんと会話できませんでした。只のファンだったからでしょうか。。ただ、遠目で彼が新曲を歌っているのは見えました。夢から覚めてすぐ鼻歌で再現して録音すれば良かったのでしょうが、到底きちんと再現できる自信が無くてやめました。ロック調でマイケル・ジャクソンみたいに「ヒー、ヒー」とシャウトしてなかなかかっこいい曲でした。マイケルの様に間奏中の叫びでなく、詩の中に叫びを盛り込んだ一種変わった曲で、こんな歌い方があるのと感心しましたが。

姿は最盛期のセクシーさと円熟期のロック調ダンデイズムをミックスしたような見たこともない姿。
例え、まやかしでも得した気分。もうひとつ見た夢はあまり気分の良くないものでしたが。。

今度は会話できないだろうか。但し魔の詐欺的幻影に騙されるかもしれないが、話の内容でわかるだろう。

その後、期待して13日就寝したが駄目でした。。。
しょうがない。諦めるか。。。

スーパースターにもふさわしい時代というものがあって、奇妙奇天烈な例えであるかもしれませんが「あの天下人、織田信長が復活して日本統一してくれないか。」と熱望する人はあんまりいないでしょう。現代に対応した能力や装備を備えていればいいが、今の日本は既に統一されていて、支配しても無意味。国民も今更戦国時代の織田信長を戴くなんて全く歓迎しない。安倍に対する以上に「ヒトラー」と罵倒されて追放でしょう。それと同じようなことで、黎明期~円熟期の西城秀樹には、その価値に相応しく無い時代に再生して欲しいとは私は思いませんね。必要かつ重要な親友でライバルの野口五郎さんはまだ生きてしますしね。
もはや「西城秀樹」でない、もっと魅力的な超人としての肉体を得て復活するならまだしも、協力者、ファン、私を含めて必要な人達、共に生きるべき人達が全てこの世を去り機が熟してから揃って再生すべきではありませんか、と私なら思います。

(これにてこの記事は終わり。一部追加、推敲。最終2018/8/15)
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